ウクライナ事態を報じたK公共放送!思わず韓国らしさを発揮し世界中から火花の種に!

2022年2月

2022/02/27

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選挙介入メディア

韓国で活動するウクライナ出身のモデルで、韓国文化放送(MBC)の放送する「MBC every1 大韓外国人」にも出演しているオレナさんが、ウクライナ大統領を非難したMBCのYouTubeチャンネル「MBICニュース」を痛烈に批判しました。

MBICニュースは25日、「大統領になったコメディアンの現実はドラマではなかった」「『ウクライナ大統領…』危機のリーダーシップ」というタイトルの映像をYouTubeや、自身のWebサイトに掲載。

「ゼレンスキー大統領は2019年、政治経験が一度もないコメディアンで大統領になったドラマのようなストーリーの主人公だ」「ウクライナの戦争勃発で、アマチュアと同じ彼の政治的な歩みが批判を受けている」とし、ゼレンスキー大統領の「政治的な判断不足がロシア侵攻を招いた」といった趣旨になっていました。

これに対してオレナさんは、自身のInstagramに「言いたいことがある」とし、「ウクライナの現状が気になる場合は、海外メディアを含む複数のメディアを確認することをお勧めします」と発言。

その上で、「韓国のニュースがこれほどばかげた映像を作って恥ずかしくないのか」と痛烈に批判。

「(韓国の)大統領選挙が近づいていることは分かるが、他国に対する世論集めをこのようなやり方でやるのは違うと思う」。

続いて、「好きな絵だけを見せ、一部の事実だけを話しながら『ウクライナのようにならないように選挙を上手くやろう』というメッセージをプッシュしているようだが、これをマスメディアがすべきことなのか?」とMBCの姿勢を問いただしました。

さらに彼女は「何?ウクライナの大統領は、危機に対処できていない?危機にきちんと対処する方法をマスコミが知っているのか?」と問い、「私たちの自由を守る方法が何なのか分かるのなら、私たちに教えてください」と強調しました。

そして「アマチュアのようなゼレンスキーの政治的歩みが批判を受けているって?誰に批判されているのか?」とし、マスコミは、2019年から現在までゼレンスキーがウクライナのために何をしてきたのか知っているのか?」「2022年のメディアが、まるで1980年代の独裁政権のニュースに出てきそうなスタンスを取っている」と指摘。

「ゼレンスキーを支持して投票したウクライナ国民の72%が馬鹿だと思うのか?」「傲慢な(韓国)マスコミのこのような映像を見るとそう思うかもしれないわね」と皮肉を込めました。

そして最後に「彼の職業の一つがコメディアンだが、彼は賄賂だけを受けたいと思っている、まるで本業がコメディアンのようなウクライナ政治家と違ってウクライナに対する心は本気だった」と主張。

「今の状況でゼレンスキーは素晴らしい仕事をしているし、正しい政策のおかげでウクライナ国民がこれまで以上に統合された」「軍隊も歴史上最も強い状態だ」と強調しました。

その上で、「フレーミングも適切にするのが能力だ」「個人のYouTubeでもないマスメディアなのに、言論人らしく中立的にニュースを報道しろ」と怒りを露わにしました。

韓国MBCのHPによると、MBCは「公益財団である放送文化振興会を筆頭株主」とする「公共放送局」で、「信頼性と好感度、視聴率と影響力の面で韓国ナンバーワンを獲得してきたMBCは、視聴者に最も愛されている放送局」だと自己紹介しています。

大統領も公共放送局も自画自賛が得意なようですが、だれに「愛されている」のかな?

日本では、韓国の現大統領は人気ですよ。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

自分たちの利益のためには、他人を考えない人たちです。

表現力が不足しているのではない。強大国の侵略で苦痛を受ける他国に対する最小限の礼儀もない発言のため、一層苦痛を受ける他国にあまりにも恥ずかしくて申し訳ない。

どうして同じ苦痛にあった国家としてウクライナ国民にそんないい加減に話せるのか?

