6年で橋が落ちるのかぁぁ!安全認定済の橋がわずか半月足らずで突然落下!あのK大橋崩落事故と同じなのか!?

2023年1月

2023/01/04

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A等級変形

開通して6年半ほどになる韓国ソウル永登浦区(ヨンドゥンポク)・新道林(シンドリム)駅近くの陸橋が突然大きく沈下、もともとアーチ型だった陸橋は、川面スレスレにまで垂れ下がり、危険な姿を晒しているようです。

この陸橋は総事業費28億ウォンを掛け、2015年4月に着工し2016年5月末に開通したもので、自転車と歩行者が通行できるようになっていました。

また、この陸橋は第3種施設物に分類されていて、1年に2回定期安全点検を受けることになっているとのこと。

直近では2022年10月28日~12月15日に点検が行なわれ、先月20日、安全に異常がないという「A等級」を受けていました。

ところが、わずか半月後の昨年12月31日、行政安全部の「安全新聞庫」サイトに「陸橋の外形に変形が生じ、安全に問題があると疑われる」という内容の申告が挙がってきていました。

結局、新年早々の1月3日午前1時ごろ、突然、陸橋を支えていた支持部分が剥離して中間部が大きく沈下、逆アーチ型へと姿を変えました。

事故が起きたのが深夜だったこともあり、幸いにも人的被害などはありませんでした。

警察によると、この日午前1時1分ごろ、道林(ドリム)歩道陸橋の中間部分が沈下しているという通報を受けて現場に出動、午前1時40分頃から陸橋両方向の出入口と道林川遊歩道などへの進入を統制。

現場対応には、消防車11台と消防署員45人も動員されました。

また永登浦区は同日、「道林歩道陸橋の手すり部離脱により閉鎖措置する」という案内文を掲示し、出勤する市民らの迂回通行を誘導したとのことです。

なお、行政安全部に「(31日時点で)陸橋の上部が少し平らになっている」との申告があったのは昨年12月31日午後4時30分ごろ。

永登浦区がこの内容を受け取ったのは2日後の1月2日午後4時頃で、その30分後に担当部署に回された様子。

担当部署は、「遅い時間」で「前回の安全点検上も異常がなかった」として、「翌日に確認しよう」と考えたらしく、特に対応をすることなく退勤。

狙い澄ましたかのように、その深夜に陸橋は沈下してしまいました。

道林歩道陸橋は道林川を挟んで道林洞(ドリムドン)と新道林駅をつなぐ幅2.5メートル、全長104.6メートルの歩道橋。

梅雨や集中豪雨の際、道林川の水量が増えても良いよう橋脚のないアーチ型で、鉄鋼材を三角形につないだ「トラス構造」を採用しています。

今回、安全点検をした業者も「ザル点検」との誹りを受けることは間違いありませんが、どう考えても「施工不良」。

ところが現在、この陸橋の施工会社は廃業しています。

何か匂うのは気のせいかな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

これは典型的な不良施工です。

すべての犯罪は保守政権で起きる。これが国ルール(誰もが認める一般常識)だ。

史上最悪の伝染病の一つである武漢肺炎はムン災害の際に発生したのではないか?

当時の闇取り引きやリベートの有無も調査しなければならない。

2016年に完工した陸橋だといっていたが・・・、その時ソウル市長は誰だったんだ?その時ソウル市長とソウル市議会の大部分を掌握したのがどこの党だったのか?

パク・ウォンスンの時に作ったのです。これは猿の作品です。しかも永登浦区役所なら民主党が掌握している地域ではないか?

クンクンと女性職員の下着の匂いをかいだ猿時代の作品だ。(笑)

わずか7年で橋が落ちるのか?500年も前の石橋が無傷なのだが?施工者を捕まえろ!支援金を取り込んだヤツも調査しろ!

どれくらいの不良施工なら、車も通らない人と自転車が通る陸橋があんな事になるのか?

16年前に作られた105メートルの陸橋が崩れたことより、わずか1年の工事事業費が28億というのがさらに衝撃だ。

やはり後進国だ。

当時の区庁長、担当者、施工者を拘束しろ!国全体が不良、不正だらけだ!

28億のどのくらいを食べたら、あのように落ちるのか?鉄筋100個使うところを70個しか使ってないのだろう。

中国で起きそうなことが起きた・・・。

田舎に日帝占領時代に作った小さな橋も、ほとんど全部どこにも異常がないのだが・・・。

これは尹錫悦のせいだ〜!梨泰院惨事にトンネル火災、無能な尹錫悦はすぐ退陣せよ!経済も崩れて安保も崩れて陸橋も崩れる。株価も崩れて第2のIMFがくる!直ちに弾劾だ。

ユン災害。次にまた何の記事が浮かび上がるのか?本当に災難だ、災難。日ごとにさく烈するよ。

これが安全A等級か?安全点検をねじ曲げているのではないか?これだからまだ後進国だと言われるのだ。いい加減にしろ!

これは笑える!もともとアーチ型の橋だったんだって?突然飴のように曲がったよ。

これは中国の話ではないのか?60年ではなく、6年しか経っていない橋が天気で曲がるのか?それでは零下30度の寒い地域の橋はなぜ正常なのか?犬が笑う。

安全診断から救助すらできない。これが現実なのか!

