業務上知り得た有益情報!光の速さで職員に極秘回覧!有り得ない行動で即バレたK国税庁!

2021年12月

2021/12/01

こんにちは 

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あら見つかった?

韓国の金融当局が貯蓄銀行、相互金融など、庶民が主に利用する第2金融圏に対する来年度における家計融資増加率の目標値を今年より低い水準に設定しようと動いています。

韓国では市中銀行(第1金融圏)の家計融資増加率を抑えるため、市中銀行のローンが軒並み中断、第2金融圏の融資が爆発的に増加する「風船効果」を遮断するために、規制を厳しくする計画です。

一部の韓国紙が「融資の崖減少が加速している」と表現するなど、すでに始まりつつある風船効果で、現時点でも第2金融圏の融資商品が次々に中断。

一部の市中銀行が融資再開に舵を切る中、もともと第1金融圏では融資対象外で、第2金融圏を利用していた中・低所得者層などの脆弱階層がそのあおりを直接受ける羽目になっているようです。

そうなるとお金の必要な脆弱階層が流れていくのは、平均金利が年50%に及ぶと言われる違法な第4ヤミ金融圏、来年度はその動きがさらに加速化すると考えられます。

なお、金融監督院の「10月における家計融資動向」資料によると、昨年に4兆4000億ウォン水準だった第2金融圏の家計融資増加額は今年の1~10月で32兆4000億ウォン、7倍以上の爆増を見せました。

一方で同期間における第1金融圏の家計融資増加額は80兆4000億ウォンから69兆ウォンに減少していて、本来第1金融圏の主要顧客である「高信用者」が第2金融圏に移動したことがわかります。

11月29日には第2金融圏のセマウル金庫が全国1300余りの支店で一斉に住宅関連ローンを停止、翌30日には信用協同組合もクレジットローンなどの新規家計融資を中断、先行して農協や水産協同組合などもほとんどの融資を打ち切っているような状況です。

こんな状況下で発覚したのが、国税庁職員による「融資ショッピング」事態。

これは(第1金融圏の)新韓銀行において、「国税庁職員専用信用ローン」の融資限度が縮小されるという情報を10日前に事前に知ったことから、融資が縮小される前に国税庁の職員が大挙して特恵融資を受けたという内容です。

これはある韓国紙が11月17日に報道していたものですが、国税庁から提出された資料を確認した与党議員によって、その事実が裏付けられてしまいました。

それによると9月1日から9月9日の9日間、国税庁公務員が発行した源泉徴収領収証は290件で、1日あたりに換算すると32.2件。

これを融資限度縮小が実行された翌9月10日から9月末までの一日平均4.3件と比べると8倍、情報が流れる前の8月と比較しても約2倍に急増していました。

カギとなるのは8月31日で、この日新韓銀行は「9月10日から、国税庁職員専用信用ローン限度を年収の200%から100%に変更する」旨の公式文書を国税庁に送付。

この文書を受け取った直後から実行されるまでの9日間で、融資に必要な書類の発行が急増したことになるわけです。

この国税庁職員専用信用ローンは、そもそも優遇された超低金利商品で、信用等級と関係なく最大2億ウォンまで、平均金利年1.80%( 8月基準)で借りられる特別ローンです。

新韓銀行はこの商品の利用が伸びたことから平均金利が低下、他の4大銀行が年3.64~3.81%を記録するなか、年2.86%という金利水準に、特恵融資により「金利歪曲減少を引き起こした」と韓国紙は指摘しています。

役職や部署別で集計してみると、より面白い結果が得られそうです。

情報共有体制は万全のようですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

ムン災害が間違って住宅価格が高騰した。住宅価格を抑えようとしてまた間違って、哀れな国民が被害を受ける。

ローン金利は上がったが、不動産が安定しているとは思えない。

暴騰した住居価格が、政権後退で下がるのか?決してそれはない。住居価格はすでに固定化された。これ以上、庶民は家を買うことができなくなった・・・。

ますます悪どく国民を追い詰める悪魔政府!ひたすら国民の血税を吸うことだけに没頭する吸血鬼政府。

庶民の梯子を蹴り、信用不良者にし、公共賃貸の鶏小屋に追い込み、一生家賃を取り立てようとする意図があふれているようだ。

本当にお金が必要な人には最悪です。朴槿恵の時代が恋しい。融資を受けて家に帰る時が、本当に良かった。

左派式経済抑圧システムにより、庶民の破産は他人事ではなくなりましたね!これをどうしろというのか?

誰がローンを受けたくて受けるのか?第1金融を阻止し第2金融を阻止、その後はカードに行き、庶民は信用下位層に転落する。一度転落すれば、信用の引上げは不可能だ。

狂ったといっても、普通に狂ったくらいの政府ではありません。大韓民国はまさに地獄だ。

この渦中に皆にカネを与えるという人を大統領にするのか?本当に国家デフォルト事態を見たいのか?今の2030世代は老後、滅びた国で路上で食べて寝る人生になるだろう。

地獄の門は開かれた。完全に社会主義の道に行くんだな。誰が文在寅を選んだのか?