民主党の犬、それがMBC。

毛沢東、ホーチミン、カストロ、スターリンを尊敬する問題人の継承者李在明の真っ赤な考え方が、悲惨なウクライナを嘲笑して国民にばれたようだ。

これが公営放送とは本当にあきれる。政権が変われば、積弊精算次元で左派専門放送として民営化させるのが答えだ。

MBCは共産党を擁護するごみメディアです。

今の韓国のジャーナリストは腐っている。

左翼に染まった者の考えだ。李在明は「ウクライナで初心者政治家が大統領になってNATO加盟を公言してロシアを刺激して衝突した、アマチュア大統領」と比喩している。

李承晩と比較してみろ。国民が死んでも自分が生きればいいと漢江鉄橋を爆破したのに、ウクライナ大統領は最後まで首都に残って死守しようとしている。

李在明が非難したそのウクライナ大統領は米国の国外脱出提案を拒絶し決死抗戦する構えだ。私は知らないと下の人に責任を押しつけて認めない李在明とは人間性が違う。

これは国民の力の尹錫悦候補の政治経歴が短いという宣伝扇動フレームを組んでみたが失敗したケースだ。

大韓民国国民として恥ずかしい。

自国大統領の嘲笑に怒るのは分かるが、果たして現在のウクライナ大統領は回避のためにどんなリーダーシップを発揮したのか?国際情勢を知らない尹錫悦もひどいではないか。

コメディアン出身の大統領のほうが、むしろ政治家の悪口ばかりの前科4犯よりはるかに優れているのではないか?

ウクライナ人が選んだ大統領をなぜ私たちの大統領選挙に引き寄せて嘲笑しているのか?

もともと左派は事態を利用して成長する集団。セウォル号、反日、コムフェミ(男性嫌悪フェミ)、慰安婦など・・・。彼らにとって否定エネルギーとは成長動力だ。

ロシアの野心のために起きた戦争はウクライナ大統領が理由か? 625(朝鮮戦争)は韓国のせいで、日本の侵略は朝鮮が理由か?この記者は詐欺師だ。

お前の理屈では、無能な高宗(コジョン)のせいで日本が侵略したことだから、日本の朝鮮植民地化が無能力な高宗の責任というのか?日本の責任ではなく。

ウクライナ国民がEUとNATOに加入を望んだのか、望まなかったのか。国民の人気が落ちれば他国が侵入してもいいのか?本当に左派は今後、平和や人権云々を口にするな。

ドイツがポーランドに侵攻したのはポーランドの誤りであり、日本が大韓帝国に侵攻したのは高宗の間違いだと言う。

この女優の反論には格別な論理が見られない。ただ自国の大統領を批判されて気分が悪いだけで、それ以上ではなく気を遣うことではない。民度の低い女優が不平を言った程度だ。

米ドナルド・レーガン大統領は三流俳優だったが・・・、大統領は偉大な指導者として残った。ウクライナ頑張ってください!

極左のマスコミが李在明のために選挙介入したのは選挙法違反であり、また世界で韓国の国格が落ちて嘲笑されることになる。MBCは廃止が答えだ。

不利な状況に逃走もせず国民を励まして抗戦する姿だけでも真の指導者だ。アフガンの指導者と比較される。果たして文在寅はソウルを守ることができるだろうか。

朝鮮戦争で国連の支援を受けて先進国になったのに、ロシアの制裁に参加せず国際的地位にふさわしい責任は回避する。ロシアより経済規模が大きいのに外交ができない文在寅。

とのことです。

もちろんこのMBCの報道、韓国人のコメントにもあるように「一度も政治家としての経験がない」尹錫悦大統領候補を揶揄するために報じられたとみた方が良いでしょう。

ただ、韓国人のコメントの中で、さも正論を語っているように、歪曲された歴史を語っているのが韓国社会の現実のようです。

なお、李在明候補が25日に発した「6ヶ月の初心者政治家が大統領になってロシアを刺激したせいで衝突した」とのコメントは国内外で大炎上、野党の「国際的恥辱」との攻勢に、翌日謝罪と釈明に追い込まれています。