安全検査?聖水(ソンス)大橋崩壊惨事が思い出される・・・。該当区庁とソウル市公務員たちの思い切った総入れ替えが必要だ。

聖水大橋も翌日に先延ばしになりましたが・・・、なぜそのような惨事が起きても変わらないのでしょうか・・・。

これが公務員マインド。

建設会社と一部の公務員の癒着関係があるかを調べなければならない。

いつ橋は崩れ、建物は崩壊し、トンネルの火に巻かれるのか、分かったものではない。もう家の外に出れば、事故に遭うと心配しなければならない・・・。後進国事故のトラウマだ。

とのことです。

韓国人のコメントに出てくる「聖水大橋崩壊事故」は、1994年10月21日に起きた事故で、聖水大橋の中間部分48メートルあまりが崩落、出勤・登校時間と重なったことで、市内バスに乗っていた女子高生や車で通勤中の会社員32人が帰らぬ人となり、17人がケガをするという惨事となりました。

事故原因は、施工を担当していた東亜建設(当時)が設計とは異なる粗悪な材料と技法で建設したことによるもの。

この橋もトラス構造で作られていましたが、橋の下部にあたるトラスが正しく接続されておらず、接続部分もひどく錆びていて、橋の上部にかかる加重を分散するための接続部にも欠陥が発見されました。

また1979年に完工してから一度も精密安全診断をしておらず、ソウル市は事故の2ヶ月前に橋に亀裂を確認したものの、特に対処も行ないませんでした。

さらに崩落事故の前日にも橋梁に亀裂を発見していますが、上から鉄板を張り付けるという措置を行なっただけで、事故を防ぐことはできませんでした。

そして事故当日も橋を渡っていた市民から、警察や消防に通報がありましたが、「あまりに非現実的な事故」と受け取った警察と消防は、「いたずら電話」として扱い、現場への出動が遅れてしまうという失態を犯しています。

ちなみに当時の東亜建設は2001年に破産、現在はSM東亜建設産業として名前は残っていますが、親会社だった東亜グループも解体されています。

なお、1994年と1995年は大型事故の当たり年でもあり、1994年8月10日大韓航空滑走路離脱事故(死傷者0名だが機体は全焼)、10月24日の忠州湖(チュンジュホ)遊覧船火災事故(死者29名、負傷者33名)、12月7日阿峴洞(アヒョンドン)都市ガス爆発事故(死者12名、負傷者101名)。

1995年には、4月28日大邱地下鉄工事現場ガス爆発事故(死者101名、負傷者202名)、6月29日には、聖水大橋崩壊事故と並び「大韓民国3大崩落事故」の1つに数えられる三豊百貨店崩壊事故(死者502名、行方不明30名、負傷者937名)が起きています。

ちなみに、先日起きた京畿道果川の第2京仁高速道路の防音トンネル火災事故で、施工した建設会社A社の会長は国土交通部との癒着で、2016年当時、当該工事を受注した疑いで、懲役3年、執行猶予5年(1審)の判決を受けています。

この会社が売りにしていた、既存工法よりもコストを削減した「超軽量防音トンネル」が簡単に燃えてしまいました。

利権が飛び交う状況を変えない限り、同様の事故は続いてしまいそうですね。

のぞみのワンポイントニュース

世界最高水準だと誇っていた韓国の超高速インターネット速度が、この3年間で34位にまで墜落したことが分かりました。

1月3日、インターネット速度測定サイト「スピードテスト」によると、昨年11月基準で、韓国の超高速インターネット平均速度はダウンロード基準171.12Mbps(ダウンロード基準)となり、世界34位となりました。

記事によると、「韓国のインターネット速度は2019年に2位で最上位圏だったが、2020年4位、2021年7位に落ちた」とのこと。

特にここ数ヶ月におけるランキングの下落が急で、3月まで8位だったインターネット速度ランキングは8月に16位、9月に19位、10月に26位、11月に34位と、わずか3ヶ月で15ランクも下げていると嘆いています。

記事では、超高速インターネット速度で徐々に遅れを取っているのは、「超高速インターネット網の構築が早すぎたため」と分析、韓国は「同軸ケーブル」と「光ケーブル」を併用しているが、後発国が「光ケーブル」を中心にインターネット網を構築しているためだと指摘しています。

一方で韓国は、モバイルインターネット速度(平均245.58Mbps)では、世界3位を記録し、IT強国の面目を保ったようです。

ただ、韓国政府は気に入らない様子。

科学技術情報通信部は4日、スピードテストサイトを運営しているウクラ(Ookla)が、「各国の具体的な測定条件と方式・内容を公開していない」とし、「国別の客観的比較に限界がある」と指摘。

「実際の品質とは異なる」「資料の信頼性は低いと見られる」との声明を出しています。

この記事を見た韓国人からは、「遅くなったのは確実です」「政権が変わる度に国家インフラは後退する」「速度は世界30位、価格は世界1位です」「やっぱり詐欺通信会社」「韓国のGoogle Earthは平面だ」「Googleマップにもならない国が、何がIT強国か」とのこと。

でも「逃げ足」は早いって評判ですよ。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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