なんか貧しくなってないか!?前政権と比べて急減したK国の1人当たり国民所得!20年ぶりに台湾に負けた!

2023年3月

2023/03/07

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生活水準低下?

昨年、韓国における国民1人あたりの国民総所得(GNI)が3万2000ドル台にとどまり、1年前より7.7%下落していたことが分かりました。

また韓国の経済成長率も4%台から2%台に下落。

貿易条件の悪化が韓国の成長率に影を落とすとともに、ウォンの価値が下落したことで、韓国国民が得た実質所得はむしろマイナスになってしまった格好です。

7日、韓国銀行が発表した「2022年第4四半期および年間国民所得(暫定)」によると、昨年における韓国国民1人あたりのGNIは、米ドルベースで3万2661ドルとなりました。

1年前の3万5168ドルから2507ドル、7.7%減少したことになります。

1人当たりのGNIは、2017年に初めて3万ドルを突破した3万1734ドルを記録、2018年に3万3564ドル、2019年に3万2204ドル、2020年に3万2038ドルと新型コロナの影響で停滞していましたが、2021年には反動で3万5373ドルに上昇。

その後も景気好調が続いて上昇するかと思いきや、逆戻り。

1人あたりのGNIは国民の生活水準を示す指標(韓国紙)のため、傍目に見れば、文在寅政権時に韓国人の生活水準はピークを迎え、尹錫悦政権になっていきなり生活水準が悪化したように見えます。

なお、昨年の名目GDPは2150兆6000億ウォンで3.8%増加しています。

そのためウォンベースによる一人当たりのGNIは4220万3000ウォンとなり、1年前の4048万2000ウォンより4.3%増加しています。

ところが、昨年のウォン・ドル為替レートが年平均12.9%も「異例的に」(韓銀関係者)上昇したため、ドル換算の名目GDPが8.1%減少しました。

そのため、「ドルベースの1人当たりGNIも減少した」と韓銀関係者は説明しています。

また国内経済全体の物価動向を表す「GDPデフレーター」は1.2%上昇。

一方で名目GDPにGDPデフレーターで調整した昨年における実質GDPは、1年前より2.6%成長した1964兆8000億ウォンとなり、前年の増加幅(4.1%)よりも大きく減少しました。

そして、実質GNIは1873兆3000億ウォンとなり、ウォンベースでも1.0%減少しました。

韓国紙は「1998年の7.7%減少以来、最大の減少幅だ」とし、「国民が実質的に得る所得は減少した」と指摘。

「原油価格の上昇、半導体価格の下落など貿易条件が悪化し、貿易損失が前年の44兆7000億ウォンから、昨年は115兆6000億ウォンと、3倍近く急増した影響だ」と述べています。

貿易赤字収支はまだまだ継続中ですから、今年の実質GNIは「見頃」を迎えることになりそうです。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

まだ1年も経っていない。国を栄えさせるのに100年かかるが、国を滅ぼすのは1年もかからないのだ。

文在寅は5年間、貿易最大黒字を出し、サムスン・現代などの大企業がもっとも稼いだ時期だった。任期が終わるや否や、韓国企業を圧迫し、中国を蹴飛ばした結果だ。

文在寅政権時代、先進国の隊列に乗っていた。尹錫悦を支持した間抜けなヤツらめ、持ちこたえてみろ。歴代最悪の時期だ。

李在鎔が収監されなければ、さらに飛躍していたのではないか?過去5年間はサムスンにとって試練の期間だった。我が国の20%は半導体輸出なのにムン災害がぶち壊したのだ。

歴代最大黒字大統領と歴代最大赤字大統領と比較するのか?

為替レート防御は尹政府がしなければならない。経営者は5%もおらず、95%は労働者だ。つまり労働者は国民だ。国民のために最低賃金を上げたのが愚かな政策だというのか!

いったい政権交替後に良くなったものはあるのか?国は今、最悪の状態だ。

韓国政府債務増加速度、先進国の2.5倍・・・、5年間で14%P増えた、2022.10.24中央日報。韓国国家債務増加速度、OECD6位・・・、コロンビアより速い、2021.03.19ハンギョン報道。

物価は上がり続けるし、景気は最悪だ。経済成長率はマイナスで、日本の強制動員被害者合意は法的に問題ないのか?これが国か?

尹錫悦売国奴のせいで、韓国はベネズエラになった。

文在寅が成長率を維持しようと5年で国の借金を1.5倍にしたことも分からない無知な頭壊文(盲目的な文在寅支持者)。文在寅のように政府支出を増やせば国はすぐ破綻する。

左派政府が無能なのではなく、今のリーダーが無能なのだ。中国は左派なのになぜ世界2位なのか?米国もバイデンは左派なのに何を言っているのか?

先進国の国民として少しの間だけでも扱われたことを感謝して・・・、開発途上国に戻りましょう。

大韓民国は滅びている。貿易赤字は尹錫悦になるや否やはじまり、今は想像を絶する。中国・日本・東南アジアなど周辺国の輸出実績は良いのに。早く引きずり降ろさないと。

国民所得3万ドルは全く体感できない。月給は上がらない・・・。

韓国が日本よりも暮らしが良くなるかと思っていたが、それどころか国を滅ぼすようだ。

文在寅大統領が先進国にして国防力を世界6位にして退任したが、尹錫悦がわずか1年で後進国にした。これが国なのか?