そして、オレナさんの批判がきっかけでMBC映像も大騒動となり、このYouTube映像はしばらく経ってから非公開処理され、MBCのHPからも削除されました。

これに関連してMBC側は「一部のウクライナ人視聴者が、該当コンテンツに対して不快に思ったようだ」とし、「これに制作陣も共感し非公開処理することにした」と説明。

そのうえでMBICニュース関係者は、「該当コンテンツはロシアのウクライナ侵攻を扱ったニューヨークタイムズ、BBC、ロイターなど、外信報道を引用して製作した」とし「関連内容は国内メディアでもすでに取り上げられた内容で事実関係が間違っている部分はない」と捨て台詞を残しています。

「一度も経験したことのない国づくり」に邁進する大統領保有国らしいドタバタぶりを発揮したようです。

また左派思考的な韓国の「ノーカットニュース」は、「ウクライナモデルは自国大統領の真実を覆い隠した」という記事でMBCを擁護、国民感情に油を注いでいます。

なお、ゼレンスキー大統領は「私はまだここにいる」「私たちは武器を置かず、祖国を守る」と首都キエフにロシア軍が迫るなか、最後まで首都に残り、徹底抗戦をする構えです。

続々と上書きされる情報の何が正しいのか判断するのは難しいですが、どうやらウクライナ側の抵抗が強固で、ロシア側に大きな損失が出るとともに、ロシアの物資補給に支障が出ているようです。

またロシア軍は、27日夕方の時点でウクライナの制空権を確保していないと米当局者が明らかにしています。

多くの報道機関がロシア劣勢を伝え始めています。ウクライナ、ファイティング!

のぞみのワンポイントニュース

軍需品の提供を求めたウクライナ政府に対し、軍用ヘルメットを5000個提供すると発表して国内外から非難されていた「世界第4位の武器輸出大国」のドイツですが、ロシア劣勢を受けて方針転換。

ウクライナに対し、対戦車兵器1000基と携帯型地対空ミサイル「スティンガー」500基を提供すると26日に発表しました。

ドイツは天然ガスの約半分をロシアからの輸入に依存するなどロシアとの結びつきが強く、国際資金決済網である国際銀行間通信協会(SWIFT)のロシア排除にも強行に反対していました。

勝ち馬を見定めていたのか、ドイツのショルツ首相は26日、Twitterに「ドイツはウクライナに寄り添う」「ロシアの侵攻が転機だ」「プーチンの侵略軍から防衛するために、力の及ぶ限りウクライナを支援することが我々の義務である」と投稿。

武器供与に踏み切るとともに、SWIFTのロシア排除に関しても、「限定的に応じる」姿勢に転じています。

ドイツらしいと言えなくもありませんが、それでもウクライナのゼレンスキー大統領は、「その調子だ、ショルツ首相」「反戦連合が活動中だ!」と歓迎の意を示しました。

ロシアの劣勢は、メディアの報道よりもドイツの行動で判断したほうが、信憑性が高そうです。

またロシアに対して、「らしい」対応をしている真っ最中なのが韓国。

韓国外交部の鄭義溶長官は、対ロ制裁について「基本的な制裁には賛同することに決めた」「一部の制裁についてはもう少し考えているところだ」と発言。

SWIFTのロシア排除に関しても、「そこまでは行かないようだ」と楽観視、「韓国経済・企業の利益に大きな被害が出ないよう、細かく慎重に検討している」と述べています。

また「韓国の独自制裁」については、「行なわない」との考えで一貫。

文在寅大統領の親衛隊、朴洙賢国民疎通首席秘書官は「韓国が独自に何かできる時代ではない」「欧米が制裁をしたら、韓国もつながっているため、自然に参加することになるだけだ」と語りました。

ちなみに北の同胞も27日に弾道ミサイルを発射しています。

ほら、らしいですよね?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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