被害者4000人被害額1兆6000億!Kファンド巨額詐欺事件の捜査が迫る!前・現K大統領の因縁対決!

2023年8月

2023/08/27

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ライムは甘い蜜の味

韓国で2019年10月、投資家4400人、総額1兆6000億ウォン規模の被害を出した、巨額投資ファンド詐欺事件、いわゆる「ライムファンド事件」の再捜査に、韓国検察が本格的に着手しました。

ライムファンド事件というのは、かつて、一時5兆9000億ウォンもの資金を運用していた韓国トップのプライベートエクイティファンド運用会社「ライム資産運用」をめぐる事件。

同社は2019年10月、177本の運用ファンドについて、突然買い戻し中止を宣言し、ほとんどの投資家が大きな損失を被ったという事件です。

ライム資産運用をめぐっては、当時与党だった共に民主党の現職・元議員らに金品を提供、海外リゾートなどで接待が行なわれたという容疑が持ち上がりましたが、当時の文在寅政府がもみ消しを行なったとみられています。

ライム資産運用の実質的な実権者で資金提供者とされるキム・ボンヒョン氏は、横領などの容疑で2020年5月に起訴されました。

2020年10月、キム・ボンヒョン氏は収監先で「検察から(2020年5月)当時、民主党政治家に贈賄したと供述するよう懐柔された」と主張。

当時、文在寅大統領の懐刀として法務部長官に抜擢されていた秋美愛氏は、検察の捜査チームを解体、尹錫悦検事総長(当時)をライムファンド事件捜査から排除する捜査指揮権を発動し、民主党の政治家らに対する検察捜査を握り潰しました。

ところが、キム・ボンヒョン氏は保釈中の2022年12月に電子足輪を切って逃亡。

その48日後に再逮捕されましたが、その後、「検察による供述誘導」を覆したことから、捜査は進展。

また、昨年6月、歴代最年少で検察出身者として初めて金融監督院のトップに就任したイ・ボクヒョン氏、彼はライムファンド事件を含め3大プライベートエクイティファンド事件(オプティマス、ディスカバリー)などの再捜査を行なうと強調。

8月25日に金融監督院が発表した内容には、ライム投資運用が公式に「買い戻し中止」発表をする前に、国会議員、投資機関、企業など一部の有力投資家に予め伝え、彼らの損失を回避させる「特恵行為」が行なわれたという新容疑が含まれていました。

ちなみに、キム・ボンヒョン氏には、懲役30年、追徴金769億3540万ウォンの判決が下っています。

金融監督院は、「特恵買い戻し」を受けた当事者として、多選国会議員A氏(2億ウォン)、B上場会社(50億ウォン)、C中央会(200億ウォン)などと公開。

ライムファンドは、主に非上場企業の債券などを運用先としていたようで、すぐに現金化することが難しく、しかも投資資金は大幅に毀損していたことから、そもそも手持ちの現金が乏しく、買い戻しの要求に耐えられる状況ではありませんでした。

金融監督院の説明によると、ライム投資運用が運用していた60余りのオープンエンド型ファンド(いつでも換金可能なファンド)のうち、「特恵買い戻し」当事者が投資した4つのファンドだけのために、他のファンド資金を流用したり、会社の固有資産を転売するなどして資金を確保。

他のファンド投資家からの買い戻し要求には応じず、「特恵買い戻し」当事者のために、他のファンド資金125億ウォン、会社の資金4億5000億ウォンを転用していたということです。

特恵受益者「A」として名指しされた共に民主党のキム・サンヒ議員は激怒。

「確かに2億ウォンを投資したが、ファンド価格が下がるから2019年6月に800万ウォンを買い戻し、同年9月には取引証券会社から見通しが悪いから買い戻す方が良いというアドバイスを受けて買い戻しを申請しただけ」と反論。

彼女は「私をはじめ、該当ファンド投資家16人全員が同じアドバイスを聞いて買い戻しを受けた」とし「私は約4000万ウォンを損しているから『特恵』には当たらない」と主張しています。

