K国だけレベルアップした!日本の業界をディスったらあわや転生するほどフルボッコだった件

2022年2月

2022/02/18

こんにちは 

のぞみの経世済民便りへようこそ

いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます

ぜひ最後までご覧ください

日本のやきもち

ある韓国紙は2月17日、日本人が「なぜ韓国のようにつくれないのだろう」と悲嘆し、「漫画強国の日本が格下だと無視してきた韓国のウェブトゥーンに熱狂している」との記事を掲載しました。

ちなみにウェブトゥーン(webtoon)とは、ウェブと漫画を意味するカートゥーン(cartoon)の合成語で、日本でいうウェブコミック配信サービスの韓国名称と思っていれば良いようです。

記事は「日本人は漫画強国というプライドが強い民族」で、「過去には韓国の漫画市場のほとんどを日本が掌握していた」と説明。

これまで日本人は韓国のウェブトゥーンを格下扱いし無視してきたが、「今は韓国と日本の立ち位置は変わり、日本人が韓国のウェブトゥーンに熱狂している」「まさに今までみられなかった『やきもち』だ」と述べました。

その日本では今、「韓国のウェブトゥーンを学ばなければならない」との声が出ているとのこと。

そして実際に、韓国のカカオが提供するウェブトゥーンプラットフォームの「ピッコマ」は日本国内で1位のウェブトゥーンプラットフォーム事業者だと誇りました。

韓国でカカオグループは、分割上場論議や役員らによるストックオプションの高値行使などで株価が大幅下落したことは先日お伝えしたとおりですが、日本版のカカオトークやピッコマは「株式会社カカオピッコマ(港区)」が運営しています。

カカオが17日に公表した今年1月の月間取引高は、776億ウォン(約74億7600万円)を記録、前年同期比で46%増加し、2016年のサービス開始以来、最大となったとのこと。

また2021年の年間取引高は、前年比74%増の7227億ウォンで、昨年のカカオストーリーの部門売上げの半分をピッコマが稼いだようです。

そして、記事が注目しているのは、ピッコマ内の韓国ウェブトゥーンの割合で、ピッコマ内のカテゴリー内で韓国作品は「なんと82%(韓国紙)」に達するとのこと。

「現在のピッコマ内ランキングの2位と6位は、それぞれ『俺だけレベルアップな件』と『テムパル』と韓国の作品」で、「多いときには5~6つの作品が、トップテン内に入ってくることもある」ようです。

記事は「特に『俺だけレベルアップな件』は2019年3月にピッコマで連載を始めてからずっと上位に位置するロングラン作品」と評価。

またカカオは「『もう一度、光の中へ』『レベルアップできないプレイヤー』などの韓国作品が牽引したようだ」と述べているとのことです。

ピッコマは確かに「韓国の漫画」が多いのが特徴のようで、毎日待つだけで1話を無料で読むことができるという面白いサービスを提供しているようです。

私は使ったことがありませんが、クリエーターの活躍の場が増えることは良いと感じます。

韓国アプリなので、韓国漫画がランクインしやすいのはご愛敬だとして、パクリ作品だとか言われないような作品が出品されていれば、良いんじゃないですか。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

ドラゴンボールの国を刺激しないでくれ。過度な愛国主義はつける薬もない。韓流デジタル文明が客観性を失えば宣伝扇動する中国共産党と何が違うのか?

ウェブトゥーンをドラマ化する能力は韓国が凌駕し、マンガをアニメ化する能力は日本が凌駕し、すべての作品をゴミにしてしまう能力は中国が凌駕する。

ウェブトゥーン市場が漫画市場の1%になるのか?ウェブトゥーンは国内でも枯れた。

日本人が嫌いなのは韓国人だからで、中国人が嫌いなのは私が人間だからです。千年の敵がチャイナ。

ちょっと上がると自画自賛記事が出てくる。正直にいって、日本の漫画がKカルチャー全体を噛んで食べるといっても過言ではないほどだ。

正直なところ、アニメで日本に勝つ国ですか?私たちはまさに下請けレベルです。

日本の漫画の制作システムにも問題は多いが、版権を利用するシステムは日本が勝っている。ゲーム、アニメ、プラモ、フィギア。

ゾンビ、組織暴力、不倫で押す韓国の2流コンテンツ。

ウェブトゥーンがどんなに上手くできていても、記憶に残る作品のほとんどは日本漫画である。子どもたちだけが見る漫画と言うには、その中に込められた意味がとても深い。

一人当たりの国民所得を見れば、私たちは日本のすべてに追いついた。日本は、昔元気だった日本ではない。

ウェブトゥーンで上手くいっても、全体的な漫画市場パイは日本がはるかに大きい。認めるのは認めましょう!

