何がそんなに怖いのか!?K大統領退任後の伝統的帰結点に抗う最後の全力悪あがき!

2022年3月

2022/03/26

こんにちは 

のぞみの経世済民便りへようこそ

いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます

ぜひ最後までご覧ください

最後のあがき

韓国の現与党共に民主党は23日、文在寅大統領の退任を40日ほどに控えた今、「検察捜査権完全剥奪」の立法化を強行する方針を明らかにしました。

文在寅大統領が任期を通じて、法務部長官などによる検察捜査権の制限、検察内部を民主党支持層で固める偏向人事など、徹底して反腐敗捜査を無力化してきたことを考えれば、尹錫悦次期大統領が就任後に行なおうとしている文在寅政権中枢部の不正疑惑に関する捜査を、あからさまに封じ込めようとしているようです。

ユン・ホジュン緊急対策委員長は同日、「検察改革の核心は捜査権・起訴権の厳格な分離」とし「新政府発足前までに果たす」と明言しました。

検察は公訴提起及び維持、令状請求権限のみ保有し、腐敗・経済・公職者・選挙など6つの犯罪への捜査権も重大犯罪捜査処など、新設捜査機関に移管しようというものです。

尹錫悦氏は公約で、「検察の直接捜査対象拡大」および「検察総長に対する法務部長官の捜査指揮権廃止」を掲げ、過去自らが経験した、「検察の捜査対象を縮小」し、「法務部長官が捜査指揮権を悪用して検察総長を追放する」という事態を防ごうとしていました。

文在寅政府与党は、尹錫悦氏の公約を阻止するために、検察の捜査権を全面的に剥奪する法案を、文在寅大統領の任期満了までのたった40日ほどで法案の成立を狙っています。

民主党は昨年、この「検察捜査権完全剥奪」法案を発議し、現在は国会法制司法委員会で係留中ですが、法司委員18人中12人、および法司委員長が民主党所属という構成。

民主党が4月に臨時国会を招集して採決を強行すれば、与党系議員が180席余りを占める本会議での成立はほぼ確実。

朴炳錫国会議長が本会議上程を拒否することはできますが、もともとは民主党所属で、議長退任後も民主党への復党を予定している人物、当然期待はできません。

また、尹錫悦次期大統領が着任すれば、法案への拒否権が行使できるようになり、国会での再審議必要定数である3分の2(200議席)を確保するのが難しくなることから、民主党は即決戦略に出てくるものとみられます。

なお、国会で法案を成立後、文在寅大統領の任期中に公布してしまえば、正式な法律となり、尹錫悦氏が就任しても、もはやどうすることもできない事態になるようです。

また文在寅政府は他にも、現在空席となっている監査院監査委員2名のうち最低でも1名を任命しようとしています。

監査委員1名を民主党系指向の人材を任命すれば、監査委員会の過半数を民主党指向勢力が占めることになり、文在寅政権の疑惑に対する監査を阻止することができるようになります。

韓国紙は、文在寅政権の5年間で「不良」「縮小」「遅延」捜査で物議を醸した「権力不正疑惑」は一つや二つではないと指摘しています。

例えば「大統領府の蔚山市長の選挙介入疑惑」は、文在寅大統領の友人を当選させるため、「大統領秘書室が野党候補に難癖をつけて捜査したり、他の候補を買収したりしていた」事件は、延ばし延ばしにしたおかげで任期が満了してしまったケース。

他にも「月城原発1号機の経済性の分析結果」を担当者に圧力をかけて評価をねじ曲げた事件や「韓国土地住宅公社(LH)の従業員らによる不正投機疑惑」など。

また李在明氏の周辺で数百億から数千億ウォンに達する賄賂や特別待遇が飛び交った「大庄洞開発疑惑」「プロサッカー城南FCの後援金受領と流出疑惑」では、関係者が謎の死を遂げています。

これらを報じた韓国各紙は、「民主党の立法暴走」「ありったけの力を込めて法で検察捜査権を剥奪しようとしている」「何がそんなに怖くて恐ろしいのか」と述べています。

ふふふ、何が怖いか、本当は分かっていますよね?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

大統領府は衣装代を公開して原発不正も徹底的に明らかにしろ。それほど自慢していたK防疫も解明して、一時だけでも文在寅を信じた国民に失望は与えないで欲しい。

今まで掌握していた警察によって、ムン罪人とイ罪名はまともに捜査されて監獄に行くことになるだろう。

文在寅と民主党は本当に道徳的な人々なのか?何の罪が多くて、それほど国政騒乱を起こして次期政府をかかし状態にするのか?

押し寄せる捜査・・・、蔚山選挙だけでも、退任後文在寅は眠れないことだろう。

K防疫で世界最悪の防疫国家を作って去る文在寅。5年間国を台無しにしてまだ検察改革?なぜ大統領選で負けたのか?あとしばらく黙って過ごしてくれないか。

文在寅の恥ずかしい共産党5年間、不正腐敗がすごく多かったという証拠だ。政権が変われば積弊精算しなければならない。

金正淑の衣装代を公開するように大統領府の請願が上がっています。

これがネロナムブル政府、天罰を受けなければならない。

文在寅と民主党の積弊捜査がこの政権交代の第1の理由だ。息が詰まる5年間を見たいということだろう。今後5年間、尹錫悦と国民が積弊精算を絶えずすることになる。

文在寅と犬豚がどんなに団結して大騒ぎを起こしても、監獄に行くべきヤツらは必ず行くことになる。

稀代の詐欺師文在寅。彼の罪はこれから一つ一つあきらかになるでしょう。

文在寅が監房に行きたくないと必死のあがきをしている。だが、法の制度というものは、どこかに穴があって、結局捜査されて監房にいくことになる。

積弊精算…、ネロナムブル…、検察改革…、5年間捜査遅延…、公開捜査処…、働き口創出…、法務部チョグク心中…、セウォル号10年で1審進行中…、ふふふ、これが国か?

