2021/09/03
のぞみの経世済民便りへようこそ
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ほのぼのニュース
1つ目のほのぼのニュースです。
文在寅大統領は9月1日、北朝鮮の金正恩国務委員長から贈られた豊山犬「コミ」と、もともと文在寅大統領が飼っていた「マル」との間に生まれた子犬7匹が、「すべて丈夫に育った」とSNSに投稿しました。
文在寅大統領はこの日午後、三ヶ月前に生まれた7匹に「多くの方々が送ってくださった意見によって名付けた」とし「今回も希望する地方自治体に2匹ずつ譲渡する」と述べました。
この7匹の名前は、アルム、ダウン(アルムダウンは美しいという意味)、カンサン(山河)、ボム(春)、ヨルム(夏)、カウル(秋)、キョウル(冬)。
カンサンは訳すのが難しく、意味深に「強酸」と訳してしまいそうでしたが、なんとか調べることができてホッとしています。
2018年9月に平壌を訪問した文在寅大統領に金正恩氏から贈られた豊山犬はメスの「コミ」とオスの「ソンガン」、コミはすでに身ごもっていて同年11月に6匹の子犬を出産しています。
サン、トゥル、ヘ、カン、タル、ビョリと名づけられた6匹は、ソウルや仁川など、4つの地方自治体に譲られました。
このほのぼのとしたニュースには批判が噴出。
というのは、文在寅大統領がSNSにUPしたのは1日の午後7時15分頃、その時間はちょうど保健医療労組と保健福祉部が、ゼネスト最終期限の当日深夜12時に向け、最終交渉を行なっているとき。
国民の力の議員はFacebookに「人が先なのか、犬が先なのか」「一国の国政の最高責任者が行うことなのか」と批判、「国政の最高責任者である大統領がメッセージを国民の前に出すときには、民心と民生をまず探るのが基本だ」と指摘しました。
一方で保健医療労組と保健福祉部は1日午後3時から翌2日の午前2時15分まで11時間に及ぶ交渉の結果、劇的に合意、同日午前7時からのゼネストは回避されました。
破局は免れましたが、合意履行のため、財源の確保や法改正など、難題が多く残す格好となりました。
2つ目のほのぼのニュースです。
韓国のサムスングループは1日、2012年から実施している「青少年の教育格差解消」の活動「ドリームクラス」の教育方法と内容、対象などを全面的に改編すると明らかにしました。
これは韓国内で最近、社会の二極化を深化させる原因として「教育と所得の格差」だけではなく、「夢と希望の格差」が急浮上しているとの声を反映したもので、
「学生が自らの夢と進路を見つけることができるよう支援する」プログラムを導入するという計画。
サムスングループが行なってきた「ドリームクラス」には、これまでも過去9年間で8万4000人の中学生と2万4000人の大学生メンターが参加、
この期間に投入された費用は1900億ウォン規模。
今回の改編に伴い教育プラットフォームを再構成、さらにオンライン教育に参加する学生5000人全員に「ギャラクシータブA7」タブレットを提供する予定です。
サムスングループは先月24日、240兆ウォン規模の新規投資と4万人の直接雇用を骨子とした「3カ年計画」を発表、
また李在鎔副会長の「共に行こう」との哲学が、今回のドリームクラス改編に反映されたとみられています。
サムスングループ関係者は「家庭の事情が厳しい学生は、夢や未来のような概念自体が形成されない」とし
「勉強して何になるのか」と尋ねる子どもたちに「夢から探す」ということです。
夢見る大統領もなかなかステキな気もしますが、ぜひ二人に対するコメントの違いに注目してご覧くださいね。
経世済民の趣
1つめのほのぼのニュースをみた韓国人の反応は
2022年9月1日、ムン災害の一審判決は懲役30年です。
いま死にそうな自営業者です。リラックスしているようで何よりです。
ムン災害は獣であり、詐欺師であり、扇動で表裏が異なるものである。あなたは大韓民国70年を否定し人民民主主義を植え付けた非常に悪い者です。あなたがしたのは利敵行為です。
この時局に犬と遊んでいるのか?すごいぞ、ムン災害。コロナが一日数千人出てくるのに、のんびりキタが下賜した犬と遊ぶのは正義のある行動なのか?(笑)
アルム、ダウン、カンサン?操作、扇動、ねつ造という名前に変えた方がいいんじゃないか?