この発言を見ると、認めちゃってるようにしか見えませんけどね。インサイダー取引は、「損をしたら」大丈夫とでも思っているのかな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

チュミエが金融取引捜査団を廃止して文在寅政府で規模が大きくなった会社だ。民主党議員が核心要人から金品を受けた疑惑で起訴されたのは氷山の一角である。

一般被害者は損失-100%である。それでもファンド特恵投資家がいるとは驚くばかりだ。一体誰が特権と特恵を享受したのか、一人残らず公開しなければならない。

ライムのキム拘束直前に米国逃走したオプティマス設立者イ・ヒョクチンは民主党で19代総選挙公認を受けた者で、文在寅実力者らと一緒に取った写真がGoogleに無数にある。

その状況でチュミエが長官に就任して最初に南部地検の証券犯罪捜査団を解体した。その後文在寅捜査チームを全て交替、検察を政権の忠犬にしたことを知らない国民はいない。

民主党とは名ばかりでどれほどの特権と特恵を享受するのか?数千万ウォンの損害を受けたから特恵ではないだと?クレイジーだ。

犯罪者が必ずいう一言、やっていない、覚えていない・・・。犯罪大魔王だ。

これは政治工作だ。キムサンヒだけが買い戻したわけでもない。違法政治資金?根拠が何一つないのに?何が問題なのかを何一つ言わずに扇動だけをしている。

「私をはじめ、該当ファンド投資家16人全員が同じアドバイスを聞いて買い戻しを受けた」、これが話になるのか?

反日扇動しながら日帝シャンプーを使う人間もいるのに、君の言葉は絶対に信じられない。

太平洋戦争の時、日本はミッドウェー以後に毎度敗戦しながらも原因の分析はしなかったから負けた。次の決戦で決定的に勝てば良いと精神勝利だけ継続したから滅びたのだ。

民主党を徹底的に調査しましょう。文在寅政権が最悪の時期でした。

詐欺師に言われて、その当時の検察総長を捜査しようとした法務部長官。さらにその詐欺師は令状が棄却されて逃走した。今からでもまともに捜査しろ。何が所得主導型成長だ。

ライムは北朝鮮に上納するカネを作ろうとした文在寅の詐欺ファンド。なぜ民主党の連中が集中投資し団体解約して現金化したのか?民主党だけが滅びなかった、これが偶然か?

当時、南部地検証券の犯罪合同捜査団を廃止したことだけを見ても答えは出る。ライム、オプティマス、ディスカバリーに関わったヤツらがやらかしているのだ。

本当に不思議なのは、今再捜査して出てくることが、なぜ当時に出てこなかったのか?手抜き捜査なのか?それとも馬鹿が多いのか?

ただ単に文在寅政権で不正が多かった理由は、20年間政権交代にならないだろうと、違法を犯してもバレないと思っていたのだ。そうでなければ、不正腐敗の多さが説明できない。

文在寅が南部地検金融捜査部解体の際に調べた。平等社会主義を叫ぶ人間のお金に対する欲求は天空にまで届く。ライム事態は、檀君以来、最大の金融犯罪だ。

オプティマス、ディスカバリー、シルラジェンもすべて文在寅が関わったものだ。全面的に再捜査しなければならない。金融監督院、証券犯罪合同捜査本部、ファイティング!

数多くの人々の血の涙のようなお金だ。民主党権力層、政治権、金融界全てを再捜査して隠れ財産を還収し、財産を没収して数多くの被害者に返してこそ正常な国家だ。

とのことです。

キム・サンヒ議員は、いわゆる「ライムファンド事件」が起きる直前に、特恵買い戻しを受けた事実はないと記者会見を開き、金融監督院に行って、座り込みをしているようです。

