使い道がない!純度100%のK-ロケット!我が国に失敗の言葉はない!

2021年10月

2021/10/19

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純度は100%

韓国の100%純粋な国産技術でつくられたといわれている宇宙ロケット「ヌリ号」が10月21日、ついに初打ち上げを迎えます。

ヌリ号は打ち上げの前日の20日午前7時ごろ、全羅南道にある羅老宇宙センターの発射台に設置され、21日午後4時の打ち上げを待つことになります。

韓国紙によると、瞬間最大風速が秒速21m以下でないと打ち上げはできないとのことで、当日の気象状況や衛星・宇宙物体との衝突の危険性などを考慮し、正確な打ち上げ時刻が決まるようです。

ロケット打ち上げ日時の延期はよくあることで、ヌリ号発射委員会は22~28日を「発射準備日」とし、柔軟に対応する予定とのことです。

韓国メディアは、「韓国の地で、韓国の技術で、韓国の人工衛星を宇宙に上げるために作られたロケット」とし、「米国や日本などの同盟(?)関係にある国はもちろん、どの国の助けもなく、開発陣が苦戦して書籍や博物館骨董品を参考にしながら、夜を明かして作業した血の汗の結果」だと賞賛しています。

また、「韓国は昨年静止軌道に打ち上げた世界初の粒子状物質・赤潮観測衛星『千里眼2B号』のように、すでに独自技術で開発した衛星がある」としながらも、「打上げ用ロケットは海外の技術に依存してきた」と指摘。

打ち上げに成功すれば、韓国は世界で10番目の「人工衛星を自力で宇宙に飛ばせる国」になるほか、1トン以上の実用クラス衛星を打ち上げ可能な「世界で7番目の宇宙輸送能力を備えた国」となり、「ヌリ号は韓国の宇宙大国時代を開く『呼び水』として評価されている」ようです。

2010年3月から11年半の歳月をかけてここまできたヌリ号、今回は1.5トンのダミー衛星を搭載して発射されますが、高度700㎞まで上昇した後、ダミー衛星を軌道に載せれば成功となります。

ただ、専門家によると今回ヌリ号の打ち上げ成功率は20~30%とされ、初の打ち上げで成功する可能性は大きくないとみられています。

記事によると「宇宙開発の歴史から1回目で成功する確率は約30%」と述べているので、必ずしも韓国の成功確率が低いわけでもありませんが、韓国らしさを象徴するエピソードがあります。

先日行なわれたヌリ号打ち上げに関する記者会見で、科学技術情報通信部の宇宙技術課長は、「ヌリ号失敗したときの言葉を『失敗』と書かずに『異常飛行』と書いてほしい」と記者団に注文しました。

彼はその理由として、「試行錯誤のプロセスが必要なロケット開発コンセプトとして、『失敗』ではなく、『異常飛行』と表現するのが正しい」と強調、続いて「発射」も「『飛行試験』に書き換えてくれ」と要請しました。

韓国紙が指摘するように、これは「韓国の社会が『失敗』を受け入れる度量が小さく、プロセスより結果を重視する」傾向にあるからです。

前世代の韓国のロケット開発計画「ナロ号」のときも、ロシアのエンジン技術を使いながらも2回失敗、3回目で成功しています。

この2回の失敗に「国民の血税の無駄遣い」「華麗な花火ショー」などの批判が相次ぎ、研究者たちが受けたストレスは尋常ではなかったということです。

ナロ号の開発には5025億ウォン、ヌリ号には合計1兆9千572億ウォンがかかっています。

純度100%の国産ロケット、さらに豪華な花火ショーと言われなければいいですね。

あれ?まだ失敗と決まったわけではありませんでしたね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

韓国型ロケット、ヌリ号の進歩って本当に面白いですね。大韓民国の科学技術は本当にすごいです。

以前の政府と比べると失敗もなく、スケジュールの遅れもありません。月にもすぐに送る必要がありますね。大韓民国万歳!

素晴らしい!しかし推進体のタンクの厚さが2ミリというのはおかしくないか?0.2ミリではないのか?でたらめを書かないように勉強してください。

必ず打ち上げに成功して、宇宙科学技術がさらに発展するきっかけになればいいですね。

女性家族部とその傘下の何千人もの組織女が毎年ムダにする70兆、この税金が国家、民族、国民のために使われなければならないでしょう。

最後の写真で胸がじーんとした。光復後、71年間止まらずに走ったということを感じさせる、

ふふふ、ロシアからコピーしてきて独自技術か。

ついでに文在寅も載せてあげてください。月に帰りたいようです。

純粋な私たちの技術のみで作った韓国型ロケット、ヌリ号の歴史的飛行を控えていますね。大韓民国の宇宙産業が本当に発展したようでうれしいです。本当に感謝しています。

宇宙時代が始まったのはいつ頃か・・・、私たちの技術レベルはまだ行く先が遠いようだ。今回必ず成功して宇宙技術の大きな飛躍を成し遂げてください。

今の韓国国民は、宇宙開発などの技術開発では失敗は成功の母だとみな分かっています。さらに落ちる場所によっては、国民は成功以上の歓声と賛辞を送ることでしょう。

失敗しても大丈夫です、一気に成功するとは思っていない。いつか素晴らしい成功の日が来ると期待するだけです。大韓民国ファイティング!

