友好国がK国に激怒!オランダ国賓招待前に駐在大使を呼んで抗議!世界史に大きな足跡を残す

2023年11月

2023/12/17

こんにちは 

のぞみの経世済民便りへようこそ

いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます

ぜひ最後までご覧ください

オランダ国賓惨事

韓国の中央日報は12月15日、尹錫悦大統領のオランダ国賓訪問に際し、オランダ政府が韓国側の過度な要求にクレームを入れるという事態があったと報じました。

中央日報によると、尹錫悦大統領のオランダ訪問(11~15日)の10日前にあたる今月1日、チェ・ヒョンチャン駐オランダ大使を呼びだし、「韓国の過度な警護および儀典を巡る韓国の多様な要求に懸念を表わした」とのこと。

オランダ政府は、韓国が警護上の必要性を理由に訪問地のエレベーター面積まで要求したことなど、具体的な事例を挙げて不満を表したようです。

記事によると、半導体微細化プロセスに欠かせないEUV露光装置を独占的に供給している「ASMLのクリーンルーム視察の日程調整に際し、定められた制限人員以上の視察人数を韓国側が要求したこと」に対する懸念が特に大きいとのこと。

記事は、「首脳訪問の準備過程で意見の違いがあった場合、互いに譲歩しないで水面下で相手側の理解を得ることは度々ある」とし、「オランダ側は受け入れ困難な部分について、外交チャネルを通じて韓国側と調整を試みたが、状況が改善されなかった」と指摘。

「そのため、オランダ側は『抗議』の意味で大使を呼出した」とし、「相手国首脳の訪問を控え、駐在大使を呼んでまで抗議したのは極めて異例」だと伝えています。

中央日報は、「尹錫悦大統領による今回のオランダ訪問は、『半導体同盟』という両国関係の新時代を切り開いたという意味は大きい」としながらも、「大統領室の儀典担当者は『イベント会社代表出身』で儀典業務の専門性には疑問がある」と主張。

「今後、政府内の情報伝達方法や専門性を強化し、再発を防がなければならない」という指摘があると述べています。

記事によると、韓国の外交ラインである大統領室、外交部、大使館など、それぞれが「情報を独占して成果を独り占めしようとする雰囲気が強く、指揮系統すら無視する」傾向がある様子。

今回、「韓国の外交チャネルから、それぞれの要求事項が散発的に出てくる」こともクレームの大きな要因になったようです。

中央日報の報道に関し外交部当局関係者は、「(今回の大使呼出しは)国賓訪問が迫ったなかで、儀典関連の細部を速やかに調整するために行なわれた疎通の一環」とし、「オランダ側は我々儀典チームの専門性と正確性を評価して謝意を数回伝えた」と釈明しています。

中央日報の記事を引用した別の韓国紙は、「この外交部の反論は、事実上中央日報の報道が事実だと認めたようなものだ」と指摘。

「このような外交惨事は、正常な外交儀礼慣習のなかでは絶対に起こりえない」と酷評しました。

そして、さらに問題なのは、「こういった『秘密の内容』が外部流出するほどの『非常識』が、蔓延している」ことだと指摘。

「相手国の口から出てきたのであれば、それはそれで問題だが、韓国側から流出したのであれば、政権の掌握力に大きなヒビが入っているという信号だ」と批判しています。

また、断食王率いる共に民主党も「ここぞとばかり」に批判。

「大統領室、外交部、大使館などが散発的に要求事項を伝えたためオランダの不満が爆発した」「大統領室、外交部、大使館が『忠誠競争』と繰り広げたのか」と批判しました。

そして、「尹大統領は、1961年の修交以来62年ぶりに行われた国賓訪問を、国益を最優先する『大統領の外交』ではなく、華やかな儀典だけの『王の外交』に転落させた」とし、「尹大統領の巡回外交は形だけ『営業マン』」で、「韓国の経済活路開拓のためのセールス外交は見当たらず、無理な儀式要求のおかげで、むしろ損をするのではないかと懸念される」と述べています。

文在寅政府時代、外交惨事どころか大惨事を引き起こしていたような気がするのは、私だけかな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

こんなことは私も初めて耳にする。税金使って海外旅行をして、その渦中に国の恥さらしまでするのか?尹の支持理由1位が本当に外交なのか?

(保守メディアの)中央日報からも捨てられた尹錫悦。(笑)

尹大統領はエキスポ誘致のためになんと60ヶ国の首脳と鼻血を流して面談をしたという。どれほど高圧的な態度を見せたら、招待国のオランダが大使を呼出したのだろうか?

