2022/04/17
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完全な腐敗
韓国の二大労組の一つ韓国労総で核心幹部が数億ウォン台の組合費を横領したことが明らかとなり、警察の捜査が進んでいるようです。
忠南警察庁の反腐敗経済捜査隊は韓国労総加盟組織である全国建設産業労組チン・ビョンジュン委員長を業務上横領などの疑いで立件、彼は3年間に渡り、労組口座などから計6億3000万ウォン(約6500万円)相当の労組費を横領していたとみられています。
韓国労総は警察捜査に関連して公開謝罪とともに再発防止策を設けるとし、チン委員長を懲戒する方針で議論を進めているとのことです。
チン委員長は、組合費の口座から一度に100万ウォン(約10.3万円)ずつ、約3年間で数百回にわたり現金を引き出していました。
長きにわたり横領を繰り返していたチン委員長は、建設機械労働者の出身で、労組発足からこれまで15年もの間、委員長の座にとどまっていた人物。
口座から引き出し可能なキャッシュカードを持っていたのは彼だけで、会計職員に対して「知れば良いことにならない」と脅しをかけ、口座の入出金記録を隠してきたとのこと。
なお記事によると、韓国労総全国建設産業労組は2007年7月16日に3つの支部と5千人組織でスタートしましたが、2015年ごろから勢力を拡大、昨年時点で8つの支部で8万人の組合員を抱える巨大組織となりました。
ちなみにセウォル号が沈没したのは2014年4月16日、当時の朴槿恵政権への弾劾に向け、世論が盛り上がってくる時期と重なっているようです。
巨大化した全国建設産業労組の組合費だけで、毎月3~5億ウォンが口座に入金される状況で、君臨してきたチン委員長はやりたい放題だったとみられます。
頭が腐ると身体も腐るのは当然のことで、この事件が発覚したのは、2019年に同組合の一部の支部でも支部長らが横領した疑惑が浮上、その支部長らが口々に「本部も横領している」と暴露。
チン委員長のお膝元の事務所長や職員からも告発される展開となり、口座閲覧要求が行なわれる過程で、チン委員長による数百回の引き出し記録が芋づる式に出てきたわけです。
このほかにも、組合員退職金や福祉費などに使われる口座でも、同様に現金引き出し記録がそのまま残っている状態、さらに建設会社が労組員の賃金として支給した現金を集めた支部口座などでも現金を引き出した記録が発見されました。
現在分かっている3年9ヶ月の間だけでも、本部と支部の横領額で6億3000万ウォンに達しますが、どうやらこれだけでは収まらないようです。
チン委員長は労組の法人カードも持っていて、彼は勤務外の週末でもその法人カードを使いまくり。
マートでの買い物や遊園地、ホテル代に至るまでバンバン法人カードで決済、業務に関連しない用途で1億4000万ウォン以上を使っているようです。
さらに業務推進費や機密費、活動費といった用途が特定されているお金にも目をつけ、約2億5000万ウォン余りを「自分に送金しろ」と要求、着服しているとのことです。
結局、今あげた横領疑惑だけでも、3年9ヶ月間で10億ウォン以上を余裕で横領していることになります。
チン委員長は警察の取り調べに対し、「現金は組合員の哀慶事やデモ時の激励金として支給した」と主張、法人カードの使用に関しては「記憶が定かではない」と釈明。
ところが支部長は「委員長から激励金を受け取ったことはなく、デモが長期化した場合も組合員が基金を作った」と説明。
チン委員長は、職員に対しても使い混んだお金をさも返済したように、「虚偽の領収書や決議書を作るよう」命令、証拠隠滅を図っていたようですが、やり方がすべてチープ。
すぐにバレるような、お粗末なやり方しか思いつかなかったようです。
仲間と思っていた、悪の手下たちにも見切りを付けられたようですね。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
民主労総はもっとひどいと思います。
これが労組の実体です。景気低迷の原因を提供しているのが労組、全て解体しなければなりません。
デモする人たちが不正を犯す日常風景・・・、これが文在寅を推す団体。
労組権力の世襲で直接入社した人間は一人や二人ではない。
朝、車両で何曲か歌ってマッコリを飲んで花札賭博、5時になればまた何曲か歌って退勤し、年俸8000万ウォン以上を受け取る。
真の神の職場、それが労組ではないか?仕事のストレスを受けることもなく、子供の雇用の世話まで。こんな素敵な職場が地球上に存在するのだろうか。
社会悪の民主労総、韓国労総。そのなかでも最悪なのが建設労組だ。
こいつらは労働者のための集団ではなく、労働者の痛みを利用して甘い汁を吸い取る最低の集団。
建設現場で朝から歌い続けて住民たちを不快にし、車両出入口近くにパラソルを広げ椅子に座って一日中遊んでいる。熱心な人の仕事を妨害し、自分の腹を満たす邪悪な集団。
建設現場では不法就業を斡旋し、保護費の名目で上納金を受けて国内労働者を排除している。不法滞在者は麻薬、拉致監禁など反逆行為をしている。徹底的に調査してください。
ユンミヒャンが堂々と国会議員をしているような国だ。驚くようなことではない。
韓国労総は内部告発があって、まだ自浄機能が生きているようだが、民主労総は組織員一人一人が狂信徒たちのチンピラ集団。
労組は悪徳企業でもしないことを平気でやる。労働者の血を吸って生きる本物の寄生虫だ。
韓国労総がこれほどであれば、民主労総はどれほど腐っているのだろうか。
労組を育てたのは文在寅政権であり、民主党である。責任を負わなければならない。
韓国労総だけがそうなのか?民主労総、航運労組、宅配労組。
建設現場では建設労組のせいで困難になることが多い。下請け業者はやっと人件費を受ける程度なのに、何の努力もせず強奪する労組。警察もどうしようもない・・・、これが国か?
