大統領選を左右する巨悪疑惑!ついに側近に犠牲者がでる事態に!K民主主義の崩壊不可避!

2021年12月

2021/12/10

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大庄洞の深い闇

韓国城南市の大庄洞開発事業に関連し、2億ウォン(約1900万円)の裏金を受けた容疑で拘束令状が請求されたユ・ハンギ元城南都市開発公社開発事業本部長(66、現抱川(ポチョン)都市公社社長)が10日午前、京畿道高陽市(コヤンシ)の自宅付近で、亡くなったまま発見されました。

まずはご冥福をお祈りいたします。

大庄洞開発事業は、いま大統領選真っ最中の与党共に民主党大統領候補李在明氏が城南市長時代に関わった事業で、与野党を含めた要人が関わっているとの疑惑が取り沙汰されています。

真相に迫れば大統領選を大きく左右する大事件となるだけに、各紙は大きく取り上げています。

韓国人からのコメントもやや過激になりがちではありますが、選別した上で言葉を選んでご紹介していきますので、視聴いただいている皆さまも、コメントが過激にならないようご配慮いただけますと幸いです。

さて彼は、10日の朝4時10分ごろ、極端な選択を示唆する遺書らしきものを残し、家を出たと警察に通報があり捜索を行なっていました。

携帯電話は自宅に残したままで、監視カメラには午前2時頃に自宅マンションを出て行く様子が撮影されていたとのことで、結局午前7時40分頃、自宅から約200m離れたある団地の花壇付近で発見されました。

彼は前日に抱川都市公社の辞職届を秘書室職員に託して退勤しましたが、本来であれば来年1月7日に社長の任期を終えることになっていたようです。

これに先立ち、大庄洞開発に関するロビー活動・特恵疑惑を捜査中の検察は、前日(の9日)、ユ・ハンギ元本部長に対し事前拘束令状を請求、容疑を否認していた彼は14日に拘束前尋問が予定されていました。

ユ元本部長は2014年8月、「火天大有(ファチョンデユ)」の大株主であるキム・マンベ氏と、その関連会社「天火同人(チョンファドンイン)4号」の所有者ナム・ウク弁護士と「天火同人5号」の所有者チョン・ヨンハク会計士から漢江流域環境庁ロビー名目で2億ウォンの裏金を受けとった疑いが持たれています。

キム・マンベ氏は大庄洞開発事業をめぐる不正疑惑の中心人物、検察はユ元本部長がソウル市内のホテル地下駐車場で現金を受け取ったと把握。

漢江流域環境庁は大庄洞事業の環境影響評価を進める際、一部地域を保全価値の高い1等級圏域に指定し、その後に解除するなど、不自然な動きが認められているようです。

ユ元本部長は、城南都市開発公社の実質的なナンバー1である「YouONE」といわれたユ・ドンギュ前企画本部長に続き、ナンバー2の「YouTWO」と呼ばれた人物。

彼は初代の城南都市開発公社社長の辞任に圧力をかけた人物とも知られ、当時「YouONE」と「YouTWO」が共に社長のもとに押しかけ、「(辞めろというのは)チョン室長(など上層部の)指示だ」と発言。

初代公社社長が不快感を示すと、さらに「(李在明)市長様の話です」と強調、強く圧力をかけている録音データが公開されています。

ちなみに、チョン室長というのは、当時の李在明城南市長の最側近のチョン・ジンサン政策室長とみられています。

なかなかコメントしにくい事件ではありますが、選挙戦のなか、与野党攻防の火種になることは間違いないようですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

またか・・・、(映画)阿修羅の実写版ですね・・・、怖いですね。 

映画の中の物語が現実に・・・、厳正な捜査が必要です。

阿修羅を見てください。映画ではないドキュメンタリーです。

李明博の不正を暴露した人のことを思い出した。

(元国民の力の議員)クァクサンド、パクヨンス側の資金の流れを追うと、イ罪名が出てくるだろう。

たった2億ウォンのために極端な選択をしたのか、それとも拘束されれば、背後の莫大な真実が明らかになるからなのか。

大庄洞に関係する人々が、一人ずついなくなるなんて恐ろしい。

左派政権の関係者たちは、犯罪捜査を受けるとなぜ極端な選択で終わりを見せるのか。

本当は追悼が先に来るはずだが、最近は疑いから入るようになった。どのくらいの秘密が隠されていたのだろう・・・。

李在明には決して事前投票をしないでください。不正選挙が起きるのは事前投票です。

民主党は本当に恐ろしい集団だ。いつも同じ方法で事件が終了してしまう。

同じ事が繰り返される・・・。遺書は本人のものなのか?

2億だけを受け取ったわけではないだろう。真実はすぐに明らかになる。

やはり民主党は民主党だ。本当に左派は嫌いだ。

尹美香の時も李在明の時も、なぜ一番の尾っぽが極端な選択をするのか?運動圏はいつもそうだ。

尹美香の側近、李洛淵の側近、李在明の側近、すべて捜査中のことだ。あまりにも奇妙なことだが、なぜメディアの記者達は口を閉じているのか。単純な事件ではないだろう。

何をどれだけ背負って、切ない選択をしたのか、これは誰の責任なのか・・・。

カネを受け取っているクレイジー党の前科4犯を徹底捜査して拘束せよ。

うわー、大韓民国は狂ってしまった。何かよく練られた脚本を見ているようだ。

これが左派の忠誠か・・・。親日の侍精神か・・・。

李在明30年の友人が李在明と争って分かれて実体を明らかにすると言ったが、2018年に極端な選択をした・・・。

一度や二度ではなく、毎回中途半端に終わってしまう。これが容認される社会、酷すぎる。

このような人を大統領候補に選んだ民主党自体が問題ではないのか?

