サムスンがAppleを凌駕した!世界のスマホ占有率マップが想像通りの展開に!事実上無料の携帯電話だ!

2023年9月

2023/09/24

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サムスンのライバル

韓国紙は、韓国のサムスン電子が「ライバル」のAppleを抜いて、全世界95ヶ国でスマートフォン市場シェア1位の企業となった」と報じました。

「ライバル」のAppleが1位となった国は51ヶ国で、サムスン電子に遅れを取った格好ですが、米国やインド、中国などの大型市場では、逆にAppleに大きく水をあけられることになりました。

9月22日、情報技術調査会社のエレクトロニクスハブによると、サムスン電子は今年第1四半期基準で世界171ヶ国のうち95ヶ国でスマートフォン販売量シェア1位になりました。

「ライバル」のAppleは51ヶ国でトップシェアを獲得、Xiaomi・Vivo(ビボ)といった中国企業は25ヶ国でトップシェアを確保しました。

サムスン電子スマートフォンの市場シェアがもっとも高かったのは、お膝元の韓国ではなく「フィジー共和国」。

フィジーでのサムスン電子スマホの市場シェアは74.0%で、10人のうち7人以上が「Galaxy」を使っている計算、韓国におけるサムスン電子スマホの市場シェア60.1%を約14%ポイントも上回りました。

他にもサムスン電子は、ソマリア(71.89%)、ガーナ(64.72%)、トリニダード・トバゴ(63.1%)、パラグアイ(62.9%)などで60%を超えるシェアを獲得。

モーリシャス(55.9%)、スリナム(57.5%)、アルゼンチン(51.6%)でも50%を超えました。

中低価格帯の普及型GalaxyA・Mシリーズを前面に出すサムスン電子のマーケティングが奏功していると評されているようです。

特に、前年37.7%だったリトアニアが一気に8.24%ポイントもシェアを伸ばすなど、一部の国ではサムスン電子のシェアが大きく拡大する傾向が見られましたが、これは国家安全保障の影響で、中国企業を排斥する動きが出たため。

バルト3国の1つリトアニアと台湾は、ロシアのウクライナ侵攻以降、特に関係強化を図っていて、リトアニアは中国を「安全保障に有害な国」と名指しし、中国から経済制裁などを受けています。

リトアニア国防部は昨年、安全保障上の懸念を理由として中国メーカースマホの使用中止を促したこともあり、ファーウェイやXiaomiなど中国スマホの販売量が減少、そこにつけ込んだのが、サムスン電子という構図です。

韓国紙は、「新興国はもちろん主要国でもサムスン電子スマホの勢いは強い」と主張。

「Galaxy Z Flip5」や「Galaxy Z Fold5」など、プレミアムフォルダブルフォン(折りたたみスマホ)で「多様な顧客を攻略している」様子。

ブラジル(40.7%)、ドイツ(34.3%)、イタリア(30.1%)、英国(28.5%)、米国(26.8%)、カナダ(25.5%)、台湾(22.5%)、インドネシア(20.1%)、インド(15.4%)などで、

高いシェアを維持、「Appleなどに続き2~3位のシェアを確保している」と伝えています。

折りたたみスマホって人気あるんですね?

丸いものは何でも「中秋の名月」に仕上げてくれる、プレミアムカメラは健在なのかな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

米国には、現代自動車、サムスンフォン、LGの冷蔵庫やテレビ、BTSなどがあるが、中国には一つもない。中国市場が大きいといっても多く売っていない。中国市場は捨てれば良い。

アップル:先進国では全て1位(韓国を除く)、サムスン:開発途上国で1位(中国を除く)。質より量ということだ。(笑)

サムスンがアフリカの子供たちの教育事業を支援しながら、タブレットやスマートフォンを支援してくれるというドキュメンタリー番組を見ました。

シェア1位といって、フラッグシップフォンが多く売れるわけではなく、低価格普及型が多く売れる。故にアップルより営業利益は圧倒的に劣る。知らない人は勘違いしてしまう。

サムスンの主力販売機器がAシリーズ以下ということがよく分かる資料だ・・・。SとZはハイエンドモデルであって、絶対に主力販売・フラッグシップではない。

大韓民国を代表する大企業の首長を監獄に入れ、結局サムスンにまで労組を結成させた文在寅と民主党。こいつらは、大韓民国を転覆させようとする集団に違いない。

米国が意外とGalaxyをたくさん使っていますね。しかし、中国市場で押されたダメージがとても大きすぎます。最大規模の輸出市場がすぐ隣にあるというのに・・・。

Galaxyが1位の国はフィジー、ソマリア、ガーナ・・・、Sシリーズを買うお金があるのか?低価格フォンが1位ではないのか?プレミアムフォンでiPhoneにどれくらい勝てるのか?

ふふふ、先進国はiPhoneで、後進国はGalaxyということだ。(笑)後進国専用電話。(笑)サムスンに1位の功績を与えたのはA14、これは事実上無料の携帯電話だ。(笑)

韓国自動車市場ではグレンジャー、ソレント、ジェネシスEクラスが一番売れるが、海外はアバンテ、スポーティジが一番売れるのと同じ。韓国は高ければ売れるが海外は違う。

Appleを買いたくてもお金がなくて無料のGalaxyを使う国々だな・・・。誇らしいぞ、サムスン、ファイティング!アフリカに太極旗を刺せ!

