世界1位の名門Oxford大学からG20最低水準だと認定される!世界自慢のK防疫の顛末!

2021年11月

2021/11/11

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歴代最悪選挙

韓国の大統領選が論戦(?)を繰り広げ、話題(?)になるなか、ある韓国紙は「こんな不安な大統領は初めて・・・」といった記事をあげ、「政権ごとに社会的信頼を失っている」と嘆きました。

記事はまず、3人の元大統領について触れ、「盧武鉉元大統領は2009年5月23日にフクロウ岩で極端な選択をして人生を終えた」「第17代の李明博元大統領は、贈収賄や横領で2018年3月22日に拘束、懲役17年、罰金130億ウォンと追徴金57億8千万ウォンの刑で収監中」。

「朴槿恵元大統領は、弾劾後に懲役22年、罰金180億ウォン、追徴金35億ウォンを宣告され収監、適用された容疑は20を超える」と説明。

三代の大統領の悲惨な状況は、「(大韓民国が)実に政治・社会的な衝撃が絶えない社会であること」を示していると指摘しました。

ただ、「この衝撃は、絶えず有権者の中で繰り返される」とし、「すべての政権で絶えず発生する社会的信頼の崩壊、公職者の倫理的破産を伴う、政治・社会的衝撃が有権者に苦痛を与えている」と述べました。

そしてその苦痛がトラウマになり、トラウマは、有権者の人格を「偏向的・極端を支持する暴力的指向」や「政治無関心、政治嫌悪」などの否定的指向に導くと主張しました。

記事では「盧武鉉氏本人の直接的な不正腐敗はなかったが、検察の羞恥的で過剰な操作が続く中で亡くなり、検察と保守に対する強い敵対心が生まれた」と指摘。

李明博氏、朴槿恵氏の場合、「最悪の不正腐敗を自分の意志で犯し、それが酷くなる光景を目にした支持者たちに衝撃を与えた」と語りました。

そして任期中の文在寅政府も同じとし、「続いた不動産政策の失敗で災害規模の不動産暴騰を起こすなかで、高位公職者は不動産ネロナムブルの振る舞いを見せつけ、ついにLH職員による不動産投機まで明るみになった」と説明。

チョグク元法務部長官などの「子どもの不正入試問題が事実かどうかは別として、青年有権者の目には、崔順実の娘の特恵と同じに映る」とし、「有権者のトラウマになった」と述べています。

そして次期大統領選を争う李在明候補と尹錫悦候補が関わった「疑惑や事件が凄惨だが、韓国に政治的な大きな異変が発生しない限りどちらかが大韓民国の20代大統領になる」と主張、歴代でも類をみないほど不安な選挙だとの見方を示しました。

まず李在明氏の場合、「(彼が最終責任者だった城南市長時代に)大庄洞開発事業で特定の個人が常識を越えた開発利益を得た」事件において、「李在明氏の責任の軽重は別として」、有権者の衝撃は大きいと指摘。

また尹錫悦氏は、出馬初期から夫人の論文盗作、義母の不法療養病院設立などの親戚関連の問題、そして検察総長時代に最側近の野党議員に対し、与党議員らを告発するようにけしかけたという疑惑があると述べています。

これまでの内容を見てもわかるように、この記者は与党(革新左派:進歩系)の思想を持っているようで、これまでの尹錫悦氏の政治的発言について、「常識的に納得できない失言が続いた」「政治家としての常識と安定的な態度が欠如しているにも関わらず、大統領候補に選出された」とこき下ろしています。

この記者は記事を締めるにあたり、盧武鉉氏の演説を引用したうえで、「今、不正と正義が混濁している」と指摘、それが「大統領選挙期間中にきれいに晴れることを願っている」と述べました。

きれいな言葉で締められていますが、記事自体が歪んでいるようでは、美しい報道とは言えませんけどね。

また詳しくは後半で説明しますが、韓国の歴代大統領の好感度調査を実施した結果、1位が朴正熙元大統領、2位が盧武鉉元大統領、3位に文在寅大統領となっています。

なんだ、けっこう人気があるみたいですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

彼らは転がり込んできた幸福を蹴るという非常に新鮮な才能がある。洪準杓が出てきたら入れようと思っていたが、尹錫悦には入れられない。これこそ次の悪を選ぶ選挙だ。

李在明は野党が騒いでいるだけの疑惑だが、尹錫悦は立件されているではないか?なぜ同じように比較しているのか?

李在明の飲酒運転は犯罪ではないのか?彼は前科4犯である。

李在明は間違いを認めて飲酒運転の処罰を受けたが、尹錫悦は懲戒も不当だと主張し、認めることもしない。一体どんな人生を送ったらこのような価値観になるのか?

調査をしてこそ立件ではないのか?だから李在明は特検を拒否する。調査したらぞろぞろと不正が出てくるからだ。

李在明は何かしましたか?全部疑惑だけで、明らかになったものは一つもない。もっと公正な視点で見てくれないか?

この記者は正気か?李在明は世界で最高に清廉で有能な政治家だ。一体大庄洞で李在明が何か間違いをしたのか?城南市に7000億を返した。歴史上このような例はない。

李在明の業績は列挙するのが難しいほど多いが、尹錫悦の不正は多すぎて怒りがわいてくる。不正の塊、尹錫悦は無能な石のなかの石だ。

与野党ともにどうしてこのような候補を出してくるのか?本当に低レベル、両候補とも最悪の大統領候補だ。第3地帯の誰かを選ばないといけないところだ。

李在明は嫌いだが最悪ではない、尹錫悦は歴代級の最悪だ。

親日派の国民の党の奴らも忘れないでください。

保守政権の不正腐敗は深刻だったが、進歩政権は報道機関と政権の指図を受けた検察によって迫害を受けた。我国の保守は保守などではない。

本当の国民が選んだのは洪準杓と李洛淵なのに、党の利害関係で少数の国民に支持されたマイナー候補が決戦する不思議な大統領選になった。2位候補が決勝戦をするのか?

