K国によるイチゴ品種パクリ自慢!多大な国益に繋がったと誇ってみたら別の意味で国益を毀損中!

2022年1月

2022/01/07

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イチゴパクリ国

ある韓国紙に堂々と、「日本から盗んだ国内育成品種のいちごを『韓国産いちご』として、日本に支払うべきロイヤリティーを支払わなかった」と語る、忠清南道農業技術院傘下のイチゴ研究所の研究員への取材記事が掲載されています。

あまりの厚顔無恥ぶりに、さすがにムッときましたので、まずはできるだけ忠実に記事内容をご紹介します。

記事は冒頭、「肉質がしっかりしていて糖度が高い韓国産イチゴは、香港、シンガポールなど東南アジアで『プレミアム』な待遇を受ける」とし、イチゴの輸出額は、「2005年の440万6000ドル(約52億ウォン)」から、「2020年の5374万7000ドル(約638億ウォン)」と「12倍以上」になり、

「Kフルーツ系のBTSのようだ」と報じています。

所詮は、張りぼての人気ってことですね。あらら、ちょっと本音が・・・。

ただ記事は「韓国イチゴ市場は2000年代初めまで『章姫』『レッドパール』など、日本品種が市場占有率98%以上を占める『日帝統治下』にあった」と指摘。

それが「忠清南道農業技術院傘下のイチゴ研究所が『梅香(メヒャン)2002年』『雪香(ソルヒャン)2005年』を発売」し、これで「韓国産の普及率は96.3%」となったと述べています。

韓国の記者は、イチゴ研究所育種チーム長にインタビュー。

この(自称)研究員は、「イチゴ品種の国産化は、『種子主権』の確立のような大義達成はもちろん、経済的にも有意義な成果を上げた」と恥ずかしげもなく語っています。

続けて、例として「2002年に韓国が植物新品種保護国際同盟(UPOV(ユポフ))に加入したことで、日本がイチゴ1株当たり5ウォンずつ、毎年30億ウォンのロイヤリティーを要求した」と説明。

それを「梅香と雪香が普及したことで、2005年から2020年までに日本に支払うべきロイヤリティー約350億ウォンを削減できた」と述べています。

イチゴ品種の韓国流出問題は、日本の農林水産省からも資料が公表されています。

それによると1996年と1998年にそれぞれ「章姫」「レッドパール」の育成者権者が、韓国業者に育成許諾を行なっていますが、育成者権者の許可を得ずに韓国内で増殖、栽培が繰り返されたことで、前述の「日帝統治下」のような日本品種が2006年頃までに増えたわけです。

当然、ロイヤリティーなど支払う気も無い韓国ですが、2002年に韓国がUPOVに加入したことで状況は一変。

2006年から日本と韓国でロイヤリティーの支払いをめぐる交渉に入りましたが、日本側がロイヤリティーの支払いと該当品種の対日輸出禁止を要求、これを不服とした韓国はUPOVの最長10年の緩和特例を使い、2012年までのロイヤリティー支払いを拒否。

その間に当時は8.6%程度だった雪香の普及率を国策として拡大、2015年には81.3%を占めることになりました。

ところが、韓国が新品種を開発するはずもなく、梅香と雪香は日本品種を元に作られたもので、特に輸出用品種とされる雪香は章姫とレッドパールの掛け合わせです。

当時の雪香開発者が「韓国の農家で栽培されていた日本品種から種子を収集した」と堂々とメディアに語るほど、技術盗用に関する道徳性が著しく低いと言わざるを得ません。

絶対にCPTPPに入れるべきではないという前例ができあがっているわけです。

しかも、日韓のロイヤリティー交渉が始まった当時の韓国メディアには、「日本へ支払う莫大なロイヤリティーが農家の負担になる」などと報じていますが、何を被害者ぶっているのでしょう。

逆にそれ以上の被害を受けているのは、日本の農業従事者、そして多くの関係者です。

妄想ばかりして、そういった想像力が足りないんじゃないんですか?(怒)

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

とてもステキです。誇りに思っています。韓国ファイティング。

こういう人が愛国者です。反日の記者が記事をかけば、イチゴも愛国イチゴになる。

イチゴも日帝統治下?2000年初めに日本のイチゴ品種を韓国人が盗んで売っている記事がある。これが韓国レベルだ。恥ずかしくないのか、少しは恥を知れ!

日本産を交配してできた品種としながら、それはロイヤリティーを出さなくてもかまわないとは・・・、不思議な市場だ。

恥ずかしくないのか?日本品種を密輸入してロイヤリティーも払わず、盗んでいって遠慮なく売る果物なのに、これを自慢する記事を書くとは。

こういう記事は中国レベルだ。日本人が登録しなかったのは愚かなことでもこんなに堂々と騒いで誇りに思うことなのか?と思ったら、シャインマスカットと勘違いした。

日本から正式に輸入したようになぜ話すのか?日本の種子を不法にこっそりと売り飛ばして知らないフリをするから、日本人が朝鮮人は嘘つきだというのだ。

日本の技術をコピーして、愛国的なキムチプレミアムを食べるのが韓国である。

気になるのが、日本のイチゴ品種を交配させたのなら、そのロイヤリティーはないですか?

日本の品種どうしを交配したのが、どのようになったら国産になるのか?日本品種でしかないでしょう。

日本イチゴのロイヤリティーを出さないために、日本の種子を交配させて新しい種子として登録するのは、詐欺とグクポン(愛国)マーケティング。

日本のイチゴを盗んでロイヤリティーも払っていませんが、このイチゴの値段はなぜですか?

