うらやましくて死にそうだ!菅首相とバイデン大統領最後のエピソードに自国首長と比べてしまい絶句する!

2021年9月

2021/09/27

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首相最後の訪米

菅義偉首相は、日米豪印のクアッド初の対面による首脳会合やバイデン大統領との日米首脳会談など全ての外交日程を終え、9月26日に帰国しました。

立憲民主党や朝日新聞、東京新聞、日刊ゲンダイなど、外交のことがよく分かっていない人たちは菅首相の「卒業旅行」などと揶揄していましたが、4ヶ国の首脳がホワイトハウスに一堂に会した会談では、「民主主義」の重要性を強調。

インドのモディ首相が「歴史的な会談だ」と語るなど、「インド太平洋及び国際的な秩序と繁栄、そして平和をもたらす会談」として、「ワクチン供給などの新型コロナ対策、気候変動、先端技術やインフラ投資が話しあわれ、中国への牽制としても重要なイベントとなりました。

今回の菅首相の訪米は、アフガン撤退の失態イメージを素早く払拭したいと考える米国の強い意向で開催されたもので、日本側よりも米国に開催のメリットが大きかったと考えるべきでしょう。

菅首相は国連総会にはあえて出席を見送り、ビデオメッセージを寄せました。

一方、出席を控えるように要請されながらも、自国のアイドルグループを帯同して国連総会に出席した韓国でも、訪米した菅首相とバイデン大統領のエピソードが語られています。

ある韓国紙は、「クアッドとは別に日米首脳による約10分間の対談が行なわれた」とし、バイデン大統領は来月4日に退任を控えた菅首相に、「自分にとっては非常に大きな存在」「さびしい」と語り「退任後もアドバイスを求めたい」と別れの挨拶を交わしたとのこと。

菅首相は、「友情と信頼に感謝している」とし、「今後も日米同盟の重要性に変わりはない」と応じました。

記事では、両首脳は今年4月にホワイトハウスで初の対面首脳会談を行ない、互いに「ジョー」「ヨッシー」と呼び合うほど親密な関係だとし、6月のG7サミット首脳会談を含めて、「直接3回面会している」と説明しています。

ただ、菅政権が1年の短命政権だったこと、またバイデン大統領がクアッドの他、米英豪による三国間の軍事同盟「AUKUS(オーカス)」結成、クアッド定例化、ファイブアイズ(Five Eyes)拡大構想など、新しい取り組み。

また既存の日米同盟はもちろん、北大西洋条約機構(NATO)、G7、米韓同盟の強化など、「多くの選択肢を駆使した」ために、「相対的に過去の日米首脳の関係性に比べて『密度が高い関係』とはいえない」と韓国紙は持論を展開しました。

記事はさらに、「日本国内での東京五輪の開催反対世論」に直面した菅首相に対し、バイデン大統領は「力を貸すことはなく、開幕式も自身は出席せずに夫人のみが参加した」と述べました。

そして「事実」として、菅首相は「卒業旅行」「次期首相のためにクアッド会談の日程延期を要請すべき」といった、「日本国内で無数の批判の声」があったとし、菅首相は「批判を押し切って訪米した」と述べました。

無理を押して訪米した菅首相にバイデン大統領は、「大きな贈り物」として、福島県産農産物などに対する輸入禁止措置を「全面的に解除」したと記事は指摘、4月の日米首脳会談で日本が要請していた事案を、「任期最後の首脳会談で外交成果として残した」と述べました。

クアッドが24日(現地時間)、北朝鮮に対し「完全な非核化」を促す共同声明を発表した時に、「朝鮮戦争の終戦宣言」を呼びかけた韓国の大統領。

一部では目立っていたようですよ。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

アメリカまで訪ねていって10分間の歓談。ふふふ、涙ぐましい。

マリオネットがいなくなってさみしいのか?