個人の交通手段に喩えると、iPhoneは車、Galaxyは自転車です。自転車のシェアが1位だから個人の交通手段販売が1位と言っているようなものだ。

サムスンフォンを使う外国人がそれほど多いというのに、私たちの消費に物足りなさを感じる。外国製品の代わりに私たちの国の製品をもっと愛そう。もっと愛国消費が必要だ。

HuaweiはGalaxyよりはるかに優れている。使ってみるとよくわかる。

文在寅が中国に行ってゴミのような扱いを受けながらも、中国の奴隷になろうとしたから、イメージが最低なのだ。

中国や日本は、韓国を自分より下に見る傾向があるので、現代自動車やGalaxyが中国や日本で売れないのだ。そのような歴史的理由がないから西側に韓国製品がよく売れる。

中国人の愛国心はすごいのかもしれないが、我が政府は今、中国人に韓国国籍を与えている・・・。

韓国は中国から集中的に牽制を受けているのに、それを左派だけが知らないようだ。

「愛国消費」といっても、中国でテスラ、iPhoneが売れて、コンビニは日本のローソンが掌握している。これが愛国消費か?記者がバカなのか?低質の扇動記事だ。

中国人がAppleを使うのが愛国的な消費なのか?サムスンに革新がないか、魅力が落ちるからではないか?

とのことです。

サムスン電子スマホの市場シェアが最も低かったのは中国で、わずか1.78%しかありませんでした。

ある韓国紙では、「サムスン電子はかつて、中国市場シェアの20%以上を占めていたが、中国人の『愛国消費熱風』に押されてシェアが大幅に落ちた」と説明していますが、別の韓国紙では、「2017年のTHAAD報復措置による不買運動が影響している」と指摘。

「当時のシェアが1%にも満たなかったことを考えると、改善されたと言える」と述べています。

米中関係を考えると、今後の方がより厳しくなりそうですけどね。

なお中国で市場シェア1位となったのはAppleで、20%程度のシェアを握っているとみられます。

韓国人からすると、「米国が中国との関係を悪化させている張本人なのに、なぜ米国のAppleを売りまくっているのか」と怒る場面です。

ちなみに、中国のXiaomiが最も高いシェアを持っているのは、キルギスタンで44.33%、続いてギリシャ(36.86%)、パレスチナ(35.57%)。

一方でXiaomiは、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、ウクライナの市場シェア7.35%を失った模様。

また特許侵害を理由に、OPPO、Vivoとともに、ドイツ市場で販売中止になっているようです。

さて、サムスン電子の市場シェアが26.8%の米国、15.4%のインドのような巨大市場では、Appleや中国スマホに遅れを取っているのが実態です。

特に米国におけるAppleの市場シェアは59.9%で、サムスン電子とは2倍以上の差を付けています。

また、ドイツ、英国、フランス、イタリアなど欧州の主要国では、依然としてAppleが1位を独占している状況で、Appleが市場シェアを拡大した上位10ヶ国のほとんどが欧州の国々となりました。

もちろん、サムスン電子スマホが日本で人気がないのは公然の事実。

サムスン電子スマホの日本シェアはわずか6.4%、それに対してAppleのシェアは69.8%。

世界で、もっともAppleの市場シェアが高いのが日本で、サムスン電子スマホとの格差がもっとも大きかったのも日本となりました。

そりゃそうだ。(笑)

のぞみのワンポイントニュース

韓国の7月の輸入が経済協力開発機構(OECD)37ヶ国のうち、最も多く減少していたことが分かりました。

一方で輸出減少幅も、OECD加盟国のうち4番目に大きく、韓国の「貿易量」が他国に比べて早いペースでシュリンク(収縮)していることを意味し、

韓国経済が急激に弱体化していると考えられます。

24日、OECD加盟国の自己統計によると、今年7月における韓国の輸出額は、1年前より15.5%減少したことが分かりました。

韓国の輸出減少幅は、統計が集計されていないコロンビアを除くOECD37ヶ国のうち、ノルウェー(-50.2%)、エストニア(-19.4%)、リトアニア(-16.4%)に次いで4番目に大きくなりました。

韓国独自基準の先進国グループ「30-50倶楽部」(1人当たりの国民所得が3万ドル以上、人口5000万人以上)7ヶ国の中で、韓国の輸出減少幅は最大となりました。

しかも韓国の「輸出減少幅」は、昨年12月(-10.1%)と今年1月(-15.8%)においてOECD加盟国内で2位、その後も6月の17位(-7.1%)を除けば、半年以上にわたり毎月、「輸出減少幅4位圏」という「不名誉記録」(韓国紙)を維持しているということになります。

輸出減少の最大要因について、韓国の専門家らは「中国依存度の高い韓国の経済構造にある」と指摘。

実際に中国は、韓国全体の20.9%(今年1~7月基準)を占める最大貿易国で、「中国の景気回復速度が予想よりも遅い」ことから、対中輸出は2022年6月から14ヶ月連続して前年同期を割り込んでいる状況にあります。

一方で、「輸入減少幅」は輸出よりも減少スピードが速く、韓国における7月の輸入は1年前より25.4%も減少しました。

輸入減少幅は、OECD37ヶ国のうち最大を記録、しかも「減少幅が20%以上」だったのは韓国しかありませんでした。

輸出より輸入の減少幅が大きければ、「貿易黒字」になるのは必然ですが、韓国紙がよく言う、明らかな「不況型黒字」で、「貿易黒字になった」と喜んでいられる状況ではないということです。

また、「輸出する製品」を生産するための原材料・中間材の輸入が減っているのも重要なポイントで、まさに「経済活動自体が萎縮している」という状況を示しています。

専門家は、「韓国のように輸出依存度が高く、通貨政策手段が限られている国はより大きなダメージを受ける」と指摘していますが、今更どうしようもありません。

やっぱり文在寅政府時代の方が、みんなHappyだったのかもしれませんね。

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