サムスン95%利益ダウン!嫌気した投資家が二次電池株にオールインした結果!?経営陣が売り逃げる会社の顛末!

2023年7月

2023/07/29

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サムスンとエコプロ

韓国サムスン電子の半導体部門の業績悪化が止まりません。

サムスン電子は今年の第2四半期に半導体部門のみで4兆ウォン台の赤字を記録、これで上半期における半導体部門の累積赤字規模は9兆ウォンに迫ります。

半導体部門の巨額赤字を他部門の収益で穴埋めしてきましたが、これまで半導体部門の補完役を担ってきたスマートフォン事業も収益力が悪化。

「減産効果」が現われる下半期には、高帯域幅メモリ(HBM)、先端半導体のDDR5の出荷量が増えて業績が回復すると期待する声もありますが、いつものように期待感だけが先行しているだけのような気もします。

サムスン電子は27日、今年第2四半期の営業利益(連結基準)が6685億ウォンで、昨年同期より95.26%減少したと公示しました。

売上は60兆55億ウォンで昨年同期より22.28%減少、純利益は1兆7236億ウォンで84.47%減少しました。

この数字は、今月7日に公示した暫定実績(売上60兆ウォン、営業利益6000億ウォン)と同水準。

新型スマートフォンの販売効果が切れたことで、モバイルエクスペリエンス(MX)部門の利益が減少しましたが、半導体部門の赤字幅が縮小し、ディスプレイ、テレビ、生活家電などの収益が改善されたことで、なんとか黒字を保っているような状況です。

サムスン電子は第1四半期にも、14年ぶりに最低となる6402億ウォンの営業利益(前年同期比95.5%減)を記録しています。

部門別に見ると、半導体を担当するデバイスソリューション(DS)部門で4兆3600億ウォンの赤字を記録。

4兆5800億ウォンの赤字だった今年第一四半期に続き、2四半期連続で半導体部門が赤字になるのは、2008年第4四半期の-6900億ウォン、2009年第1四半期の-7100億ウォン以来、14年ぶり。

上半期の半導体部門の赤字規模だけで9兆ウォンにもなる規模で、14年前の赤字額とは桁違いだということが分かります。

DS部門の売上は14兆7300億ウォンで、前年同期比で考えると売上は半分程度となり、営業利益は14兆ウォン以上が蒸発したということになります。

韓国では、「半導体在庫がピークアウトした」下半期、高帯域幅メモリ(HBM)、先端半導体のDDR5の出荷量が増えるとともに、折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip5」の新発売により、サムスン電子の営業利益が急回復するとの期待を寄せているようです。

ただ、今後のサムスン電子に愛想を尽かし、いま流行の二次電池関連株に乗り換えた人もいるようです。

韓国でデパート、結婚式場、ホテルなどを運営するKOSDAQ上場企業のベニュージーが、サムスン電子株を売却した資金260億ウォンで二次電池関連株を購入し、わずか1日で45億ウォンほどの損失を出してしまったようです。

ベニュージーは26日、保有していたサムスン電子株式36万9992株を258億4000万ウォンで売却、平均売却単価は約6万9840ウォンとのこと。

その資金で購入したのは、ポスコフューチャーエム82億1700万ウォン、POSCOホールディングス82億1300万ウォン、ポスコインターナショナル21億3200万ウォン、エコプロBM71億6100万ウォンなど、総額257億2400万ウォン。

サムスン電子株を売却した資金を、ほぼすべて二次電池関連株に投じた格好です。

ところが、二次電池関連株が急落を始めたのは、ちょうど同社が株を入れ替えた26日の「当日」。

26日の終値基準で計算すると、ベニュージーの購入した銘柄は11~23%ずつ下がっていて、同社の評価損失額はわずか1日で約44億8900万ウォン。

同社の昨年の営業利益が113億ウォンだったことから、1年間の営業利益の約半分を1日で蒸発してしまった格好です。

エコプロを含む二次電池関連株の多くは、26日と27日に大きく値を下げ、28日には少し持ち直してはいます。

一部の二次電池関連株は、史上最高値を塗り替えた後、一気に最大で45%も急落するなど、まさに「ジェットコースター」状態。

そこに飛び込んだベニュージーは、本業よりも金融商品への投資で利益を出している会社だとのこと。

大やけどしなければ良いですけどね。ベニュージーの株主は大やけどでは済まないかな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

これが大韓民国営業社員1号、尹錫悦の実績だ、すごいです。(笑)

これはすべて文在寅が5年間で台無しにした結果だが?サムスン電子の家宅捜査を50回もしたのではないか。

経済は大統領が変わった年に180度状況が変わる。なぜ前政権のせいにするのか?サムスンを滅ぼそうとしたのは尹錫悦検事だ。それを大統領に選ぶなんて、どれだけ無知なのか?

米国、日本は経済回復速度が速くなっているが、滅共の最前線に飛び出した大韓民国の経済はめちゃくちゃになりつつある。尹錫悦がいう国の正常化とは経済規模500位のことか?

赤字国債を500億増加させたのは誰なのか?

