我が国を裏切るのかぁぁ!韓国企業のおかげで栄華を極めたアップルの離反!K国Dis産業はお終いだ!

2023年1月

2023/01/13

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アップルの裏切り

アップルがアップルウォッチ最上位モデル「ウルトラ」のディスプレイを既存の有機発光ダイオード(OLED)からマイクロ発光ダイオード(LED)に変更し、自己生産を検討中だと報じられました。

アップルはこれまでサムスンディスプレイとLGディスプレイのほか、日本のシャープ、中国のBOEなどで部品を調達してきましたが、ブルームバーグは韓国企業の打撃が大きいと伝えています。

またこの動きはアップルに限らず、米国による自国・同盟国を軸としたサプライチェーン再編にも関係しているとみられ、中途半端な立場の韓国離れに繋がると懸念する声もあります。

1月10日(現地時間)ブルームバーグによると、アップルは来年末に発売される「アップルウォッチウルトラ」に独自設計したディスプレイを搭載し始め、徐々にiPhoneなど他の製品にも適用を拡大する方針とのこと。

Appleは2014年にマイクロLEDの技術を持つスタートアップ、ラックスビューテクノロジー(LuxVue Technology)を買収して以来、マイクロLEDを次世代ディスプレイの本命に据え、OLEDからの転換を図ってきました。

マイクロLEDは消費電力や輝度、コントラスト比、寿命などの性能で、液晶(LCD)やOLEDよりも優れるとされる「夢のディスプレー」と言われていました。

ただ、製造が難しく、コストが高いという課題があり、アップルも当初、2020年にマイクロLEDへの転換を目指していましたが、遅延を強いられてきました。

アップルは、2022年度(2021年10月~2022年9月)に、ディスプレイ開発をはじめとする研究開発に260億ドル(約32兆3200億ウォン)を投入しているとされ、マイクロLEDディスプレイの実用化が視野に入ってきたとみられます。

アップルがディスプレイを自社製造し始めると、iPhone、アップルウォッチ、iPadなど様々なアップル製品にディスプレイを供給してきたサムスンディスプレイとLGディスプレイは直接的な影響が避けられないとみられます。

業界によると、iPhone 14ベースにおける両社のディスプレイシェアは、サムスンディスプレイが70%超、LGディスプレイは20%内外、iPhone 15ベースではそれぞれ54%、28%と高いシェアを持っています。

また、LGディスプレイは、アップルウォッチの約80%、iPadの32%を供給しているとされています。

両社の売上全体にアップルが占める割合は、サムスンディスプレイが21%、LGディスプレイが30~40%に達するとみられ、場合によっては売上の1/3ほどが吹き飛ぶことになります。

なおこの報道を受け、LGディスプレイの株価は11日に2.97%、12日に1.15%下落、空売り数量も2取引日連続で1位となり、より下値を伺う展開となっています。

ただ韓国の証券業界では、「パネルコストが高く、実際の導入は2025年以降になる」と予想する声もあり、「iPhoneへの導入は早くても2026~2027年」と分析。

「アップルの生産能力は小さいため、生産は外部サプライヤーを使うのではないか」と指摘、「今後数年間、アップルは、韓国企業依存度を少なくとも60%以上維持することになる」と楽観的に見ているようです。

楽観的な証券会社のコメントに乗じて、韓国ディスプレイ株に借金投資する人は、だーれかな?

実際は、サムスンファウンドリーからクアルコムが離れちゃったことの方が大きいと思いますけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

iPhoneよりギャラクシーを使いましょう。時には愛国消費が必要です。

アップルが日本半導体に背後から資金を貸しているのではないか?Appleのサムスンキルは昨日今日ではないが、国内でiPhoneなど聞いたことがない。何がiPhoneいじめだ。

研究開発だけで32兆?1年で?レベルが違う。LGディスプレイを買収して工場生産ラインを手に入れた方が儲かるのではないか?

ひどく我が国の未来が心配だ。

アップルから捨てられると韓国ディスプレイ産業は荒れ地となる。

それで源泉技術はどこのものなんだ?ふふふ、これが我々のものでないのなら、そのまま中国にいくだろう。今でも核心技術はアップルの特許だ。

アップルペイの韓国上陸をどうしてためらったのかがよく分かる。醜い抵抗だ。

マイクロLEDは大型ディスプレイ用に無限大に拡張するのに有利なのに、これをあえてウォッチに導入する理由が・・・。超大型ディスプレイに適しています。

これはサムスンの未来価値を抜いて食べようとしているのだ。アップルフォンを買うな。MacBookを買うな。アップル製品は何も買うな。アップルが滅びれば良いのだ。

記事は正しく書け。マイクロLEDの商用化はまだ難しく、技術開発は成功しても量産化できない。それに半導体もTSMCだし、アップルが自己生産するものはない。

ディスプレイ生産も半導体のように外注するでしょう。ずっと進化するのに工場を自分で建てることはありません。

最近の記者のレベルは低い。アップルが製品を作る工場は何もない、何を言っているのか?

結局、アップルの設計を受けて、歩留まりを合わせて生産してくれるメーカーは韓国しかないのに?(笑)

アップルは複数の企業を競争させて原価レベルを落として納品させ、最大利益を出している。何のメリットがあって直接製造するのか?

