口を開けば嘘ばかりだ!北ドローンが有り得ない領空まで侵犯していたと判明!隠蔽がバレて狼狽するK国軍!

2023年1月

2023/01/07

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北ドローンの波紋

昨年12月26日、韓国の首都ソウル都心部まで北朝鮮の小型無人機(ドローン)の侵入を許してしまった波紋がまだまだ消える気配はなさそうです。

韓国軍は当初、韓国領空を侵犯した北朝鮮ドローン5機のうち1機が、ソウル北西部の恩平(ウンピョン)区にまで浸入したと説明していましたが、1月5日になってこの1機が、警護のために設定している「大統領室」から半径3.7㎞の「飛行禁止区域(P-73ゾーン)」にまで侵入していたことを認めました。

遅れて公表したのは、保守系メディアの朝鮮日報が5日付けで、複数の消息筋の話として「龍山大統領室から3㎞の上空まで浸透したことが4日に確認された」「700メートルほどP-73ゾーンに入った後抜け出した」とし、「イ・ジュンソク国防部長官が4日に、尹錫悦大統領に報告した」と報じてしまったからです。

失態に繋がると考えた合同参謀本部は5日午前、「敵無人機が龍山上空を過ぎたという報道は事実ではない」と定例記者会見で回答していましたが、午後になって「非公式の記者会見」で「今、立場を変える」「(無人機がP-73に浸入した)可能性が高い」と説明、「(公表するか)悩んだが、信頼性と透明性が何より重要だと判断した」と述べ、北朝鮮ドローンのP-73ゾーン浸入を認めました。

実は「P-73ゾーン」についても、与野党で論争が起きる火種になっています。

「韓国大統領府(今の大統領室)」は尹錫悦政権が2022年5月に発足すると同時に、文在寅政権時代まで使っていた青瓦台から龍山区に移転しました。

その際、民主党は「安保空白」が生じるとして大統領府の移転に猛反対していましたが、尹錫悦大統領はこれを無視、強硬に移転していました。

また青瓦台が大統領府だった時代、P-73ゾーンは青瓦台を中心に、半径3.7㎞の「A(アルファ)区域」と4.6㎞の「B(ブラボー)区域」など計8.3㎞の空域に設定されていましたが、現在は、大統領室付近の戦争記念館と大統領官邸付近の特定地点を中心に、それぞれ半径3.7㎞の円がP-73ゾーンとして設定されています。

結局、尹錫悦大統領がゴリ押しした龍山への大統領府移転とともにB区域は消え、半径でも半分以下、面積は1/5レベルまで縮小していました。

これには当時、陸軍首都防衛司令部が、北朝鮮無人機などの空中脅威に対応できなくなると強力に反対していましたが、聞き入れられなかったという事実もあります。

結局、極端に狭くなった飛行禁止区域にまで浸入されたということは、大統領府の目と鼻の先まで浸入を許してしまった訳で、野党らからすると「ほら、見たことか」となるわけです。

共に民主党の李在明代表は6日、「北朝鮮ドローンがP-73まで掻き回したことは超大型安保惨事」とし「政府はP-73浸透を極力否認して野党の問題提起を利敵行為と叫んだが、これこそ利敵行為だ」と批判しました。

彼のいう「野党の問題提起」とは、4つ星将軍出身のキム・ビョンジュ民主党議員が先月29日、ドローンがP-73を通過した可能性が大きいと主張していたことを指しています。

キム議員は朝鮮日報よりずいぶん前から主張していたわけで、「合同参謀本部から提出された航跡をグーグルアースの人工衛星写真と照合した結果、北朝鮮無人機が龍山大統領室北上空を去った後に帰った」と述べていました。

ただキム議員の主張は確かに怪しく、国民の力のチュ・ホヨン院内代表は、「軍から秘密情報を入手したのか、他方から(情報を)入手したのか明らかにすべき」と主張。

それとともに、「文在寅政権の時は、北朝鮮ドローンが2017年6月に韓国のTHAAD基地を偵察していたにも関わらず、(墜落機を発見するまでの)37日間、浸入の事実すら把握できなかったではないか」と反論しています。