彼女は、今回の金融監督院の発表について、「来年の総選挙を狙って、ライム事件被害者の怒りと血の涙を政治に悪意的に利用している」と主張。

Cとされた「農協中央会」とともに、「損失をしている」から特恵には当たらないと主張しています。

キム議員はライムファンドに2億ウォンを投資して1億6400万ウォンだけ回収したことから、収益率(損失率)は-18%。

農協は200億ウォンを投資して、157億ウォンのみ回収していることから、収益率(損失率)は-21.5%。

それでも、ライムファンドに投資した4400人余りの投資家は、2019年10月の買い戻し中断宣言で、ファンド残高は「ゼロウォン」、つまり収益率(損失率)は-100%なので状況は格段に良いと言えます。

金融監督院が把握しているライムファンド被害者は4473人、被害額は1兆5380億ウォン。

金融関係者は、「一般投資家が受けた100%の損失被害を考えると『特恵』で損失が少なかったのは事実」と説明。

一応、被害者らはライムファンドの資産分配により、一部の投資資金を回収できる見込みですが、ほとんどの投資家は投資元本の50~60%の返還を受ける事になるようです。

まあ、日本で有名な和牛投資詐欺の還元率が5%ほどらしいので、ずいぶんとマシなように見えますけどね。

キム議員は、「取引証券会社の未来アセットが買戻しを勧めた」と主張、未来アセットも対象の「ライムマティーニ4号」投資家16人全員に買い戻しを勧めたと主張していますが、被害者らは、「投資家名簿を公開しろ」と主張。

「ライムマティーニ4号」自体が「特恵」を受けたファンドではないかと疑っているようです。

金融監督院は他にも、ライムファンドをめぐる2000億ウォン規模の横領疑惑、オプティマスファンドやディスカバリーファンドに投資した見返りに、公共機関幹部に金品の提供があったり、子どもを関連会社に就職させたりする特恵があったと公表。

ライム資産運用内部で、職員による未公開情報を利用した不正行為、横領行為、投資家を騙すような行為があったとも説明しています。

韓国のファンドだから、そのあたりも「目論見書」に書いてあるんじゃないですか?

※目論見書:株式や債券、投資信託といった有価証券について投資判断に必要な重要事項が記載された説明書のようなもの。

のぞみのワンポイントニュース

福島第一原発の処理水海洋放出をめぐり、中国と韓国で「水産物恐怖症」が拡散するなか、英国BBC放送のアジア駐在特派員が25日、X(旧Twitter)に「お話にならない」と一蹴したコメントを投稿。

「もし、福島処理水放出のせいで日本産の魚介類を食べるのが心配なら、、どこの国の魚介類も食べるのをやめたほうがいい」とし、福島第一原発と中国原発の三重水素放出量を比較した図を投稿しました。

投稿したのは、BBCのルパート・ウイングフィールド・ヘイズ記者で、彼は2000年の北京特派員をはじめ、モスクワ、中東、東京、フィリピン、北朝鮮などを回り、アジアのニュースを伝えてきたベテランで、今は台湾で活動しているようです。

彼が提示した資料は、日本政府が外国向けの説明用資料として作成したもので、それには中国が国内で運用する複数の原子力発電所から放出される三重水素が、福島第一原発の放出予定の三重水素を大きく上回り、かつ最大で、浙江省・秦山第三原発(2020年)から放出された量は福島の約6.5倍の水準と示されています。

ルパート氏はさらに「(私が公開した資料が)日本政府のプロパガンダと思う人たちは、イギリス海峡に放出されるフランス北部ラアグ再処理施設から出てくる三重水素量を見ろ」と指摘。

「その量は、福島の450倍にあたる年間1万テラベクレルだ」と強調しました。

彼はまた、「私の言いたいのは福島で起きていることを支持したり非難したりすることではなく、自国が大規模な核開発計画を持ち、福島よりも大量の放射性核種を放出しているにもかかわらず、この問題に関する恐怖を誇大宣伝する中国の偽善を指摘することである」と述べています。

そういえば、ホリエモン氏も「一部のマスコミと左翼の活動家みたいなアホが大騒ぎ」して、「中国の手先になっている」と言っていましたね。

名指しで「東北の人を苦しめている害悪だ」と批判されていた活動家の人って、メロリン星の出身でしたっけ?だから、地球とは科学水準が違うのかもしれませんね。

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