スタグフレーションなのかぁぁ!爆上げし続けるK物価に戦慄が走る!スパイラルは止められない!

2022年5月

2022/05/25

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賃金インフレ

韓国の家計及び企業が予想する今後1年間の物価上昇率を意味する期待インフレ率が約10年ぶりに最高値まで上昇しています。

24日、韓国銀行(中央銀行)が発表した「5月消費者動向調査」によると、今月の期待インフレ率は前月より0.2%ポイント上がった前年同月比3.3%となりました。

これは韓国銀行が今月10~17日に全国の2309世帯を対象に調査したもので、2012年10月の3.3%以来、9年7ヶ月ぶりに最高値を記録、朝鮮日報では「悲観的な数字」と表現しています。

期待インフレ率が上がると、家計・企業が将来の物価上昇に備えて、あらかじめ商品を買おうという心理が働き物価がさらに上がるという、物価上昇の悪循環が発生する可能性が指摘されています。

今年1月の期待インフレ率は2.6%でしたが先月3%を突破、さらに上昇傾向を維持しています。

また実際の消費者物価の上昇率は今年4月、13年6ヶ月ぶりの最高水準となる前年同月比4.8%を記録、期待インフレ率を大幅に上回っています。

この傾向が続けば、5月の消費者物価上昇率は5%を優に超えるだろうとみられます。

なお、消費者心理指数は102.6となり、1.2ポイント下がったものの100以上を維持、2003~2021年の長期平均よりも、「楽観的」とみることができます。

ただ、消費者心理指数を構成する6つの指数のうち4つは下落している状況で、「家計収入見通し」が98、「生活状況見通し」が93、つまり家計収入が「増える」と考えている人よりも「減る」と考えている人が多く、

生活が今よりも苦しくなると考えている人が多いということを意味します。

この心理状況は、「企業に賃金を上げてほしい」という要求に繋がり、企業が予想されるコスト上昇分を製品価格に反映することになり、物価上昇圧力がさらに大きくなる可能性があります。

現に、韓国労総、民主労総は24日、「経済成長率や物価上昇率を最低賃金の決定基準とするのは『低賃金労働者の生活安定』という制度趣旨に合わない」とし、「生活費を決定基準の中心とすべき」と主張。

その結果、来年度の最低賃金を1万1860ウォンにすべきだと主張、これは今年の最低賃金9160ウォンよりなんと29.5%も高い水準を提示したことになります。

一方で最低賃金の労働者を雇用している中小企業600社にヒヤリングしたところ、約6割が来年度の最低賃金は「凍結」、もしくは「引き下げ」しなければならないと回答。

なお最低賃金が引き上げられた場合、「雇用を削減する」と回答した中小企業も半数に達しています。

韓国の雇用環境は依然として厳しく、4月の就業者数は増えてはいるものの、一時的で不安定な超短期の雇用も4月基準で22年ぶりに最多。

週当たりの労働時間が15時間未満の超短期労働者は154万人に達し、なかでもその半数が60歳以上(76万3000人)という状況です。

歪められた労働市場によって生産性が弱体化、潜在成長率が停滞しているところに金利の引上げ、金融引き締めを実行、並行して巨額補正予算による財政支出。

これによって何が起きるかと言えば、景気低迷と物価上昇が同時に起きるスタグフレーション。

一部の経済専門家は、「韓国がスタグフレーションに入った」とし、今後さらに悪化する可能性があると指摘しています。

最低賃金まで爆上げすれば完璧かな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

当選して数日以内に文在寅のせいで上がった物価を捉えるとラッパを吹いて当選した尹錫悦の言葉をもう忘れたのか?

尹錫悦が物価を抑えてくれるだろう。待ってろ、犬豚ども!(笑)

これもまさか文在寅のせいなのか?

対策は皆無で、ひたすら権力遊びだけ!これは国ですか?

物価は上がるのに給料は上がらない。

このようにして大韓民国は滅亡しました。

本当にこれは何事か?

世界中の物価が上がるトレンドなのに、遠慮なく最低時給を上げてお金をばらまいたのが文在寅でなければ誰なのか?

今のインフレが現政権のせいだとラッパを吹いているヤツらが、国を滅ぼした主犯である。

李在明が当選したら我が国が本当にベネズエラになるところだった。地方選挙はどうかしっかり投票してください。

物価暴騰。これはすべて文在寅の独裁後遺症によるものだ。本当に深刻だ!

