結局赤字の人生なのか!一度しかない人生の大半が赤字収支のK国人!成金先進国がEXPO落選

2023年11月

2023/11/29

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国民総赤字

韓国国民のライフサイクルにおける所得と支出を計算した場合、仕事をはじめる27歳ごろから黒字収支となり、61歳から再び赤字収支に陥ることが分かりました。

2021年基準の韓国人の平均寿命が83.6年だったことを考えれば、34年ほどの黒字における蓄えで50年余りを生きなければならないという計算です。

11月28日、韓国統計庁が発表した「2021年国民移転勘定」によると、韓国人における2021年の年間総消費は1148兆8000億ウォンで、労働所得は1040兆ウォンとなりました。

今回発表された「経済的ライフサイクル」は、「個人が現在の労働を通じて消費を賄うことができるか」を示すもので、「労働所得-消費」がプラスかマイナスかがポイントです。

つまり韓国の「個人」は、労働所得よりも消費が多いという状況で、差し引き108兆8000億ウォンのライフサイクル赤字が発生していることになります。

なお、2020年におけるライフサイクル赤字は97兆4700億ウォンで、赤字幅は1年で11.6%も増加しています。

ちなみに賃金所得と自営業者労働所得は、前年比でそれぞれ5.4%、13.3%増加、全体で5.7%増加しましたが、一方で消費も前年比6.2%増加しました。

労働所得・消費ともに増加していますが、消費増加幅の方がより大きかったため、赤字幅が拡大したというわけです。

韓国人1人あたりのライフサイクル収支は、労働年齢層(15~64歳)で179兆7000億ウォンの黒字。

幼年層(0~14歳)と老年層(65歳以上)は、それぞれ151兆ウォン、136兆7000億ウォンの赤字収支となりました。

ただ、細かく見てみると、赤字がピークとなるのは17歳の時で、3527万ウォン(約402万円)の赤字、働き始めが遅い韓国の場合、27歳からやっと労働所得が消費を上回り黒字転換。

その後、43歳で黒字のピークを迎えて黒字幅は次第に低下、61歳で再び赤字に転落します。

なお、黒字人生に転換する時期は、2010~2021年までの12年間で27~28歳とほぼ一定。

2010年に56歳だった赤字再転落時期は、2014~2015年に58歳、2016~2018年に59歳、2019年に60歳、2020年と2021年で61歳と徐々に遅くなっています。

定年延長や中高年の雇用支援などが影響しているものと考えられ、65歳以上の年齢層における労働所得は前年比19.2%増加、自営業者労働所得は56.6%も増えています。

なお、労働所得のピークも43歳で3906万ウォン(約445万円)、その後は緩やかに減少していきます。

消費は、全ての年齢層で増加、特に労働年齢層の消費が、前年比3.9%(817兆ウォン)増加して、額としては全体を大きく引上げました。

ただ、増加率でみた場合、むしろ所得のない幼年層と老年層で、それぞれ8.5%、13.1%と大きく増加。

教育関連消費が増えた幼年層よりも、公共保険消費が増えた老年層の増加幅が著しかったと言えます。

高齢化の影響で、公共消費(国や公共団体の経済活動に使われる支出行為)における老年層の割合は、2010年の13.7%から2021年には20.9%に増加。

民間消費の増加幅5.4%に比べて公共消費は7.9%増加、特に公共保険消費は12.6%も増加した103兆6000億ウォンを記録。

民間消費の増加よりも、顕著に公共保険消費が増えていることが分かります。

また、全労働年齢層は合計174兆1000億ウォンの税金を払い、これが幼年層(83兆2000億ウォン)、老年層(90兆9000億ウォン)に再分配されています。

わずか30年ほどしかない黒字人生で、人生100年時代の韓国を支えきれるかという問題に直面しているわけです。

勤勉な人が多いようですから、ずっと働けば解決ですけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

海外旅行に年間3千万人が行って、ベンツの輸入で世界4位、子犬を育てるのに年に3兆を超えて使う国で、何が老後の心配なのか?

