蔡英文総統の顔に泥を塗るK政府!台湾ガチ切れ!本当の理由を知った国民が驚愕!

2021年12月

2021/12/23

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台湾ガチギレ!

韓国の大統領直属第4次産業革命委員会が開催した国際カンファレンス当日、台湾の閣僚クラスの演説を突然取り消したと台湾政府が公開的に抗議しました。

台湾外交部が12月20日夜、ホームページに載せた報道資料によると、唐鳳(オードリー・タン(40))行政院デジタル担当政務委員(閣僚級)が、「第4次産業革命委員会が16日に主催した国際会議でオンライン演説をすることになっていたが、韓国側が当日早朝に(一方的な)取り消しを通知してきた」と明らかにしました。

台湾外交部は「韓国側の欠礼に対して台湾駐在の韓国代表処代理代表を呼び出して強い不満を伝えた」とし「韓国駐在の台湾代表も韓国側に台湾政府の厳正な抗議の意を伝えた」と強い不快感を表明。

それとともに「台湾は独立国であり、世界各国と交流及び往来をする権利がある」とし「わが政府は国家主権と尊厳を守る」と韓国側の対応を強く批判しました。

台湾を激怒させた韓国の第4次産業革命委員会が主催したのは、「2021年第4次産業革命グローバル政策カンファレンス」というもので、各国の政府関係者、学者、企業人などが出席し「より良い未来のための人工知能そしてデジタル転換」をテーマにしていました。

台湾外交部によると、当初第4次産業革命委員会が9月に唐鳳政務委員を行事に招き、今回の行事で「台湾デジタル担当相(Digita Minister Taiwan)」として、台湾のデジタル社会革新をテーマとした発表をする予定だったとのこと。

台湾メディアの中央通信社によると、「韓国側が唐鳳政務委員に演説を要請したのは3ヶ月前の9月であり、キャンセルを通知したのはカンファレンス当日の午前7時50分(韓国時間午前8時50分)、メールによる(一方的な)通知だった」と報じ。

韓国による台湾の演説拒絶の理由を「両岸(中国と台湾)関係の各側面に対する配慮」だとし、韓国側の対応を「失礼で不適切だった」との台湾外交部の発言を伝え、中国政府が韓国に圧力をかけた可能性を示唆しました。

唐鳳政務委員は元天才ハッカーとして知られ、35歳だった2016年にデジタル担当政務委員に抜擢され、台湾政府では歴代最年少の閣僚級公職者の記録を打ち立てたとして有名な人物。

さらに今月9~10日にバイデン大統領主宰で開かれた「民主主義サミット」に蔡英文総統に代わり台湾代表として参加、台湾政府内でも重用されている人物です。

なお唐鳳政務委員は、16日の午後4時45分~6時に行なわれた「社会革新」のセッションに参加することになっていました。

猛烈な台湾の抗議に韓国外交部は21日、「台湾側の参加問題はすべての状況を総合的に検討して決定されたものだ」とし「韓国政府は台湾と非公式的な実質交流を持続的に増進していくという基本立場に変わりはない」と説明、「中国を意識したのではない」と主張しています。

ところが中国メディアのグローバルタイムズは「台湾分離主義者が韓国によって拒絶された」とし「韓国が中国のレッドラインを考慮して正しい決定を下した」「来年の(中韓)修交30周年を迎え中韓関係が一層成熟している」と報じました。

しっかり圧力がかかっているようですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

クレイジーな人間たち、なぜ招待をしたのか!

年配者や知識人が、「これはほにゃららだ」と教えても、「韓国式味噌だ」と信じるのが韓国人。あまりにも恥ずかしい。

大韓民国を正常な国家として見てはいけません。習近平が属国だといえば、一言も言い返すことはできない。

米国には何も言えない台湾が、韓国にはありったけの力で文句をいう。やはり官民一体で極嫌韓国の台湾らしい。韓国にしてきたことを考えれば千回取り消しても文句は言えない。

ニセ保守愛国者の人は台湾が韓国をどれだけ蔑視しているのを知って騒いでいるのか?無条件に政府を罵ってはいけない。日本や中国が韓国を蔑視するのはニセ愛国者のためだ。

私たちはジンピンの手下になりました。中共はご主人様です。

外交的惨事、世界中で外交無能国認証。韓国のイメージは失墜した。

韓国がますます恥ずかしい国になっていく。

台湾は日本の第2中隊だ。台湾が韓国に犯した外交的欠礼は当然だというのか。無限競争時代に何が欠礼か、利益がなければ捨てるのが当然だ。

どんなに汚いことをしても正しいと拍手する文在寅がいる限り、変化はないだろう。

百歩譲って取消しが仕方ないにしても、外交高位職が直接連絡するなど後続措置をとるべきだ。これは外交ではなく、人間としての礼儀の問題。愚かさの極致である。

失われた30年があっても日本の人口は1億2000万、韓国は4800万、共産独裁国家よりも自由民主主義国家と仲良くして欲しい。

このような外交をするから、同盟国から不信を受けて駐韓大使も1年近く任命できない外交惨事政権。これが主権国家なのか?中国の属国なのか?

