C国様がお怒りだぁぁ!日米台と同類項になるか否かの踏み絵期日が目前に迫る!K半導体超強大国の憂鬱とは!?

2022年7月

2022/07/22

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超強大国の憂鬱

韓国政府は7月21日、2030年までにシステム半導体市場シェアを10%まで引き上げるなど、「半導体超強大国」を達成するための戦略を発表。

2026年まで5年間、韓国企業が半導体に340兆ウォンを投資できるよう、技術開発(R&D)・設備投資に対する税制優遇を拡大することにしました。

世界の半導体市場シェア2位、メモリ半導体1位という実績を誇る韓国が、世界で繰り広げられる半導体覇権競争のなかで、どのポジションを取るかによっても命運が分かれるとみられます。

韓国の産業通商資源部は同日、「半導体超強大国達成戦略」を発表。

それは「投資支援」「人材養成」「システム半導体先導技術確保」「素材・部品・装備(素部装)生態系構築」など、4つの枠組みで構成されています。

まずインフラ支援、規制特例を使って、民間企業が340兆ウォン以上の投資達成ができるように支援するとし、現在新増設が進む、平沢・龍仁半導体集積団地の電力・用水などインフラ構築費用を国費で支援、容積率を350%から490%まで1.4倍に引き上げます。

他にも半導体設備とR&D投資に対する税制支援、次世代半導体への資金援助とともに、現在30%ほどの素部装国産化率を50%に引き上げるという野心的な計画です。

また人材育成の面でも「半導体アカデミー」を新設するなどの案が出されていますが、いまも地方大学における既設の半導体学科ですら閑古鳥、多くの大学が定員割れを起こしています。

業界関係者には、「以前にも様々な半導体産業育成策が出てきたが、きちんと政策が施行されず、実際の現場で効果を体感することはなかった」と語るなど、お題目に過ぎないプランだとの見方も根強いようです。

この「半導体超強大国達成戦略」の発表に先立ち、与党は「半導体産業競争力強化特別委員会を設置、その委員長に共に民主党出身で無所属の梁香子(ヤン・ヒャンジャ)議員を当てました。

彼女は、サムスン電子に高卒で入社して、サムスングループ初の女性常務理事にまでなった人物で、検察捜査権の完全剥奪法案に反対したことでも有名です。

韓国政治家の中では、随一の半導体専門家ともいえるでしょう。

梁香子議員は韓国メディアのインタビューで、「半導体は(韓国にとって)『生きるか死ぬかの問題』と認識しなければならない」とし、「地政学中心から技政学(tech-politics)中心にグローバル覇権が変化するなか、半導体は外交であり、安全保障であり国防だ」と指摘。

「ある国の半導体供給を規制すれば、その国の経済全般に致命的な打撃を与える」と強調しました。

また「(韓国は)技術と近代化に遅れをとって植民地になった」とし、「半導体技術で遅れをとれば技術属国、技術植民地になるしかない」と説明。

「安保は米国、経済は中国という基調にも変化が避けられず、米国が作る『チップ4』半導体同盟に入らなければならない」と主張しました。

「チップ4」というのは、米国が進める半導体サプライチェーン同盟のことで、日本、台湾、韓国に参加を要請していて、8月までに決断するように求められています。

梁香子議員は、「日本は半導体が弱くチップ4に入るしかない」「台湾は今後もファウンドリーを育てるために日本と手を組む」とし、「私たちも留まっているわけにはいかない」と主張、「私たちもシステム半導体分野に出て行かなければならない」と答えています。

韓国には「踏み絵」とも言える、「チップ4」への参加。

政府関係者は、「チップ4への参加は経済安全保障の面から相乗効果が期待できる」としながらも「日本と台湾の立場とは異なる」と指摘。

半導体輸出の約62%が中国に集中する韓国の「同盟参加による損失は日本・台湾と比較にならないほど大きい」とし、業界でも「中国市場を失うリスクが大きい」と経緯を見守っているようです。

中国は韓国を牽制、「韓国は米国の脅威に対抗して『ノー』と言える勇気を持たなければならない」とし「(中国)市場と断絶するのは『自殺行為』だ」と警告しています。

人気ものは大変ですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

誰がなんといっても経済は右派、左派には無理です。

李在明が京畿道知事のときに、SKハイニックスの龍仁に数百兆ウォンを投資するといったが、数年が経っても着工式すらできなかった。

習近平の中国半導体業界を支援するために、5年間でサムスン電子を滅ぼそうとしたムン災害が思い出される。

何兆の支援よりも重要なのは、中国のような国に技術を奪われないように法・制度を整備することがより急務だ。

とても誇らしい大韓民国の企業による技術。大韓民国は頭が良く、どんな国よりも優れている。より多くの新技術を出して、半導体技術を超越しましょう。

お金がそんなにあるのですか?

数兆、数十兆も利益がある会社を、どうして支援する必要があるのか?それなら電気料の引き下げ、インフレ対応なんかを進めてくれ。

米国と半導体同盟を結んで、中国の60%の売上は誰が補償してくれるのか?これで半導体産業は半分になる。

無知な人間が信念を持っていると、それが一番笑えない。

半導体産業はすでにうまくいっていませんか?庶民もよく食べてよく買える質の良い仕事を作ってください。

未来は半導体が心臓、半導体産業が一流国家への近道だ。第2第3のサムスン電子、インテル・AMD・ASMLなどの企業もたくさん出てくることを祈ります。

大韓民国の未来がかかっている。半導体技術で遅れをとれば技術属国、技術植民地になるしかない。大韓民国の底力を見れば、充分にTSMCに追いつける大韓民国、ファイティング!

法人税も下げたばかりなのに、技術開発投資は企業がしなければならないのではないか?