傍から見ると「ただの子供のケンカ」に見えますが、民主党が「北朝鮮側と通じている」ことが前提の発言だと考えれば、「なるほど」と思えてしまいます。

THAAD基地を偵察したドローンが墜落していなければ、「それは無かったもの」と処理されていたことでしょう。

もちろん「ただの子供のケンカ」で、ホントに「ドローン浸入に気づかなかった」のかもしれませんけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

どうして大統領を間違って選んでしまったのか?大韓民国は後退、逆行しているようだ。

保守が政権を取ると安保が不安だ。

龍山に移転しても安全ではありませんでしたね。今回はっきりしました。龍山移転が呼んだ惨事。

口を開くと嘘が自動的に出てくる。本当に信じられない政府だ。

事実として公式な認定をしてしまえば、龍山への大統領執務室の移転は、尹錫悦大統領が行った歴史的な無駄だというのがさらに明確になるからだ。

龍山移転の意図はなんだったのか?結果は・・・、防空網破壊だ。

どの政権でも軍組織は嘘が日常化されており、軍の発表は絶対信じてはいけない。

だいたい、どうして大統領府を捨てたのかがわからない。

今からでも遅くない!大韓民国のために自ら大統領職を退け。

国防部を国防処に降格させ、大臣は次官級以下に降格させろ!

問題のある政権だったとき、USBで青瓦台の位置、およびそれに対する詳細な図面を北朝鮮に与えたと思われる。

文在寅の5年間、北朝鮮が機嫌を損ねる訓練は一度もやっていません。これが常習犯罪者。

文在寅の下で嘘が日常だったから、政権が変わっても嘘で適当にごまかそうとする。軍隊も改革が緊急だ。

これが国か?こんなに無能で無責任な奴がなぜ軍統帥権者なのか?軍隊に行かなくても軍統帥権者としてすべきことはしてこそ大統領ではないか?国家安保をどう考えているのか。

こういうときは、大同団結して北朝鮮に警告しなければならないのではないか?お互いのせいにしている場合ではありません!

なぜ民主党は北朝鮮を非難せずに、政府だけを非難することに汲々としているのか?病気なのか?

政権の対応に問題があるのは同意するが、大韓民国国民であれば、その前にソウルの上空を振り回した北朝鮮のヤツらを批判して糾弾すべきではないか?民主党はどこの国の党か?

前政府のことをもう取り出さないでください。まだ反省もしないのか?

文在寅の就任は2017年5月10日で、ドローンが浸入したのは5月2日、墜落したドローンを発見したのが6月9日だ。これは保守体制で起きた事件ではないか?

前政権のことを聞くのは飽きた。ずっと無能で怒って相手を罵るのであれば、どうして政権交代を叫んだのか?ずっと野党をしていればいいではないか!

軍で公式発表していないことをどうして知っているのか?北と内通したから分かったのか?

とのことです。

また北朝鮮ドローンを捕捉してから、ソウル防衛を担当する陸軍首都防衛司令部に伝達されるまで1時間以上もタイムラグがあったことも、別の韓国メディアが伝えています。

韓国SBSの取材によると、軍当局が初めて北朝鮮ドローンを検知したのは、合同参謀本部が公式発表した12月26日午前10時25分より6分早い午前10時19分で局地防空レーダーが無人機を捉えました。

6分間は、レーダーが捉えた物体が北朝鮮ドローンかどうか判断していたとみられます。

確認が遅いと批判されそうですが、翌日に「鳥の群れ」だと確認するのに3時間かかったことを考えると、絶賛に値するほど早かったと言えます。

ただその後、ドローン1機が漢江を通過してソウルのP-73に向かっている間、合同参謀本部はこの事実を首都防衛司令部に伝えることもしませんでした。

結局、首都防衛司令部は1時間以上が過ぎた午前11時30分頃に、自らの部隊で所持するレーダーでやっとドローンを捕捉することができました。

その1時間があれば、もしかしたら「撃墜」できたかもしれませんね。

もちろん「できなかった」かもしれませんけどね。

韓国軍では昨年7月、駆逐艦「崔瑩(チェヨン)」号が、作戦途中に海軍作戦指令部と通信が途絶えて失踪する事態が発生、同10月には発射した玄武-2ミサイルが、目標と反対方向に旋回して民家近くの軍部隊ゴルフ場に着弾する事故が発生しています。

