車らしい車を作ってくれぇぇ!永久リコールが現代自収益の半分以上を食い破る!有利なハズのウォン安が完全逆作用!

2021年9月

2022/10/19

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永久リコール

韓国の現代・起亜自動車は18日、近日中に発表する第3四半期の決算に、「シータ(Theta) 2GDIエンジン」の永久保証プログラムの「品質費用」として、2兆9000億ウォン(約3060億円)を反映させると発表しました。

該当エンジンについては、2020年にも歴代最大規模となる3兆4000億ウォンの「リコール対応引当金」を反映させていて、わずか2年でその額に匹敵する巨額の品質コストが追加で必要になったということです。

現代・起亜自動車は、この第3四半期に過去最大の営業利益を見込んでいましたが、市場予測値の半分にも満たない実績に落ちぶれることになりそうです。

現代・起亜自動車はこの日、国内外の機関投資家と証券アナリストに説明会を開き、今年7~9月期(第3四半期)の決算に、それぞれ1兆3602億ウォン(約1435億円)、1兆5442億ウォン(約1629億円)の品質コストを反映すると発表しました。

両社は「第3四半期の経営実績に追加引当金設定と先制的な顧客保護措置のために品質費用を反映する予定」と説明。

実績が市場予測を大きく下回ることになるため、市場への衝撃を緩和するため、公式な決算発表前にアナウンスをしたとみられます。

両社は、SUV車両など高収益車種が販売好調だったこと、及び為替レート効果で高い収益性を確保すると予想されていて、証券業界による事前見通しでは、現代自動車の営業利益予測は2兆2993億ウォンと過去最大を見込み、起亜自動車も2兆3000億ウォンの営業利益になるとみられていました。

ところが、今回の永久保証プログラム「引当金」を反映させると、1兆ウォンを下回る営業利益になってしまいます。

ある韓国紙はシータエンジンについて、「現代自動車の独自開発エンジンの象徴」「韓国を自動車エンジン輸出国に仲間入りさせた功労者」とし、「2002年に独自開発」「2009年にシータ2エンジンを発売」と述べていますが、もともとは三菱自動車工業とダイムラー・クライスラー(当時)が設計したエンジン。

現代自動車が独自改良(?)して炎上機能を追加したもので、欠陥を内部告発で暴露され、米国の道路交通安全局(NHTSA)から大目玉を食らった挙句、集団訴訟で470万台におよぶ車両の「永久保証プログラム」を提供するとして2019年に和解、当時は9000億ウォン程度の品質コストと予想されていました。

ところが両社の引当金は、2018年に4600億ウォン、2019年に9200億ウォン、2020年に3兆4000億ウォン、4回目となる今回が2兆9000億ウォンという巨額な品質コストを充てています。

両社が今回、追加で品質コストを反映するハメになったのは、1ドル1400ウォンを超えるウォン安で海外の品質コストが膨張したことが挙げられます。

2020年のウォンドル為替レートは1150ウォン、それが今年は1435ウォン程度となってしまったわけですが、ウォン安がこれ以上進む可能性の方が高いと言えます。

また、車両用半導体の供給が滞ったことで消費者が予想よりも車両に長く乗ってしまったらしく、エンジン交換率が当時の予想よりも高くなるという現象が起きたとのこと。

韓国車は速く乗り捨てろってことなのかな。

永久保証プログラムを決めた当時は、車両の運用期間を12.6年とみていたようですが、最近は19.5年にまで増やしたようです。

古くなったらエンジンを新品にしてくれるのですから、次は30年とかに伸びているのかもしれませんね。

それだけ長く部品やエンジンの在庫を確保しないといけないため、そのコストも嵩みそうです。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

実際のシータ2GDIは生涯保証だと宣伝するだけで、輸出用は無償修理し、国内用は厳しい審査で保証を受けることを非常に難しくしている。

労組員の給料から差し引くのが正しいです。

絶対に国内で買わないほうがいい。急発進事故を一度も認めていない。

外国では何も言えないから直して、国内はクレームがあっても原因を消費者に転嫁する企業。

現代に乗るくらいなら電車に乗る。労組の新車価格を大幅割引などはやめなさい。労組の車両代を国民に押しつけないでください。

自動車は一度故障したら原因探しが難しくて、廃車する時まで騙し騙し使う代表的な耐久製品だ。

外国に売ったシータエンジンはリコールと補償をして、国内はクレームが多くなってやっとリコール、それも問い詰める人々だけか?一度滅びてこそ健全企業に生まれ変わる。

現代は詐欺性企業だ。数年前に引当金はこれ以上にならないと言っていた。

車をでたらめに作って売りまくり、リコール引当金を3兆近くあてる。これが自動車メーカーか?

現代自動車労組はもう出て行かなければならない。営業利益が減ると給料も減少します。

国内ではなぜ永久保証をしないのか?

韓国では普通の車が外国に行くとリコール対象です。

天文学的な金額を使ってエンジンを開発して、天文学的なエンジンリコール費用・・・、むなしい行動だ・・・。言い訳して車の価格は引上げて、消費者に転嫁するのか?

今からでも車を車らしく作ってくれ。

自国民を大切にしないこういう企業は遠からず消える。

エンジンを作る能力もない会社だが、リコールで交換するエンジンはちゃんと作ったのか?大丈夫なのか?

良い業績を意図的に落とそうとしているのか?株が上がれば何が問題になるのか?

まだ韓国車に乗る人がいるのですか?愛国者ですね。(笑)

足で作った車をリコールしているのか?(笑)エンジンの品質問題も解決できないのに自動車を販売している場合か?

