予算執行するカネがない!困窮K政府が歴代最大借金を韓銀からしてしまう!それってマイナス通帳だろ!

2023年7月

2023/07/16

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国庫にお金がない

早期に景気浮揚を行ないたい韓国政府は、上半期に財政執行を重点的に行なう「早期執行政策」を取っていますが、税収不足という不測の事態に直面し、実弾となる現金が不足、今年上半期だけで、113兆ウォンを超える「緊急資金調達」を行なっていることが分かりました。

国庫が一時的な現金不足に陥った際、韓国銀行からの借り入れ、及び財政証券の発行で賄われることになりますが、言ってしまえば韓国で社会問題となっている「マイナス通帳」で資金を調達しているようなもの。

いわゆる「マイナス通帳」で調達した格好の資金は、新型コロナ感染症の影響で莫大な拡大財政を行なった文在寅政権時代の2020年を超え、過去最大を更新する見込みです。

「マイナス通帳」は借入金のため利息がかかるというのは当然のことで、利息の負担額も急増しているような状況です。

極左少数政党「正義党」のチャン・ヘヨン議員室および企画財政部によると、今年1~6月までに、韓国政府による韓国銀行からの一時借入額および財政証券発行を通じて調達した短期借入額は、合計113兆7000億ウォンに達したことが分かりました。

この一時借入額は、歴代で最大。

コロナパンデミックによる積極財政を展開した2020年の一時借入額は年間基準で合計142兆5000億ウォンでしたが、今年は上半期だけで約8割に達する額をすでに借り入れてしまった格好です。

これに伴い、利息負担も急激に拡大。

一時借入に関する利息規模は、今年上半期だけで2000億ウォンを超え、これまでの最高利子負担額を記録した2019年の1648億ウォンを超えてしまいました。

まあ、2019年といえば、コロナ禍前ですけどね。

ちなみに昨年1年間における利子負担額は668億ウォンだったことから、上半期だけで約3倍に爆増していることが分かります。

なお、財政証券というのは、63日満期の短期債券で、市中の債券市場から資金調達をしてくる手段となりますが、韓国の債券市場は再三お伝えしているように、レゴランドショックなどで冷え込んだ挙句、韓国電力など公企業が大規模な資金を吸い上げていることから枯渇気味。

さらに韓国政府が拍車をかけるわけにもいかないため、市場に負担がかからず、借入や返済の手続きが容易な韓銀からの借入額を増やしている状況です。

とはいっても韓銀からの一時借入は、原則として年末までに返済することになる借入で、7月3日基準の金利は年利3.618%、決して安くない利息がかかっていることになります。

上半期における韓銀からの一時借入の累積額は87兆2000億ウォン、それに比べて財政証券の累積発行額は26兆5000億ウォンとほぼ1/3程度。

2020年の年間基準で、韓銀からの一時借入額が7兆5000億ウォンだったことを考えると今年上半期だけで11.6倍に爆増。

昨年の年間借入額34兆2000億ウォンと比較しても、上半期だけで2.5倍を超えていることが分かります。

韓銀からの一時借入額を月単位でみると、今年3月の28兆1000億ウォンが最も多く、次いで4月の17兆1000億ウォン、6月の15兆9000億ウォンとなりました。

やはり、今年に入って借入額が急増したのは、年々早まる「早期財政執行目標」に比較して、税収が明らかに不足しているからです。

ただ、そろそろ岸田政府からの100億ドルの支援金(通貨スワップ)が使えるようになるようですから、韓国銀行ではなく、日本銀行からの借り入れ額が増えるのかもしれませんね。(怒)

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

お金はどこに使っているのか?民生ではまったく体感ができないのだが?

龍山の執務室移転、コイン投機屋の借金返済のような無駄なことに使っているからお金がないのだ。

文在寅政府より国家負債が急激に増加しているのに、なぜニュースに出てこないのか?

これは金持ち減税効果だな。これも文在寅のせいにするつもりか?

文在寅の時、コロナで世界経済暴落時、韓国だけ貿易が歴代最高、経済成長率も世界最高だった。国家負債は尹政権で急速に増え、経済成長率も韓国だけ下がっている。これは天罰だ。

記者ならば113兆を借りて使ったという単純な事実の他に、どうしてお金を借りて使ったのか、どこに主に使ったのか伝える記事を書いてください。

国家運営できないというレベルではなく、国を滅ぼそうとしているのに、まだなぜ大統領をしているのですか?早くやめてください。

お金もないのにベトナムに5兆ウォンもあげて・・・。何をしているのか?

