血税は浮かばれないのかぁぁ!乗車率0.401%の磁気浮上列車があえなく運行断念!磁石だけど沈む・・・なぜか浮かないK国国民w

2022年7月

2022/07/16

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浮上列車の撃沈

韓国国民の血税4745億ウォン(約500億円)が投じられた仁川国際空港磁気浮上列車(リニアモーターカー)が、開通してわずか6年5ヶ月を経た7月14日に運行が中断されました。

尹錫悦政府が公共部門の経営効率化を強調するなか、観光地のケーブルカーと同様の末路が待ち受けていると批判が殺到しそうな予感が漂っているようです。

13日、仁川国際空港公社によると、仁川空港交通センターから龍遊(ヨンユ)駅まで、試験運行中の6.1㎞区間の韓国型磁気浮上列車は、14日から今年12月31日まで休業に入るとのこと。

磁気浮上列車は、鉄道安全法により3年ごとに重整備検査を受ける必要がありますが、重整備スケジュールが遅れ続け、正常な運行が難しくなったようです。

仁川国際空港公社によると「車両の製造会社の現代ロテムに重整備の実施を繰り返し要請しているが、物価上昇や原材料および半導体需給問題などの事情で日程がずっと先延ばしになっている」と説明。

一方の現代ロテム側は、「重整備遅延は当社の事情ではなく、公社が契約を確定しなかったため」と反論しています。

なお正常運行するためには、最低限、実際に運行する車両2編成と予備車両1編成が必要となりますが、保有している4編成のうち1編成がすでに未整備状態、他の2編成もそれぞれ今年9月、12月に未整備状態となるため、運行基準を満たせなくなります。

このように表面的理由は整備問題だと責任を押しつけ合っていますが、実態は、搭乗者がほとんどおらず、赤字が雪だるまのように増えているからです。

開通1年前、2015年の都市鉄道運送事業計画書によると、開通2年後には1日平均6万8092人が利用すると予想していましたが、今年3月の1日平均利用客数はわずか273人で、予測値の0.401%に過ぎませんでした。

この磁気浮上列車は、2006年の事業開始から、研究開発、建設費で4150億ウォン、開通以後2016年からの5年間で列車の維持管理費に計417億7000万ウォン、人件費177億4800万ウォンが使われました。

5年間で計4745億1800万ウォンが投じられていますが、開通から6年5ヶ月が経過していることから、さらに多くの資金が投じられていることになります。

現時点で試験運行中のため、無料で運行している状況でこの乗車率。

あまりの低乗車率に、2020年2月からは出退勤時間だけで運行をしていました。

こんな状況に、もし有料化しても採算が取れるはずもなく、このまま運行を続ければ、最低でも毎年100億ウォンの赤字を垂れ流し続けることになります。

実はこの磁気浮上列車は、またいつものように「韓国独自の技術で成し遂げた快挙の国産技術」と位置づけていて、将来は段階的に53.2㎞にまで拡張し、仁川空港がある永宗島(ヨンジョンド)を循環する路線にする構想を持っていました。

もちろんそれを皮切りに韓国内へ普及させるだけでなく、海外輸出まで視野に入れていました。

ところが、海外輸出どころか国内の地方自治体すら1つも関心を示すところはなく、循環路線計画も霧散することになりました。

残されているのは、今回休止が決定したわずか6駅の区間。

ある韓国紙は、「事実上、観光地のケーブルカー同然の境遇に転落する可能性が高い」とし、それどころか「磁気浮上列車技術そのものが死蔵される」との懸念を示しています。

浮かれていましたが、一気に沈んでしまいました・・・。永久磁石じゃなかったのかな?

永久に沈んだままにならなきゃいいですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

無責任に進行した担当職員を全員解任しなければなりません。

国策事業だったのか・・・、2007年というと盧武鉉時代ではないか?

この事業を推進したのはハンナラ党のアン・サンスで、開通したときはユ・ジョンボク(朴槿恵派)なのに、知らないヤツが多すぎる。仁川市民はまたユ・ジョンボクを選んだ。

計画と実際の運営実績が違うことはある。重要なことは改善で、善悪を問い詰めることではない。リスク負ってもやるべきで、結果が予想と違えば対策を立てて直せば良い。

文在寅の間に、不要な公務員の頭数が増えすぎました。あいつを清算しなければ、大韓民国の自由はない!

地方自治制を推進した政治勢力が建設・開発、土木関連事業に影響した。活用頻度の低い円形競技場、豪華庁舎建設が進み、支援金を求める政治家たちの全盛時代になった。

果たしてここだけがそうなのか?

国民の血税で莫大な損害を出しても誰も責任を持たない仕組みから変えなければならない。

経済破綻は左派の作品。

地方自治体選挙をすれば、候補者の40%が前科者、当選者30%が前科者なのが地方自治体の現実。地方自治体が前科者の巣窟なのに、猫に魚を与えるように血税を与えている。

一般企業であれば絶対に有り得ない。公務員も間違えれば懲罰させられるべきだ。

2022年大韓民国の年間予算が607兆、10%で60兆だ。女性家族部が30兆以上をどこで使うのか調べれば税金を払いたい人はゼロだ。思いのまま使って物価で苦労するのは国民だ。