半導体を1つ売るたびに米国の許可を受けなければならない世界。米国の顔色を見なければならない。これが国の姿か?

利益の大きい半導体を政治問題でまともに輸出できない。IRAや半導体独占法に何も言えず、ポップソングを歌う情けない営業社員は何をしている。まぬけな犬豚は理解できるか?

リーダーの重要性を、もう一度実感することになるだろう。ああ、本当に無能なヤツだ。

95%レベルに落ちたのではなく、95%減少したというのか?それでは以前の5%に過ぎないということか?これは本当なのか??

サムスン電子は第2四半期の損失4兆3600億を尹錫悦相手に損害賠償請求しろ!無知で愚かな外交でつくった結果だ。

すごく愚かな会社だ。誰が見ても狂った市場で、狂ったことをしてしまった。

この会社は数年後に膨大な収益を得るだろう。賢明な投資だ、ファイティング。

本業ではなく株価差益でお金を稼ごうとする会社は大きく成長しにくい。その味に慣れたら本業を怠るしかない。

これを一般人が見れば頂点で買ってお金を失った愚かな会社と見えるが、おそらく内部的に資金洗浄または故意的な損失を記録するための作業である可能性が非常に大きい。

それは昨日の結果だけです。最終的に2倍になるか5倍になるか、誰も分からない。

これはクレイジーだ。オーナーが狂った・・・、会社のお金をあんなものに入れるなど、この判断力では未来はない。

バッテリーおじさんが正しい。空売り勢が何をしようとも時代の変化を防ぐことはできません。第4次産業革命の基盤となるのがバッテリーと半導体です。

とのことです。

一方で、エコプロBMの社長をはじめとする主要役員たちは、今回の株価急騰をうけ、自身の持株を売却し、それぞれ数億ウォンずつ現金化していたことが分かりました。

エコプロBMの社長は今月13日、自身が保有するエコプロBM株式2800株を1株当たり27万9929ウォンに場内売却しました。

現金化したのは約7億8000万ウォンで、保有株式数は12万4828株から12万2028株に減りました。

エコプロBMは二次電池投資ブームに乗り今年だけで株価が400%以上上昇したため、役員も差益確保に走ったようです。

この社長は株価が上昇していた真っ最中の5月3日にも2000株、約5億ウォン分を現金化しています。

別の役員もエコプロBM株を売却。

最も大規模だったのはエコプロBMの常務で、18日、4000株を1株当り30万1000ウォンで売却し、計12億ウォン相当を手にしました。

また別の常務も同日に2000株を1株当り28万2000ウォンで売却し、5億6400万ウォンを現金化しました。

さらに別の常務2人も1000株を売却し、それぞれ2億9000万ウォン、2億8000万ウォンを現金化しています。

副社長は今月11日に900株、18日に1200株を分けて売却し、合計6億2000万ウォン分を現金化、専務2人も2日に分けて2340株、2680株を売却、ある役員は、保有株式の70%を手放したようです。

さらに急騰したエコプロでは、今月5日に常務が保有株式の1/3を売却、4月には専務が保有株式の94%を売却しています。

役員が大挙して株式を手放している現状、エコプロ関連株は、何の材料もなく、投資家の資金を吸込んで膨らんでいるようです。

エコプロの会長は、同社株のインサイダー取引疑惑で懲役2年を宣告されて拘束中。

韓国株は、ろくな銘柄がないって事ですね。

のぞみのワンポイントニュース

中国の室内プールで水泳をしていた男性が、いきなりパンツを下ろし排泄した姿がSNSで拡散、物議を醸しているようです。

米国のアジア系ニュースメディアのネクストシャークが取り上げたもので、中国の広東省広州のあるプールで、ある男性が水泳をしている最中に突然水着を下ろした直後に「黄色」の排泄物を吐き出す姿が捉えられ、この動画を見たネットユーザーに大きな衝撃を与えたと伝えました。

動画が公開された後、このプール側は、問題の男性が水泳クラブ会員だったことを確認し、警察は捜査後、男性の水泳クラブ会員資格停止と罰金8000元(約16万円)を課したとのこと。

また、プール側は、プールの内部洗浄を行なった上で、すべての水を入れ替えて営業を再開しているとのことです。

この記事を見た中国のネットユーザーからは、「後ろを泳いでいた男性がもう少しでも早かったら口に入っていたのではないか」「罰金の半分は、後ろを泳いでいた被害男性に与えなければならない」「最低でも2万元(約40万円)の罰金にしなければならない」「問題の男性は中国全域のプールを立ち入り禁止にすべきだ」との声が上がっています。

ちなみにこの関連記事を見た韓国人からは、「やはり中国はアメージング」「これが中国です」「中国の日常なので驚くことはない」「こんな中国を賛美する集団が民主党です」「やっぱり未開、想像以上だ」「やはり大国だ、何でもスケールが違う」「韓国のプールとサウナに中国人の出入りを禁止してくれ」との反応が寄せられています。

これが貴方たちのいう「汚染水」じゃないのかな?福島第一原発から放出されるのは「処理水」ですから、言葉は正しく使いましょうね。

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