実際のアメリカ国内世論は分からないが、表面的に見た場合、バイデンも短命政府になりそうだ。

率直にいってどちらも高齢だ。バイデンより若いうちのおばあちゃんは時々、記憶がぼーっとしている。4年後には他の人が替わってあげるのが、米国のためでもあるだろう。

米国が汚染水の放流を支持し、結局、福島産農産物の輸入を許可することになった。本当に面白い、素晴らしいことだね。

事実は国際原子力協会、WHOなどの国際団体は、福島産農産物がまったく無害だと論文を出している。それよりも韓国の月城原発が福島原発より多くの汚染水を放流している。

たとえ安倍のアバターロボットであっても、それでも日本の首相だ。日本の同盟は米国しかないと考えている人間がこの世にいるのか?

礼儀上のコメントが飛んだだけだ。慰労のためにハンバーガーを3個あげなさい。ボーナスだ。(笑)

世界に2つの巨大な大国。理念は後でもいいが、やはり生命と安全が担保される安全保障が最初の問題だ。残念ながら米国と中国の間で綱渡り、中立外交しか答えがない。

どんな国でも最後は自分たちの利益になるように行動する。力がなければ、ただの操り人形になるだけだ。

バイデンが政治的な理由で福島産の輸入規制を解いた。菅はただ通り過ぎる指導者、手先が離れるから何かを与えなくては。その間、よく米国に尽くしてくれた、ご苦労さま。

菅は安倍の後で、見せかけやトリックを清掃することが多くて、苦労が多かったのではないか?

菅はウブで賢くなくて良かったが、なぜ退くのか?奸臣のような菅が退いた後、日本が変わる、成長する。

韓国が同盟序列で日本より押し出されるのは既定事実だね。非核化のない終戦宣言は米国が望んでいない。

文在寅はさんざん対話するといっていたが、米国は非核化が先だと釘を刺している。どうして度々おかしなことばかりして、時間を無駄に使っているのか?

バイデンは自国民の生命を担保に政治を語るな、誰のための政治なのか?分別がなく間違って選んだ罪の代価は本人が支払うことになる、大韓民国の国民が苦しんでいるように。

大韓民国も早くクアッドに参加しなければならない。先進国であれば、自分の事だけ考えて、世界の責任を避けることを考えてはならないだろう。

クアッドの参加は日本の策略に巻き込まれるだけだ。中国の報復で韓国の経済は危機に陥る。日本のために韓国が戦うつもりか?

反米に熱心な韓国は、絶対にあんな待遇を得ることはない。(笑)

それでも菅は国のために最後まで努力したよ。米国大統領が会ってもくれないのに躍起になって行って、いろいろな種類の狂気のショーをした大統領府と比較してみるといい。

親北親中を進めていけば、日本と米国が親密になり韓国だけが孤立する。日本が好きな台湾を推し、韓国は排除されることになる。米日台湾が結束して、韓国はどうなるのか?

ファイブアイズは私たちを招待し、すでに米下院まで通過し、G7は日本が参加を反対しているだけだ。日本は終わりの時代を迎え、大韓民国の時代が来る。大韓民国万歳!

私たちは米国から、一度もあんな愛情のこもった言葉を聞いたことがない。韓国政府も日本にちょっと学んで欲しい。どうして米国が日本をあのように重視するのか?

謝罪を予定している首相候補はいないのか?

とのことです。

朝日新聞は26日、社説で菅首相について「日米同盟の強化や価値観を共有する国々との連携を通じて、台頭する中国への牽制を強める一方、中国との直接対話や日韓関係の改善に主体的に取り組むことはなかった」と批判。

「習近平国家主席とは、首相就任直後に電話でやりとりしただけ」「米国の対中戦略に従うだけ」とし「日本の平和と安全をいかに守るか」という「主体的な発想が菅政権には欠けていた」と主張しています。

また韓国に対しても同様、「文在寅大統領との首脳会談は最後まで実現しなかった」とし、6月のG7サミットなど機会はあったが、「結局はあいさつだけに終わった」と指摘しました。

