キムチ大乱の始まりだぁぁ!有り得ない白菜価格の暴騰でK国民食市場に赤信号!裸キムチにお株を奪われる事に!

2022年9月

2022/09/25

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キムチ大乱勃発

経済協力開発機構(OECD)は、今年の韓国の消費者物価上昇率見通しを4.8%から5.2%に引き上げました。

急激な物価上昇は一般消費者を直撃し、韓国の国民食「キムチ」の原材料である白菜も急騰。

白菜一株当たりの小売り価格が平均1万ウォン(約1007円)に肉迫するなど、「キムチ大乱」が現実化しつつあります。

9月24日、韓国農水産食品流通公社(aT)によると、今月23日現在の白菜小売り価格は、一株あたり9544ウォン(約962円)で、1年前の5671ウォン(約572円)と比較して68.29%上昇しました。

今月の白菜価格は、わずか1ヵ月前の6425ウォンと比較しても、48.54%上昇しました。

また長ネギや大根など、キムチに使う材料価格も急騰。

同日における大根の小売価格は1本あたり3824ウォン(約385円)で、1年前の2008ウォン(約202円)より90%以上上がっています。

長ネギは1㎏あたり3236ウォン(約326円)で、1年前の2752ウォン(約277円)より17%程度値上がりしました。

白菜がここまで急騰しているのは、この夏の豪雨や台風などの天候不良で、江原道などの高冷地白菜が大きな打撃を受け、出荷量が大幅に減ってしまった影響です。

記事によると「現在市中で販売されている白菜は、江原道高冷地で栽培される夏白菜」だそうです。

白菜は9月上旬にaTが集計した卸売価格でも、10㎏あたり3万8800ウォン(約3910円)となり、1年前より191.1%上昇、第11号台風の影響をモロに受けた価格が示されていました。

そのため韓国のキムチ生産企業ですら白菜が入手困難になるような状況で、店舗販売、オンライン販売ともに品切れの事態が発生、一部の大型スーパーでは、購入数量の制限をするところも出てきています。

あるオンラインモールでは、ほとんどの白菜キムチ製品が一時売り切れになる状況、食品大手のCJ第一製糖公式オンラインモールでも一部製品が売り切れた状態になっています。

物価急騰の影響はもちろん白菜だけではなく塩まで急騰、昨年に比べて4倍になったという声もあります。

そうなると、「自宅でキムチを漬ける」ことが少なくなっている韓国において、余計に「買って食べる方が良い」という話が出てくるのは必然で、既製品の「包装キムチ」の需要が爆発的に増えている状況です。

ただ、キムチ生産企業からしても、供給量は減り、材料費は高騰するばかり。

韓国包装キムチ最大手の大象は、来月1日から「宗家キムチ」の価格を平均9.8%値上げすると発表、CJ第一製糖は今月15日から「ビビゴキムチ」の価格を平均11%引上げています。

外食産業でもキムチ価格の高騰には、頭を抱えているようです。

ある自営業者は「キムチだけは国産にこだわってきたが、価格が高くなりすぎた」とし「仕方なく中国産キムチに乗り換えようとしている」とのこと。

また別の自営業者は「清潔で衛生的で美味しい中国産キムチを使っていたら紹介してほしい」とし「中国産はあまりにも嫌だが国産キムチを使うのは無理」と苦しい胸の内を吐露しています。

ちなみに中国産キムチは韓国産に比べて価格が3分の1程度。

衛生管理や味、品質が韓国産の3分の1なのかは疑問ですけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

記者よ、いつの話をしているのか?白菜一株は1万ウォンではなくて、1万6千ウォンだ。しかも秋夕前から今までずっとそうだ。市場調査してから記事を書いてくれ。

国内産のキムチを出す食堂はどこにありますか?田舎にある食堂もキムチはみんなチンタオ産だ。

中国産も高価で、今はおかずにできないと思っていなくてはいけません。

食堂のキムチはすべて中国産ではないのか?国産だった所は見たことがない。自分で漬けている所も粉唐辛子が中国産であるケースがほとんどだ。

今は白菜のせいで大乱が起きましたが、来月からは白菜が値下がりするので心配していません。

一時的に白菜の価格が上がってそこに合わせてキムチの価格を上げるという。それでは、また白菜が下がればキムチの価格も下がるのか?そんな光景は見たことがない。

このような庶民の不幸まで政治的に利用する野党政治家たちは退出が答だ。10月中旬になれば解消される。最近マスコミは純粋な機能よりは逆機能が猛威を振るっている。

ムン支持派はまた政府のせいだというのか?ふふふ、住宅価格が下がるのは政府が上手なのでなく外部環境のためだって?本当に笑わせる。

農家にはまったく利益がありません。中間売買業者はお金を稼ぐでしょう。農家が金持ちになるのではなく、商人が金持ちになるのです。

分かって買えば良いのではないか?国に何を期待しているのか?

高ければ買わない、食べない、それだけではないか?ずいぶん大げさな記事だ。

白菜価格を誰が上げているのか?農民は流通業者と畑の単位で契約をするところが多い。だとしたら犯人は誰だろうか?

