こらぁ!燃えすぎだろう!世界最先端のKバッテリーが!米自動車市場で危険物認定!

2022年4月

2022/04/06

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さすがに燃えすぎ

米国道路安全局(NHTSA)が5日(現地時間)、LGエネルギーソリューションが生産したバッテリーについて、電気自動車火災リスクと関連した調査を進めると、米ITメディアのシーネットと自動車専門紙オートモーティブニュースなどが報じました。

LGエネルギーソリューションといえば、2020年10月にLG化学の電池事業部が切り離されて上場し、LG化学の株価が暴落して批判を浴びた会社です。

報道によるとNHTSAはこの日、メルセデス・ベンツ、クライスラーの親会社ステランティス N.V.、ゼネラルモーターズ(GM)、現代自動車が2020年以降、LGバッテリーの欠陥に伴う火災リスクに関連してリコールを行ったという点に言及、LGエネルギーソリューションのバッテリーの安全調査に着手するということです。

なお、調査対象は13万8324台に装着された膨大な数のバッテリーとなるようですが、さらにLGを含む他の企業とも意見交換をした上で、LGから同一もしくは類似のバッテリーを購入した他の自動車メーカーについても、適切なリコールを実施することができるように通知する予定だとのことです。

つまり調査結果によっては、リコール対象がさらに増えるということを意味しています。

NHTSAによると、GMは昨年8月にシボレーボルトEV14万台をリコールし、新モデルの生産を中断、その後10月にLGエネルギーソリューションはGMボルトのリコール費用で6200億ドルを賠償することを決めています。

ステルランティスは今年2月、該当バッテリーを搭載した2017~2018年型のクライスラーパシフィカハイブリッドバンを1万6741台リコール、LGバッテリーを装着した車両火災が12件報告されたと明らかにしています。

NHTSAは、火災の危険性があるとして、当該車両を充電したり、家の近くやガレージに駐車したりしないように通達を出しています。

そしてメルセデス・ベンツも2020年2月に、LGバッテリーセル内部の欠陥で火災リスクが大きいとし、2019年型のスマートフォーフォーEVをリコール。

現代自動車も同様の理由で2019年型と2020年型コナEVをリコールし、フォルクスワーゲンも今年3月、2021年型ID4をリコールしています。

この報道にLGエネルギーソリューションは、「NHTSAの今回の調査は、自動車メーカーがリコールを行う場合、後続措置で該当部品メーカーに対して他の自動車メーカーにも同一もしくは類似の部品が供給されているかどうかを確認する一般的な手順」と説明。

GMのボルト、現代自動車のコナ、アイオニックなど、すでに発覚している大きなリコール事例は、「NHTSAが公式手続きをすでに完了し、(顧客となる)自動車メーカーと合意もしているため、追加的な問題は発生しないだろう」と説明しています。

また、「クライスラーのパシフィカプラグインハイブリッドは現在調査が進行中」「フォルクスワーゲンID4の場合、バッテリーモジュールのはんだ付け不良という単純なもので、基板サプライヤーによるプロセスが改善された事案」「ベンツは溶接不良によるリコールで対象車両は1台だった」と述べました。

バッテリー火災の原因が多岐にわたることも驚きですが、現代起亜自動車は内燃機関車両でも、火災リスクから米国で多くの車両のリコールが発生しています。

報道では同社の2011~2016年式の300万台以上が該当する可能性があるようです。

火の車とは良く言ったものですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

電気自動車のバッテリーは未来の食い扶持となるはずなのに、中国に押されれば終わる。

LGは米国ではなく欧州とアジアに工場をさらに建てなければならない。それでこそ米国のパワハラが消えるだろう。米国にこれ以上投資をせず、独仏の会社と合弁するべきだ。

LGは今に三流企業に転落するだろう。

中国はわざと中国内の韓国製不良品を正規商品だと偽って輸出させ、韓国製品のイメージ暴落を狙い、中国の価格が安い技術コピー製品が全世界を支配する。これが中国方式だ。

LGのク・グァンモ(会長)は品質向上を掲げているがマネーゲームだけに熱心です。

バッテリー技術の最先端にあるLGエナジーがあんなことに・・・、本当に深刻な問題だ。解決することを願う。

バッテリー技術が先進?すでに遅れている。ただ最初に始めたため占有しただけだ。

技術はサムスンSDIが上であり、積極的な投資のおかげでLGのシェアが高いだけです。

会社分割して個人たちにも途方もない被害を与え、全世界の電気自動車にも迷惑をかける・・・。

問題があれば、答えがあるんじゃないか?

自動車バッテリー事業は大韓民国の未来グルメ事業だ。今は事故もあって、欠陥も発生するが、早期に改善して一層発展できると信じています。この事故が未来の礎になることを・・・。

火が出るというイメージが続けば事業をたたまなければならない。それにしてもテストもしないのか?

