Kヒューマノイドが世界を制す!低レベルロボット株に群がるK個人投資家!市場規模を超える企業価値にw

2023年9月

2023/09/10

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やっぱり株価もレインボー

韓国科学技術院(KAIST:韓国の国立大学)発ベンチャー企業の株価が異常に沸騰中で、乱高下が当たり前の韓国にあっても「怖いほどだ」(韓国紙)と言わしめるほどの暴騰劇を見せています。

この企業はロボット開発を手掛ける「レインボーロボティクス」。

レインボーロボティクスは今月8日、前取引日より11.58%上昇した21万2000ウォンで取引を終えました。

この株価は、レインボーロボティクスにとって史上最高価格、今年だけでなんと5倍以上になった計算です。

同社の時価総額も4兆812億ウォンを記録、KOSDAQ銘柄のなかで6位にまで上昇しました。

ただ、同社における2021年の営業利益は10億ウォン規模の赤字、2022年にやっと13億ウォンの黒字を確保したばかりという状況、株価水準は実績と明らかに乖離しています。

レインボーロボティクスは、韓国で初となる二足歩行ロボット「HUBO(ヒューボ)」を開発したKAISTヒューマノイドロボット研究センターのチームが、2011年に分社して創業した大学発ベンチャー企業で、2021年2月にKOSDAQに上場しました。

2005年に発表されたプロトタイプのHUBOは、二足歩行に加え音声認識や表情を作ることができる機能が備えられ、アルバート・アインシュタイン・ヒューボ(Albert HUBO)と名付けられているようです。

KAISTヒューマノイドロボット研究センターは、「国際的なロボット工学者であり『ヒューボパパ』と呼ばれるKAIST機械工学科のオ・ジュンホ碩座(せきざ)教授が率いていて、オ・ジュンホ教授が創業者兼レインボーロボティクス最高技術責任者(CTO)を務めています。

レインボーロボティクスのイ・ジョンホ代表もKAIST工学博士出身でオ・ジュンホ教授のお弟子さんだそうです。

上場当初のレインボーロボティクス株価は1~2万ウォン程度と、大きく注目されることはありませんでしたが、2023年1月、サムスン電子がレインボーロボティクスに投資することとなり、株価は暴騰。

「サムスン電子が認めた」「韓国のロボット産業が世界を席巻する」という、(短絡的な)期待感が高まり、レインボーロボティクスの株価は1年前より600%以上に暴騰しています。

期待感を高めたのは、サムスン電子が「ロボット分野」に投資したのが今回初めてで、サムスン電子が「満を持して」ロボット産業に進出したと考えたからなのでしょう。

なお、サムスン電子は、今年1月に589億8208万ウォン規模の第三者割当増資を引受けた後、3月にも追加増資を行ない、株式の14.99%(当時の投資額で約867億ウォン)を保有しています。

また、持分を59.94%まで確保できるコールオプション契約を締結していることから、権利行使した場合、レインボーロボティクスはサムスン電子の子会社となります。

韓国紙によると、「二足歩行ロボットの開発から販売まで手掛けているのは、世界的にレインボーロボティクスだけ」で、「米海軍、MIT大学、パーデュ大学、コロンビア大学、GoogleまでもがHUBOを購入した」とのこと。

ただ、レインボーロボティクスが現在手掛けているのは、「ロボットアーム」など人間とロボットが同じ空間で作業ができる「協働ロボット」の様子。

レインボーロボティクスは、サムスンウェルストーリーと先月31日、団体給食に「ロボット自動化ソリューションを導入するための業務協約」を締結したと発表しています。

「協働ロボット」の業界では「後発組」になるような気がするのは、私だけかな?

サムスン電子も先月31日、人工知能(AI)を適用したヒューマノイドロボットを半導体生産工程に投入する案を検討中だと発表していますが、「笑顔」で作業してくれるのかな?