キムチはもう食べないつもりだ。来年に安くなれば食べればいい。

白菜に代わるキムチの種類が広がっている。我が国では、かなりの野菜はほとんどキムチ漬けすることができる。タマネギキムチもあって、キャベツキムチもある。

ネギキムチ、大根の葉キムチ、カラシ菜キムチなどキムチの種類がどれほど多くあることか。他のものを食べれば良いのです。白菜キムチは安くなれば食べれば良い。

少しだけがまんしていればすぐに下がる。カボチャも4000ウォンを越えた後、1000ウォン台に下がったし。農産物というのがそういうものだろう。

しばらくは価格が安い中国産包装キムチを大量に買って食べれば良いのではないか?

清潔で衛生的でおいしい中国産キムチはありません。

中国産キムチを食べなくても良いように、国産キムチの価格を下げろ。価格差が大きすぎるから飲食店では中国産だけ使うのだ。

カエルのキムチや裸のキムチ・・・。中国産キムチの輸入を止めなければなりません。

私たち固有の食べ物をなぜ輸入して食べなければならないのか?

中国にキムチを奪われてはならない。中国産キムチ不買運動と政府支援で国産キムチの支援をしなければならない。これが正常だ。

あえて中国産を食べる必要があるのでしょうか?私は中国産キムチを足で踏みながら作るのを見て、絶対に食べない。食べてから病気になるのは嫌だ。

とのことです。

9月2日、韓国の統計庁が発表した「8月の消費者物価動向」によると、先月の消費者物価指数は108.62(2020年を100とした場合)で、昨年同月より5.7%上昇しています。

今年5月には5%を超えた5.4%に達してさらに加速、6月には6.0%上昇、7月には6.3%上昇し、IMF通貨危機当時の1998年11月で記録した6.8%以来、最も高い水準を示していました。

消費者物価上昇率が前月より低くなったのは、今年1月以降で初めてのことで、今月27日に発表される「9月の消費者物価動向」において、2ヶ月連続で下落するかどうか注目されています。

とは言っても、今年の年間物価上昇率が5%を超えるのは確実で、この水準もIMF通貨危機当時の年間物価上昇率7.5%以来、最も高い水準になります。

さて、韓国産キムチが高騰したことで、外食業界に続き一般消費者も中国産キムチの購入に踏み切っているようです。

関税庁の輸出入貿易統計によると、今年1~8月までの中国産キムチの輸入額は1億986万ドルで、昨年同期の8610万ドルより27.6%増加。

特に8月のキムチ輸入額は1337万ドルで、昨年同月より約41%急増しています。

ただ、中国産キムチに対する安全性の懸念は相変わらずのようで、SNSでは「購入率が高く、星の数が多くても中国産キムチの安全性が保障されるわけではない」との声とともに、購入した人がアップする写真やクチコミを参考にすべきとの助言が飛び交っているようです。

どうやら裸のおじさんが白菜を漬ける姿が、韓国人のトラウマになっているようですね。

ただ、韓国のショッピングモールで唐辛子を買ったAさんが、自宅で一口食べたところ、中に黒い物体を発見。

開いてみると生きた幼虫が鋭意活動中だったとのこと、結局、6袋のうち5袋に5匹の幼虫が住んでいたようです。

生産者に直接Aさんが抗議したところ、農産物から幼虫が出てくるのは当然として謝罪を拒絶され憤慨している様子。

裸になる必要はありませんが、しっかり洗って食べましょうね。(笑)

のぞみのワンポイントニュース

日本の浜田靖一防衛相は25日、午前6時52分ごろ、北朝鮮内陸部から東方向に少なくとも1発の弾道ミサイルが北朝鮮より発射されたと述べました。

日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したものと推定されていますが、ミサイルによる航空機や船舶などへの被害は確認されていないとのことです。

最高高度は50㎞程度で、飛行距離はおよそ400㎞、変則軌道の可能性もあると言及しています。

韓国軍も同日、北朝鮮からの短距離弾道ミサイル(SRBM)が発射されたと発表、飛行距離は600㎞、高度は60㎞と探知したとのことです。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射が確認されたのは、今年6月5日、SRBM8発を同時に発射してから113日ぶりのこととなります。

自民党の小野寺五典元防衛相は、同日朝に放送されたフジテレビの「日曜報道THE PRIME」に出演し、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を踏まえ、「反撃能力を持っておかないと充分な抑止力にならない」と述べました。

また、北朝鮮によるミサイル発射のタイミングを、安倍晋三元首相の国葬を27日に控え、外国人の要人らが来日する「(国葬の)さなかには行動を取りにくい」と指摘、「その前に自分たちの能力を誇示する意図がある」と分析しています。

また、弾道ミサイルがSRBMではなく、潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)である可能性もあったことから、「海の中だと移動して撃たれると分かりづらい」と主張。

日本による反撃能力の必要性を強調しました。

なお、この番組には立憲民主党の岡田克也幹事長も同時に出演しています。

彼は、韓国釜山に米軍の空母が入港していることを踏まえ、米韓に対する牽制の意図が強いのではないかと主張しています。

また、日本の反撃能力の強化に関し橋下徹氏から党としての考え方を問われ、「中途半端に持ってもほとんど意味がない」「予算を重点配分しなければならない」と述べた上で、「憲法の解釈を含めて議論していきたい」「一概に反撃能力を否定しているものではない」と発言しています。

岡田氏は民主党政権時代に外相を務めていた人物で、非核三原則の「持ち込ませず」について、「その時の政府が判断すべきこと」とかなり突っ込んだ答弁をしています。

また、番組でも触れられていますが、中国で制定されている「国防動員法」「国家情報法」の対策は急務。

国交正常化50周年を迎えるからといって、浮かれている場合ではありませんね。

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