結婚なんてしたくない!K国首都圏で低所得の一人暮らしが急増中!シルバープアは末期的!

2023年11月

2023/12/13

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韓国の1人暮らし

韓国では、急速に進む高齢化と晩婚の影響で、1人暮らし世帯の割合が、毎年、歴代最大記録を更新し続けています。

韓国の1/3世帯が「1人暮らし」という状況ですが、「1人暮らし世帯」の年間所得や資産は全世帯平均の半分にも満たず、1人世帯10人のうち6人の年間所得は3000万ウォン(約332万円)に達していません。

また、「1人暮らし世帯」の半分以上は40㎡以下の住居で暮らしていて、住宅所有率も30%台にとどまっているということです。

とはいえ、日本の国土交通省による1人暮らしの最低居住面積水準は25㎡、都心居住型のゆとりのある居住面積(誘導居住面積水準)は40㎡ですから、そんなに狭くはないですけどね。

12月12日、韓国の統計庁が発表した「統計で見る1人世帯」の資料によると、昨年の1人世帯は750万2000世帯で、1年前より33万6000世帯増加しました。

1人世帯が全世帯に占める割合は、前年(2021年)の33.4%から2022年は34.5%にまで上昇、2015年の関連統計開始以来、最も高い数値となりました。

2005年までの「1人世帯」は20%水準でしたが、2019年に初めて30%を突破、その上昇幅は拡大の一途を辿っているようです。

なお、全世帯に占める2人世帯の割合は28.8%(前年より0.4%P増加)、3人世帯で19.2%(同0.2%P減少)、4人以上の世帯は17.6%(同1.2%P減少)で、4人以上の世帯は1人世帯の半分ほどしかない状態になっています。

年齢別にみると、青年層と高齢層の「1人暮らし」が多いことが分かります。

29歳以下の1人世帯は19.2%で最大、続いて70歳以上が18.6%、30代が17.3%、60代が16.7%。

これを合算してみると、39歳以下の割合が36.5%、60歳以上が35.3%を占めているということになります。

性別でみると、女性は60歳以上の高齢層が46.2%と最も多く、男性は39歳の青年層が41.5%と最も高くなっています。

統計庁は、「男性に比べて寿命が長い女性の1人暮らしが高まっている」と分析しています。

地域別にみると、1人世帯が最も多いのは大田(38.5%)で、続いてソウル(38.2%)、江原道(37.2%)、忠清北道(37.0%)、慶尚北道(37.05%)の順。

また、全1人世帯の47.6%はソウル(20.8%)と京畿道(21.8%)に居住していますが、次ぐ釜山や慶尚南道はそれぞれ6.8%、6.2%と、1人世帯が首都圏に集中していることが分かります。

1人世帯の「流入過多」の地域は、ソウル(4万5098世帯)、忠清南道(3888世帯)などですが、「流出過多」の地域は慶尚南道(1万4028世帯)、大邱(1万670世帯)などです。

2022年における1人世帯の年間所得は、全世帯平均(6762万ウォン)の44.5%にあたる3010万ウォンで、半分にも達しませんでした。

所得区分別にみると、年間所得が3000万ウォン(約332万円)未満の1人世帯が、全1人世帯の61.3%を占めました。

一方で年間所得が7000万~1億ウォンの1人世帯は4.3%、1億ウォン以上の1人世帯は2.0%、悠々自適な1人暮らしをおくっている人はかなり少ないようです。

もちろん、収入が少なければ消費も減るもの。

1人世帯の月平均消費支出は155万1000ウォンで、全世帯平均(264万ウォン)の58.8%の水準にとどまっています。

つまり、1人世帯は年間3000万ウォン程度(約332万円)を稼ぎ、1860万ウォン程度(約206万円)を消費しているということになります。

「自分たちの所得に満足している」と答えた1人世帯の割合は24.3%で、全19歳以上の所得満足度(28.1%)より、3.8%P低い水準。

「自分たちの消費生活に満足している」1人世帯は19.6%で、同消費満足度(21.2%)に比べて低くなりました。

ただ、1人世帯の半分を超える57.5%は、「韓国社会はある程度信頼できる」と回答、2年前より3.0%P上昇しています。

メディアが不安視しているだけで、当の本人は「韓国」に満足しているようですね。めでたし、めでたし。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

芸能人の所得は日が経つにつれてますます増えるが、一般の会社員は10年前も今も大差がない。

孤独死がますます増えそうだ。自殺率世界1位に続いて孤独死も世界1位になるのか?