これはすべて国の借金400兆も増やしたムン災難のせいだ。

興味深いですね・・・、やはりこの国では生まれないことが国家の利益になるんだね・・・。やはり自然の摂理は、状況に合わせてきっちりと表現されるのです。

赤字で始まり黒字が少し出て結局赤字人生だというのか?冷静にグラフを見れば本当に生まれないのが答えだ。グラフと現実をみると若い世代がなぜ子供を生まないか理解できる。

生まれた瞬間に黒字人生だ。生きているということが真に黒字なのだ。死んでもゼロになるだけで赤字ではないだろう。人生に赤字はない。

私のように学歴、対人関係、結婚問題などをすべて切り捨てれば、一生黒字で暮らせる。ちなみに私は7歳の幼稚園児の時から黒字だった。

一度しかない人生なのに人間らしく生きられないのが大韓民国、これが自殺率世界1位の理由だと思う。

満43歳なのに赤字の私はどうすれば良いのか?

最低でも貧しくならないためには、食欲を減らす習慣を育てなければならない。韓国料理は材料費と手間がかかるから、味覚を変えなければならない。もっと簡素なものを食べよう。

最近の40代は子供を育てるのにお金がたくさんかかって、記事のように黒字になるわけではありません。これが現実なのに・・・、たくさん稼いでもたくさん出ていきます。

43歳の時期は最大赤字の子供たちを扶養しているから、実際には最大赤字になっている時期だ。しかも、大半が借金返済で銀行の奴隷なのに、黒字人生だと?

17歳が1年で3千も使うというのか?塾に通っても月に300ずつ使う事ができるのか?そしてこれが平均というのか?

みんな金持ちになったのは、住宅価格、ビットコイン、株の暴騰・・・、成金先進国だ。

今稼いでいるお金で、20年後に所得がなくなった自分自身が20~30年間生きなければならないという事実を悟らなければならない。だから韓国の老人貧困率がOECD1位なのだ。

大韓民国は資本主義国家だ。お金がなくては何もすることができない国だ。借金をして、国を恨んで、本人の境遇を嘆くヒマがあれば、さらに努力して成功しなさい。

人生は生き方次第、苦労の末に幸福指数が上がってこそ正常だ。酒やタバコは30代半ばには終わらせて百万稼げば70万を貯蓄していれば、定年の時に10億の財産ができる。

賢明な日本の母親に経済教育を受けて育たなければならない。最近の若者は旅行や外食、高級品など無駄な支出が多い。

人生でお金を稼ぐことができる時間は限られている。これを忘却して生きていれば、残った人生で苦労するのは明らかだ。国家のせいではなく、あなたの能力・レベルのせいだ。

昔はいつも無駄に服を買ったり靴を買ったりしていましたが、今はそのお金がもったいないです。

ふふふ、これがヘル朝鮮だ。これから、世界最高の低出産高齢化で、生まれた瞬間から死ぬまで赤字になるのだ。

とのことです。

米国の金利引上げが一服するとともに、輸出回復の兆しを見せ始めたことで、経済回復期待が高まりつつある韓国ですが、韓国人の「消費者心理」は急速に悪化しているようです。

28日、韓国銀行が発表した「2023年11月消費者動向調査」によると、今年11月の消費者心理指数(CCSI)は97.2で、前月より0.9ポイント下落しました。

今年7月に103.2まで上がっていましたが、4ヶ月連続で下落。

しかも3ヶ月連続で「長期平均値(2003年1月~2022年12月)」の基準値「100」を下回わる「悲観的」な状況が続いています。

CCSIは消費者動向指数(CSI)のうち、現在の生活状態・生活状態見通し・家計収入見通し・消費支出見通し・現在の景気判断・今後の景気見通しなど、主な6つの指数を利用して算出しています。 11月のCCSIは10月と比較して3つの指数が下落。

