2023/08/26
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踊る韓国人
福島第一原発の処理水放出が24日午後1時頃に始まり、韓国の水産物市場は閑散とした状況になっているようです。
放流が始まる24日午前11時、仁川市南洞（ナムドン）区の蘇莱浦口（ソレポグ）総合魚市場を取材したある韓国紙は、「処理水の海洋放出がはじまる前だが、すでに『閉場』したかのように閑散としている」と指摘。
「（韓国）国産だ」と客引きする商人たちのかけ声も、人気のない市場内に「空虚に響くだけ」で、客が入っている店舗より、客のいない店舗の方が多く、営業すらしていない店も散見されたとのこと。
昼食時になっても「多くの店はハエが飛ぶばかり」で、「以前は朝6時に開店しても客が来ていたが、今日は午前11時になっても誰も来ない」と、商人らはため息をついているようです。
また放流が始まった翌25日に、仁川総合魚市場を取材した別の韓国紙も、「概ね閑散としている状況だ」と報道。
魚市場の商人は、消費者を安心させるために原産地表記と水産物の安全広報チラシを目につく所に貼って営業しているようですが、見る人がいなければそもそも効果もありません。
近隣の刺身料理屋を経営するAさんは、「刺身料理屋を15年営業しているが、このようにお客さんの足が途絶えたのは初めてだ」とし、「このような状況が長くなれば、廃業も考えなければならない」と語ったとのことです。
また別の韓国紙は、「汚染水放流の直接的・間接的な影響を受ける（？）慶南南海岸地域」の漁民と商人の「憂慮が大きくなっている」とし、「汚染水放流に抗議する声も全国各地から出ている」と報じています。
25日から3日間、「馬山（マサン）魚市場祭り」が開催されることになっていた、慶尚南道昌原（チャンウォン）市の馬山魚市場。
馬山魚市場は860店が軒を連ねる慶尚南道最大の水産市場で、地域住民だけでなく観光客も多いとのこと。
ただ、「汚染水放出が祭りに冷や水を浴びせる」と心配する声も多く、馬山魚市場商人会長も「数千万ウォンもかけて祝賀公演も準備したが、政府が安全といっても消費者はそう考えない、もどかしい」と語っているようです。
なお、処理水放流の翌25日、韓国最大規模を誇る釜山共同魚市場で競りが行なわれましたが、ほとんどの水産物の価格は大きな変動なく落札されたとのこと。
ただ、「これ以上水産物を仕入れない」という小売業があったり、一部の大型マートから「放流前に獲れた魚」を要求されることもあるようです。
一方で、釜山のチャガルチ市場などでは、水産物の放射能数値を問い合わせる人が多いらしく、価格が急落する水産物もあるとのこと。
通常1箱あたり60万ウォン程度のワタリガニが、この日は30万ウォンと半分程度にまで値下がり、大型のサバも1箱3万ウォン台から2万ウォン台へと、約30％下げました。
また、一部では「買い占め」や「売り惜しみ」など「流通撹乱行為」が出ているとのこと。
「ワタリガニ漁漁船のうち半分が漁に出ていない」と語る市場関係者は、「需要急減や価格暴落で漁に出られないのか、この機会を狙って価格を操作しようとする流通業者のせいなのか、調べている」と述べています。
なお、韓国国民10人のうち8人が、日本の処理水放流による「海洋・水産物汚染を懸念する」というアンケート結果がでているのはご存じのとおり。
「IMF（通貨危機）やコロナより大変だ」との声もあるようですが、身から出たサビってことですね。あれ？「卵の黄身から出たカビ」だったかな？
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
中国も水産物の全面輸入禁止など強力反発しているのに、なぜ私たちは日本の立場、スポークスマンの役割を果たすのか？今我が国は、土着倭寇勢力が国を亡ぼしている。
生きていて、大韓民国政府が中国よりできないと思ったのは、今回が初めてだ、これが国か？
大韓民国の政府は、韓国国民を保護するべきではないのか？いったいどこの国民のために存在するのか？
グローバル迷惑国家の日本。それよりも情けない尹錫悦政府。
尹錫悦を弾劾し、汚染水放流に関わった政府関係者全員を拘束しなければならない。
日本の朝日新聞によると、「総選挙前に早く放流して欲しい」との、韓国政府からの要請があったそうだ。
いよいよ地球の大災害が始まった。人類の敵国である日本は、海の下に消えるのが正解だ。
日本が何をしても何も言えないような奴隷のような国になるなんて･･･。ああ、辛い！
日本はお金を惜しんでいるのに、被害は韓国国民が受ける。それに対して何もいわない尹錫悦。これが韓国なのか？韓国は日本の属国なのか？
海流がどこに流れているかも理解できない全羅南道の人々。日本はすでに汚染水が到達した状況だから、日本政府は自国民を見殺しにしているということか？
真剣に、日本の汚染水放流が韓国に何か利益があるのか？なぜ保守は賛成をするのか？
周辺国が反対すれば、放流ではない方法を選択しただろう。お金がかからないのが放流だ。数年後には、水が蒸発して内陸も被爆し全世界が被爆する。海に入っただけで被爆する。
1年に歯科や健康診断のX線検査は何回するのか？汚染水放流は一生だ。
被爆するだって？日本が貯蔵している汚染水全体に含まれる三重水素は2ｇで、韓国東海に1年に降る雨に含む三重水素が3ｇ、韓国原発で一年間に放流する三重水素が1ｇだ。
日本全地域の水産物の輸入を禁止しなさい。そうしなければ、水産物流通業界はすべて死ぬ。
タバコを吸えば癌になるといっても数百万人がタバコを吸うように、放射線がいくら出てきたといっても、さしみを食べる人間はさしみを食べる、みんなそうだ。
親日大統領とその子分のせいで、国民だけが死んでいく。対策すると言っていたのは、漁民たちがもう操業できないから、その費用をすべて血税で支援するのか？本当に醜い姿だ。