不動産物価が上がって月500~600万を稼いでも暮らすのは容易ではない。両親がアパートをくれた月200~300万しか稼がない子供たちの方が、はるかに余裕があるようだ。

一人で暮らすメリットが高い時代に住んでいるからだ・・・。家庭をつくればかえって不利になる世代を反映しているのだ。(住居価格、育児、キャリア断絶、私教育費、食費など)

一人暮らしで税金をコツコツ払っているのに、なぜ住宅手当は夫婦や単身赴任家庭にだけ与えるのか?本当に税金は私も大変だ!年齢五十を過ぎて本当に大変だ。

年3000稼いで一人で生きるのに、なぜ借金が3000を超えるのか?100を稼いで貯蓄する人もいるし、1000を稼いでも借りる人がいる。所得が問題ではなく消費が問題だ。

老人も一人で暮らし、青年も一人で暮らして・・・、その上に韓国女たちの出産ストライキは継続されて、オーストラリアのように移民が最高だ。

2人で暮らしても毎日ケンカをしていれば不幸な人生だ、ストレスで早く死んでしまう。1人で気楽に暮らすのが人生を長く生きる秘訣だ。

現実とかけ離れ、虚像だけの華やかで派手な芸能人の日常生活を放映するのを止めなければならない。急激な人口絶壁時代を考えると、それが正解ではないか。

ところがiPhoneの販売量、海外旅行、SNSの認定ショットは歴代最大だ。すべて虚勢の塊、SNSは本当に長所より短所が多く、人生の浪費をしている。

今の2030世代の独身問題を解決できなければ韓国は滅びてしまう。最悪の住宅費に、最高物価、雇用は不足している。

1人暮らしなら月250万でも足りない訳ではない。暮らしてみると辛い2人暮らしより孤独な1人暮らしの方が良いということを確実に知ることになる。

若年層は3000万以下が90%以上で結婚・出産は90%不可能だ!少子化対策委員のエリート政治家と高位官僚がこの事態を理解できないのに、現実的な対策が出てくるはずがない。

少子化も経済のせいと理解はできるが、冷静にふり返ってみると韓国経済が良かったことなど一度もなかった。もっと現実を直視しなければならない。

職場の可愛い人は醜い人に職場を追われた。醜い人は悪業で他人の成果を奪いカネを稼いで結婚し子供を産む。韓国は醜く劣悪な遺伝子、心には悪だけが内在する遺伝子だけ残る。

3000万も貰っているなら金持ちだ。社会福祉士や公務員も月給200万にもならないのに・・・。年収1200万もない人々がおびただしい。

10人中2人の高所得者がSNSで自慢するから、みんながそのように生きていると勘違いする。だから相対的な剥奪感が生まれるのだ。結局、三流は三流、過去の自分と比較しろ。

全ての富の50%以上を上位1%が独占している、この乞食のような経済構造を壊さない限り貧富格差はより深刻化し出産率はさらに落ちて高齢化は急加速する。結局、国は滅びる。

250万が平均ですか?私は150万しか稼いでいません・・・。250万もあれば十分ではないか?

どうせヘル朝鮮に未来はないのに。(笑)中高年層をないがしろにして発展があるのか?