盧武鉉・・・。魯会燦(ノ・フェチャン)・・・。朴元淳・・・。

当時、城南市長のあなたは知らないはずはないでしょう。何も感じないのか?

それほど大庄洞事件は深刻だということだ。選挙前に明らかにしなければならない。

とのことです。

野党がユ元本部長の事件に対して発言を積極化する反面、李在明候補は同10日午前、記者らの質問に対してノーコメントを貫きました。

李在明氏の選挙対策委員会の広報担当者は、「(10日)午後の質疑応答時間の際に見解を述べる」としていることから、この動画公開時には、何らかの立場を公表していると思います。

尹錫悦候補を擁す最大野党国民の力の李俊錫代表は、「故人の冥福を祈る」と弔意をしめした上で「残念なことが、また発生した」とFacebookに投稿。

さらに「オプティマス疑惑の時も某大統領候補者の最側近が、捜査が始まるとすぐに亡くなるという残念なことがあったが、今回の大庄洞疑惑の時も捜査が進むと、このような切ない事が発生した」と指摘しました。

某大統領候補者というのは、与党の大統領予備選で李在明候補と1・2番手を争って敗れた李洛淵候補のことです。

これは1兆ウォン規模の巨額詐欺事件であるオプティマス事件において、オプティマス資産運用会社から、李洛淵氏の選挙管理事務所に設置した複合機のレンタル料金支援を受けたという疑惑。

このたった4ヶ月のレンタル料をめぐり、李洛淵氏を10年以上補佐してきた最側近人物の男性副室長(当時)が、昨年12月に遺書もなく亡くなっています。

オプティマス事件と同時期に発覚した「ライム資産運用」による巨額詐欺事件においても、大統領府関係者に金品を渡していた疑いがあり、裏には大きな闇が潜んでいるようです。

李俊錫代表は、李在明候補を意識して「設計者の1番プレイヤーだけが残り、周囲だけ離脱しているのではないか」と指摘、トカゲの尻尾切りだとの認識を示しています。

ホントの意味での尻尾切り、いやはや、これまたコメントしづらいですね。

のぞみのワンポイントニュース

12月9日(現地時間)、岸田首相は、バイデン大統領の呼びかけにより初めて開催された「民主主義サミット」に、オンラインで出席しました。

岸田首相は、中国によるウイグル人などの人権問題に「自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を損なう行動に対して、有志国が一致してワンボイスで臨むことが必要だ」と指摘、深刻な人権状況にしっかり声を上げていく必要があると述べました。

また日本は「民主主義の定着に向け、各国の自主的な取り組みを後押ししてきた」とし、人材育成、メディアの自由の強化、選挙、司法を含む制度の構築、整備支援などにおいて、「引き続き各国の努力を支える」と主張。

国際機関に約1400万ドル(約16億円)を拠出すると明らかにしました。

また北朝鮮による拉致問題について「基本的人権の侵害という国際社会全体の問題でもある」と各国へ解決のための行動を呼びかけました。

韓国の文在寅大統領も同サミットにオンラインで参加。

「人類が民主主義とともに歴史上経験したことがない繁栄を成し遂げたが、ポピュリズムと極端主義、不平等と両極化、フェイクニュース、嫌悪と憎悪などの挑戦に直面している」とし「民主主義を守る方案について真剣な議論が必要な時」と提案したようです。

大統領府報道官が明らかにしたもので、特に文在寅大統領は「フェイクニュースから民主主義を守る自浄能力を育てなければならない」と何度も強調、こだわりを見せました。

文在寅大統領は、先に行なわれた「国民との対話」や「貿易の日」の演説の際、「成果をひたすら否定し、卑下するだけの人がいる」と述べ、文在寅政権の成果を否定することがフェイクニュースだとの認識を示しています。

よほど、腹に据えかねたのでしょうか?

また、文在寅大統領は「特に不正腐敗こそが民主主義の最も大きな敵」としながら「韓国の反腐敗政策の成果を国際社会と共有して、開発途上国と韓国の電子政府システムをシェアしたい」と述べました。

次期大統領選が不正の暴き合いになっていることを、完全無視した発言に国民もびっくり。

「あなたが毎日叫んでいる偽ニュースは一体なんですか」「民主党の偽ニュースは国民の力の10億倍だ」「朴槿恵を詐欺弾劾した主犯の言葉とは思えない」「高位公職者犯罪捜査処がマスコミ査察をしたばかりだが」「金正恩を罵ったと国民を告訴した文在寅」「言葉と行動が異なる文在寅、恥辱だ」「自分と意見が違えば嘘になるのが民主主義か」「民主主義との距離が一番遠い人」との批判が相次いでいます。

また文在寅大統領は「韓国がこの半世紀で戦争の廃虚を乗り越えて軍事独裁と権威主義体制を克服し、最も躍動的な民主主義に発展する過程で国際社会の多くの助けを受けた」と主張しましたが、民主主義化がお気に召さなかったのかもしれませんね。

不正や腐敗が横行する韓国、無理に進みすぎてしまった時間の針を戻しつつあるようです。

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