いくら非好感対決といっても、前科4犯に飲酒運転、兄嫁悪口に大庄洞疑惑、精神病院強制監禁疑惑、組織暴力と関わった人と、検察総長出身者と同じ扱いなのか?

世界で一番簡単なことの一つが、主権者として投票場にいって投票することだ。その判断は各自が行うことだ。情報洪水の中で混乱してはいけない。

完璧な政権はないと国民も知っただろう。文在寅政府に過度に国民の期待が高かったが、経験してみると違った。

文在寅が3位だって?上手くやったことがないアンケート調査で1位の文在寅が人気というのもすごいことだ。

朴正煕大統領と無能の代名詞の盧武鉉を比較すること自体、国民が三流だということだ。これは笑えない。

とのことです。

韓国の世論調査会社のリアルメーターは11日、韓国の歴代大統領の好感度調査を発表しています。

この調査は、全国18歳以上の500人を対象に行なわれた調査で、やや誤差範囲が大きいということだけ指摘しておきます。

その結果、1位が朴正熙元大統領(32.2%)、2位が盧武鉉元大統領(24.0%)、3位に文在寅大統領(12.6%)が入り、続いて4位が金大中元大統領、5位が李明博元大統領、6位に朴槿恵元大統領との結果となりました。

4位以下は、一桁台の得票率となっています。

好感度ではなく「実績」についての質問でも、朴正熙元大統領が47.9%を獲得して圧倒的1位、2位が金大中元大統領(15.4%)、3位に文在寅大統領(11.5%)、4位に盧武鉉元大統領が続き、5位が李明博元大統領となりました。

この調査は、次期大統領選を控えて、「次期指導者のリーダーシップ」を問う調査で、もし歴代大統領の好感度1位と2位が対決したら、誰が大統領となっているのかという疑似投票も行なわれています。

つまり「朴正熙候補と盧武鉉候補」の大統領選ということで、結果は朴正熙候補が47.3%を獲得して勝利、盧武鉉候補も45.8%を獲得し善戦しました。

なお、40代以下の回答者の半数以上が盧武鉉候補を支持、50代以上の回答者の半数以上が朴正熙候補を選ぶなど、はっきりと分かれた結果となったようです。

また、「今後韓国を率いる指導者が備えなければならない資質」として、道徳性が29.8%でトップ、2位が未来ビジョン(29.7%)、3位が国民統合(21.1%)となりました。

さらに韓国の政治水準について、10人のうち4人以上(41.0%)が「三流レベル」と答え、「二流レベル」は29.7%、「四流以下」は22.2%となりました。

つまり、三流以下と回答した割合は6割以上という結果となっていますが、一流と回答した人も4%いたということで、評価する声もあるみたいです。

もしやこれは「ジョーク」なのかな?

のぞみのワンポイントニュース

歴代大統領のなかで好感度3位となった文在寅大統領は11日、「2021K-博覧会」を訪問し、コンテンツ、農水食品、化粧品、ブランドK消費財などの展示広報館と画像相談会を参観、企業関係者を激励しました。

「2021K-博覧会」は、これまでの省庁別輸出支援イベントを、文化体育観光部と産業通商資源部、農林畜産食品部、保健福祉部、海洋水産部、中小ベンチャー企業部など6つの省庁が連携して、

企業の海外進出の支援をする今年から始まった「韓流イベント」です。

訪問した文在寅大統領は、「コロナによって困難になった経済状況にも韓流に関連した4大K産業分野で最高の輸出成果を記録し、韓国経済の成長を図ってきた」とし、企業に謝意を表わしました。

続いて「アルファベットKが全世界で韓国を意味する修飾語となり、1990年代後半の小さな波に過ぎなかった韓流が巨大な波になった」と指摘。

「韓流を超えて『K-ブーム』を作り出している」と述べたうえで、「韓国の国家ブランド価値がさらに高まり、韓国経済がさらに一歩飛躍できるように願う」と伝えました。

この日、「世界が愛するK-Food」をテーマにした農林畜産食品部と「K-Seafood」をテーマにした海洋水産部は、それぞれキムチと醤油類、海苔、新鮮食品など代表的な輸出品目を展示。

文在寅大統領はKマーケティングを通じたキムチ輸出の成功事例について、韓国を象徴するキムチが世界人の食卓を豊かにする必須食品になるように一層努力してほしい」と要求。

さらに「過去に黒い紙だと認識された海苔が、私たちの輸出水産食品1位になった」とし、「韓国の水産食品が健康な味を届ける食品韓流の先鋒になることを望む」と述べました。

韓国紙いわく、「5千年受け継いできた私たちのグルメと韓国の味は、今や世界人の食欲を引きつけ、様々な国で地元の食卓に上がっている」とし、「昨年、Kフードは世界200ヶ国に輸出され、今ではKフードを食べない国を探すのが難しいほどだ」とのことです。

また保健福祉部は「K-ビューティー」をテーマに展示、訪れた文在寅大統領は、「韓国の美を世界によく伝えてほしい」と激励しました。

韓国政府は2019年9月、中小企業の製品203個について「ブランドK」に認定し、国内外の販路開拓を支援しています。

そのためほかにもK展示はあるのですが、ちょっと食傷気味なので、このくらいで終えておきます。

文在寅大統領は、Kコンテンツ展示館で関係者と一緒に「大韓民国K、応援します」と叫ぶ記念映像を撮影したとのこと。

合言葉は「これがKだ!」、ニッコリですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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