約束したけど会えないのかぁぁ!約束守らない国がUAE訪問で起きた珍事!事前知ってたドタキャンとは!?

2022年1月

2022/01/18

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近くまで来た

中東を歴訪中の韓国の文在寅大統領と、アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン皇太子とで17日(現地時間)に予定されていた首脳会談が突然キャンセルされました。

UAE側は「予期せぬ状況が発生した」とし、文大統領の出国直前に「日程取り消し」を通知、了解を求めたと伝えられています。

文大統領はこの日、ムハンマド・アブダビ皇太子が主催するアブダビ持続可能性週間開幕式およびザーイド賞授賞式に出席した後、皇太子と首脳会談を行う計画でした。

韓国大統領府は当初、「ムハンマド皇太子と昼食会または晩餐会が行われる可能性もある」「両国の協力関係をより一層実質的かつ未来志向的に拡大・深化させていく方策について協議が行われる予定」と説明。

ところが、「予期せぬ緊急事態」(unforseen and urgent matter of state)がおきたことで、アブダビ持続可能性週間開幕式などがムハンマド・ビン・ラシド・アール・マクトムUAE首相兼ドバイ首長の主催に変更され、ムハンマド皇太子が出席しなくなったとのこと。

韓国の大統領府関係者は現地の取材陣に対し「(UAE側は)正確な理由を明らかにしなかった」と説明、2018年、2019年に続き、3回目となるはずだった文在寅大統領とムハンマド皇太子による直接会談・昼食会・晩餐会は行なわれませんでした。

また続けて、「ムハンマド・ビン・ラシド・アール・マクトム首相との会談に(UAEの)副首相クラス3人を含む主要閣僚17人など、相当に多くの閣僚が同席した」とし、「極めて異例的で、首脳会談として遜色がないと考える」と語ったようです。

実はこの日、UAEのアブダビ空港および近隣の工業地帯の石油施設で、無人機(ドローン)によるものと思われる攻撃が発生、タンクローリー3台が爆発して火災が発生、インド人2人、パキスタン人1人が死亡し、6名が負傷するというテロ事件が起こっています。

この事件発生直後、イエメンの親イラン武装組織フーシ派は今回の攻撃の犯行声明を出し、「(UAEが)イエメンに対する攻撃姿勢を強め続ける限り、UAEは安全な国家ではない」と警告。

今回の攻撃には、弾道ミサイル5発と複数のドローンを使い、ドバイとアブダビの空港、アブダビの石油精製所などの施設を攻撃したとのことです。

一方、この犯行声明から数分後、サウジアラビア主導の有志連合がイエメン首都に報復の空爆を実施、サウジの国営メディアは「サウジとUAEの市民に対する攻撃は戦争犯罪であり、実行者は責任を負わなくてはならない」と伝え、空爆はイエメン各地で24時間以内に24回以上行われたとの報道もあるようです。

文在寅大統領とムハンマド皇太子の首脳会談中止の背景は、このドローン攻撃などの安全保障上のリスクと関連するとの見方が強いですが、文在寅大統領は16日、「韓国型パトリオット」と呼ばれる天弓Ⅱ(M-SAM2、中距離地対空ミサイル)のUAE輸出に関する事業契約書を手交した」と公表しています。

UAEとの契約規模は35億ドル(約4000億円)、韓国政府は文在寅大統領の次の訪問先であるサウジアラビア、エジプトとも武器関連の輸出契約を進めています。

影響がまったくなかったとは言い切れないようです。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

皇太子も知っているのだ。世界を巡りながら、終戦宣言、北朝鮮の制裁解除に協力して欲しいといってくることを。世界から忌避される人物だから会わないというのが答え。

皇太子が利用されたくないと考えたのでしょう。本当に恥ずかしい文罪人。

ふふふ、あれと会うのは時間の無駄だと分かってしまったようだ。

皇太子が団体旅行にきた、任期満了直前の人に会う訳がないだろう。犬の恥さらしだ。

先約があったのに、勝手に押しかけたのではないか?

防衛産業企業から武器輸出を実現させて遊びに行ったんだ。国民は防疫規則でうつ病になり、アパート事故はまだ生死も分からず探している。陣頭指揮を執るべきではないか?

営業が契約したことを、後から社長のおかげで売れたと言ってきたようなもの。幽霊のように見える文在寅。

国際的な妄想、大韓民国の国格毀損、国庫の無駄。こんなヤツに5年間も任せてしまったのは、本当に嘆かわしい。二度と同じ轍を踏んではいけない。

李明博大統領が積極的にやっていた原発輸出を停止させ、今度は文在寅本人が原発を輸出したように言い出すというのが、本当に笑わせる。

国家首脳の会談がそんなに簡単に取り消し可能なのか?近所のおばさん同士が約束時間にキャンセルしても悪口を言われるのに。これは何回目なのか?本当に恥ずかしくなる。

今回の訪問で輸出が確定されたものではなく、確定は昨年12月、契約書は1月4日に交換しているものだ。はっきり言って、パーティーに参加するために文在寅はいったのだ。

アラブ首長国連邦が来るように言ったことではないことは確かです。なぜ行ったのか?

UAEは李明博と仲がいい。ウソのクーデターで政権を握った文在寅なんかに会いたくないだろう。

出発前に来るなといったのに、旅行にいきたくてあえて行ったのだ。皇太子だって知っている。

外交的惨事。これは国際的な嫌がらせではないのか?