犬には美しい山河と命名しておいて、正常な山の木を切り倒し、中国製の太陽光パネルを設置する。(笑)
歴代でこんな大統領がいたのか?責任感は一度たりとも見られない。現実認識はゼロ。共感能力はゼロ。
釜山で小さな法務事務所をしながら犬を育てる器しかない人間が、一国の大統領になって国格を逆戻りさせている。私は色々な大統領を見てきたが、こういう人間は初めて見る。
国格は文在寅政府ですごく上がったように見える。文在寅は不動産政策は失敗したが、国格はとにかく信じられないほど上がったのは事実だ。それは彼の能力だと讃えよう。
任期終わりまで、ご飯を食べて寝るだけ寝て、ゆっくりしてください。お願いだから何もしないで。
すでに幽体離脱しているのではないですか?または何も考えていないのです。
医療ストを直前に控えて、豊山犬の写真投稿。さすがにこれはない。これが大統領か?
文在寅は今や朝鮮時代の王の役割までするんだな。仕事しないで犬を育てるだけなのか?
ムン災害はGSGG。
思う存分楽しんでくれ、どうせ半年しか残っていない。その後、朴槿恵とバトンタッチしている自分の姿を発見することになるだろう。
これは金正恩の犬。
とのことです。
「GSGG」というのは、与党共に民主党の議員が、言論仲裁法の国会本会議上程の先送りを行なった国会議長を糾弾する内容を、Facebookに投稿した際に使用した言葉で、犬を連想させる卑俗的な悪口に当たるようです。
たまたま犬の話題だっただけに、GSGGを使う韓国人が多く見受けられました。
2つめのほのぼのニュースをみた韓国人の反応は
いままで大統領がサムスンよりも優れていたことは見たことがない。これが現実、韓国を代表する企業、応援します。
李健煕が李在鎔にあえて哲学の勉強をさせたのか、金持ちはマインドから違うようだ。お金をそのままばらまいて犬豚から票を集めるヤツは絶対に大統領になってはいけない。
個人的には、国民のことをこぶたに見る政治家よりも、そもそもこぶたが悪いと思います。
ここまで来れば、李在鎔が大統領ではないのか?本当にすばらしい。国がやることを代わりにサムスンがやっている。ムン災害は、教育下方平準化させるのに忙しい。
私は不思議と財閥の李在鎔から真正性を感じるが、人権弁護士のムン災害からは卑劣さが感じられる。そして民主化運動をしたという運動圏にはおぞましさが感じられる。
税金は企業が支払い、国が受ける。これは企業がやることなのか?
これは政治家が嫉妬するね。
何の対策なしに、ただお金を与えてはならない。肉を与えるのではなく、獲物の捕り方を教えるところに国の未来がある。失業給付をそのまま与えず訓練して雇用創出しなさい。
李在鎔が国政壟断というのが興味深い。政治家が企業経営を妨害する政治家や大統領の言葉を企業がむやみに逆らえただろうか?サムスンだって被害者ではないのか?
犯罪者を美化する記事か?朴槿恵、チェスンシルはなぜ賄賂を要求して、李在鎔副会長が刑務所にいったのか?尹錫悦前国政壟断SPの長がなぜ李在鎔副会長を刑務所に送ったのか?
李在鎔が大統領になって、サムスンの社長クラスが各省庁の長官をすれば、今の政権よりずっとよい国になるだろう。
現代建設社長だった李明博も大統領になるのに、財界1位のサムスンの李在鎔副会長が大統領になれないことはないだろう。出馬すれば無条件に支持する。
ムン災害より1000倍は良く見える。無能政府は民意を買うためにお金をばらまくことに必死なのに、企業より何もできない国の代表が本当に情けない。
やはりサムスン、ナンバーワンちゃんです!