龍山移転、金持ち減税、ウクライナ現金支援、未分譲マンション買取、武器大量購入、核廃水の日本支援金など・・・、自国民支援ではなく、全て他国の支援だ。クレイジーなのか?

金建希の海外高級ブランドの購入はどんなお金だったのか?大統領の酒や飲食費は自分のお金で払ったのか?それとも酒代も税金で払ったのか?

税収が大幅に減ったのに追加補正予算を絶対にしないと言っていたのは、韓銀からなんと113兆も借りていたからなのか。無能無知無謀な政権に何を期待するのか、ヘル朝鮮。

私が受けた恩恵は何一つありませんが、国がなぜこの姿になったのか?大統領府を移転し、金持ちの減税をして、日本の汚染水の宣伝にそのお金を費やしている。

国の姿をこのようにしたヤツは一体誰なのか?無能無恥な文在寅よりはるかに優れている。李在明が大統領になってお金を刷れば良くなると思っているのか?本当に無知な国民だ。

これは自然災害ではなく、明らかな人災です。尹錫悦がコリアリスクそのものだ。

税収が足りない場合は、民主党の執権中、北朝鮮に捧げたお金を返してもらってください。

今後の国家財政は、時間が経つほど厳しくなるはずなのに、大企業と金持ち節税などたわごとを・・・。日本や米国のように基軸通貨国でもない韓国の国債を誰が買うのか?

コロナも終わったのに一体何をしているのか?民間団体も障害者も支援しない、福祉も民営化する、国民に使われていた税金は無くしておいて、それで113兆も借りるなんて。

経済順位が10位から13位に落ち、税収不足は96兆が予測され、対中赤字は118億だが、何もしない尹錫悦。国民の税金でウクライナを支援しながら核汚染水の抗議もしない。

コロナも終わったが、一体どうすれば負債がこんなに増えるのか?今回の政府は本当に歴代級だ。経済も外交も、民主主義指数も・・・、誰が国をこのようにメチャクチャにしたのか?

お金もないのに、ウクライナやベトナムにお金を与え、米国の武器は歴代級に買い、龍山に引っ越し、日本の核汚染水を広報する。文政権は、厳しい時に国民にお金を分けてくれた。

とのことです。

韓国政府は、停滞する景気を早期に回復させようと、歴代最大規模の「早期財政執行目標」を設定しています。

今年上半期における中央財政で65.0%にあたる156兆ウォンの執行目標を含め、今年の年間予算638兆7000億ウォンの6割にあたる383兆ウォンを上半期に執行するという目標です。

中央財政だけで比較しても、2018年の58.0%から、2019年に61.0%、2020年に62.0%、2021年に63.0%と年々上昇を重ね、昨年の63.0%から今年は65.0%にまで目標値を引き上げています。

実績値を見ると目標値を大きく上回り、2018年に62.1%、2019年に65.4%、2020年に66.5%、2021年には68.2%と7割近くの予算を上半期で使っていることになります。

これは早めに予算を使って、早く実績を出したいという文在寅政権の意向によるものでした。

その代わりに、お金が無くなると度々補正予算を組んで赤字国債で資金調達、結果的に国家債務が爆増するという事態を招いています。

尹錫悦政権初年度の2022年は税収も上振れし、就任早々に第2次補正予算を組んだことから実弾にも余裕があったため、上半期の財政執行率は64.4%と高い数値となっていました。

2022年は文在寅政府が年明け早々に16兆9000億ウォンの第1次補正予算を編成、尹錫悦政府も国民の歓心を得ようと着任早々に59兆4000億ウォンもの第2次補正予算を編成するという、政治的なバラマキ合戦があった時ですね。

ただ、今年に入ると事態は一変。

今年5月基準の国税収入が前年同期より36兆4000億ウォンも減った「税収パンク」が発生、歳入と歳出のバランスが一気に瓦解してしまいました。

今年5月末基準の中央政府財政支出は287兆4000億ウォンで、昨年同期間(1~5月)に比べて55兆1000億ウォンも減っています。

5月末基準の財政執行率は45%程度となり、例外的に小商工人らへの支援金が多かった昨年を除いた2017~2021年の平均進捗率47%に比べても低い水準にとどまりました。