とのことです。

2022年における「1人世帯」の資産は、1年前より0.8%減少した2億949万ウォン(約2318万円)で、全世帯平均(5億2727万ウォン)の39.7%にとどまりました。

一方で「1人世帯」の負債は、1年前より1.9%増えた3651万ウォン(約404万円)で、全世帯平均(9186万ウォン)の39.7%にとどまりました。

所得と負債をみると、年間3000万ウォンほどしか稼いでないのに、借金が3651万ウォンあるという状態だと分かります。

なお、1人世帯の住宅面積は40㎡以下のケースが54.6%(2021年基準)と最も多く、住宅を所有している1人世帯の割合は30.9%だったとのことです。

また、2022年基準の「国民基礎生活保障」を受給している1人世帯は123万5000世帯で、1年前より6.4%増加。

全受給世帯のうち72.6%が1人世帯で、この比率は歴代の最高水準。

生活保障(生計給与)は、月所得58万3444ウォン以下(2022年基準)の場合に支給されますが、1人世帯6人のうち1人が生活保障の受給者だということ。

高齢者人口の増加に伴い、経済的自立が難しくなっている1人世帯が増え続けていると考えられます。

保健福祉部が先月発表した「1人世帯の社会保障受給実態分析」の結果によると、1人世帯貧困率は47.8%で、全世帯貧困率(30%)より格段に高くなっています。

特に高齢層の1人世帯貧困率は70.3%に達しているような状況。

ただでさえ「シルバープア問題」が深刻化している韓国で、年金受給時期を遅らせるなどの年金改革に踏み込めば、より「シルバープア」は進行することになります。

ちなみに1人世帯の「レジャーライフ」で最も多かったのは、動画コンテンツ視聴(77.9%)。

広い家でK-コンテンツの視聴し放題ってわけですね。あまり羨ましいとは思いませんけどね。

のぞみのワンポイントニュース

Googleは12月11日、「2023年Google検索ランキング」を発表しました。

韓国紙がもっとも注目しているのは、グローバル検索「レシピ部門」で世界1位となった「ビビンバ(Bibibambap)」で、「韓国料理に対して、全世界の人々が高い関心を寄せていることが分かった」と伝えています。

Googleが日本で発表した「世界で最も検索された言葉(カテゴリー別)」には、「ボーイズバンド(boy band)」部門でBTSが1位、「ガールズバンド(girl band)」部門でも、韓国の「BLACKPINK」が1位と発表されていましたが、なぜかそれには触れられていません。

代わりに、「歌曲(Songs)」部門で「フィフティ・フィフティ(FIFTY FIFTY)」の「キューピッド(Cupid)」が5位に入り、「存在感を示した」と報道。

同部門でBTSのメンバー「ジョングク(JUNG KOOK)」の「セブン(Seven)」が10位に入ったことで、「健在なBTS人気を印象づけた」と伝えています。

日本の発表でも、「歌曲(Songs)」部門で1位だった「YOASOBI」の「アイドル」は触れられていませんでしたから、「ボーイズバンド」「ガールズバンド」部門のことを、韓国各紙は気づいていないのかもしれません。

また、「TVシリーズ」部門では、韓国の「キング・ザ・ランド」と「ザ・グローリー」が、それぞれ6位と7位に入り、「昨年のイカゲームに続き、着実なK-コンテンツの人気を立証した」と伝えています。

そして、今年から新たに追加された「意味検索」の部門では、「ジャンボリー」が1位だったということです。

まぁ、(いろんな意味で)世界で注目を浴びましたからね。(笑)

私も何度も検索したので、少しは貢献できたかな?(笑)

なお、日本発表を目にしている方は多いと思いますが、日本関連ワードをみると、「アニメ(anime)」部門で「NARUTO-ナルト- 疾風伝」「交差点(crossing)」部門で「渋谷スクランブル交差点」

「テーマ音楽(theme music)」部門で「スーパーマリオブラザーズ(Mario)」「ゲーム解説や攻略(walkthrough)」部門で「ポケモン(Pokémon)」が、世界で最も検索されたワードとなっています。

日本のゲーム・アニメ部門を、「世界のコンテンツ」として、しっかりと育てていくことが必要だと、改めて認識させられますね。

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