完全にコメディだね。国が国民を借金地獄に追いやるなんて。そろそろ配給制が導入されるようだ。

平等?公平?正義?二度と民主党は口にしないでください。ムン災害が大統領になってから、どんどん公務員が腐っていく。

公務員ではなく、これは犯罪集団だ。こんな奴らが国民に公平納税を語る資格があるのか?

なぜ国税庁の職員を責めるのか?新韓銀行を責めるべきだ。

国税庁職員に対する特典が問題でなく、銀行自律に任せるべき貸出しをなぜ政府が口を出してあーしろこうしろというのか? これは官僚支配金融を越えて政府金融である。

文在寅が大統領になれば国が変わると思ってはいたが、本当に最悪の国に変わっていく。でもムン災害は、これは李明博、朴槿恵のせいだというだろう。

本当に頭にくるニュースだ。銀行も問題だが公務員たちも問題だ。株式で言えば、内部情報を利用して株価が上がる前に株式を買う、インサイダー取引と同じ犯罪ではないか?

本当にこれは何ですか?全員調査して退出させなさい。本当に融資が必要な庶民には貸し手がいないというのに。これが国か?庶民を追い詰める、これが国なのか?

国にお金がないのではなく、泥棒が多すぎる。果たして国税庁だけだろうか?

この国は、着実にアリのように働く人だけがバカを見る国だ。

これが公平な政府なのか?民主党が政権を握ったら、公職は上から下まで不正天国となったようだ。

とのことです。

韓国では11月、韓国銀行が基準金利を年0.75%から年1%に引き上げたことで、昨年3月から続いてきた年0%台という超低金利時代が幕を下ろしました。

韓銀は来年第1四半期の基準金利の追加引上げの可能性も示唆している状況にあります。

金利上昇局面に、短期の高金利ローンを抱えている場合、利子負担が急激に増えていくことになります。

韓銀の試算によると、貸出金利が1%上昇した場合の利子は12兆ウォン増えると指摘しています。

金融監督院が把握している違法な第4ヤミ金融圏の平均金利は年46.4%、これは法律で定められた金利上限の年20%の2倍を超える水準です。

新型コロナの影響で所得が減った状態で、返済能力の劣る脆弱層がヤミ金融に流れてしまえば最後、破綻は免れないでしょう。

第1金融圏が融資を絞り、第2金融圏が活況になったことで、一時的に第1金融圏と第2金融圏の金利が逆転する異常事態が発生するほど「家計融資の総量規制」はインパクトがあったようです。

ただ利用者の立場を考えると、得をしたのはある一定以上の高信用者だったということ。

2017年から今年上半期までの、借主の信用度別「年平均家計信用貸出増加率」は、高信用者が13.3 %、中信用者が5.7 %とそれぞれ増加したのに対し、低信用者は3.7%減少しています。

すでに「政策枠組み」の外に、旅だってしまったのかもしれませんね。

のぞみのワンポイントニュース

前半に出てきた第2金融圏のセマウル金庫の理事長が、日常的にセクハラ、パワハラを繰り返しているとのことで、行政当局が調査に乗り出しました。

事件があったのは、大邱のセマウル金庫のある支店、そこに就任した理事長が2年近くの間、暴言や暴行、セクハラなどやりたい放題。

最近、職員から大邱地方雇用労働局に陳情書が出されたとのことです。

韓国メディアによって公開された映像には、男性職員の喉のあたりをつかんで激しく引っ張ったり、女性職員を足蹴にしたり、殴るポーズで威嚇したり、髪を引っ張ったり、身体をぴったりとくっつけてきたりするシーンが収められています。

ある職員はインタビューで、「手の消毒液を『口を開け』といって口の中にいれようとする」「理由はわからないが、ただ恐怖の植え付けたいようだ」と語りました。

また他の女性には「ほにゃららをほにゃららしたほうがいいよ、二人とも」「ほにゃららが綺麗なのに、ほにゃららで隠していると、ほにゃららレベルで損しているよ」。

さらに「列車でホニャララを着て寝ていれば、私がほにゃららして、あなたのほにゃららがほにゃららするだろう」「あなたと出張に行くと、ほにゃららしてほにゃららするかもしれないね」と発言。

また理事長に「使用方法を教えて欲しい」と言われて渡された携帯電話には、女性のほにゃららが映っていたとのことです。

この問題の理事長、昨年の1月に就任してからずっとこの調子、実は耐えかねた職員がセマウル金庫中央会に今年9月に申告していました。

同支店管理者の専務もこの理事長からのパワハラ行為を受けていましたが、逆らうことはできず傍観するしかない状況。

結局、理事長と専務の2名が中央会に申告されましたが、中央会は専務のみを「不当指示」などを理由に職位解除、一方の理事長については、一切お咎めなしだったとのことです。

というのは、専務はセマウル金庫の所属職員のため人事権の発動が可能ですが、理事長は地域理事が選ぶ選出職のため、中央会としてはお手上げだということ。

調子に乗った理事長は、「チクったヤツをあぶり出してやる」「私の言葉は憲法よりも上だ」と豪語していたようです。

あっちの選挙で選ばれる人ってロクでもないって事なのかな?

実際に行為をしている映像を見ても「すべて嘘だ」と全面否認しているとのことですが、往生際の悪さもなかなかの無双ぶりですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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