企画財政部は、「今年の政府財政支出の減少は『税収不足』とは関係ない」と主張していますが、「実弾がない」のは明らか。

上半期末が迫った6月15日時点で、上半期の執行目標(383兆ウォン)のうち、316兆ウォン(進捗率82.4%)まで(慌てて)執行した」「上半期の残り期間で、目標達成に最善を尽くす」と、企画財政部は6月29日に説明していますが、6月30日時点でどこまで執行できたのか、公式な発表を待ちましょう。

まあ、韓銀からの借入額が6月末時点で大きく増えた理由が、ここにありそうですけどね。

なお、5月末基準における韓国の管理財政収支は、4月から7兆1000億ウォン増加した52兆5000億ウォンの「赤字」。

法人税収が激減していることが大きく影響していますが、7月1~10日までの貿易収支も再び赤字に転落しています。

下半期の中間納税も期待できない状況で、新規の補正予算を軽々しく組むこともできず・・・。

なんですと?日本の岸田総理から「支援金」が送られてくるって?(怒)

いい加減、仏像と竹島を返してくれませんか?(怒)昔に貸したお金もね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国で行なわれた世論調査の結果、尹錫悦大統領の国政遂行に対する支持率が急落したことが分かりました。

どうやら、福島第一原発のALPS処理水海洋放出に関する尹錫悦政府の対応に、国民の多くが拒絶反応を示しているようです。

特に釜山・蔚山・慶尚南道(いわゆるPK地域)と光州・全羅道など南部地域において、わずか一週間のうちに10%P以上下落してしまいました。

世論調査会社の韓国ギャラップは今月11~13日にかけて、全国満18歳以上1001人を対象に実施した世論調査結果を14日に発表しました。

それによると、7月2週目の大統領職務遂行に対する肯定評価は32%、否定評価は57%になったとのこと。

肯定評価は、7月第1週の調査から6%P下落したもので、今年の週間支持率調査で最も大きく下落したことになります。

また、尹錫悦大統領就任後で考えると、昨年6月第5週目の43%から、7月第1週目の37%に下落したときに次ぎ、2番目に大きな下落幅となりました。

一方で、否定評価は直前調査に比較して3%P上昇しています。

ただ、昨年8月第1週での支持率が24%だったことを考えるとまだ高い方だと言えそうです。

今回の調査で、否定評価理由の1位には「福島汚染水放流問題」と「外交」が同率1位(14%)となりました。

二つを合わせると28%となり、尹大統領に否定的評価を下した人のうち1/4以上が、「福島汚染水放流問題に対して否定的な立場を見せた」と韓国紙は伝えています。

韓国ギャラップも、「特に無党派層、政治低関心層、光州・全羅道と釜山・蔚山・慶南、自営業従事者などで相対的に変化が大きかった」とし「これは先週IAEA最終報告書公開後、福島原発汚染水海洋放流の確定と無関係ではないようだ」と指摘。

「可能性の既定事実化、野党圏の攻勢強化などが、これまで傍観していた政治低関心層、海洋水産関連業の割合が大きい南部圏に一部影響を与えたもの」と説明。

加えて「韓国の年間1人当たりの水産物消費量68.4kg(魚介類+海藻類)は世界1位の水準」とし、「2週間前の調査では有権者10人のうち8人が、福島の(処理水)放流による海洋・水産物汚染を懸念すると答えた」と述べました。

ただ、「今週の週間調査結果だけでは急変の原因を断定できない」とし、ある程度の期間が過ぎなければ分からないと補足しています。

ところ変わって、日本の岸田内閣の支持率は前月比で4.3%P減の30.8%。(7月7~10日、時事通信社調査)

「マイナンバーカードの不手際が影響した可能性が高い」などとの声があるようですが、支持率下落の理由が、本当にそんな「些末なこと」なのでしょうか?

少なくとも、日本の保守層が自民党離れを起こしている理由は他にありそうですけどね。

国のトップとして明確な国家観を語り、強力なリーダーシップ、わがままと言われるほどの決断力を発揮し、世界で存在感を示すことのできるリアリストたる総理大臣が求められているわけです。

伝説となってしまった宰相と比べるのは可哀想だとは思いますが、小事にとらわれず、大胆に「岸田内閣としての歴史」を刻んで欲しいものですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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