台湾が理解しろ、韓国はサード報復で非常に大変だった。それだけ中国は大国家だ。日本なら無視できるが、中国は輸出最大貿易国だから機嫌を取らなければならない。

問題は中国ではなく、今の国際環境を考慮せず、何も考えずに台湾の高位要人を招請したことだ。このような人物が韓国の指導者層ならば、韓国の将来が明るいはずがない。

当日にメールで取り消し?これが本当に国のすることか?国家間の信頼を守りなさい、日本が私たちにこうすれば許せるのか?

こうやって数年後には本当に中共の属国になっているかもしれない。

これは国ではない。

国民の一員としてお詫び申し上げます。

とのことです。

ある韓国紙は、あまりに「度を超えた外交欠礼だ」と韓国政府を批判する社説を掲載しました。

まず指摘したのは、「台湾の閣僚級の演説を3ヶ月前に招待しておき、行事開始の1時間前に取り消す」という点、また「この事実が台湾外交部による抗議声明によって明るみになった」という点、しかも「蔡英文総統に代わって台湾代表として民主主義サミットに参加した人物」という点。

「韓国外交部は、(もし)私たち(韓国)が、こういった侮辱を受けたとすれば、屈辱感がどれほど大きいか、逆の立場で考えることを望む」と批判。

「韓国外交部当局は、『諸事情を総合的に検討して下した決定』としているが、波紋は侮れない」とし、「国際社会から嘲笑されるのではないか」と懸念を示しました。

ただ、慣れているから大丈夫のようです。

また「韓国当局の『不思議な決定』は、4年6ヶ月ぶりに23日に開かれる韓中外交次官戦略対話と無関係ではない」とし、「その席で『北京五輪参加』を再要請する可能性が高い」と指摘。

さらに終戦宣言と関連して中国の支持を取付けたい韓国政府が、「中国の反発を一歩遅れて意識した決定」だとの認識を示しています。

ただ別の韓国紙は、唐鳳政務委員による民主主義サミットでの演説時、台湾と中国を明確に色分けされた世界記事を映した後、画面が黒くなるアクシデントが発生したことを取り上げました。

この事態を米国務省は「混線によるミス」だと釈明しましたが、ロイター通信は「ホワイトハウスが画面を消すよう要請したとみられる」と報道。

韓国紙はこれに便乗して、「米国の反応を考えると、韓国政府の立場としては『唐鳳政務委員の演説を取り消す』しかなかった」と述べた、(どこかの)専門家のコメントを紹介しました。

各国との関係を取り繕う糸が、どんどんほどけてきているようですが、恥ずかしい姿にならないでくださいね。

のぞみのワンポイントニュース

米国のバイデン政権が15日、キャロライン・ケネディ前駐日大使を駐オーストラリア大使に指名したことを受け、韓国メディアの中央日報は、「主要国の駐在(米国)大使の人選が速度を増す中、駐韓大使の指名はまだだ」との不満たっぷりの記事を掲載しました。

記事は「ハリス前大使が離任してから(1年にわたり)空席の状態が続いているとしながらも、「バイデン政権の人選速度自体があまりに遅い」と指摘。

「韓国だけでなく、英国など44ヶ国は次期大使を指名していない」と、なんとか溜飲を下げたようです。

ところが同紙は、日本の武藤正敏元駐韓日本大使が、「駐韓米国大使の任命遅延は、自身の政治的願望のみで外交判断をしてきた文在寅政権の外交のせいだ」といった内容の寄稿文が「JBpress」に掲載されているのを発見。

取り上げざるを得なかったようです。

寄稿文では、「米国の同盟国で、経済的にも世界でトップクラスの韓国の駐韓大使が11ヶ月も指名されないのは異例」としながらも、前述したように「文在寅政権の外交姿勢」に原因があると指摘。

「(韓国は)中国の米韓離間策に操られて対中包囲網に加わらなかった」とし、「文在寅大統領の頭の中は朝鮮半島の終戦宣言一色」で「新冷戦に合わせて中国との関係を見直すとの考えは一切ない」とバッサリ。

また「すでに米国は対中包囲網形成にあたり韓国を計算から除外している」とし、韓国への外交が後回しになっているのは当然だとの見解を示しています。

ちなみに武藤氏の寄稿文はWebで全文を読むことができます。

武藤氏は寄稿文で、韓国人について「ありとあらゆる点において日本と比較し、優劣を論じるのが大好きだ」「頭でなくハートで物事を考える性向がある」とも述べ、「韓国の外交は国益ではなく感情で動かされ、感情が先走ってしまう」と説明。

その上で終戦宣言をめぐり「米国・中国・北朝鮮がすべて原則的に賛成の立場を示した」との韓国政府の見解は、「韓国特有の希望的観測に過ぎない」と指摘しています。

また最後は、「バイデン政権の駐韓大使任命の遅れは、韓国の外交姿勢に対し、米国が不信感を抱いている裏返しである」とし、「文在寅大統領が理解することを切に望む」と締めました。

武藤さん、それは「希望的観測」ではないでしょうか?(笑)

ところで武藤氏の著書「さまよえる韓国人」が、2021年12月22日に発売されています。

年末年始に読んでみてはいかがですか?

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