損失2.9兆か・・・、労組がストライキすればすぐに損失29兆となる。

リコールが少ないというのは、隠すことが多いということです。

現代が自ら欠陥を発見してリコールした事例があるか?国土部から強制リコールを命令されたり、顧客から問題が指摘されたりして、騒ぎが大きくなってやっとリコールするのだ。

リコールをしない方が問題だ。この世に完璧なものはなく、数万個の部品が動いて早いスピードを出す自動車を完璧にするのは難しいだろう。修正する現代が正しいのではないか?

とのことです。

現代・起亜自動車は10月17日、北米で販売された韓国車8モデルの12万2000台の大規模リコールを開始しました。

リコール対象は、現代自動車の2021~2022年型サンタフェ、ベロスターN、アバンテ、2022年コナN及びサンタクルーズ、起亜自動車の2021~2023年型K5、2021~2022年型ソレントなど。

8段デュアルクラッチを搭載した車両が対象で、故障警告後30秒以内に車が止まってしまうという現象が起きているようです。

米道路交通安全局(NHTSA)によると、8段デュアルクラッチ変速機のオイルポンプを制御する回路基板に欠陥があり、放置していると運転中に「すぐに安全に停止する」とのメッセージが運転者に伝えられて「セーフモード」に切り替わるとのこと。

セーフモードになった場合、運転者は安全な場所に車を停止させる必要がありますが、その許容時間が20~30秒しかなく、その時間を経過すると車が勝手に止まってしまうようです。

なお、現代自動車のリコール対象は米国で5万3142台、カナダ8718台、起亜自動車で6万9038台に達し、現代自動車グループは対象の新車、中古車ともに販売中止を各販売店に通知しています。

実は、現代自動車グループによる今年の車両リコール件数(韓国内に限る)は、10月6日時点で39件、創業以来、年間リコール実績で最多件数を更新しています。

2015年の年9件から年々増加、2019年には年間30件を越え、2020年と2021年はそれぞれ36件、今年はすでに39件、40件の大台突破は確実とみられます。

現代グループの韓国内販売台数は2015年から120~150万台のため、販売量が増えたことによるものではありません。

元現代自動車の研究員は、「過去7年間隔だった新車投入が4年間隔になり、ラインナップも増えた」とし、「テスト日程が足りず、発売後に発覚する問題を見逃している」と指摘。

特に「車両の道路テスト時間が減っている」とし、「良く言えばテスト時間短縮によるコスト削減だが、マイナーな品質問題は見逃すことになる」と述べました。

文在寅前大統領が購入した「キャスパー」が良い例で、エンジン回転数が低い時に、エアコンと後部ガラスの熱線機能を同時に使うと、車両が前後に激しく揺れる現象が起きたのは、エンジンの発電能力とバッテリー容量が足りなかったことが原因でした。

専門家は「少ない排気量で多様な機能を多く入れたため」で「すべての機能をオンにして試験すればすぐに把握できる問題」と指摘、「これらの試験をすべて無視している」と述べています。

ちなみにキャスパーは雨漏りもしています。

実車による試験も大切ですが、何か根本的なところが間違っているんじゃないですか?

のぞみのワンポイントニュース

韓国の大宇建設とロッテ建設が受注を競い、熱い攻防戦が繰り広げられているソウル龍山区漢南(ハンナム)2区域の再開発計画において、大宇建設が360mスカイブリッジを備えたVVIP (Very Very Important Person)級サービスを提案したことが18日までに分かりました。

報じた韓国紙は、ラグジュアリーデザインを通じてロッテ建設を出し抜き、漢南2区域の施工権を受注する覚悟が現われている」と伝えています。

大宇建設が提案した「ハンナムサミット」の大きな差別ポイントは、6つの超高層建物をつなぐ総延長360mの「インフィニティ スカイブリッジ」で、波をモチーフに漢江・南山・龍山公園を一望できるように設計されています。

スカイブリッジ内の屋外プール「インフィニティプール」は、シンガポールの「マリーナベイ・サンズホテル」のアイディアをそのまま拝借、プール内から漢江と繋がったような景色が演出されているとのこと。

さらにスカイブリッジには、スカイパブやプライベートスパ、ブティックパーティールームなど多彩なコミュニティ空間が、地上118mの高さに配置され、他にもスカイクラブハウスやスカイシネマ、スカイブックカフェ、ゲストハウスなどの高級コミュニティ施設を作るそうです。

また低層部の「グランドフォーレコミュニティ」には、プライベート森林浴エリアが設けられ、「クラウドアーバンコミュニティ」では、フラワーアートなどの専門家を招いたワークショップが催される様子。

他にも屋内マルチコート、クライミング場、ゴルフ練習場、サッカー場の1.5倍の中央公園なども配置されるとのことです。

「サミット」というのは、大宇建設のハイエンドマンションブランドのことで、大宇建設は「自社が保有するすべての力量を集約し、これまでの最高を凌駕するハンナムサミットだけのハイエンドライフプレミアムをリリースする」と息巻いているようです。

絶対に着工しない方が良いと感じるのは、私だけかな?

ただ実はこのエリア、建築可能な最高高さは90m、118mのハンナムサミットを建設することはできません。

発注者となる組合員の印象操作をするための空想プランであって欲しいものです。

ちなみに大宇建設とロッテ建設は、互いに「公認仲介士や近隣商店街に金品をバラまいた」「組合員に違法な金銭支援をした」と主張して警察に告発するなど、誹謗中傷の場外乱闘まで繰り広げています。

事実無根かどうかは、分かりませんけどね。でも韓国での重要な差別ポイントはここじゃないんですか?

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