国連の事務総長まで輩出した大韓民国のエリート正統プロ外交官がこのようなことに対応できない理由が見当たらないが、彼らの提案を受け入れない龍山大統領室のせいだ。

エキスポ誘致で恥をかいたばかりで、オランダまで行って迷惑を掛けているのか?誰を喜ばせるためにしているのか、よく考えろ。このままで総選挙が無事だと思っているのか?

オランダの小学生が見学するというクリーンルームに行ったのか?最初だと?他の外国首脳は行く理由がないからだが。ASMLから見れば顧客の一人だが、半導体同盟とは何だ?

またブランド品を買いに行くから警護してくれと言ったのではないか?

友好国への国賓訪問なのに、どうすれば大使を呼び出すような空前絶後の事件が起きるのか?(笑)

すごい・・・、国賓訪問なら招請なのに、招請を受けながら何を要求すれば、大使を呼んでまで招請国が抗議をするのか?これが外交か?国格がゴミ箱に打ち込まれた感じだ。

「オランダが相手国首脳の訪問を控えて駐在大使を呼んで抗議したのは異例」。このようなことに遭うのは本当に恥ずかしいことだ。

別チャネルで話をする国が他にあるのか?その国に行けばその国に合わせる必要がある。国の恥を晒してまでなぜ毎月外国に行くのか?ただの旅行者か?

老人は大統領が外国で派手に儀式受ければ、それが外交上手だと考える。本来国際社会は徹底したやりとりするのが基本だ。それを助長したのが中央日報だが、今更転換したのか?

これは衝撃的だ。このようなケースは本当に初めてみた。オランダから来るなと言われたのに行ったのか?血税で海外旅行に行くのも腹が立つが、国格を失墜させる営業社員とは。

大使の呼び出しはかなり強硬な措置だが、それを数週間、国民が知らなかったわけだ。

現大統領室がどのくらい乱れているのか、海外ではすぐに分かる。尹錫悦が台無しにした国格を回復するには10年では足りない。必ず司法処理して後世の教訓にするべきだ。

国内に途方もなく多くの問題が山積しているのに、あえて頻繁に海外を訪問する理由が分からない。セールス外交の成果はあるのか?ただ、国の恥を晒しているだけではないか?

儀典を物乞い。半導体工場を見学するのに国賓招請したという報道が不思議だったが、その裏で、儀典物乞いで大使呼出しという国際的な恥さらし、世界史に大きな足跡を残した。(笑)

半導体同盟という尹錫悦の言葉に爆笑を禁じえない。半導体はオランダの専有物でもなく、世界の核心なのに、何が滑稽な同盟だ。韓蘭協力、それもサムスンが作ったものだ。

数千億の血税を使って受け取った票は29票。酒を飲んで出勤すらまともにできない。これは軍事政府時代ではないか?尹錫悦が望んだ世界はこれなのか?

首脳会談記者会見の映像が笑わせる、一度見てください。記者会見が終わって握手するときにオランダ記者1人だけ、我が国で記者会見したのか?(笑)

これは事実か?文在寅前大統領の場合でも、こんな報道になるのか?本当に現大統領が私たちの国力を売って自身の利益や観光、優遇のために国賓訪問をしたのなら本当に暗鬱だ。

他の元大統領は肉もそげ落ちて見違えるように老いて、歯も失うほど激務に苦しめられるのに、この無能肥満高脂血症の大統領は、より肉がついたのではないか?

大統領室は、大統領が1分も無駄にせず熱心に誘致中だと広報したが、大統領は爆弾酒で乾杯してガハハと笑っていたのか?国民の血税は湯水の如く使う・・・。これが国の運営か?

とのことです。

前述の韓国紙は、「オランダ国賓訪問を含め、今年の尹錫悦大統領の海外訪問は13回目、国賓訪問も今年だけで7回目」とし、「2023年は国賓訪問から始まり国賓訪問で終わるといっても過言ではない」と伝えています。

そのうえで、「招待国が提供する儀典の格が高いからといって、訪問国を他国より尊敬しているとか、より重視しているとかという意味ではない」と指摘。

「(ド)派手な接待を望む(おバカな)訪問国指導者の虚栄心を利用して、招待国の利益を得るケースがほとんどだ」と分析。

例として、金泳三元大統領が1995年、フランスに国賓訪問した時は、フランスが「韓国の要請」を受けて国賓待遇をするという「対価」に、韓国の高速鉄道事業で、「(競合していた)日本の新幹線ではなく、フランスのTGVを要求して為し得た」と述べました。

