1兆超の損失でついに決断!K国現代自、他社の周回遅れでロシアを撤退!4100億が1万ルーブルに!

2023年12月

2023/12/20

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現代ロシア撤退

韓国の現代自動車グループがついにロシア工場売却を決定しました。

現代自動車グループの工場は、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、昨年3月から2年近く稼働を中断していました。

トヨタやルノー、フォルクスワーゲンなど、他の自動車メーカーは昨年早々にロシア市場から撤退していましたが、いよいよ損失に耐えられなくなったとみられ、周回遅れでの撤退となりました。

現代自動車グループは、年間30万台以上を生産できるサンクトペテルブルク工場2ヶ所を、わずか1万ルーブルで現地企業に売却します。

現代自動車は12月19日に臨時理事会を開き、ロシアのサンクトペテルブルク工場「現代自動車ロシア生産法人(HMMR)」の持分すべてを売却する案件を承認しました。

売却対象の資産は、年間23万台の生産が可能なサンクトペテルブルク工場に加え、2020年に500億ウォンで買収した旧ゼネラルモータース(GM)のサンクトペテルブルク工場(年間生産量10万台規模)も含まれています。

現代自動車関係者は「最適な方案でロシア工場を売却するため、様々な方案を検討してきた」とし「今が最も適切な時点だと見て売却を決定した」と説明しています。

売却先は、ロシアに一大ディーラーネットワークを保有している自動車販売企業の「アートファイナンス」で、同社は昨年、同じくロシアから撤退したフォルクスワーゲングループのロシア工場と現地の事業部門を買収しています。

売却資産の帳簿価値は約4100億ウォン(約453億円)で、現代自動車が70%、起亜自動車が30%を保有しています。

それをアートファイナンスに1万ルーブル(約14万5000ウォン)で売却するわけで、会計上、莫大な損失が出ることになります。

ただ、ロシア市場シェアトップだったルノーグループは昨年5月、ロシア工場と現地法人「アフトワズ」の株式持分を、ロシア国営の中央自動車エンジン科学研究所(NAMI)や現地企業に2ルーブル(当時約50ウォン)で売却。

日産自動車もロシア事業を手掛ける子会社の持分を1ユーロで売却し、約1000億円の特別損失を計上、トヨタ、ベンツ、フォード、フォルクスワーゲンなどもただ同然の価格で売却しているとみられます。

そう考えると、少し待ったかいがあったかな?

なお今回の売却にあたり、現代自動車が2年以内に工場を買い戻すことができる「バイバック条項」が盛り込まれています。

ただ、もし買い戻しをすることになったとしても、ロシア政府の承認が必要で、さらに買い戻し価格はバイバック時点の市場価格が基準となります。

他の自動車メーカーも5~6年のバイバック条項を入れているようですが、ウクライナ事態が早期に収束する可能性も低く、各社が完成車メーカーとしてロシアに再進出することはないと考えられます。

事実上、現代自動車グループは、ロシア市場で最後の最後まで執着していた自動車メーカーでした。

2014年、クリミア半島侵攻をめぐる米国・EUのロシア制裁や原油高などで、GMなどの完成車メーカーがロシアから撤退した時も、現代自動車は攻めの姿勢で、新車投入を増やし、ロシア市場シェア2位まで駆け上がりました。

「困難があってもロシア市場を放棄してはならない」という経営方針のもと、2020年に旧GM工場を買収、2021年8月には月間販売シェアで1位(28.7%)を記録しました。

ところが部品供給が滞り、昨年3月から工場は稼働を中断していました。

そこからの損失は雪だるまのように膨らみ、HMMRは昨年、2301億ウォンの当期純損失を記録、今年上半期の純損失規模も2270億ウォンを超えてしまいました。

累計の損失は1兆ウォンを超えたとみられますが、シェア1位が見えていたロシア市場を手放すことは簡単な経営判断ではなかったようです。

損失は膨らむとともに、これまでロシアから撤退しなかったことで、西側諸国の評判はすっかり失墜してしまいました。

あっ・・・、元から無いから大丈夫かな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

だから共産主義の土地で事業をしてはならないのだ!次は中国工場を5万ウォンで売却という記事が出てくる前に、中国から1日も早く撤収しなければならない。

このように共産国家と取り引きすればすべて奪われる。開城工業団地で損をする金大中財団を整理して業者に補償しろ。

これが従北と左派政府が行ったことだ。北朝鮮、中国、ロシアなどの共産国家に天文学的なお金を注ぎ込んでいるが、いざ炸裂すれば1銭も取り戻せない世界。何か言ってみろ。

尹錫悦のせいで、サムスンは95%の営業損失に・・・、現代自動車は14万ウォンで工場を売却することになった。

左派が好きそうな記事だ。お前らが好きな共産ロシアで大韓民国の大企業工場を奪い取ったのだから、うれしいだろう。

現代自動車の損失は内需用自動車の価格差別化、結局損失は、自国の国民から吸い上げることが確実だ。しかも現代自動車労組は、給料を上げろとストライキをするだろう。

共産主義の国で事業をしてはならない。私たちは、北朝鮮の開城工業団地を通じて充分に検証されてきたではないか。中国のイーマートやロッテマートもそうだ。

ルノーは50ウォンで売ったが、現代自動車は14万ウォンの巨額で売却できたと、まさか自慢しているのか?