消費支出見通し(111)と現在の景気判断(62)がそれぞれ2ポイント下落、現在の生活状態(87)は1ポイント下落。

生活状態見通し(90)と家計収入見通し(98)は前月と変わらず、今後の景気見通し(72)は2ポイント上昇しています。

金利水準見通しCSIは119となり、前月より9ポイント下落、金利の上昇に歯止めがかかるとの期待感は高まっていますが、まだ「金利が上がる」と考えている人が多いことを示しています。

また物価水準見通しCSIは149で、前月より2ポイント下落したもののかなりの高水準。

高金利と物価高が影響し、外食費(2ポイント下落)、旅行費(2ポイント下落)、教養・娯楽・文化費(2ポイント下落)などが萎縮、韓国人の「消費者心理」を冷やしています。

韓国銀行も、11月のCCSIについて「米国の追加緊縮に対する期待縮小及び輸出景気回復の兆しにもかかわらず、高物価・高金利による内需不振が続いて、(消費者心理指数が)下落した」と説明しています。

人生の黒字幅を増やすためには、ちょうど良いんじゃないですか?

のぞみのワンポイントニュース

韓国が国を挙げて取り組んでいた、2030年国際博覧会(万博)誘致に失敗、期待をしていた関係者は肩を落としているようです。

韓国釜山市は28日午後(現地時間)、フランスパリで開かれた国際博覧会機構(BIE)第173回総会で行われた開催地選定投票で29票を獲得、119票を獲得した1位のサウジアラビアリヤドに圧倒的大差をつけられ敗北しました。

なお、3位イタリアローマは17票を獲得、棄権票はありませんでした。

開催地選定投票では、参加国のうち2/3以上の票を得た国が出ればそのまま勝利が確定し、そうでなければ決選投票を行うことになります。

サウジアラビアは投票に参加した165ヶ国のうち、2/3にあたる110票を超えた119票を獲得、決選投票を待たずに2030年の万博開催地に選出されました。

韓国は、「当初」万博誘致戦で「劣勢」とされていましたが、政府・民間レベルで会員国を説得して支持を集め、「後半になるほど、サウジアラビアとは薄氷の差」と自己評価をしていました。

韓国側は、1次投票でサウジアラビアが2/3を獲得しないように「阻止できる」と踏んでいて、決戦投票でサウジアラビアに逆転勝利するとの期待感を「投票直前まで」(韓国紙)(マジで)持っていました。

フタを開けてみれば、逆転どころか予想をはるかに超える票差で大敗、「残念という思いを超えて、衝撃的な結果だ」と、現地を取材していた韓国人記者は語っています。

彼は、予想とかけ離れた結果に「外交情報ラインの失策としか考えられない」と吐露。

尹錫悦大統領も国際会議の場などで積極的に各国首脳への働きかけを行なってきたことからも、「政府や釜山市などの期待値も高まり、公式な場でさえ『サウジと韓国が薄氷の差』と話すほどだった」と説明。

「現実を客観的に見ることができず、自分に肯定的な情報だけで解釈したのが、誤った交渉戦略につながった」と指摘しています。

また敗因は、「オイルマネーを活用した物量攻勢だ」と述べています。

彼は、「釜山が決戦投票まで進んでいれば、負けたとしても『再挑戦』の話が出たはずだ」とし、「あまりにも圧倒的な差がついたことで、『再挑戦』の話を出すことすら憚られる状況だ」と伝えています。

韓国第2の都市でもある釜山は、人口減少や若者の首都圏流出に拍車がかかり、2050年には65歳以上の高齢者が43.6%になるとも言われ、超高齢化が急速に進んでいます。

そんな釜山の万博誘致は、「世界の最貧国から先進国へ変貌した韓国の経験を世界と共有する」「韓国といえばソウルしか知らないという状況を打開し、観光産業発展のための起爆剤にしたい」など、夢がいっぱい詰まっていましたが、あえなく果ててしまったようです。

まあ、世界スカウトジャンボリーの惨状を見て、29票も集めたのですから、大したものだと思いますけどね。

ちなみに日本政府は、韓国を支持したようですよ。ふーん。

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