そして東京五輪にあわせた文在寅大統領の来日も見送られたとし、「歴史問題で溝が深いのは事実だが、大局に立って事態の打開に動く、首脳にしかできない決断ができなかった」と批判しています。

オタクのねつ造記事がミゾを深めているんですけど、少しは反省して欲しいものです。

記事は、中国や韓国など「近隣諸国との関係立て直しは、次の首相にとって待ったなし」と述べています。

韓国では、次期首相として「首相在任中は、靖国神社に参拝しない」と明言した河野氏が支持されているようです。

河野氏が支持されている理由の一つとして「日本による対韓輸出管理の厳格化」の緩和を期待しているからです。

河野氏は18日の討論会で「貿易問題においては両国に不必要なことはしないことが原則」「状況が解消されたとすれば規制も必要なくなる」と主張していて、韓国紙は「歴史問題と経済問題は分離して考えている」と評価しています。

また中国からすれば、イージス・アショアの配備計画を突然撤回した河野氏は「実績」があり、韓国紙は「当時の安倍首相でさえ、日米関係の悪影響を憂慮し、『河野担当相が結果に責任を負わなければならない』と発言したほどだ」と説明、中国からの支持は河野氏に集まっているようです。

一方、韓国で人気がないのは、岸田氏と高市氏。

「韓国は国際的な合意、条約、国際法などを守っていない」「これすら守れなければ何を約束しても意味はない」「韓国にボールがある」と述べ、韓国との対話に消極的だと評価された岸田氏。

「首相在任中、靖国神社には参拝する」と明言、先の大戦では朝鮮半島の人も「日本人として戦争中活動した」ため「徴用工は存在しない」と暗に示し、韓国側が竹島に「これ以上の構造物を作らないようにするための対応が重要だ」と述べ、極右性向と評価された高市氏。

なるほど、なかなかわかりやすいですね。

のぞみのワンポイントニュース

自民党総裁選に立候補している4候補は26日、フジテレビの番組に出演、日本の原子力潜水艦の保有について、それぞれの意見を述べました。

そこで河野氏と高市氏は検討の必要性を主張した一方で、岸田氏と野田氏は慎重な姿勢を示しました。

河野氏は「能力的には日本が原子力潜水艦を持つというのは非常に大事だ」と主張。

ただ、「母港として受け入れてくれる地域があるかどうか、運用に関する能力やコストが現実的かどうかは検討していかなければいけない」と述べました。

高市氏は、日本の保有している通常動力の潜水艦が優れていることから、近海での使用は十分だとしながらも「今後の国際環境で最悪のリスクを考えると、長距離に対応できるものはあってもいい」と指摘。

原子力の平和利用を定めた原子力基本法との関係に関しては「整理が必要」としながらも「憲法違反にはならない」と持論を述べました。

岸田氏は「原子力の技術は大事だが、日本の安全保障の体制を考えた場合、どこまで必要なのか」と慎重な姿勢を見せました。

そのうえで、「秘匿性がもとめられるため長期間勤務につかなければならない」「最大の弱点は人員確保」だと指摘、「処遇改善、人員確保を優先的に考えるべきだ」と語っています。

野田氏は「保有するつもりはない」「非核三原則を堅持する国だと明確にしたい」と否定的。そして「国民の合意をつくっていかないといけない」「どのくらい(コストが)かかるかも分からない」とし、「議論することは無駄なことだ」と主張しました。

原子力潜水艦をめぐっては、米英豪による三国軍事同盟「AUKUS」が進む中、豪州がフランスと進めてきた通常動力潜水艦の開発計画を白紙とし、米英からの技術供与による原子力潜水艦の建造に舵を切りました。

まだこの件の決着には一悶着ありそうですが、日本が原子力潜水艦を保有することは大きな意味がありそうです。

番組では小型モジュール原子炉(SMR)についても、触れられたようです。

河野氏は「経済性もなく、おそらく立地できるところはない」「消えゆく産業が最後にあがいている」と主張しました。

原子力技術を否定して原潜ですか?どこかの現役大統領みたいですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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