あれほどポピュリズム支援金をばらまきまくって、物価が上がらないほうがおかしい。

ムン罪人が、天文学的なお金を自分のお金のように恩着せがましくしばら撒いて、物価が上がらないことがあるか?あのお金を回収してこそ物価、住居価格が抑えられる。

文在寅効果を取り除くには、今後5年では足りないようです。

文在寅の起こした災いが長く続くようだ。しかし、その災いをいまだに賛美する狂った者たちがいます。

不安心理を助長して、不動産だけは自信があると煽ったムン罪人、こいつが本当に悪い!左派の市場の流れに逆行する政策はすべて失敗し、全国の不動産がバブルのように上がった。

5年の政策失敗で国民の苦痛が受けても上手くやったと自画自賛して、もう一度大統領をしましょうかというムン災害。庶民だけを苦労させた庶民大統領と記憶するだろう。

文在寅と民主党の無能による惨事は被ばくするよりも治療が難しい・・・。政権交替してすぐに大企業が600兆の国内投資で雇用を創出すると言った。民主党支持者は反省せよ。

スタグフレーションが憂慮されるのに、支援金数十兆プラスアルファで、地方選挙用ポピュリズム政策に邁進する政府。

答えは決まっている。アメリカを追って金利をさっそく上げるしかない。

飲食店の主人は各種支出や税金、家賃、アルバイト代を支払うと時給8000ウォンもならないのに・・・。そのまま門を閉めて休むほうが良いではないか。

賃金は私の経歴が上がって私の能力が上がってこそ良いことで、みんなが上がれば結局何も変わらないではないか。

最低賃金が上がれば物価が上がり、結局実質賃金が上がる事はないが、それを考えたのか?一緒に滅びようというのか?結局企業が滅びても、こいつらはデモをする。

とのことです。

また4月の金利水準見通し指数は146となり、史上最高値を記録。

今月26日に行なわれる金融通貨委員会での基準金利引上げは既定路線ですが、引上げ幅が「ビッグステップ」(一度に0.5%ポイント引き上げること)となるかが注目されています。

金利の上昇に「不安で夜も眠れない」のは、昨年4億ウォンを借りてアパートを買ったという30代のAさん。

第一金融圏における変動型住宅担保ローン金利が6%台にせまり、借金をして住宅を購入したAさんのような2030世代がパニックに陥っているようです。

韓国不動産院によると、昨年ソウルで2030世代が買ったアパートは2万730世帯で、全体取引量4万9751世帯の41.6%を占めます。

そして2019年12月時点で749兆7000億ウォンだった住宅担保ローン残高は、今年3月末時点で9.8%増えた823兆5000億ウォン。

同期間における20代の住宅担保ローンは27.9%増、30代は14.9%増で、40代の9%増、50代の2.6%増とは明らかに乖離があります。

また銀行圏よりも金利が4~5%ポイント以上高いと言われる第2金融圏における20代の住宅担保ローンは5兆1000億ウォンから8兆1000億ウォンと58.8%も増えています。

同様に30代も50兆ウォンから66兆6000億ウォンと33.2%も増えています。

つまり、もともとの購入層である40~50代よりも、金融資産が少なく与信が低い20~30代が、自身の信用以上に無理な融資を受けて家を購入している人が多いということを示しているわけです。

この金利上昇局面で支払えなくなった20~30世代が住宅を売ろうとしても、住宅価格は一気に冷え込んで来ていることから、場合によっては家を投げ売りしても、借金は残るという悲惨な状況が待っているようです。

魂まで担保に入っているようですから、まさに抜け殻のようになっちゃうのかな?

邪なことを考えずに、しっかり働いて返しましょうね。

のぞみのワンポイントニュース

2021年10月21日に初めて打ち上げられた韓国型ロケット「ヌリ号」(KSLV-Ⅱ)の2回目となる打ち上げ日が6月15日になったと発表されました。

前回のヌリ号は、1.5トンのダミー衛星を搭載して打ち上げられましたが、今回は180㎏の性能検証衛星と4基のキューブサット(簡易機能の超小型衛星)が搭載されるとのこと。

スペースデブリを増やさないようにお願いしたいものです。

もちろん当日の気象状況によって日程変更の可能性もありますが、午後3時から午後5時の打ち上げとなるようです。

前回のヌリ号は、3段部分酸化剤タンクのヘリウムタンク固定支持部の設計強度が足りず破損、内部で暴れ回ったことで燃料漏れを起こし、衛星を軌道に乗せるための燃焼時間が不足してしまいました。

結果的には失敗に終わっていますが、「他には問題がなかった」として、「未完の成功」「半分成功」という珍妙な評価が与えられたことは有名な話です。

韓国には半分ステルスの韓国型戦闘機も控えているので、今後が楽しみです。

さて今回の打ち上げに際し、問題が発生した支持部の設計を全面的に変更、今後は想定加重の1.5倍まで耐えられる仕様に生まれ変わったとのこと。

同時にタンク上部のマンホールの強度も高め、重量が9㎏増えたということです。

今回の打ち上げでは、まず性能検証衛星を分離、その後同じ高度で複数の衛星を切り離すという「韓国初の挑戦」が入っているとのこと。

韓国紙は「複数の衛星を異なる目標高度ごとに投入する先進国の水準」には及ばないと謙遜しながらも、この2回目の打ち上げが成功すれば、来年初めには実用型衛星を打ち上げる予定とのことです。

ただこのヌリ号、将来の技術的改良についての予算がついていないと言われています。

75トン級エンジンを10基くらい連結させるような姿になるのかな?

どちらにしても、日本側に向けて打ち上げないでくださいね。

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