借金1000兆をつくり、4兆を受注。(笑)

海外にいっても、おもてなし一つも受けられない、哀れな文罪人。ところで一体支持率40%はどこから来るのか?

専用機を新しく買ったので、世界遊覧中。

正直、ドローン攻撃は言い訳。むしろこのような時には王室の健在を誇示するために一定の外交イベントは消化するだろう。

大統領府は、あなたの娘が入ってきて守っているので、心配しないで楽しく遊んで過ごしてきてください。

電話するために税金を無駄にして行った理由はなんですか?家族旅行ですか?

国の品格がこの有様になった・・・。

これが大韓民国です。私的な友人との集まりもこのように拒絶されることはない。最後まで国恥を晒さないでください。

なぜ国民がこのように恥ずかしい思いをしなければならないのか。数年前にもチェコで大統領が手紙を置いて、文在寅を避けて他の国へいったことがあるではないか。

北朝鮮労働者がUAEに行って働き、北朝鮮の大きな収入源だったが、米国の制裁措置に従いUAEは北朝鮮との関係を断った。文罪人はこれを話しにいったから会わなかった。

とのことです。

文在寅大統領とムハンマド皇太子は、予定していた対面会談に代わり、約25分の電話会談を行ないました。

韓国大統領府によると、文在寅大統領はまず、UAE到着後の歓待に「私と代表団のために傾けてくれた誠意と努力に感謝する」と謝意を伝え、ムハンマド皇太子は「私にとって第2の国家である大韓民国から来た、兄弟で友人である文大統領の声を聞いてとても幸せだ」と歓迎の意を示した上で「やむを得ない状況のために直接会えずとても残念だ」と述べたとのことです。

文大統領は続いてドローン攻撃による犠牲者に哀悼の意を表し、「UAEをはじめとする中東地域の平和安定を脅かす行為に深刻な懸念を表明し、特に民間人を攻撃して生命を殺傷する行為は決して容認できないテロ行為として強力に糾弾する」と強調。

ムハンマド皇太子は「今回のドローン攻撃は予想されたこと」とし「韓国とUAEの特別な関係が継続的に発展してきたことに感謝する」と応じました。

ここでムハンマド皇太子が語ったように、「ドローンによるテロ攻撃」があるかも知れないという情報は、事前に韓国側にも伝えられていました。

これは韓国大統領府の報道官も認めていることで、少なくとも文在寅大統領、帯同している鄭義溶外交部長官、徐薫大統領府国家安保室長には、この情報が伝えられていたようです。

そのためムハンマド皇太子の「予期せぬ緊急事態」が、「予想されていたドローン攻撃」を指しているのか疑問の声が上がるとともに、一部では新型コロナによる影響ではないかとの声もあるようです。

韓国では、「UAEでコロナ感染が深刻な状況にある今のこの時期に、どうしても訪問しなければならなかったのか」との指摘が多く、また武器輸出も昨年11月にUAEが購入意志表示をしていたことから、文大統領の訪問には関係なく、ただの「ショー演出だ」と批判の声も高まっているようです。

文大統領は16日夕方、歌手のPSY(サイ)やソンミなどが出席したドバイ万博の「韓国の日」のコンサートを観覧、ご満悦だったとのこと。

ショーをするのも見るのも、お仕事ですからね。

またムハンマド皇太子は「(文在寅大統領との)個人的な関係も持続し、韓国を訪れたときに会う日を楽しみにしている」と述べたようです。

その時は、事前に面会申請が必要だと思いますよ。

のぞみのワンポイントニュース

宮城県の村井嘉浩知事は、17日の定例会見で、海底火山が噴火した南太平洋の島国トンガに対し、被害状況に応じて支援を講じる考えを示しました。

これは産経新聞が伝えたもので「東日本大震災でお世話になった恩を忘れたわけではない」「被害の状況によって、県として支援を考えたい」と語ったとのこと。

記事によると、「トンガ政府は東日本大震災の被災者に対し、義援金20万パアンガ(約900万円)を送ったほか、トンガの生産者や輸送業者らがサトイモを届けてくれた」ということです。

現在、トンガは海底ケーブルが損傷して通信が途絶えている状況で、被害の詳細は明らかになっていませんが、ニュージーランド軍の偵察機が撮影した本島であるトンガタプ島や離島などが大きな被害を受けていることが徐々に明らかになりつつあるようです。

ただ、大量の火山灰で空港が使えない状況、なかなか国際社会の救援活動も進んでいない状況です。

オーストラリア政府によると、19日までには空港が使えるようになるとの認識を示していて、飲料水すら火山灰で汚染されているトンガで早く救援活動が始まるよう祈りたいものです。

ところが一方では、トンガでは新型コロナ感染症が確認されていないらしく、トンガ政府は他国の支援活動によって新型コロナウィルスが国内に入ってくることを懸念しているとの報道もあります。

ここでも邪魔するコロナウィルス、本当に怒りが沸いてきます。

トンガへの支援、私たちもできることは考えていきたいものですね。

なお、駐日トンガ王国大使館はTwitterに「日本の皆様よりトンガとトンガの人々に向けて多くの支援、愛、お祈りの言葉をいただいております」「日本の皆様にわたしたちふたつの国と人々の間にしっかりと結ばれた強い『絆』に心より御礼申し上げます」

「今後の回復に向けてわたしたちの大きな支えとなります」と投稿しています。

義援金の送り先などが決まり次第、大使館から発信されるとのことですので、フォローして待ちましょう。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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