大韓民国で一番腐敗した場所の一つではないか?だからといってどうすることもできない。
李在明を支持するレベルがよく分かりました。
そんな民主党のヤツらは検察の捜査指揮権を完全剥奪しようとしている。本当に狂った連中だ。
労組の上級団体が事実上私企業のように運営されていたという話だな。組合費が透明に使われているのか検証する必要性がある。
どうして委員長の席に座らせておいたのか?労組は腐りきっている。
労組は本当の役目を失って長く・・・、巨大な利権集団になってしまった。
これが事実です。だが、果たしてこれだけなのか?
韓国労総委員長は労組費10億横領、民主労総委員長は3億7千横領。労働者を売って盗む奴と慰安婦おばあちゃん売って盗んだ尹美香、どちらも同じだ。
労働者が嫌いという民主労総がどこの世界にあるのか?本当に腐りきって法よりも上に君臨するヤツらを放置しておいて、これが法治国家なのか?
とのことです。
チン委員長はまた、自身の94年生まれの次男(当時22歳)を、除隊したばかりの2015年に採用公告もなく労組事務室に採用するという特恵採用疑惑も出ています。
彼は昨年、この次男を税務当局に全国建設産業労組の代表者として届けるなど、大胆にも世襲しようとしていたようです。
また次男を使った不正行為はこれだけに終わらず、従業員にボーナスを支払ったように見せかけて、裏で次男の口座に回すという横領方法まであったとのこと。
これは昨年、チン委員長と職員である次男を含んだ6人に対し、突然、二ヶ月ごとに月給の100%を賞与として支給することを決定。
ところがこの賞与は、受け取ったらすぐに次男の通帳に直接送金するように指示。
1年間で総額1億3000万ウォンあまりの賞与金が息子に送金されていました。
そして横領疑惑が浮上すると、チン委員長は「次男が家を買うために貸したように工作する」と職員に説明し、一旦、今まで次男に送金していた賞与金を職員に返金。
ところが今度は「記録が残らないように、現金で戻せと要求、証拠隠滅を図っていました。
なお、口座が1つしかなかったある職員は、この要求を満たすためにカードローンを使って両親に送金、両親がそれを現金化して返金していたということです。
さらにチン委員長の長男をめぐっても疑惑が浮上。
労組の職員でもなく肉屋で働く長男の口座には、労組名義で100~600万ウォンが送金されていた様子。
そしてチン委員長の横領疑惑と同じ時期、2018年には妻名義で2億8000万ウォン、息子名義で3億2000万ウォンのアパートを購入。
昨年9月には妻名義の(おそらく別の)アパートの借入金2億5000万ウォンを一括返済しているようです。
ただ、チン委員長のすごいところは、懲戒議論が湧き上がるなかでも悪びれもせず、労組事務所の大幅リニューアルを敢行。
それとともに、傘下の支部長に支持を求めるなど、再び悪の組織の結束を図っている様子。
これにはさすがに韓国労総の関係者も、「完全に悪の巣窟だ」と吐露するレベル、手を焼いているようです。
もちろんこれは氷山の一角で、二大労組のもう一つ、民主労総でも組合費3億7000万ウォンを横領して、
遊興費に当てていた元支部長が4月13日に、懲役の実刑判決を受けています。
頭の数だけ腐敗がある・・・。これが韓国の組織の実体のようです。
のぞみのワンポイントニュース
韓国政府は15日、対外経済閣僚会議を経て、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への加入を正式に推進すると最終決定を下しました。
現政府は、今後国会へ加盟申請計画を報告した上で、5月9日に退任する文在寅大統領の任期内に加盟を正式に申請する予定で、万に一つでも申請が認められた場合、文在寅大統領の功績にしたいとの思いがあるようです。
ただ一方で韓国内では、「オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、日本などからの農水産物の輸入が拡大し、国内の関連業界が被害を受ける」との認識が強く、すでに韓国農畜産連合会や全国漁民会総連盟などの農漁民団体が強く反発、「TPP加入阻止運動」を展開しつつあります。
またTPPへの加入は日本を含むすべての加盟国の同意が必要となることから、韓国紙は「日本が交渉の過程で、韓国が輸入を禁じている福島県産水産物などの輸入を求めてくる」と報じています。
韓国政府は、「福島県産水産物の輸入は義務ではない」との声明を出していますが、韓国全体でピントがずれた議論をしていることが「世界に滑稽な姿を晒している」ことに気づいていないようです。
またある韓国紙は、TPPには昨年、英国(2月)、中国(9月)、台湾(9月)、エクアドル(12月)など、主要国が並んで加入申請をしたことで、今後さらに巨大経済圏が拡大される可能性が高いとし、「韓国の立場では重要性がさらに増した」と述べています。
まあ、フッ化水素の横流しやWTOルールが守れないといったこともありますが、北朝鮮への瀬取りを国連から指摘されているようでは、万に一つの可能性もなさそうですね。
農漁民団体も安心して働いた方がよろしくってよ。
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