この数年で何かが変わった!現実を直視しすぎて日本に勝つ夢が持てなくなったK国民の悲壮感!

2021年12月

2021/12/18

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歓喜するはずが・・・

日本の現代ビジネスに掲載された一橋大学名誉教授野口悠紀雄(ゆきお)氏のコラム記事「日本は20年後に経済規模で韓国に追い抜かれる-その残念な理由とは」を、韓国紙も取り上げています。

野口教授の記事もWebで読むことができますが、せっかくなので韓国紙の記事をベースに読み進めていきましょう。

「大蔵省(現財務省)官僚出身」の「日本の経済大学者」である野口教授(81)は、「日本最大の出版社である講談社発刊の経済紙」現代ビジネスに前述したタイトルのコラムを寄稿。

記事によると、彼は「様々な指標で韓国はすでに日本を抜いている」と「断言」し、「今と同じ傾向が続くとすれば、20年後には韓国の1人当りGDPが日本の倍になるだろう」と警告。

「G7のアジア代表国家を日本から韓国に変えるべきとの提案が出され、韓国の優位指標を突き付けられた時、日本は果たしてどう答えたら良いだろうか」と述べたと説明しました。

また野口教授は「韓国と日本は1990年代の経済危機に対応する方法で根本的な違いが生じ、これが現在の日本を『信じられないほど』衰退させた状態に追い込んだ」と診断。

そして、「様々な統計と国際順位を提示して『韓国は日本より豊かな国に変わっている』と評価した」と指摘しました。

寄稿文で掲げたのは、「OECD発表の2020年における平均賃金」で、日本が3万8515ドルで、韓国は4万1960ドル。

またスイスの国際経営開発研究所(IMD)による2021年国家競争力順位で、韓国が23位、日本は31位、そのうち「デジタル技術」では、韓国8位、日本が27位だと指摘しています。

そして時価総額の世界トップ100位までの企業では、サムスン電子が14位で、日本で途婦のトヨタ自動車は「せいぜい」36位、世界トップ100大学ランキングでも韓国が6校、日本が5校と、「人口あたりでみれば、韓国は日本の2倍以上だ」とのことです。

野口教授は寄稿文で「5Gサービス」について触れ、「韓国は2019年から商業化、日本では今だに利用できない」と述べていますが、韓国紙では触れられていません。

韓国では名ばかりの5Gで、訴訟に発展しそうな勢いでしたからね。

さらに記事は、「彼は『1人当たりGDP』推移を見れば、暗鬱なことこの上ないと嘆いた」と指摘しましたが、私には残念ながら見つけられませんでした。

寄稿文では、「2020年(時点)で日本が4万0146ドル、韓国が3万1496ドル、まだ日本が高い」としながらも、「問題は成長率だ」と指摘。

2000~2020年で日本は「やっと」1.02倍になる間に、韓国は2.56倍に増加、その結果、「2000年には日本の31%に過ぎなかった韓国の1人当たりのGDPは、2020年には78%にまで格差が縮まった」ということです。

韓国紙は野口教授の寄稿文を引用し「日本が韓国に追い越されるのは既定事実」「それだけでなく両国間の格差は時間が過ぎるほどさらに広がるだろう」と述べています。

寄稿文で野口教授は「こうした状況を変えたければ、日本人自らがやるしかない」「日本人はなんとか目覚めてくれないものか」と日本の発奮を促して締めています。

寄稿文の示す基準で韓国に遅れを取っているのも事実、記事にはいつにも増して「いいね」が押されています。

そのため「日本に勝った」という多くの韓国人コメントを期待していましたが、どうやら少し論調が変わりつつあるようです。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

20年後は人口減少で、ヘル朝鮮は消えて無くなっています。

20年後であれば、私たちは朝鮮族自治区に住んでいます。

南北統一だけが、私たちに残された本当のチャンスです。

私たちには文在寅がいます。これも文在寅の精神的勝利か?

出生率0.6%なのに?20年後、韓国は人口を減らしているから、絶対にあり得ません。

経済規模が不変のときに人口が減れば、当然一人当たりのGDPが増える。この結果は経済成長のためではなく人口減少の結果だということだ。

日本は無視できない。文具用品はmade in japanが最高だ。

ふふふ、OECDで老人貧困率1位、出産率が全世界198ヶ国中198位。この経済指標はどうするのか?

高齢化で沈没する国家は日本だが、それに最も早いスピードで追いつく国が韓国だ。

今でも韓国のGDPのほとんどが政府支出ですが、近いうちにボロがでます。

あまり心配しないでください。私たちには民主労総というとんでもない変数がある。安心してください。

2000年代のように7%成長をする年があれば20年度に8万ドルも可能だが、すでに3%成長も難しく、2%台になるだろう。急激な高齢化を考えると年2%でも現GDPの1.5倍だ。

これはなんですか?このような理屈であれば、韓国は数十年後に一人当たりのGDPが数十万ドルになります。

倭寇をなめてはいけない、ツメを隠した吸血鬼だ。

日本は私たちの経済規模の4倍であり、人口も1億を超え、内需でも食べていける。つまり人口問題が解決できれば日本に勝つことは難しい。もっと客観的にみなければならない。

出産率は世界最下位の国、自殺率は世界1位、若者は老人の扶養で大変なのに、これが豊かなのか?