作って失敗すること自体がすごいことで、他の国は技術がなく作って発射することもできません。萎縮しないで、支持して応援しています。

失敗しても5兆が一度に飛んでいくことではなく、少なくとも2兆5000億の経験と、いろいろな学習効果が将来を保証してくれる。

正直にいって、進歩が遅すぎる。韓国の宇宙開発をサムスンに任せたら、もうNASAに追いついていただろう。(笑)

失敗は失敗。この政府は言葉の遊び政府なのか?精神勝利してそのままやめるのか?失敗は恥ずかしいことではなく機会にする。なぜ言葉遊びでごまかそうとするのか?

国民の税金が多く使われ良い待遇を受けているのに、ストレスを受けるのは嫌なのか?失敗すれば当然叱責を受けて罵倒もされるだろう。

米国は1958年に、純粋な国内技術で既に発射していなかったか?

誇らしい大韓民国です。アイドルも良いが、子供たちがこのような夢を持って成長して欲しいですね。

一つ発射すると宇宙大国だって?しかもまだ成功もしていないのに。まだ学ぶべき技術が山ほどあるのに、もう気が抜けたのか?

とのことです。

ある韓国紙は、「100段の階段のうち99段上がった状態」で「技術的な観点から言えばヌリ号の打ち上げは成功したも同然」と述べながらも、「現時点でヌリ号は中途半端な状態」と指摘しました。

というのは、核を含む大量破壊兵器の運搬手段となるミサイル開発技術や部品などの輸出を規制するために発足したミサイル技術管理レジーム(MTCR)が関係しているとのこと。

韓国はこの輸出管理レジームに2001年に加入していますが、米国は韓国の発射体開発が軍事的に利用される危険性があるとして、依然として核心技術や部品の輸出入を制限しています。

韓国紙によると、「非拡散政策の延長線で、韓国の発射体に搭載される場合、米国の人工衛星部品の輸出も許していない」ということです。

つまり、韓国の国産ロケットであっても、米国製の高性能部品が使われている他国の衛星を打ち上げることができないということになり、文在寅大統領が公言する2030年の月面探査船も米国の部品を使えないということで、開発のハードルは一気に上がります。

韓国航空宇宙研究院(KARI)はそのことを理解しているようですが、文在寅大統領は知らされていないのでしょうか?

また同紙は、「ヌリ号は宇宙産業市場から見れば、性能や信頼性の面で検証されていない『新生児』のレベル」だと指摘。

いまの宇宙市場は民間企業が参入し、リサイクルが可能、打ち上げコストも1回あたり2000万ドル以下を目指したロケット開発が進んでいる状況。

さらに、米国、欧州、中国、日本も、民間では手掛けない探査用超大型ロケットの開発を進めています。

この状況下で、「競争力も劣る」「他国の衛星も打ち上げられない」ヌリ号の「運命」はどうなるのかと反問しています。

実際にヌリ号の改良事業や次期ロケット事業の予算も予備妥当性評価で削られている状況、日の目を見ることなく倉庫の肥やしになってしまう可能性も高いようです。

ただ、同紙は「ヌリ号が必要ない」という話ではなく、「政治ショー」ではなく、韓国に宇宙開発はなぜ必要なのか、どのように活用すべきなのかを、再確認、再設計する必要があると主張しています。

不必要なんじゃないですか?新生児ではなく、まだ生まれてもいませんけどね。

のぞみのワンポイントニュース

10月18日午後、日本の衆議院選挙の公示を前に、与野党各党の党首は日本記者クラブ主催の討論会に出席し、論戦を交わしました。

まずはじめに、各党首がそれぞれ「一番訴えたいこと」を記したフリップを示し、政策を訴えるかたちでスタート。

岸田文雄総理は「コロナ対応 新しい資本主義 外交・安保」を掲げ、立憲民主党の枝野幸男代表は「支えあう社会」、公明党の山口那津男代表は「未来応援給付」を掲げました。

細かく分析しているわけではありませんが、「分配政策」が多く語られたように感じます。

自民党の総裁選に比べて面白かったのは、代表記者からの容赦ない質問。

「立憲民主党の支持率は4年前から半減している」と指摘された枝野氏は、「世論の支持率で評価をするな」「決めるのは投票行動で、(マスコミの)世論調査ではない」と発言。

他にも共産党の志位和夫委員長には「他に人材がいないのか」、国民民主党の玉木雄一郎代表にも「1党だけ外れて、なぜこんなに弱いのか」と質問。

社民党の福島瑞穂党首には「社民党の政党支持率は0~1%、現状の社民党で何ができるのか、社民党の存在意義は何か」と聞かれ、「反原発や労働運動、反基地闘争などと繋がってやってきた」と発言しています。

なかなか答えにくい話題にも、党首の皆さんは答えていて、えらいなと感じます。

マトハズレな回答も多いですけどね。

ところで、韓国野党国民の力においても大統領候補討論会が18日に行なわれました。

その中で自身も候補の一人である元喜龍済州道知事が洪準杓候補に対し、「5年以内に解決することができることとして『水素経済』をあげているが、水素はどうやって作られているのか」と質問しました。

洪準杓候補は、「水素経済システムをつくるということだ」と曖昧にしたところ、さらに「水素を作ってこそ、水素経済システムになる」「水素はどうやって作るのか」と追求。

洪準杓候補が「水素はH2Oか、違うのか」と言ってしまったことから、「H2Oは水だ、水を作るのか」と攻められたところで時間切れ、まともな知識がないことが露呈してしまいました。

太陽光発電は、太陽光パネルの日照で発電しますが、パネルの主原料のシリコンはどこで生産されているのでしょうか?

2030年までに石炭火力、原子力をゼロにすると言っている議員に質問したら、「約4割がウイグルの人たちによって作られている」と答えてくれるのかな?

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