サプライチェーンの安定的な確保は、Appleのような企業にとって非常に重要な課題になりました。

アップルはLGのおかげで大きくなったが、ついに背を向けて裏切るのか。

先行しているサムスンでさえ、まだ研究しているのに、これをアップルが中国に下請に出すと?10年後には可能だろう。(笑)

今は大して打撃もないが、一つ一つ自給していけば、下請製造業は終るのだ。

中国BOEは時計液晶もきちんと作れないレベルだったが。半導体やディスプレイ事業を分離して中国に渡してしまった。双竜も上海自動車に、投資もせずに技術だけ奪われた。

電話を諦めたLGはこれからどうするのか?(笑)

とのことです。

アップルはMac用CPUをインテルから独自開発したAppleシリコンに切替えていますが、製造しているのはTSMC。

ブロードコムやクアルコムなどから供給されているワイヤレスチップも、2025年には自社製品に変えるとしていますが、生産はサプライヤーに委託すると考えられます。

そのため、「アップル自社開発のディスプレイ」も、生産は外注することになると踏んでいる訳です。

それでも業界関係者は、「韓国ディスプレイ業界がすでに中国産の低価格物量攻勢で萎縮している状況にあり、アップルまで独自のディスプレイを採用すれば業界が受ける打撃が相当になる」と警戒しています。

ちなみに、昨年1~11月におけるディスプレイ輸出は197億7000万ドルで、前年同期比で2.8%増えてはいますが、2021年のディスプレイ輸出増加率が18.9%だったことを考えると、伸び率は明らかに低下。

2012年の全輸出に占めるディスプレイの割合は6.7%でしたが、昨年には3.1%と半分以下となり、主要な産業としての地位を失いつつあります。

韓国ディスプレイ産業協会によると、2017年に世界市場の44.4%を占めていた韓国ディスプレイは、2021年には33.2%にまで下落。

一方で、中国は同期間で21.0%から41.5%にまで躍進しています。

これまで韓国のLCD(液晶)シェアが中国に喰われたとされてきましたが、今は高付加価値ディスプレイとされるOLED(有機ダイオード)で中国が韓国を猛追しています。

韓国ディスプレイのOLCD世界シェアは、2017年に97.9%を持っていましたが、2021年には82.8%に下落、一方で中国ディスプレイの市場シェアは1.4%から16.6%に上昇しています。

これはシャオミ(Xiaomi)、オッポ(Oppo)、ビボ(Vivo)など、中国スマートフォンメーカーへの供給が増えているからです。

さらに、世界的な家電需要の萎縮などによる「ディスプレイ余り」も指摘されつつあります。

それに伴い両社の在庫資産は増加、昨年第3四半期基準で、サムスンディスプレイの在庫資産は2兆5537億ウォン、1年前より25.9%も増加しています。

LGディスプレイも状況は同じで、1年前から34.8%も急増した3兆3504億ウォンにまで膨らみ、昨年末、京畿坡州P7LCDパネル工場の稼働を停止しました。

そんななか、韓国政府は有機発光ダイオード(OLED)とマイクロLED、量子ドットOLED(QD-OLED)など、韓国ディスプレイを「国家戦略技術」に指定。

国家戦略技術に対する税額控除率を大・中堅企業で15%、中小企業で25%にまで引上げる租税特例制限法改正案を発議する予定です。

今年分の投資はさらに10%上乗せする特典がついているため、サムスンディスプレイとLGディスプレイが今年、

韓国内にディスプレイ工場を建設すれば、理論上は最大25%までの税額控除を受けることができます。

もちろん「金持ち減税反対」を唱える巨大野党共に民主党の同意が得られれば、という大きなハードルがついていますけどね。

DRAMと同様、「作りすぎ」ってことになると思うのは私だけかな?

のぞみのワンポイントニュース

2020年夏に、韓国忠清(チュンチョン)南北道と全北(チョンブク)の一部地域を水浸しにした「龍潭(ヨンダム)ダム放流事件」は、ダム管理職員の安易な状況判断にともなう人災だったことが確認されました。

2020年8月の集中豪雨当時、河川の氾濫により蟾津江(ソンジンカン)、錦江(クムガン)、黄江(ファンガン)など龍潭ダム下流域一帯が洪水に見舞われ、8447世帯に浸水水害が生じ、ぶどう畑、高麗人参畑が水浸しになるなど、3760億ウォン(約400億円)相当の被害が出ました。

韓国監査院が12日に公開した報告書によると、龍潭ダムを管理する水資源公社が、天気予報を総合的に考慮して適時に放流すべきなのにそれを怠った、下流でラフティング事業などを行なっているレジャー業者の苦情を恐れて放出をしなかったのが原因と指摘されています。

ダム管理規定によると、毎年「洪水期」(6月21日~9月20日)には洪水調整が最優先で、ダム水位は261.5m以下に維持することが定められています。

調査の結果、2020年7月29日から雨が降り、翌30日午後1時には、この制限水位を超えました。

それでも担当者は、「梅雨はすぐに終わる」との天気予報を信じるとともに、下流レジャー業者からの「放水量を減らせ」という苦情を思い出して、逆に31日から放出量を毎秒300㎥メートルから毎秒46~166㎥へと大幅に減らしました。

ところが集中豪雨は8月8日まで続くことになります。

8月3日午前10時、ついにダム水位は貯水できる最高水位(266.5m)直前の263.09mに達してしまいます。

慌てた水資源公社の担当者は、そこから毎秒2919㎥まで放水量を増やしましたが、下流河川はそれに耐えられず、あっという間に河川は氾濫。

秋夕を50日ほどに控えた果物農家などの畑は、一瞬のうちに水に飲まれてしまったというわけです。

また当時、一部のダム下流住民などには放流計画を通報していなかったことも判明。

監査院は、「当時、気象庁は中期予報を通じて8月8日から10日まで雨が降る可能性を知らせたが、水資源公社側がこれを放流事由として考慮しなかった」と指摘。

ダム放流を担当した3人に対する「注意」措置を行なうよう要求しました。

ちゃんとしなきゃ「ダメだよ」ってことですね。「心からの謝罪」がないのに、農家の溜飲は下がったのかな?

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