アメリカの一州より小さい国で自治体がなぜ必要なのか?今からでも自治体を取り除き、昔のように任命制にしろ。

地方自治制をなくそう。毎年血税を全国的に数十兆ウォン浪費しているようだ。地方議員も見れば、毎年数十億ずつ浪費しているだけだ。

これは典型的にお金を懐に入れる方法ではないか?元市長、市会議員、国会議員全てを調査しなければならない。

だからこんなに大きなお金を出す事業は、国民や専門家が討論して全会一致でなければ実行してはなりません。

国内初の磁気浮上列車という試験的な性格の多いインフラである。無料利用で磁気浮上技術の確立レベルの話だったが、利用者がいないと中断するのは別の理由があるのだろう。

それを仁川に設置しないで、本当に必要とした大田や大邱にしていたら、都市鉄道路線として有用に使われていたはずなのに。

また同じようなことをしようとしている。超高速列車にはなりません。ソウルと釜山を20分以内なんて実現不可能です。その技術は日本も研究だけで使っていない。無駄だ。

金浦空港の垂直離着陸旅客機導入・・・、済州まで海底トンネル連結。こういう声を真に受けてはいけません。

とのことです。

韓国に磁気浮上列車が初登場したのは、1993年の大田国際博覧会(エキスポ)だったそうで、1㎞の距離を40人乗り列車が疾走したとのことです。

韓国紙によると、先行していたのはドイツで、ドイツ政府は「1969年にトランスラピッドプロジェクトに着手、2007年まで様々な方式のモデルを開発」。

開発していたのは超高速型鉄道で、そのうち「トランスラピッド08」は、2002年に中国上海に建設され、浦東国際空港まで30.4kmを最高時速431kmで走行しています。(現在は時速300 kmに落として運行)

一方韓国は、1989年に韓国機械研究院が開発に着手、大田エキスポを経た2004年、国家技術委員会が実用化事業に確定し、商用化に突入しました。

韓国では、事業性の高い(と信じていた)中低速(時速100㎞程度)の都市型磁気浮上列車の開発を目標とし、政府・民間機関26ヶ所の研究員300人余りが参加。

記事によると、2013年1月25日に時速110㎞を達成、世界最高速度の都市型磁気浮上列車を、「100%韓国の技術で成し遂げた快挙」「大成功だった」と称賛しています。

なお、都心型の磁気浮上列車としては日本の名古屋に続き世界2番目らしく、2016年2月に開通しています。

引き合いに出された名古屋の磁気浮上列車は通称「リニモ (Linimo)」、無人自動運転を採用し、営業最高速度は時速100kmで運行中です。

実は韓国の磁気浮上列車は、2012年に完成するもあまりに問題が多く、営業運転の開始が2016年になっただけのこと、しかも営業開始から8分で運行停止するトラブルが発生。

「国際的な恥」と言われながら、その後も数え切れないトラブルが発生し、現在では時速80 kmで運行中です。

いや、現在は止まっているんでした。(笑)

ちなみに、この方式の磁気浮上列車には普通の電磁石を採用していて、超伝導電磁石を使う超伝導リニアとは異なり、線路から約1㎝程度しか浮きません。

そのため車両と線路との関係がシビアで、高い施工精度が求められるとともに、地震など地盤変動の影響を受けやすいと言われています。

ここまで言えば、なぜ韓国の磁気浮上列車にトラブルが多いかもご理解いただけるでしょう。

さて、大絶賛のうちに始まった韓国の磁気浮上列車は、「始まりは派手だったが、現実は違った」(韓国紙)。

海外進出まで入れた経済波及効果が3兆3000億ウォン以上ともてはやされたものの、結果は5000億ウォン近くに達する事業費を垂れ流しながら、運行停止。

もはや再開されるかも怪しいという事態となりました。

業界では、「超高速型ではない都市型中低速という開発コンセプトが競争力と商用化の両面で間違っていたのではないか」

「都心ではなく人の少ない仁川空港周辺をモデル路線にしたことが誤りではないか」との声があがっているとのこと。

人がロクに運べない列車が、超高速型なんかにしたら大事故に繋がる危険性だってあります。

ただ、車両は廃棄されずに古物商に流れていたこともあるようですから、ただのゴミってわけではなさそうです。

いろんな事が間違っていたようですね。

のぞみのワンポイントニュース

サムスン電子の洗濯機が洗濯中に爆発する事故が発生したという主張がオンラインコミュニティに投稿され、サムスン電子は「正確な事故原因を調査する」と明らかにしました。

ネットユーザーのAさんは14日、オンラインコミュニティに「サムスン洗濯機が爆発して家が大騒ぎ」というタイトルで投稿。

「洗濯機を回していたが、突然ボンという爆発音が聞こえ、多用途室のドアを開けたところ、洗濯機の扉が飛んでいた」とし、「洗濯機が炸裂してガラスが全て割れた」と述べました。

そして「洗濯機に服をたくさん入れたわけでもなく、薄い布団が1枚だけだ」とし「多用途室のドアを閉めておいて良かった」「開けたままだったり、そこに人がいたらとんでもないことになった」と主張しました。

Aさんが一緒に投稿した写真を見ると、その部屋にはサムスンのロゴが入った洗濯機と乾燥機が設置されていて、下部の洗濯機は大きく壊れた様子が写っています。

洗濯機は爆発の衝撃で大きく毀損、洗剤注入口のある上部は剥がれ、ガラス扉は吹き飛んで床に転がっています。

ガラスは割れて床に散乱している他、爆発で飛び散った際に壁のあちこちに突き刺さった痕が残っているようです。

Aさんは続いて「家には生後50日の赤ちゃんと子犬2匹がいたが、ドアを開けていたらと想像もしたくない」「本当にとても怖い」と綴り。

「古い洗濯機でもなく、サムスン電子の店舗で買って2年しか経っていない洗濯機と乾燥機」で「多く売れたモデルだと知っているが、あまりにも荒々しくて怖い」と述べました。

ただ、サムスン電子の洗濯機は米国で安全問題が発生、2011年3月以降製造された洗濯機34機種280万台をリコールしたことがあります。

スマホと同じで、標準仕様なんじゃないんですか?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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