昔も今も韓国漫画、アニメは日本劣化のパクリ水準から抜け出すことができない。絵柄からスタイルまで、そのまま日本を見学んできたのに何を言っているのか。

37年前に作られた天空の島ラピュタがこの時代でも見られるのは、職人精神で作った作画と世界観のためだ。超えられない4次元の壁だ。

我が国でドラゴンボール、ワンピース、ナルトのような世界のヒット作品は出たことはない。

日本のMZ世代が韓国コンテンツの消費者になっただけ。日本の全般的なアニメ産業システムには追いつかない。無駄に自慢してはいけない。

ポケットモンスター1つで、韓国のすべての文化コンテンツを合わせたものというのが正しいのではありませんか?

日本文化の力は根性と職人精神で努力し最善を尽くすことにある。ラーメンうどんアニメ、 何百年も続く伝統と品質に努力を注ぎ込む職人技。

韓国は日本文化をインスタントのようにして発展した国。韓国が最近、イカゲームやK-POPが出て、日本より優秀だと妄想に陥るが、日本ではすでにずっと前に経験したことだ。

近接性という面ではウェブトゥーンが優れているが、作品性は率直にいって差が激しい。韓国が過去10年で作ったウェブトゥーンの中で、世界的な名作と言えるものがあったか?

日本は幼稚だ、韓国は大人です。

韓国の創作物のほとんどは日本の創作物に絶対的な影響を受けている。大韓民国は哲学がなく国家観がなく、歴史を教えない教育の結果、私たち独自の文化ができなかった。

作家や業界の人々が見れば嘲笑する記事。私も韓国を愛する韓国人だが、どう考えても日本は超えられない4次元の壁だ。人々が熱狂し、世界で誰もが知っている作品があるか?

なぜ日本のように作れないの?韓国のゲーム機。

このような記事を見るたびに、本当の劣等感があるのはどちらかと思う。

日本の漫画は芸術の境地まで上がっている。K-ウェブトゥーンにも良い作品はありますが、まだ日本のレベルを期待するのは難しく、こういう記事は正直恥ずかしい。

とのことです。

反日感情につけ込んで、閲覧数を稼ごうと思った記者だったと思いますが、その願いはまったく届かなかったようです。

韓国のウェブトゥーン利用者は、日本の漫画・アニメに純粋に触れてきた人が多いのでしょう。

記事では、ピッコマは「一定時間の間コンテンツを無料で提供するシステム」「モバイル環境に合わせて再構成したデザイン」が人気要素で、これまで出版漫画をそのままスキャンした「デジタル漫画」や、1冊まるごとを購入する形式が主だった日本も、

「今はほとんどピッコマのビジネスモデルを模倣している」と主張しています。

また日本人の韓国コンテンツに対する「愛」は、ネットフリックスやディズニー+などでも「垣間見ることができる」と指摘。

日本のネットフリックスコンテンツTOP10のうち5つが韓国作品だとし、「今、私たちの学校は…」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」「愛の不時着」「梨泰院クラス」などが人気だと紹介。

また日本のディズニー+では、韓国では10位圏外と人気が伸びなかった「スノードロップ」がTVショー部門2位となったと伝えています。

ちなみに「今、私たちの学校は…」は「イカゲーム」を超えたと、ネットフリックスで話題となっている(らしい)K-ゾンビドラマ。

高校に現われるはずのK-ゾンビが、先日はナイキショップに現われたようですね。(笑)

のぞみのワンポイントニュース

北京冬季五輪の開会式で、中国の朝鮮族代表として韓服を着た女性が登場し、韓国側から東北工程だ」「文化略奪だ」と批判が噴出していましたが、駐韓中国大使館は「当然の権利だ」との声明を出しています。

中国大使館は2月8日、「中国内のすべての少数民族は北京冬季五輪に出席する際に、固有の民族的伝統衣装を着ることができる」とし「これは彼らの希望だけでなく当然の権利だ」との声明を出しました。

そのなかで、「中国にある朝鮮族と朝鮮半島の韓国、北朝鮮の両側は同じ血統を持っている」「だから、服飾を含んだ共通の伝統文化を持っている」と主張。

そして「文化工程や文化略奪という話は全く成立するものではない」とし、「中国側は韓国の歴史・文化伝統を尊重しているし、韓国側も朝鮮族を含む中国各民族人民の感情を尊重してほしい」と要求しました。

ここだけ見ると、中国側の主張の方が理屈に合っているとも感じますが、これまでの経緯を考えると、韓国側もなかなか納得もできにくい内容なのでしょう。

私も、寿司や漫画が韓国起源なんて言い出すと怒りますからね。

え?もう言っている!?(怒)

いかがでしたか?

気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします

また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。

ではまた 次の動画でお会いしましょう

コメント