韓国のAIですから、YouTubeを見たり、ストライキをしたりする、人間味の溢れたヒューマノイドロボットが採用されるのでしょうね。

(葛藤社会の)韓国なら、「不気味の谷現象」(ロボットの写実精度が高すぎると、人間がロボットに感じる嫌悪感が突然強くなる現象)も、克服してくれるかもしれませんね?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

これが本当のテーマ株。ただ、圧倒的な技術力を持っている訳でもない。サムスンが900億を投資したというから上がったが、売上もなく、崩れるときは一瞬だ。

株はどうでもいいが、会社が上手くいったらそれでいい。オ教授、ファイティング!

いくら未来産業だといっても、赤字企業の時価総額4兆が妥当なのか?(笑)国産1位のロボット企業である斗山ロボティクスもまだ赤字だ。(笑)

話題にすることなど何もない詐欺に近いバブルではないか?メディアが大騒ぎしているだけだ。

そのまま上がると思うから、君も私も乗ろうとするだけで、一瞬にして崩れれば漢江に行くだけだ。今の株式市場は、会社の財務諸表を見て投資するのではなく、ただの一発主義だ。

二次電池は今でも四半期ごとの売上が2兆を超える。ロボット?今すぐそれがお金になりますか?

こういう記事が出るということは、株をアリに譲る時が来たようだ。しかし、記事が出ると売り時だという格言がある・・・。

株式に関心はあるが全く分からないのでしていない。昨年終わりくらいにカイストロボットのニュースを見たが、その時買っておけばかなり上がったのに・・・。本当に悔やまれる。

韓国株式市場はファンダメンタルズと実績はかけ離れ、テーマに乗ってお金を稼ぐ市場だ。KOSDAQ指数が上がっても実績の良い会社ではなく、実績のないテーマ株だけ上がる。

投機は常にある。オランダのチューリップもあった。それをあたかも成功したように包装する記事に騙された火蛾が、火に飛び込んで死ぬだけだ。

アイゴー!食べるだけ食べてみんな逃げたけど、今は誰に爆弾を渡そうかと記事を書いているだけ。私たちが知った時はすでに上限に達している。(笑)

売上高はわずか8億です。(笑)これがすごいのか?(笑)PERが500倍だが?(笑)

ロボットと言ってもミニカーレベルである。恥ずかしいレベルの企業。行き過ぎた高点投資株だ。

先進ロボット業者がどれだけ多く、先んじているのか調べてみて。斗山ロボットと比べるとどれくらいレベルが低いのかよく分かる。ふふふ、どうか投機詐欺に会わないでください。

昨年の世界市場規模が1兆600億、2030年で10兆6000億なのに、レインボー1つの時価総額が4兆を超える・・・、これが正常なのか?市場規模よりなぜ企業価値が大きいのか?

二次電池は世界覇権戦争で私たちに有利な環境になったが、それがなければ投資しない。ロボットは、無限競争で保護策もないなかで世界屈指のファナック(日本)が圧倒的TOPだ。

実績が成長し続けるエコプロがバブルなのではなく、実績が出ていないのに時価総額4兆のこれこそがバブルだ。投資したヤツらだけが涙を流す、あまりに明らかなストーリー。

とのことです。

「テーマ株」を主導するエコプロは、ギリギリ皇帝株(1株当たり価格100万ウォン以上)を維持していますが、以前ほどの期待感は持たれていないようです。

今月8日、「KOSDAQ史上5番目の皇帝株」となったエコプロは、前日より4.19%下げた100万6000ウォンで取引を終えました。

終値では「皇帝株」の地位をなんとか守りましたが、場中では一時99万7000ウォンにまで下げる場面があり、100万ウォンを下回る価格をつけたのは7月28日以来のこととなりました。