世界で最高にフルーツが高価な国が韓国。むしろロイヤリティーを支払い、安い外国品種を食べる方が良い。

保存もできないのに、なぜこれほど高価なのですか。果物はいつからか庶民料理ではなくなったように感じる・・・。

保存できないから高価なんだ。無知な韓国人、経済を勉強してください。供給が特定の時期のみ可能だから高価なんだ。なぜこれほど無知なのか、情けない。

特に雪香が高すぎる・・・。10年前まではいちごは庶民の果物だった。

果物をなぜ庶民が食べるのか。デザートは、ご飯を食べた後にゆとりを残して高価な物にこだわる、庶民とは遠い概念だ。そんな余裕があれば米飯食べて仕事に行くのが庶民だ。

ムダに羨ましがってイチゴやシャインマスカットを買わないほうがいい。バナナ1本で充分でしょう。

ニューヨーク市民が食べる果物をなぜ私たちは食べられないのですか?

イチゴ農家です。うらやましいと思うなら農家をしてみてください。10人が営農すれば5年以内に10人が破産します。

イチゴが高価で食べられません。牛肉よりもとても高価です。国産化されて高価になったのか?

海外輸出が多くなり、国民は食べにくくなってしまった。

韓国イチゴは統一稲のように、収穫量のために大きくなって、味は落ちる方向で改良されている。日本原産と同じ名品が今後出てくることを期待している。

巧妙に反日感情を立てるのは何ですか?日本に感謝していることを認めてはいけませんか?

シャインマスカットのように日本から無断で盗みました。

日本は品種強国であり、国内販売のみかん、柿類、りんご類、いちご類の全てが日本品種であるか、品種の無断交雑種という不都合な真実。

とのことです。

それなりに分かっている人もいますが、「恥かしくないのか」と聞かれて「恥ずかしくない」と答える人を容認する文化だから、こういった事がなくならない訳です。

記事は続き、「昨年のイチゴ生産量は2005年対比で1.9倍に増えた1兆2270億ウォン」とし、野菜全体の10.9%に達するほど、イチゴの生産規模は単一農作物のうち、「もっとも生産規模が大きい」と誇らしげ。

答えたイチゴ研究所育種チーム長は、「韓国国内で市場占有率1位(84.5%)を記録した雪香だけでも、発売から現在までで6兆4000億ウォン以上の経済波及効果をもたらした」と説明。

そして「梅香と雪香は日本産イチゴを交配して作った」と認めた上で「品種を新しく開発するのに最低でも5年、長くて9年の時間がかかる」「新品種を農家で商品として育てて収益性を高める過程まで含むと、追加で10年余りが必要だ」と述べました。

開発していませんよね?

さらに「韓国イチゴが世界市場でも競争力を備えた」と強調、さらに研究をして「イチゴ農家を助けたい」と抱負を語ったとのことです。

ほらね。恥ずかしさなんてみじんもありませんよね。

そういえば、イチゴのシーズンです。美味しい「日本の」イチゴが食べたいな。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の食品流通企業が共同で中国内に流通する「K-Food」の模倣品対策に乗り出すとのことです。

韓国食品産業協会によると、三養食品、CJ第一製糖、大象、オットゥギなどの食品メーカーとともに「K-Food模造品根絶のための共同協議体」を構成。

中国最大の模造品生産・流通業者である青島太陽草食品などを相手に、中国知識財産権裁判所にIP(知的財産権)訴訟を提起したと、1月5日に明らかにしました。

同協会によると、これらの企業は韓国の食品メーカーの流通業者となっている半面、韓国食品の商標やデザインをそのまま盗用したパッケージにハングル文字を入れて、あたかも「K-Food」のように見せかけた模倣商品を販売しているということ。

三養食品の「プルタク炒め麺」などの人気商品(?)や、CJ第一製糖の砂糖や塩など、9つの製品に対する商標権侵害などの訴訟を同時に提起。

同協会は「模造品の流通により、消費者被害が発生すれば企業イメージや信頼に傷が付くことになる」とし、「今回の共同対応はK-Foodの知識財産権侵害に対する強力な対応先例を作り、

中国でK-food模倣製品を生産・流通する企業に警戒心を植えるために企画された」と説明しています。

韓国特許庁によると、中国によって韓国企業の商標が盗用された事例は2017年の977件から20年は3457件に急増、昨年は8月までに1998件の盗用が摘発されているようです。

「イカゲーム」の流行で、韓流ブームが中国で広がっているとのことですが、この作品ですらパクリと言われる始末。

これが彼らのつくってきた歴史なのでしょう。

ただ、今回問題になっているのはパッケージや商標、中身が韓国製品より美味しかったら笑ってしまいますけどね。

それよりもK-Foodから日本の模造品を排除してみてはどうですか?

あっ、食べるものがなくなっちゃうのかな。

ということで、今回は毒舌すぎたので、最後は少しほのぼのとして終わりたいと思います。

米国のポンペオ元国務長官が6日(現地時間)、6ヶ月で40㎏のダイエットに成功した姿を見せました。

ニューヨークポストの単独インタビューに応じたもので、昨年1月の退任後、6月に生まれて初めて300ポンド(136㎏)になったことに驚いた彼は、奧さんにダイエットを宣言。

自宅の地下に作ったトレーニング施設で、一人ダイエットに取り組み、有酸素運動や筋トレを始めたとのこと。

ストレス解消のために食べていたジャンクフードをやめ、優良なタンパク質中心の食生活に切り替え、結果的に90ポンド(約40㎏)の減量に成功したようです。

写真を見るとまさに別人、映画俳優のように凜々しくなりました。

K-Foodもやめてもいいかもしれませんね。食べてないかな?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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