ホントに点検したのかぁぁ!?やばい物質を垂れ流した実績豊富なK原発!わずか3日で遮断機焼損緊急停止!

2022年6月

2022/06/04

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3日で停止

韓国の古里原発2号機が計画予防整備を終えた後に再稼働を始めて、100%出力に到達してわずか3日で原子炉が停止する事故が発生しました。

韓国水力原子力(韓水原)古里原子力本部と原子力安全委員会(原安委)は3日午後6時5分頃、古里2号機(加圧軽水炉型、65万kW級)発電所内部の遮断機が焼損し、原子炉が自動停止したと明らかにしました。

記事によると、今回焼損した「遮断機」は「非安全系統母線」のもの。

非安全系統母線というのは、事務室の電源やタービン、補助ボイラーなど、韓国メディアによると「原子炉施設のなかで、安全管理上分類された中で最も低い等級」の設備に電源を供給する電源線のこと。

一方で、「安全系統母線」には非常発電機や原子炉冷却水ポンプなどの主要装置が接続されています。

ただ、韓国紙では「非安全系統母線」が「原子炉冷却材ポンプなど」に電源を供給していると伝えていますが、一抹の不安がよぎったのは私だけかな?

さて、原安委は「遮断機が損傷してすぐに所内補助変圧器(UAT)で保護信号が発生して原子炉が自動で停止した」と説明しました。

古里本部関係者は「今回の原子炉停止による放射線漏出はなく、停止した原子炉は安全状態を維持している」とし「衝撃など外部的要因はなかったと把握しているが、遮断機に煤煙を発見、原子炉が自動停止された状態」と説明。

原安委も韓水原からの報告を受け、現場に設置された地域事務所で初期状況を把握、「発電所は安全停止状態を維持しており、所内放射線水準も平常時を維持している」とし、「遮断機焼損の原因分析などを詳細に調査して、韓水原の再発防止対策などを徹底的に検討する」と述べました。

また、「韓国原子力安全技術院(KINS)専門家で構成された事件調査団を派遣し、遮断機焼損の詳細原因などを調査中」とのことです。

古里原発といえば、韓国初の商用原子力発電所。

甲状腺癌を誘発するという放射性物質のヨード131を日本の約3000万倍も放出していたとされるいわくつきの原発、近隣住民の甲状腺癌発生率は3倍と市民団体から糾弾されたこともありました。

今回停止した古里2号機は、今年2月17日から定期検査(計画予防整備)を受け、主要機器設備に対する点検を終えた後、5月27日に原安委の再稼働許可を受理。

5月30日の午前5時19分に発電を再開、今月1日0時50分頃に原子炉出力100%に到達したばかりでした。

1983年4月に初臨界を迎えた古里2号機は、来年4月に40年の稼動期間が満了する(老朽)施設ですが、脱原発政策を破棄する考えの尹錫悦政府は、古里2号機の延長運転申請を行なうとみられています。

ちなみに1978年から商業運転をしていた古里1号機は2017年に40年の稼働期間を終え、文在寅政府の意向で韓国初の廃炉決定がなされています。

古里原発に万一の事故があった場合、西日本が広く影響を受けるとのデータが示されたこともあります。

無理をしないで、ここはぜひ廃炉を選んでいただきたいものです。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

ハインリッヒの法則というものがある。軽い事故が繰り返されると結局大きな事故になる。

原発は軽い事故でも止まれば安全、止まらないのが問題なのだ。

度々事故が起きて、とまるのが正常なことか?

我が国の誇らしい原子力技術を否定し、本当にどのように映画1本を見て、脱原発する考えになったのか、いくら考えても精神病者だ。

安全装置がまともに作動して止まったら、安全システム運用がうまくいったことであって、何もおかしいことではない。

問題は定期検査終わってすぐの原子力発電所が100%出力達成して停止したこと。ならば装備自体が老朽化による問題があるのではないか?使用期限延長するのはどうなのか?

故障で止まって直し、再び運転するとまた故障で停止。(笑)

異常が起きると自動システムでうまく止まっている。私たちの原発技術がこれほどなのに、過去5年間で完全に壊れたというのが本当に残念だ。

原子力発電所に問題が発生したというから文在寅族がうれしくて暴れるようだ。

ムン罪人がすっぱいだという証拠。大韓民国の原発水準は世界トップだったが、中国ロシアが占めた。脱原発という名目で数年間とどまったが、再び早く再稼動せよ。

爆発する時まで使ってください。経済を生かすきれいな原子力発電所。私はソウルに住んでいるので関係ありません。

再稼働して4日しか経っていないのに遮断機損傷とは・・・。その間安全点検をして再稼働したのではないのか?地域住民に危険なことではないのか?

正常にリレー動作して停止したもので、わざわざ遮断機焼損を騒ぎ立てるのは何なのか?