エコプロ株は7月末に150万ウォン台の史上最高値を付けましたが、そこから比べると50%以上も株価を落とした格好で、直近5取引日での下落幅は20%に達します。

明らかに潮目が変わってきたと言えるでしょう。

また、「エコプロ3兄弟」とされているエコプロBMとエコプロHNも低調、今月に入ってからエコプロ3兄弟の株価は、揃いも揃って毎日下落しています。

9月8日だけで、エコプロ3兄弟の時価総額減少分は2兆4000億ウォン、今月に入ってから蒸発した3兄弟の時価総額は10兆ウォンを超えています。

エコプロ狂想曲に踊っていた個人投資家たちも、「これ以上は耐えられない、17%の損失で離脱する」「これではエコプロではなくエコポロ(捕虜?)だ」と売り急いでいるようです。

また、「国民株ブーム」を主導してきた「カカオ」を離脱する個人投資家も増えているようです。

「国民株」は韓国国民の少額株主が多い株式を指し、サムスン電子の次に少額株主が多いのが、この「カカオ」。

昨年末に206万6544人だった少額株主は、今年上半期末には199万9126人へと6万7418人も減少、200万人をついに割り込みました。

「カカオ熱風」が吹いた2021年、かつては17万ウォン台だったカカオの株価。

「あなたも私も20万ウォンを超えると叫んだ」(韓国紙)カカオ株が、今月8日終値基準で4万8250ウォン。

「あのカカオが4万ウォン台まで暴落するとは、誰も予想できなかった」と韓国紙は伝えています。

カカオの営業利益は今年に入ってほぼ半減、ほとんどが赤字に陥っている系列子会社を中心にリストラを開始するものの、カカオ労組がこれに反発し、思うようには進みません。

反騰する兆しも見えず、「結局は損切りして売却した」という人が多いようです。

どうやら、韓国のカカオの実(入り)は、苦い味だったようですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国における最近4年間の高級バッグ輸入額が3.5倍に増えていることが分かりました。

それと同時に高級時計の輸入額も2倍近く増えていて、韓国の「高級ブランド中毒」に拍車がかかっているようです。

野党共に民主党のヤン・ギョンスク議員が9日、関税庁から提出された資料を確認したところ、「物品申告価格」が200万ウォン(約22万円)を超える高級バッグの輸入額は、2018年の2211億ウォンから、昨年は7918億ウォンへと258.1%増加したことが分かりました。

関税庁は「高級バッグ」を個別品目として分類していないため、「200万ウォン超」のバッグを高級バッグとみなして集計したとのことです。

「高級バッグ」の輸入額推移を追ってみると、2018年は2211億ウォン、2019年は2958億ウォン、2020年に3936億ウォン、2021年に5701億ウォン、昨年は7918億ウォンと順調に増えています。

また同様に「高級バッグ」の輸入件数も増加。

2018年の9716件から2019年に1万5436件、2020年は2万1349件、2021年は3万1569件、2022年には3万7831件に達しています。

もちろん、高級バッグの購入意欲は今年も旺盛で、今年1~7月の高級バッグの輸入額はすでに5727億ウォンで、前年同期の4511億ウォンを27%上回って推移しています。

そして、200万ウォンを超える「高級時計」の輸入額も増加。

2018年の5080億ウォンから2019年は6247億ウォンに増えたものの、2020年には5903億ウォンと小幅に減少、ところが2021年には一転して6842億ウォンに増加、昨年は9297億ウォンにまで増加、2018年から比較すると83.0%増加したことになります。

記事は、「コロナ禍で海外旅行に行けない状況で、抑圧された消費欲求、(自己)報酬の心理、蓄積された消費余力などが、ブランド消費を加速させた原因」と指摘。

また、「高級消費が富裕層の専売特許だった過去とは異なり、今はMZ世代を中心に、青年層に高級消費傾向が拡散している影響がある」と分析しています。

もちろん、文在寅政府時代に、「借金で生活」という文化様式が根付いたおかげですけどね。

ヤン議員は、「高物価と景気鈍化の状況でも高級市場の成長は続いている」とし、「消費双極化の深化が社会全般に及ぼす影響を研究し、正しい方向に導くように考える必要がある」と指摘しています。

だから、韓国人のブランド消費に拍車をかけたのは、貴方たちのボスですけどね。借金できるうちに借りておいたほうが、良いんじゃないですか?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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