リチウムイオンバッテリーは火災の危険が常に内在しているから、LGは限界なのかもしれないな。

下請け業者に対するパワハラは世界1位である・・・。サムスンもしないことなのに。

この水準では問題が多すぎる。電気バッテリーの韓国市場は終わったと思います。

韓国の電気自動車はいつ爆発するか分からない、道の上の爆弾です。

米国から韓国が規制されるようになった今後、韓国企業は日本と仲良くするべきなのではないか?

最近こういったニュースを見ると、ただ韓国人が経営する企業がみんな問題のようだ。

家訓:LGとは付き合ってはいけません。

LGが滅びることを祈る。

事実上、世界最上位のバッテリー技術を保有したLGエナジーがこのようになれば、電気自動車は本当に見込みがないということだ。

内燃機関も火が出るし、携帯電話も熱くなるときに不安だ。それに電気自動車か・・・。

LGを使えばみんな燃える。ノートブックも火が出たし・・・、LGフォンがダメになったのもバッテリーだ。中古バッテリーを新しいものに交換するふりをするのを思い出した。

国内のEVで火が出れば、運転者の誤りで過失責任!米国で火災が発生してやっと本当に火が出たと認めた。自動車会社の責任、賠償は当たり前だ。

とのことです。

3月末に、エネルギー専門の市場調査機関SNEリサーチが明らかにしたところ、今年の1~2月に世界の電気自動車に搭載されたバッテリーシェアで、韓国のLGエネルギーソリューションは2位となりました。

トップは中国のCATLとなり、中国勢は3位のBYD、6位にCALB、8位にGuoxuan(ギュシアン)が入るなど、市場をリードしています。

中国系企業のほとんどは中国国内の市場拡大によってシェアを伸ばしているようですが、伸長率も158%から256%と各社大きく伸ばしているようです。

韓国の主要3社も上位に入り、2位のLGエネルギーソリューションは37.6%増加、152.2%伸ばしたSKイノベーションは5位、サムスンSDIの使用量は30.7%増加しましたが、市場シェアは前年の6.0%から3.8%に落としています。

日本メーカーとしてはパナソニックが4位に入るも、使用量で28.6%の成長、市場シェアは17.4%から10.8%に落としました。

日本車は燃えたくないので、パナソニック一択でお願いしますね。

のぞみのワンポイントニュース

米国のトランプ前大統領が2020年の大統領選挙に関連し、「私が再選に失敗して文在寅大統領が世界で最も幸せな指導者の一人になった」と語ったようです。

トランプ氏の発言は、米国の歴史学者とのパネルディスカッションに映像で参加したときのもので、米国アトランティック誌の記事を引用し、英ガーディアンが5日(現地時間)に報じました。

トランプ氏は、米国の軍事支援について、韓国に追加負担を迫ったことに言及し「文大統領は1年に50億ドル(約6兆ウォン)を出す予定だった」とし「私が選挙に勝てず、彼が一番幸せだっただろう」と述べました。

韓国の2019年における在韓米軍駐留費は約9億2000万ドル(約1兆389億ウォン)でしたが、トランプ氏は韓国が駐留米軍の軍事費に「ただ乗り」していると批判。

2020年の交渉は折り合いがつかず、2021年3月、バイデン政権になってから「2021年の駐留費」を2019年比13.9%増の10億3000万ドル(約1兆1800億ウォン)で合意、2020年は2019年と同額に据え置くことで落ち着きました。

トランプ氏は、詐欺婆さんを抱きつかせたことを根に持っているんじゃないですか?

またトランプ氏は、バイデン氏の勝利は「イランが最も幸せで、中国が次に幸せだ」と発言しています。

なお、このパネルディスカッションにおいても、2024年の大統領選に再出馬の意向を示していたようです。

米国では、2022年11月8日に中間選挙を控えています。

上下院での民主党議席のアドバンテージはごくわずか、しかもバイデン大統領の支持率は約40%程度と停滞しています。

対ロ対応が一定の評価を得たとされる3月初旬は支持率を若干上げたとみられますが、最近では弱腰との評価に変わりつつあるとの報道もみられます。

今回の中間選挙の結果によっては、民主党は上下両院で多数派を共和党に明け渡すことにもなり、2024年にトランプ氏の返り咲きも現実味を帯びてきそうです。

トランプ氏の信奉者というわけでもありませんが、時計の針を戻せるのであれば、ロシアのウクライナ侵攻を止めて欲しかったという思いはあります。

今後、ウクライナ東部戦線の戦火が激しくなりそうですが、ポーランド国境地帯に集結している戦車群、せめて少しでも早くウクライナに送り届けて欲しいものです。

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