日本の処理水放流に反対しているのは中国、北朝鮮、韓国民主党しかない。他のすべての国や国際機関は、非良心的、非科学的、親日派だから、日本の処理水放流を黙認しているのか？
恐怖を助長してきた中国でさえ、自国民の買い占め現象に驚いて「韓国人のようにするな」と発表した。民主党の支持者は本当に情けない。天文学的な社会損失費用を請求しろ。
これから奇形の魚を多く見ることになるだろう。1メートルのプランクトンを見るようになる。
汚染水が瞬間移動するわけでもないのに、汚染水を放流すると、すぐに水産物を食べないとか言いだすことが面白い。さすが韓国人だ。（笑）
汚染水の放流も文在寅のせいなのか？
とのことです。
韓国人のコメントを見ると、韓国国民10人のうち8人が、日本の処理水放流による「海洋・水産物汚染を懸念する」と言っているのも正しいようです。
韓国政府・与党は、水産物の消費減少を懸念して、「給食業者」に対し、水産物を積極的に使用するよう要請する方針です。
国民の力の「私たちの海を守る検証タスクフォース」は、海洋水産部や水産協同組合中央会らと30日に懇談会を開き、CJフレッシュウェイ、アワーホーム、サムスンウェルストーリー、現代グリーンフードなど給食業者に対し、水産物活用拡大に関する業務協約（MOU）を締結する予定です。
また、海洋水産部は企業の社員食堂などにも水産物を積極活用するよう要請し、食べたくないという国民にも、強制的に水産物を消費させようという腹づもりのようです。
なお、韓国人が処理水の海洋放出に踊っている状況は、海外メディアでも取り上げられるようになっている様子。
ドイツの経済紙ハンデルスブラットは24日（現地時間）、「韓国の保守政府は、（海洋放出）計画が科学的・技術的に問題がないと明らかにし、韓国科学者たちも韓国水域で測定可能な程度の影響を及ぼさないと説明している」が、「それでも多くの韓国人が恐怖に震えている」と指摘。
「左派陣営の野党民主党がこれを利用している」とし、「福島問題は純粋な反日主義」で「民主党は尹錫悦大統領に対し、日本に屈服したと非難している」と伝えています。
日本で反対運動している人たちも、反日主義の人たちって言いますからね。
そういえば、任期中、処理水の海洋放出は「日本の主権的決定事項」との立場を取っていた文在寅元大統領は24日、いまさら「日本の放射能汚染水放流に反対する」「この問題に対する政府の対応が非常に間違っている」とFacebookに投稿しました。
あれ？息子さんや娘さんは、どこの大学を出たのかな？
与党国民の力からは、「大統領だった文在寅と、退任した元大統領の文在寅は別人か？」と嫌味を言われていますが、昔のことは忘れてしまったようですね。
のぞみのワンポイントニュース
韓国人のコメントでも出てきたように、福島第一原発の処理水放出が始まった24日、中国全域で「塩の買い占め騒動」が起き、中国政府と国営メディアは「韓国のまねをするな」「我々は韓国人よりも理性的だ」などと火消しにやっきになっているようです。
中国メディアによると、24日に山東省東部の港町、威海市内の市場に塩を買うため数百人の中国人が殺到し、わずか1時間で4トンを超える塩が売れたとのこと。
また別の港町、遼寧省大連のコンビニでは、店主が数百箱の塩を積上げ、いつもの倍の価格で販売、南東部の福建省福州市でも、塩を買うために店に長い行列ができたようです。
また中国の主要なオンラインショップで「塩」などと検索しても、すべて「売り切れ」の状態になってしまいました。
この影響で、塩の生産・流通業者の株価は急騰、経済紙も「韓国でも先立って塩価格急騰と買い占め現象があったが、中国でも同じ現象が広がっている」と報じています。
中国当局や中国官営メディアなどは、これまで福島処理水の危険性を煽りたててきましたが、中国SNSウィーチャットが拡散してくれたおかげで、「中国版塩大乱」を引き起こした様子。
ウィーチャットには、「隣のき○がいが、子供のおしっこをアパート共用廊下にばら撒くようなもので、脅威というより不快に近い」「前例のない核汚染水の放出だから、人間と海洋生物に致命的な損害を与えるだろう」などとの主張が並んでいるようです。
ところが一方で、お金に余裕があるとみられる高齢者が高値で塩を購入していることが分かると、「塩は安全だから高値で購入するな」といった主張も度々挙がっている状態。
韓国人に負けじと、中国人も踊っているようです。
中国塩業協会理事長は中国メディアの取材に「中国は厳格な食品安全規定を持つので、韓国人のやり方をまねしないよう願う」と要請。
福州市商務局も「食用塩の量も充分で供給価格も安定している」「市民はデマを信じたりまき散らしてはならない」と強調、国営の中国塩業グループも声明を出し、「社会各界は理性的に消費し、盲目的な購入に乗ってはいけない」との声明を出しています。
中国当局は「警戒すべきは韓国のような非理性的な恐怖感情」として、沈静化を図っているようですが、もっとも「非理性的」なのが中国当局だとは気づいていないようです。
中国のコラムニストによると、「上海の日本食堂にはたくさんの客が来ている。上海市民は韓国人よりも理性的だ」とのこと。
ちなみに「塩の買い占め騒動」は香港でも起きていますが、ロイター通信は25日、「香港にある日本の回転すし店に長蛇の列ができている」と伝えています。
こういうのを、どんぐりの背比べっていうのかな？目のたわごとが鼻のたわごとを笑うっていう表現もありましたよね？
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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