さらに同11月にはKF-16戦闘機からスパイス2000誘導爆弾2発を発射しようとしましたが、2発目のミサイルは発射できず、同日の射撃大会で発射した「天弓」ミサイルは、飛行中に誘導信号が途絶えて空中で自爆するという顛末。

今回の北朝鮮ドローン対応でも、空軍のKA-1軽攻撃機1機を失うという失態を犯しています。

失態が続く韓国軍の状況をある予備役陸軍大将は、「文在寅政府スタート直後、中将以上の高位将軍数十人が軍服を脱いだ」「軍事力ではなく対話を重視した政策が軍に浸透し、野戦に強い将軍の意見が通りにくいようだ」と指摘。

別の予備役将軍も「尹大統領の要望に対応しようとも、訓練や実戦経験が不足していて、司令部が慌てているようだ」と述べています。

一部では、軍の指揮系統の大幅改編が必要だとの声も強くなっていますが、その改編過程でさらなる「安保空白」ができる可能性もあり、尹錫悦大統領は難しい判断を迫られているようです。

これ以上、笑いをとってどうするのですか?という声が聞こえてきそうですけどね。

自称慰安婦被害者の支援団体「正義記憶連帯(正義連)」の後援金を横領した疑いで起訴された尹美香無所属議員に、検察は懲役5年を求刑しました。

のぞみのワンポイントニュース

共に起訴された正義連元理事で、元挺身隊問題対策協議会(挺対協)常任理事のキム氏(48)には、懲役3年を求刑しました。

自称慰安婦被害者である李容洙氏の暴露話から始まった内紛劇は975日を経て裁判手続きは終了、判決は来月10日午後2時に言い渡されることになります。

まだ1審ですから、まだまだ詐欺団体の醜い争いは続いていきそうです。

尹美香氏は2020年9月、補助金管理法および地方財政法違反、詐欺、寄付金品法違反、業務上横領、準詐欺罪、業務上背任、公衆衛生管理法違反など6つの疑惑、8つの罪名で不拘束起訴されました。

検察は、「正義連が持つ立場や市民社会の期待を見れば、各界各層の期待に応じて透明に運営されるべきだった」「しかし被告人の姿は期待と全く違った」と指摘。

「被告人は、長期間にわたり何の罪の意識なく、補助金を受ける要件を備えていないのに虚偽書類の提出を通じて補助金を受けとり、登録もせず、透明な会計管理もせず、点検や確認も徹底的に回避」、「常に自分たちの必要に応じて、BBAを前に出して寄付金を募るために利用した」と糾弾。

そして、「被告人は公私を区別せず、個人口座に寄付金を入れて流用し、BBAより団体や被告人の活動を優先した」「BBAのための安城(アンソン)憩いの場も不動産価格が適正なのか調査もせず7億5000万ウォンで購入し、団体に経済的損害を加えた」と述べました。

また、安城憩いの場では、BBAを泊めたことにして友人を宿泊させるなど、「不法ペンション営業を行なっていた」ようです。

検察は「長期間にわたる犯罪行為の種類が多いだけでなく、罪質が重い」が「被告人は団体最高責任者であり実務責任者として犯行を主導したにも関わらず、捜査の過程で犯行を一切否認し、反省する姿もすまない(と謝罪する)姿も見せていない」と強調。

「犯罪に対して、被告人が被害回復のために努力した事情も全くない」とし、「厳重な法の判断が必要だ」と求刑理由を述べました。

根っからの詐欺師が反省などするはずもありませんが、何を期待しているのでしょうか?

韓国の裁判所といえば、自称慰安婦らの証言など事実確認すらできない組織、どんな判決が出ようと、所詮は茶番劇でしかありません。

被告人も所詮はパンツ社長、役目が終ったってことですね。

それにしても現役国会議員が、8つの罪状で判決待ちとは・・・、それを許す国民もすごいと感じます。

判決が出たとき、李容洙氏がどんな顔をするのか見てみたいものですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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