海外の高級EVに多額の補助金! 地元に一切還元されず悲惨な末路!エコとはえこひいきの事だった!

2022年3月

2022/03/24

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大売り出し

3月23日、韓国の済州地方裁判所は、前日午後に行なわれた競売法廷で、競売にあがっていたBMW電気自動車200台のうち、168台に対して売却許可決定を下しました。

今回、競売を通じて売却される車両は、2015~2016年式のBMWi3、200台で、所有していた済州レンタカー会社が1台当たり平均6000万ウォンで購入したものです。

このレンタカー会社は2019年に法定管理下に入ったことから、これらの車両は済州市内や漢拏山(ハルラサン)中腹など、済州のいろいろな場所に長期間放置されていました。

数が多かっただけに裁判所も特別期日などを設けて、6チームすべての競売係が手続きにあたったようですが、鑑定評価額が1000万ウォンを超える32台については応札者がなく、鑑定評価額から30%引き下げられて4月5日の2次競売に回ることになります。

今回競売にかけられた車両は2015~2016年式BMW i3シリーズで、半分程度は一般モデル、残りは高級モデル、新車価格はグレードによって5650~6470万ウォンになるようです。

なお、競売の鑑定評価額は最低20万ウォン(約2万円)から最高1600万ウォン(約160万円)、20万ウォンの車両は2016年式ですが、事故で破損し長期雨ざらしとなっていた車両、それでも156万ウォンで落札されています。

また、落札者のほとんどは、「済州以外のエリア」の中古車販売業者。

状態が良ければ現在でも1台2000万ウォン程度で販売できるとのことで、好機とみた業者が群がった格好となりました。

実は、この事案がニュースになるのは、この車両には「済州島の補助金」が多額に投じられているからです。

済州島は電気自動車の普及拡大のために、当時1台あたり2100~2200万ウォンの補助金を出していました。

済州島が域内のレンタカー業者を調査した結果、補助金が投じられた電気自動車は4143台で、そのうち2303台が済州島で登録されていましたが、残りの1840台は他の地域に売却されたり、輸出用の車両として横流しされていたりしていたことが明らかになっています。

そのため済州島は毎年1回レンタカーの運営状況を確認するとともに、レンタカー会社に対して50台の車両購入制限を設けたりしていました。

今回のケースは済州島のレンタカー会社の破綻によるものですが、補助金頼りで事業見通しが甘かったと考えられるとともに、競売によって回収した金額は済州島の補助金総額にも達しないとみられています。

そのため済州島民は「自分たちの血税から拠出した補助金が、他の地域のために使われている」と怒っているわけです。

もちろん高く売れたとしても、既に拠出した補助金が返還されるものでもありませんけどね。

このレンタカー会社の関係者は、「競売前にも買収意向を示す企業が数社あったが、税金や過怠料などの問題で結局競売に移ることになった」とし、「もっと車両を早めに売却できれば競売まで行かず、行政機関としても良かっただろうし、企業としても正常化できたのに残念だ」と無念さを滲ませたようです。

あれ?また誰かのせいですか?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

あのレンタカー会社が政府支援を受けて食い逃げしたことを知っている・・・。

文政権でこのような企業は一つや二つではない。太陽光を作ったこともない企業らが、数十・数百億と受け取っている。

政府からの補助金だけで40億。結果的には国家にも多大な損害を与えたのだ。補助金は税。不渡り後の回収は不可能だから法改正が必要だ。

この当時の知事は誰なのか?

電気自動車支援法案をウォン・ヒリョンが作りました。

これは昨年に放送されていたが売りたくても売れず修理も大変で、もっと早く売っておけば数億以上は上がったハズなのに。なんと行政処理の遅いことか・・・。

このお金は誰のポケットに行くのですか?

電気自動車を買ったら、ムン罪人が支援金をたっぷりたっぷり・・・、あの醜い姿を見ろ。国民の税金が、ざあざあざあざあと漏れている。

いくらBMWとはいえi3を買うなんて。現代のアイオニックを買うほうがずっといい。内燃機関なら分からなくもないが、電気自動車は現代だろう。

電気自動車はバッテリーが命なので、それほど放置していたら全部放電されただろう。

税金でお金を稼いだ結果・・・。まるで環境汚染に無害なように国民を惑わしているが100%無害な機械はない。太陽光・風力など、国民を扇動して増税するヘル朝鮮に答えはない。

これは数年前にも記事になっていたと思うが、まだ残っていたのか?済州の公務員もやっぱりK公務員だな。情けない・・・。

電気自動車補助金の廃止が必要だ!血税を振りまいて自動車会社の私腹を肥やす矛盾的形態をなくすべき。一般庶民が乗る車ではなく、金持ちの贅沢品になぜ血税を捨てるのか?