不安だ、不安。人間が作ったものは時限がある。

文在寅はなぜ、脱原発にそれほど執着したのか。

遮断機は過電流を遮断して火災や爆発を止める装置なのに、正常作動せずに火がついたということは安全管理に大きい穴が開いたということなのに・・・、何でもないと・・・。

原子力は100%安全に運営されなければならない。飲酒運転は何人かの事故だが、原子力は何百万人が被害を受けることになる。

韓国の原発問題は、米国の銃器規制と同様の問題である。対立した安全と団体の利益関係が結びついている。

特別な事故でもないのにまた大騒ぎが始まるだろう。そういえば原発所内のゴミ置場で火災が出たのに、原発火災だとケチをつける親ムン派の市民団体がいた。ゴミ臭がする。

苦労して我が国の技術者が、世界が認める原子炉を作り上げた。どうして変に不安過敏症になるのか。ちょっと自由民主主義を作ろうとする尹錫悦を信じなさい。

原子力発電所を解体する能力もない国です・・・。そのまま壊れるまで使おう。

点検をしなければならない。原子炉がめちゃめちゃになった瞬間、我が国は焦土化する。

我が国の原子力発電所技術は世界1位、安定性も最高だ。本当に胸が痛い。

このように危険だから閉鎖手続きを進めていたのだ。それをまた直して再び使おうとしているから問題が生ずるわけだ。他にも亀裂が数十ヶ所出たというが・・・。

とのことです。

ある韓国紙は、40年ほど前に工事が中断されたフィリピンのバターン原子力発電所における再開事業を韓国が受注する可能性が高くなっていると報じました。

バターン原発は、フィリピン唯一の原子力発電所で、1984年には東南アジア初の原発としてほぼ完成していましたが、1986年に発足したアキノ政権が安全性及び経済性を疑問視。

運転認可を行ないませんでした。

建設は米国のウェスティングハウスにて1976年から進められていましたが、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故で工事が一時中断、ほぼ完成した直後の86年にマルコス政権が失脚、同年にチェルノブイリ原発事故が発生。

当然のように湧き上がる反原発運動に翻弄された、不運な原発としか言いようがありません。

ただ、ドゥテルテ政権が発足してこの原発の再開事業が再浮上、2017年以降、ロシアの国営原発企業のロスアトムが積極的に提案するようになりました。

2019年にはプーチン大統領とのトップ会談で、休眠しているバターン原発および小型原発の新規建設などの協力提案を受けています。

韓国の韓水原も積極的にフィリピンに接触、ロスアトムよりも低い投資金額を提示していましたが、当時から文在寅政権の脱原発政策が最大障壁だと指摘されていました。

ところがここに来て、原子力活用に積極的な尹錫悦政権が発足、さらにロシアのウクライナ侵攻で対ロ包囲網が強まるなか、完全に韓国が有利になったと考えているようです。

一度も核燃料を投入していないとは言え、結構な年代物。

それを韓国の技術力で再稼働・・・、できれば考え直して欲しいと思うのは、私だけかな?

素人目には、現在の技術で作り直したほうが安全な気がします。

のぞみのワンポイントニュース

カナダ軍当局は、中国軍の戦闘機がカナダの偵察機に繰り返し近接飛行をしていると明らかにしました。

カナダのグローバルニュースが今月1日に報じたところによると、カナダ空軍の偵察機は海上哨戒機の「CP-140オーロラ」。

同機は、沖縄嘉手納基地に駐留し、北朝鮮が国連安保理決議で禁止された燃料やその他物品を船舶で運送するのを監視する「オペレーションNEON」を遂行中で、4月26日から5月26日まで瀬取りなどの捜索任務を行なっていました。

グローバルニュースは「中国戦闘機がカナダ偵察機から20~100フィート(6~30メートル)の距離に近接して飛行している」とし「カナダと中国の操縦士が目を合わせることができる距離で、中国側の操縦士が中指を立てているのが確認できるほど近い」と指摘。

カナダ空軍の報道官も「中国人民解放軍空軍が国際航空運航安全規範を守っていない」とし「このような行為はプロ意識に欠け、カナダ王立空軍の操縦士を危険にさらすものだ」と強く抗議しています。

カナダ政府は中国側に数回抗議するも、中国側は反応なし。

中国空軍が近接飛行をした日時は明らかにされていませんが、遭遇頻度がますます増えているなか、衝突の危険性が高まっているとのことです。

2001年4月1日、米国海軍EP-3偵察機に中国F-8戦闘機が近接飛行して空中衝突し、中国側の戦闘機が墜落、操縦士が死亡しています。

米国偵察機も損傷して海南島に不時着し、操縦士は拘束され、偵察機は徹底した機体調査が行なわれたと言われています。

国連の北朝鮮制裁を監視するカナダ軍を妨害する、常任理事国の中国。

先月26日には、安保理決議が禁止する弾道ミサイル発射を行なった北朝鮮への制裁強化の決議案に拒否権を行使しています。

やれやれ・・・、国連改革なんてできるのかな?(ため息)

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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