これを書いた筆者は、日本人の視点で日本を刺激して経済を活性化しないと韓国にも遅れをとると、韓日感情を使って誘発している。実際に韓国は国家消滅の危機にある。

韓国は精神力で克服できます。(笑)

あまり意味のない記事だ。他の国際金融機関が出すレポートは、概して韓国の人口が半分に急減し、20年後にはベトナムにもGDPを追い越されることになっているのが主流だ。

南北の平和的統一に力を入れなければならない時期である。

ただ、日本の自国民を発奮させようと刺激するための主張のようだ。

日本は対外純資産全世界1位。のんびりと座っていても、家賃を受け取るお金が天文学的。しかも準基軸通貨国。

生活水準は確かに上がりましたが、韓国は朝鮮時代と変わりません。

すっぱいが大統領の国であり、与党と野党の腐敗指数は100位、交通事故は1位、自殺率1位、低出産1位。20年後には大韓民国の人口は激減している。

韓国人の妄想と精神勝利は先祖からまったく変わっていないようです。

騙されてはいけない。韓国人は錯覚に陥るようにして日本人たちは一生懸命にさせるようにそそのかすことである。むしろ韓国が日本よりも早く崩壊する。

ファクトは、日本のノーベル科学受賞者22名以上VS韓国ノーベル科学受賞者0名。

とのことです。

これと同じような記事が、日本経済研究センターの「アジア経済中期予測(2021~2035年)を引用して報道されています。

それによると、日本の一人当たり名目GDPは2027年には韓国、2028年には台湾を下回ることになるとされ、「デジタル転換(DX)の成敗が労働生産性の成長に大きく影響する」と指摘しました。

ただ、この関連記事の韓国人コメントも似たようなものばかり。

最近の数年間で自信を失ってしまったのでしょうか。

韓国内で最近大きく報道された「英オックスフォード人口問題研究所」による韓国の分析。それによると「韓国は地球上で一番先に消える国」とされ、韓国の統計庁が12月9日に発表した「2020~2070年の将来人口推計」を見ても、従来予測よりも、はるかに深刻だということが分かっています。

ところが韓国政府が口にするのは、統計庁が示すもっとも楽観的なシナリオで、2038年までに総人口が約5300万人に「増加する」と述べています。

目を背けたくなる現実に目を背けてしまった韓国政府。

現実を直視するしかなくなった韓国国民、本来であれば喜んでもいい記事内容に、悲壮感漂うコメントが多いのが気になります。

「韓国政府の偽りと偽善にもう騙されない」と語る韓国人。

ギャンブル中毒、いけないマッサージ店でほにゃらら売買行為を疑われている息子をもつ大統領候補、それとも夫人の経歴詐称が明るみになった大統領候補、さて投票で誰を選んでしまうのかな?

あ・・・、他の疑惑もまだありますけどね。

のぞみのワンポイントニュース

米国のNBCテレビが16日(現地時間)、「米国のバイデン政権が駐韓米国大使を指名せず、米韓両国間で緊張の原因になっている」と報じました。

NBCテレビは複数の元職および現職の政権関係者の話を引用して「米国はなぜ駐韓大使がいないのか」とし、駐韓大使指名の遅延により「長年の友邦である両国の間に緊張感がちらつきつつある」と指摘。

また報道によると、「韓国人は屈辱感(insult)を抱いている」とのことで、臨時代理大使のみが派遣されている状況に対して、「批判の声が次第に大きくなっている」ということです。

またNBCは「隣国である日本と中国には既に米国大使が指名されたという事実が、緊張感をさらに強めている」とし、「韓国は候補すらなく、日本と中国に候補者を置いているのは侮辱的」との米高官のコメントを紹介しました。

そっとしておけばいいのに、余計な一言を付け加えたことから、さらに韓国への冷遇感が増してしまった格好です。

NBCは韓国政府高官にも取材を敢行。

「米国の大使が任命または指名がされていない国は韓国だけではない」とし「われわれは米国政府が従うべきプロセスのあることを理解している」と説明。

「日本と中国の大使は既に決まったといっても、プロセス以上の意味はない」とポーカーフェース、ただ「早く決まるほうがよい」と本音がポロリと出てしまいました。

NBCがバイデン政権の高官に尋ねたところ、駐韓米国大使の空席について「予告すべき人事発表はない」とバッサリ、まだまだ先は長いようです。

まあ、前任のハリス元大使から、どれだけの仕打ちがあったか報告を受けたのかもしれませんね。

ただ現実問題、次期大統領が誰になるかにより、米国に対する態度は大きく変わるでしょう。

私だったら、それまでは任命しませんけどね。

あ・・・、それ以降も任命しないかな?(笑)

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