検察が捜査できなければ、本人たちの罪が覆われるのか?真実は誰かが必ず明らかにする。国民はそれほど愚かではありません。

不正腐敗の罪悪を踏み潰すために検察の捜査を阻止しようとすれば、地方選挙や次のダブル選挙で民主党は惨敗するだろう。検察は社会の巨悪を掘り出さなければならない。

民主党は犯罪集団であることを自ら認めたようだ。ニセの検察改革は左派の罪を覆うためのまやかしだ。

そのブーメランがそっくり何倍になって戻ってくるのか見なければならない。まだ良心も恥ずかしさもなく、国民を犬豚扱いしている。なぜ国民が政権交代を望んだのか。

「検察捜査権完全剥奪」を叫びまくった民主党、尹錫悦が総長を辞めたら急に静かになったが、大統領に決まったらまた狂ったように叫んでいる。このようなつまらない人間を見たか。

歴史の時計を逆に回す尹錫悦、すでに検察共和国に変質した大韓民国。文在寅にファシストな独裁者フレームを被せて最後まで悪辣に踏みつける。未来のプーチンを見ているようだ。

検察共和国になる前に検察改革を最後までやろう。

今日の運勢を見て国を運営しようとする当選者を国民が信じて任せることはできない。

尹錫悦は何でも常識を超えている!今後5年は、愚か者が大統領になると国がどうなるかを見ることになるだろう。

とのことです。

もちろん、現政権擁護の報道をするメディアもあります。

ある韓国メディアは「尹錫悦当選人が掲げた公約の要旨は検察権強化だ」とし、公約の「検察捜査権の再拡大、高位公職者犯罪捜査処の無力化、検察独自の予算権確保、法務部長官の捜査指揮権廃止」などの「帰結点は一つ、検察共和国完成だ」と主張。

「それが国民のためになるなら良いがそうではない」とし、「常識をもった人なら、みな知っている」と断言。

「盧武鉉、文在寅の検察改革を逆に戻す尹当選人の『検察至上主義』は国民が得することもなく、時代精神にも合わない」と指摘しています。

また「検察改革の目標であり終着点は捜査と起訴の分離」とし、「欧州主要国と米国など司法先進国では常識だ」と主張。

記者は「日本も原則として捜査は警察の役割だが、一部の重大犯罪は特別捜査部が直接捜査する」とし、「韓国の実情を考えると日本式がもっとも合うようだ」と述べています。

その上で、それでもなぜ捜査と起訴の分離が必要かと言えば、「韓国の検察が捜査機関ではなく権力機関だからだ」と述べた上で、「検察官2000人、捜査官6000人もいる巨大な組織は、世界のどこの国にもない」と主張。

韓国のように「検察が社会のあらゆる領域に介入し、政治報復論議の中心に存在する国を知らない」とし「文在寅政府に入ってから、ほぼ本来の姿になった」と強調しました。

制度が悪いというよりも、不正をする政治家が悪いという議論にはならないのかな?

尹錫悦政権が始まっても、民主党陣営が過半数を占める状況で旧政権を追い込むことは難しい状況ですが、キツネとタヌキの攻防戦。

大統領退任後の末路、伝統は引き継がれるのでしょうか?

二人ともタヌキ顔ですけどね。(笑)

のぞみのワンポイントニュース

文在寅政権で外交部長官を務めた康京和氏は、国際労働機関(ILO)事務局長選挙に出馬していましたが、25日(現地時間)に、スイス・ジュネーブ本部で行われた選挙で落選したことが分かりました。

今回事務局長として選出されたのは、トーゴ出身のジルベール・ウングボ国際開発農業基金(IFAD)総裁で、彼は2008年から2012年までトーゴの首相を務めていた人物で、2013~2017年にILO事務局次長として現地業務・パートナーシップを担当していました。

アフリカからILO事務局長が選出されたのは今回が初めてで、2022年10月1日に着任することになります。

康京和元長官は韓国人としては初めてILO事務局長職に挑み、1次投票は通過しましたが、2次投票で残念ながら落選が決定しました。

このILO事務局長選挙は、候補者のうち過半数を獲得する候補者が出るまで、最も少ない得票だった候補者が落選しながら投票を続ける方式で、今回は康京和氏を含め、5人が出馬していました。

康京和氏は昨年10月に事務局長に立候補してから、雇用部や外交部の支援を仰ぎ、国内外で選挙活動をしていました。

もちろん韓国の2大労組である韓国労働組合総連盟(韓国労総)と全国民主労働組合総連盟(民主労総)を順番に訪問し、自身の抱負と強みを伝え労働界の支持を訴えています。

ところが民主労総は「ILO事務局長は、労働現場および労使関係現実に対する豊富な経験が前提にならなければならない」とし、康京和氏を支持することはできないと公式発表。

それを民主労総は、国際労働界にも伝えていました。

韓国国民は彼女の挑戦を労っていると思いきや、「国の外交部長官もちゃんとできなかった人間が、どれほど欲が深いのか」「韓国外交を壊した文在寅一派」「この人の成果を知っている人は教えてください」「落ちてよかった、また国の恥をさらすところだった」との声が聞かれました。

国内での支持もちょっと盛り上がってなかったみたいですね。

ところで旦那さんとのヨット旅行は盛り上がったのかな?

いかがでしたか?

気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします

また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。

ではまた 次の動画でお会いしましょう

コメント