左派、共産党、社会主義を決して信じてはいけない。共産主義者と手を結んだ瞬間、破滅の道へと入る。

私たちがロシアと良い関係を築くことができますか?私たちの主敵である北朝鮮に、石油と食糧を支援しているのが、ロシアと中国ではないか。

尹錫悦がウクライナの武器支援を擁護する発言をしたから、現代自動車が抹殺されたのだ。

共産国家に投資した企業の終わりはみんな似ている。良い時は大きな利益を与えてくれるが、撤退する時はすべてを置いて出ていかなければならない。かつての中国ブームもそうだ。

共産国家は国家自体のリスクが大きすぎる。法も絶対者の言葉ひとつで一朝一夕に変わる。ビジネスをしている人にとっては本当に難しい環境だ。

ロシア、中国、北朝鮮、このような共産国家と、これらを信奉する民主党を絶対に信じてはいけない!他人の財産を奪うことが習慣化されている。

これが共産主義国家の姿だ。共産主義国家に工場を作れば、結局技術だけが全て奪われて追われることになる。ベトナムも、後で同じようなことになるのではないか?

米国にすり寄ってロシアを敵に回した代価としてはあまりに苛酷だ。外交は永遠の友邦も敵国もないのに。

ウクライナ戦争前はロシアが韓国の11番目の貿易パートナーだった。米国が拒絶した宇宙ロケット技術もロシアが助けてくれて、キムチ冷蔵庫技術もロシア。

K21装甲車技術もロシアで、ミサイル技術もロシアなのに。

歴史的にロシアは外国投資の墓場だ。

とのことです。

現代自動車は2007年に現地法人を設立して、本格的にロシア市場に参入しました。

2010年には、2年間で5400億ウォンを投資し、6番目の海外拠点となるサンクトペテルブルク工場を竣工、2011年から現地生産を開始、工場の完工式にはプーチン大統領も参加するなど、ロシア国内でも注目されていたとのこと。

2020年には累計生産台数で200万台を超えました。

同社はロシアを拠点に旧ソ連地域に販売エリアを拡大し、2021年には同地域で38万台(起亜含む)を販売、ルノーグループが株式の67.69%を保有する「アフトワズ」に次ぐシェアを獲得していました。

現地オーダー冥土型の小型車ソラリス、輸出モデルの小型SUVクレタ、キアリオなどが人気で、2021年には年間23万台を生産。

2021年8月には、現代・起亜自動車のロシア市場シェア28.7%を記録し、月間販売台数でシェア1位となりました。

ところが2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、昨年におけるロシア工場の生産台数はわずか4万4000台で、2021年と比べると1/5にまで低下、もちろん今年は稼働すらしていません。

また、欧州ビジネス協会(AEB)によると、現代自動車のロシア市場販売量は、昨年の2892台から今年8月には6台まで低下。

ロシアでは、現地ブランドと中国企業が販売シェアを伸ばしていて、現代自動車グループの販売シェアはゼロ水準となりました。

現代自動車は、ロシア市場の穴埋めは電気自動車の攻勢でカバーする様子。

米ジョージア州サバンナに30万台規模の電気自動車専用工場を建設するとともに、欧州唯一の電気自動車工場であるチェコのノショビツェ工場の電気自動車生産量を、現在の2倍以上に増やすため、数千億ウォン規模の投資を検討しています。

まあ、世界はハイブリッド志向になりつつあるようですけどね。

のぞみのワンポイントニュース

円安を好機と捉え、韓国人による日本円預金が、この11年間で最大の増加幅を更新、100億ドルに迫っていることが分かりました。

韓国銀行が19日に発表した「居住者外貨預金動向」によると、今年11月末基準で、外国為替銀行の「居住者外貨預金残高」は1017億6000万ドルで、前月より74億6000万ドル増加しました。

「居住者外貨預金」は、内国人と国内企業、韓国内に6ヶ月以上居住した外国人、韓国へ進出している外国企業などの「国内外貨資金」を指します。

外貨預金残額は、今年8月と9月にそれぞれ59億ドル、94億1000万ドル減少していましたが、10月に入って46億1000万ドル増加と増加傾向に転じ、2ヶ月連続で増加しました。

外貨預金が1000億ドルを超えたのは、7月の1050億ドル以来、4ヶ月ぶりのこととなります。

通貨別にみると、日本円の預金残高が11月末基準で99億2000万ドルとなり、前月より13億1000万ドル増加しました。

月間の増加幅としては、関連統計が開始された2012年6月以降で最大値となり、急速に円安が進み始めた今年6月の増加幅(12億3000万ドル)よりも大きな増加幅。

残高としても、100億ドルに迫る歴代最高水準となりました。

円安の影響で、個人の預金および円建て投資が増えた事と、日本旅行のための両替需要が増えたことが影響しているようです。

ちなみに米ドルは59億5000万ドル増えた838億3000万ドル、ユーロは1億8000万ドル増えた55億1000万ドル、人民元は2000万ドル増えた11億6000万ドルとなりました。

民間預金でドルや円、ユールなどの外貨が増えるのは、韓国の金融機関からすると願ったり叶ったりの状況です。

この記事を見た韓国人からは、「価値の落ちた日本円を購入しているのは、日本が滅びないと分かっているからだ。韓国のウォンが下がったら外国人が買うのか?

とんでもない、韓国経済は一日で灰になる。韓国のウォンが日本円のように基軸通貨になるのが正しい道だ」との指摘があがっています。

結論のところが間違っているように感じますけどね。李在明大統領になれば可能なのかな?

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