こういうのが、まさに税金泥棒だ。

一般人に使わなければならない電気自動車補助金を事業者に使うからこういうことになる。

BMWのあのモデルは充電量が少なく、一日に何回も充電しなければならないモデルだ。 最長180キロだったようだが、エアコンをつければ本当にいくらも使用できない。

充電所もみなすべて老朽化して使えないのに・・・。

政策を出す前にどのように悪用されるのかを一度考えてからやれ。正直、それほど難しいことではないはずだ。

補助金支給・・・。ところで韓国産でもなく外国産をなぜ支援しているのか?BMWだけが笑っているようだ。

むしろ環境汚染のようなものだ。補助金が裏金であるという声はどうやらふさわしい。1人乗りの配達車や実用車だけを支援して、輸入車は本人のお金で買えばいい。

高速道路で走っているとトランクから煙が上がり、火がつく、何千万もする外車です。

低次元の国産バッテリーなのに、BMWのステッカーを貼れば、いったい価格は何倍になるのだろう。

電気自動車の特性上、運行しないで長く放置すれば問題ではないか?しかも島なので湿度や塩分問題もある。屋外で長期間放置すると一般車両も問題が発生するが。

バッテリー交換の場合、数千万ウォンになると思うが、一般内燃機関の部品価格と思ったのなら大きな誤算だ。

とのことです。

ちなみに当時の知事は元喜龍(ウォン・ヒリョン)氏、彼は国民の力の大統領候補として予備選を戦いましたが、4位に沈んでいます。

さて、今日3月24日の午前8時30分頃、サムスンソウル病院に入院していた朴槿恵前大統領が退院し、大邱市の私邸に入りました。

彼女は退院にあたり、支持者や病院関係者に短い挨拶をした後、父親の朴正煕元大統領の墓地を参拝、その後私邸前に集まった約5000人の支持者を前に、会見を行ないました。

朴槿恵氏は私邸前で、「温かく迎えてくれて感謝する」としながらも、「過去5年の時間は私にとって、とても耐え難い時間だった」「つらいときはいつも、私の政治的故郷であり、心の故郷である(大邱市)達城(タルソン)に帰る日を思い、耐えてきた」と回顧。

「赦免が決まった後、達城の皆さんが『安らかな余生を送れるようにお世話する』という内容のマスコミ記事を見て深い感動を受けた」とし「私は本当に幸せな人だ」と語りました。

また、「大統領として国と国民のため一生懸命に仕事をしたつもりだが、かなえられなかった夢がある」「かなえられなかった夢はもう別の人たちの役割」と述べながらも、「大韓民国の発展に寄与できるよう微力ながら貢献したい」と、

今後の「政治的な活動」について含みを持たせました。

挨拶が始まって1分くらいした時、突然焼酎瓶が朴槿恵氏に向かって投げ込まれ、警備員が取り囲むというアクシデントがありましたが、その後も会見は続けられました。

焼酎瓶は朴槿恵氏から5メートルほどに落下し大事には至りませんでしたが、投げた男(48)は現場ですぐに逮捕されました。

男は朴正煕政権下の「人民革命党事件」における朴槿恵氏の姿勢が気に入らないとして犯行に及んだとみられています。

一方、文在寅大統領は22日午後、「いつまでも健康でお過ごしください」というメッセージつきで、朴槿恵氏の退院を祝う蘭を送ったとのことです。

これに対して朴槿恵氏は、「(任期の)良い締めくくりをなさって、健康に気をつけてください」とのメッセージを返したようです。

ちょっとイヤミに聞こえるのは、私だけかな?

のぞみのワンポイントニュース

タイで長さ3メートルのキングコブラが宅配箱の中に入っていることが発見され、騒動になったとのことです。

3月23日(現地時間)、日刊タイ・ラットやバンコクポストなど現地メディアが報じたところによると、この事件は前日、北東部のコーンケーン地域のある運送業者で起こったもの。

運送業者のスタッフがある宅配箱が勝手に左右に揺れて動き、箱の中からは正体不明の音が聞こえたとのことで、不審に思ったスタッフが救助隊に派遣を要請。

到着した救助隊員が箱を開けてみると、黒い布袋の中にキングコブラが入っていました。

見ていた宅配業者のスタッフがビックリして悲鳴をあげて逃げ惑うなか、隊員が捕まえようとするとキングコブラが威嚇し、攻撃する姿が映像に収められています。

その後救助隊員によって捕らえられたこのキングコブラは、近くのヘビ保護施設に運ばれたとのことです。

宅配便の送り主は、「(他人に)頼まれた」「蛇が入っていたかはわからない」と答えたとのこと。

警察は実際にコブラを宅配便に入れた人物を捜査しているとのことです。

なお、記事によると救助隊員は「キングコブラは毒があるから危険だ」とした上で「動物虐待だから他人に蛇を郵送してはいけない」とSNSに注意を促したようです。

知らずに無防備に開封していたら大惨事になる犯罪行為ですが、被害者が出なくて何よりです。

それにしてもこの救助隊員は、半袖短パンにサンダル、しかも素手。

あまりの軽装さにこちらも驚きですね。

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