とのことです。
文在寅大統領は3日、朴炳錫国会議長らを招いた昼食懇談会で「わが政府は晩年というものがないようだ」
「任期最後まで危機克服政府として使命をつくす責任があると考え、最後まで最善を尽くす」と述べました。
その発言に朴炳錫国会議長は、「文在寅大統領の国政支持率が40%を超えている」とし
「(韓国の)憲政史上初、レームダックがない大統領として記録されることを希望する」と答えたようです。
身内で楽しそうですね。ほのぼのしていただけましたか?
のぞみのワンポイントニュース
菅義偉内閣総理大臣(自民党総裁)は3日午前の自民党役員会において、17日告示、29日投開票の総裁選に立候補しないと表明しました。
菅総理は同日午後1時、記者団に対し、「総裁選に出馬を予定していたが、コロナ対策と選挙活動は莫大なエネルギーが必要で両立できない」
「新型コロナ感染拡大の防止に専念したい」と語り、任期満了とともに、昨年9月16日に発足した菅内閣は約1年で幕を下ろすことになります。
確か9月2日には、総裁選への出馬する意向だと報じられ、また党4役および閣僚人事に着手すると見られていました。
一夜明けて、いきなりの不出馬表明となったことから、各方面から驚きの声が挙がっています。
自民党総裁選には、岸田文雄前政調会長と高市早苗前総務相が立候補する意向を固めていますが、 かなり急な展開だったことが窺えるような反応を示しました。
岸田氏は、視察先の商店街で記者の質問に答え、「商店街に向かう途中で話を聞いた」としながらも、
「総裁選への想いは、出馬表明から変わらない」「国民のみなさん、党員のみなさん一人一人に発信を続けたい」と決意を新たにしました。
高市氏も、「携帯に不出馬と流れてきた」「訳が分からなかった」と語りながらも、「心から敬意を表し、感謝を申し上げる」と述べました。
高市氏は「安倍ガールズ」ともいわれる人物、ある報道によると「安倍氏に再出馬を要請したら断られ、『だったら自分が』と出馬を決断した」と言われています。
これまで菅総理の支持をするとみられていた層が高市氏支持に動けば、劣勢と言われる形勢も逆転できる可能性が出てきます。
また同日昼ごろ、河野太郎行政改革担当相は、菅総理の不出馬表明を記者から聞いた瞬間、豆鉄砲をくらったような表情を見せた後、「本人に確認する」とコメント。
同日夕方には、「河野氏が総裁選への出馬意向を固めた」との報道が出回り、推薦人集めに着手したと伝えられました。
個人的には、菅総理の続投だと思っていただけにかなり驚きましたが、総裁選まで時間のないなか、
推薦人や支持集めをどれだけスピーディに行えるか、実力が問われる状況になったような気がします。
菅総理の実績を巡っては、いろいろと批判もありますが、もともと安倍前総理の中継ぎとして着任し、コロナ禍のもっとも大変な時期を乗り切った内閣です。
ワクチン接種がもっと早くに進み、病床確保に民間医療機関が協力的であれば、ちょうどコロナ収束宣言を出せていた時期だったかもしれないと思うと、その点では残念です。
ご高齢にも関わらず火中の栗を拾う役割を引き受け、さらにワクチン確保、東京五輪の成功、デジタル庁の設立、携帯料金の引き下げなど、着実な実績を残しています。
安倍政権からの流れを失速させることなく次世代に引き継ぐ姿勢は評価されるべきで、二階幹事長とともに表舞台を去るという大きな役割も果たしてくれそうです。
未来へ引き継ぐ節目の第99代内閣総理大臣、幹事長時代も含めて、本当にこれまでお疲れ様でした。
え?外野の声も聞きたいですか?
政権交代への具体的プランを「部外秘」と語り、支持率が1桁台で安定している立憲民主党の枝野幸男代表は、
「無責任だ」「自民党に政権を運営する資格はない」と批判、辞めろといったり、辞めるなといったり、予期せぬ出来事に、より一層、焦点が定まらなくなってきたようです。
同じ党の福山哲郎氏と、過疎化が進む社民党の福島みずほ氏も同様のことをつぶやいているようですが、ただのつぶやき、取り上げる必要もなさそうです。
こういった時にマスコミのスタンスが色濃く出てきますので、注意して見ておきたいものですね。
いかがでしたか?
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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