「サムスンが20年間250兆ウォンかけてテキサスに半導体工場11ヶ所新設推進」とある。労働者は米国に就職するのか?半導体教育より英語教育からするべきではないのか?

半導体覇権競争でTSMCに追いつかなければならないのに、無能な文在寅は李在鎔を捕まえた。半導体産業の国家的支援で台湾との格差を縮め、1位を奪還しなければならない。

サムスンが250兆を投資して米国に半導体工場を設立することにした。韓国の労組と左派政権のいじめに耐えられず、結局米国に行くようだ。

これがムン罪人と尹錫悦の違いだ、ゆでた牛頭と人間の違いである。いま現実的に、未来設計に希望ができた。

チップ4に加入する必要はない。韓国が70%を掌握している隊長だ。私達は中国の巨大市場をあきらめる必要はない。米国の奴らに利用されないでください。

経済的利益を考えると輸出の60%を占める中国ではないか?

中国は恐ろしくありません。もっとも恐ろしいのは何を考えているか分からない米国で、次が日本、それから台湾です。

チップ4同盟は、韓国の半導体情報と技術を米国や日本が盗もうとしているものです。

とのことです。

韓国政府が発表した「半導体超強大国達成戦略」は、決してバラ色の楽観論が書かれているわけではなく、韓国の「危機論」から始まります。

全輸出の20%を占める半導体は高い市場シェアを持ちますが、「半導体産業のエコシステム」を構成する「企業、人材、技術、素部装」の4要素は全般的に脆弱だとし、「危機感が台頭している」と指摘しています。

米国、中国、日本、欧州連合(EU)などが覇権争いに本格的に参入。

米国は半導体施設やR&D投資などに5年間で520億ドルを支援する法案を議論中、EUも2030年まで430億ユーロ(約438億ドル)を支援する法案を検討中。

日本は半導体先端企業支援のため、今年すでに7740億円(約56億ドル)規模の追加予算を緊急編成しています。

これら「競争国の大規模投資インセンティブに比べ、(韓国は)補助金や税制支援が不足していることから、半導体を国内で製造するメリットが薄い」と指摘しました。

また、最近の金利引上げとインフレによって、企業の設備投資費用負担は5年前に比べ30%以上増加した」とし、また「地方自治体による厳しい認可手続きと過度な規制により投資遅延事例も頻繁に発生している」とのことです。

実際に、総額120兆ウォン(約91億ドル)が投じられるSKハイニックスの龍仁集積団地では、地方自治体および近隣住民の反対運動や補償問題で許認可は遅れに遅れ、2017年12月の計画発表から4年6ヶ月が過ぎて、最近やっと工事に着手できたようです。

そういえば、SKハイニックスは先月末、約4兆3000億ウォン(約4500億円)規模を投じる計画だった、忠清北道のNAND清州工場の増設計画を保留にしています。

韓国が得意とするメモリ半導体は、急激な需要の萎縮と供給過剰によって価格は下落、インフレによる資材の高騰、ウォン安もかなり響いているようです。

財政的にも余裕がなくなった韓国政府、旗振りだけで乗り切れるかな?

のぞみのワンポイントニュース

江原道春川市のテーマパーク「レゴランド・コリア・リゾート」で21日午後、19人を乗せた展望アトラクションが空中で停止する事故が発生し、利用客がはしご車で救助される事態となりました。

消防本部などによると事故が発生したのは、同日午後1時10分ごろ、レゴランドのタワー展望台が高さ25メートル地点で停止したとの通報がありました。

現場に急行した消防隊は、はしご車を利用して子どもたちから順番に救助し、最後の従業員が救出されたのは、午後3時8分頃。

マンションの8~9階の高さで孤立していた利用客・従業員2人を含む19人は、最長2時間にわたり恐怖に震えていたことになります。

レゴランド側はシステムエラーで事故が発生したと述べているようですが、現在、正確な原因を調査しています。

韓国のレゴランドは今年5月にオープンしたばかりですが、同様の事故はすでに5回目。

ジェットコースターの「ドラゴンコースター」が運転中に停止する事故が、4度も発生しています。

まず試験運転期間中の5月2日、オープン初日の5月5日、翌6日に相次いで停止事故が発生、平穏な日々は2ヶ月も持たずに7月5日にまたもや発生。

乗客を救助するまで40分も高所に放置されていました。

レゴランド側は、「韓国電力からの電気供給が途絶えたことで一時的に運行が停止した」と説明していますが、韓国電力側は「電源供給に異常はなかった」と否定しています。

レゴランドをめぐっては、アトラクションの停止以外にも、いろいろな雑音が聞こえてきます。

まずは敷地から発見された遺跡の問題。

市民団体いわく、「全世界のどこにも類がない」ほどの大規模青銅器時代の遺跡が発掘されたようですが、建築条件だった博物館の建設と遺跡公園の整備は行なわれず、ビニールハウスが放置されている状態になっているとのこと。

遺跡は2000~3000年前だと推定される青銅器時代の石墓や高句麗時代の石壇墓などのようです。

韓国人のルーツが分かる、貴重な遺跡かもしれませんね。

また他にも、土地を所有する江原道がレゴランドに対して100年間の無料敷地利用契約を結び、関連する一切の税金を免除した特恵疑惑があったり、レゴランドの周囲には別の子供向け観光施設の建設を制限したりするなど、本部側と不公正約款を結んだと言われています。

それから駐車料金が高すぎる問題、ITX列車内に掲示して1億ウォンを超える広告費を自治体が支払っていたことが発覚するなど、多くの問題点が指摘される事態となっています。

1つのネタから芋づる式にどんどんネタが増えていくさすがの韓国。だからネタが豊富なんですね。

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