そして、1年に2回のみしか国賓を迎えない英国は「ハードルが高い」、つまり「入場料が高い」国家だと説明。

「ちょうど『1号営業社員』を自任する尹錫悦大統領」はいいカモネギで、「尹錫悦大統領が英国国賓訪問の時、何と34兆ウォンの投資を約束した」一方で、「英国から引き出した投資はわずか1兆5000億ウォンに過ぎない」と述べています。

34兆ウォンの投資といっても、民間企業によるものですけどね。

オランダ国賓訪問の成果として、韓国政府が主張している韓国とオランダの「半導体同盟」についても、左派系メディアのハンギョレ新聞は社説で、真っ向から否定。

「世界の主要メディアで、韓国とオランダの『半導体同盟』に注目する記事は見当たらない」とし、そもそも「半導体同盟に実体はあるのか」と反問。

「すでに米国が作った「半導体同盟」構造の中で、韓国もオランダも協力しているだけで、ASMLのクリーンルーム視察も、サムスン電子の李在鎔会長が昨年、(とっくに)行なっている」と述べています。

ハンギョレ新聞は、「サムスン電子とASMLの企業間協約」を、あたかも韓国大統領が進めた「国家事業」のように扱っているとし、国賓訪問が「今更、どのような『半導体同盟』を作ったのか」と批判。

半導体同盟を強調することは、「中国を改めて刺激する」だけで、国益に利するのかと疑問を投げかけています。

そのうえで、「外遊のたびに財閥トップを大勢率いて大統領の政治利益に利用することは、もうやめてほしい」「独裁国家のような姿で恥ずかしい」と述べました。

ハンギョレ新聞は別の記事でも、尹錫悦大統領の外遊時、李在鎔サムスン電子会長、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長、鄭義宣(チョン・ウィソン)現代グループ会長など、財閥トップらが同行するケースが多いと指摘。

しかも、「1分1秒が惜しい」と言っていた「エキスポ誘致中」も財界トップらと、たびたび酒席を設けていたと批判。

尹錫悦大統領と財閥トップによる「公式対談」は、2023年だけで年12回、非公式まで入れると「さらに増える」とし、韓国政府と財閥との政治癒着に繋がると述べています。

歴代大統領が逮捕されるという歴史は、これからも引き継がれていきそうです。文在寅氏くらいの「伝説」にならないと、歴史は変わらないようですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の巨大野党「共に民主党」の李在明代表の城南市長時代、側近中の側近だったユ・ドンギュ前城南都市開発公社本部長が乗った乗用車が、大型貨物自動車と衝突する事故を起こしていたことが分かりました。

彼は、大庄洞開発に絡む李在明氏の特恵疑惑に関する最重要証人で、最近は改心したように、裁判でも李在明氏に不利になる暴露話を供述していました。

すでに李在明氏の側近ら、様々な疑惑に関わったとされる人物は、分かっている人だけで5人が極端な選択をしてこの世を去っていますが、彼は「自ら極端な選択は絶対にしない」と公言。

自分の身に何かあったら、「それは陰謀だ」との意思を示していた人物です。

事故は、今月5日午後8時30分頃、知人との会食を終え、運転代行を呼んで帰宅する最中、後部座席に乗る彼の乗用車に8.5トンの大型貨物自動車が衝突しました。

現場は片側3車線の高速道路、ユ氏の乗る車が「3次車線」から「2次車線」に車線変更した際、ほぼ同時に貨物自動車も「1次車線」から「2次車線」に車線変更しました。

ユ氏の乗る乗用車の左側面に、貨物自動車の前面部が突っ込むという形で衝突、乗用車は衝撃で回転し、中央分離帯に乗り上げて停車。

ユ氏は、頭痛と腹痛を訴えて、病院に搬送されましたが、命に別状はありませんでした。

8.5トンの大型貨物自動車が「2次車線」を走行するのは「違反」とのことですが、ユ氏の乗用車が少し遅く「2次車線」に車線変更したとみられ、警察は「故意性」はなく「単純な交通事故」(韓国紙)と判断したようです。

ユ氏はメディアのインタビューに「死ぬところだった」、「中央分離帯に正面から突っ込んでいたら、はるかに大きな事故になっただろう」と語り、「私は絶対に極端な選択はしない」「事故の経緯があまりに不自然だ」と主張しています。

真相は神のみぞ知るということのようですが、みなさんはどう思いますか?

この事故に、多くの国民は「映画『阿修羅』(悪徳市長の利権にかかわる犯罪行為をもみ消していく刑事が主人公の映画)の続編か」と思っているようです。

もし年末年始がヒマすぎたら視聴しても良いかな?リアルな韓国の裏事情が理解できるかもしれませんね。

いかがでしたか?

気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします

また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。

ではまた 次の動画でお会いしましょう

コメント