製造業比重過度に高く半導体だけで支える国家システム。サムスンとハイニックスの売上が高いと国家経済が良く、半導体酷寒期は国家経済が悪い。そして半導体はサイクルがある。

物価や金利、税金も上げるのに、大韓民国の平均賃金は上げられない。これで最低時給が高いとか、69時間仕事をしないといけないとか・・・。どれだけ国が逆行するのか?

国民所得だけ減って、国民の税は増えた。政治家の所得は増えた・・・。

とのことです。

ある韓国メディアは、「2002年以来20年ぶりに、韓国の1人あたりGDIが台湾に負けた」と指摘しています。

記事は、「国連や世界銀行など、同一基準の世界順位が発表されていない」と前置きした上で、「各国の中央銀行・政府が自ら集計した統計だけを見れば、昨年の韓国1人当たりの国民所得は台湾より少ない」とのこと。

韓国銀行によると、「2021年の国連集計ランキングでは、台湾の1人当たりGNIは3万4756ドルで、韓国の3万5373ドルより少なかった」ものの、「台湾統計庁が発表した2022年の1人当たりGNIは3万3565ドルとなり、韓国より(904ドル)多い」と説明。

「台湾の名目GDP成長率(4.6%)は(韓国の4.0%と)ほぼ同じだが、台湾ドルの為替レート上昇率が6.8%で、ウォンの12.9%より著しく低いためだ」と述べています。

積極的な利上げ、為替介入を敢行しても、ウォン安が止められなかった「悲壮韓」が垣間見えるコメントです。

それでも韓銀は、「1人あたりのGNIが4万ドルを達成することを楽観的に考えている」(韓国メディア)様子。

「1人当たりのGNIには、実質GDP成長率と為替レート、人口などが影響を及ぼすため、正確な予測は難しい」としながらも、「今後2~3年間、年間平均実質GDPは2%内外成長し、GDPデフレーターも2%内外上昇する」と指摘。

「ウォン・ドル為替レートが過去10年の平均水準を維持すると仮定すれば、成長率などを考慮した場合、1人当たりのGNI4万ドルは、それほど遠くない時期に達成できると思う」と主張しました。

まあ、「ウォンの価値が元に戻らない」「成長率がマイナスに陥る」ことを考慮した場合でも、「激しい人口減少に見舞われた」とすれば、「それほど遠くない時期」に、5万ドルくらいはいっちゃうんじゃないですか?

のぞみのワンポイントニュース

韓国の宝くじ売り場の1箇所のみで、ロト(オンライン宝くじ)の当選が103件も出たことから「操作疑惑」が浮上していますが、所管の企画財政部は「操作は不可能だ」と釈明し議論を呼んでいます。

3月6日、企画財政部宝くじ委員会は「第1057回のロト2等に当選した103件のうち100件が、購入日と購入時間が同じで同一人物が購入したと推定される」と明らかにしました。

宝くじ委員会は、「販売量は1億1252万枚で2等当選確率は136万分の1」とし、「均等に番号を選択したとすれば、当選者は83人内外でる」としながらも、「当選者がもっと多いこともあれば、極端に少なく1人になる可能性もある」と説明。

「今回の現象は偶然の結果」と強調しました。

今回のロト当選番号は「8,13,19,27,40,45」で2等ボーナス番号は「12」、5つの当選番号とボーナス番号が一致した2等は、全国で664枚出たとのこと。

この販売店で当選した2等103枚のうち「自動」は1枚で、「手動」は102枚、そのうち「手動100枚」が同じ日付、同じ時間帯に販売されていたことから、同一人物が購入している可能性が高いというわけです。

宝くじ委員会は「『無作為確率ゲーム』であるロトで当選者数が多くなる現象はいつでも発生する可能性がある」とし、「英国で2016年の宝くじ1等に4082人が当選した事例もある」と紹介しています。

昨年における1回当たりの2等当選者数は平均75.7人だったことから、1つの販売店でそれを超える当選者が出たことは極めて異例。

このため、宝くじ購入者の間では、「抽選器を操作したり、宝くじ発売端末やシステムなどを操作したりして当選宝くじを作った」「当選番号が流出した」などの不正疑惑が持ち上がっています。

なお、今回は2等当選者が多かったことから、1ゲーム当たり当選金は689万5880ウォン(約72万円)だったとのこと。

同日、「議論になっている当選者は私だ」とオンラインコミュニティに当選くじの写真をUPしたAさんは、2等3ゲームと4等3ゲームで当選していた様子。

2等3ゲームだと通常1億ウォンを超える当選金を手にすることができるようですが、今回は2000万ウォン程度と、1/5程度の当選金だったようです。

なお、Aさんの当たりくじは「3ゲーム分」なので、100枚(100ゲーム?)を買った人物ではないとみられます。

韓国人からは「確信していないと同じ番号で100枚買うことは有り得ない」「詐欺師は決してこれが詐欺だとは言わない」「抽選会は録画放送なのだが?」「この国は偶然の一致が多すぎる」「常識を超える韓国で操作が不可能なはずはない」「国会議員選挙や大統領選挙と同じだ」とのコメントが寄せられています。

英国と違うのは、もともと信用がないってことのようですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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