なぜ不買を止めるのかぁぁ!あまりに救いようのない理由でノージャパン派とイエス派が正面から激突!

2022年5月

2022/04/20

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不買の葛藤

ある韓国紙は、「2019年7月、日本の輸出規制(輸出管理適正化)で触発された日本製品不買運動、いわゆる『ノージャパン』が力を失いつつあるようだ」とし、「不買運動の集中ターゲットになった日本企業の(韓国内での)実績が次第に戻りつつある」と報じました。

19日、韓国関税庁によると、キリン、アサヒ、サッポロなどに代表される「日本ビールの輸入額」は今年第1四半期に266万6000ドルを記録、前年比で55%上昇したことが分かりました。

昨年の日本ビールの輸入額は前年と比べ21%増加していましたが、今年に入りさらに急増、ソーシャルディスタンスが緩和されたことで、先月の日本ビールの輸入額は150万3000ドルを記録しました。

これは日本不買運動が盛り上がった2019年7月以降で最高値となり、100万ドルを超えたのもノージャパン以降で初となりました。

しかも韓国は4月18日から新型コロナ対策のソーシャルディスタンス、酒類提供を含む全ての制限が解除されていることから、今後さらなる伸びが見込まれます。

なお、最近では韓国の若年層でウイスキーが人気を博し、日本ウイスキーの輸入額は、昨年で315万7000ドルを記録、不買運動活況前の2018年に比較して3倍ほど増えた格好です。

そして日本不買運動の象徴ともなったユニクロを運営する韓国企業のエフアールエルコリアの収益性も改善。

実店舗を減らしたことで売上げは7.8%ほど減りましたが、販管費の大幅削減に成功、営業利益は529億ウォンの黒字転換、前年のマイナス883億ウォンから大幅に改善しました。

不買運動のおかげで、スタッフを多く必要とする旗艦店などを、批判を避けながら体よく閉鎖できたようです。

またノージャパン標的にされたデサントコリアも黒字転換。

デサントは韓国市場での売上げ比率が多く大きな打撃を被ったようですが、ゴルフラインの拡大が大きく貢献、売上は前年比9.0%増の5437億ウォン、営業利益も115億ウォンの黒字に転換しました。

またアシックススポーツとミズノコリアも黒字に転換、特にミズノのゴルフアイアン「JPX921」は完売するほどだったようです。

生活用品では、無印良品が昨年の売上げで前年比82.9%急増した1147億ウォンを記録、45億ウォンの営業赤字とはなりましたが、前年のマイナス117億ウォンから大きく改善しています。

そして最近で忘れてはいけないのが、今年2月に韓国大手パンメーカーのSPCサムリップが再度販売を始めた「ポケモンパン」。

ポケモンパンはおまけの「ポケモンシール」を目当てに購入する人が多いようで、大型マートの前にはポケモンパンを買うために営業時間前から長蛇の列。

韓国の風物詩の「オープンラン」(開店と同時にゾンビのように商品に殺到すること)や、コンビニを渡り歩く冒険者が続出。

ポケモンパン以外のものと抱き合わせ商法を始めるコンビニが出たり、店内に隠していると難癖をつける人、パンを買いに来た児童を誘い出してわいせつ行為に及ぶ男が逮捕されるなど、「ポケモンパン大乱」に伴って一部が無法者と化してしまったようです。

ポケモンパンは発売40日で約1000万個を販売、韓国国民の5人に1人が買った計算になります。

ただ、ポケモンの著作権者は日本企業のポケットカンパニーが持っています。

売れれば売れるだけ、日本企業にロイヤリティを支払わなければならない状況に、「ポケモンパンの熱狂組」と「ポケモンパン不買運動組」とで、韓国国民が分断されているようです。

ふふふ、くだらないですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

韓国のビールがおいしいです。

韓国のビールを4缶買うなら、そのお金で日本のビールを1缶買う。正直にいって比較はできない。

私は不買運動する愛国者国民の皆さんを愛しています。どうぞ不買運動をしてください。だから飛行機のチケット価格が安くなって日本旅行に頻繁に行くことができます。(笑)

日本ではなく北朝鮮をボイコットすべきだ。国力と政治が貧弱だった韓国は、為政者に能力がなくて奪われ、その被害を国民が受けたものだ。現在進行型は北朝鮮であり主敵だ。

扇動する左派が寿司、国民はポケモンパンで何が反日だ。日中はナイキのスニーカーにTシャツを着て反米、夕方には寿司に日本酒で反日ノージャパンを力説する国民性。

現在は国産がより品質が良いようだ。電化製品もサムスン、LGが良く、日本製が良かったというのは昔話だ。

文在寅が政治的に韓日関係を利用するために国民を親日と反日に分裂させている。分かっていてどうして日本製品の不買をするのか?

もう忘れてしまったのか?日本が先にフッ化水素の輸出を禁止して、韓国をめちゃくちゃにしようとしていたのだ。

ノージャパンは精神病です。

個人の消費生活に理念を介して強要しないでください。国産でも日本製でも、中国産でも米国製でも好きなら買うのだ。

大韓民国の瞬間湯沸かし器根性がどこに行くのか?日本が私たちを嘲笑しても返す言葉がない。なぜなら彼らが言うことが正しいから。

日本が好きな売国奴が多いな。経済制裁を日本が先にやったことを知っているだろう。今でも日本は継続中だが、ユン当選者が日本と再び和解すると言ったこと自体がおぞましい。

日本でサムスンの携帯電話に、現代自動車に乗っていれば、職場で嘲笑される・・・、これは事実だ。

そもそもセレクティブ不買。日本は最初から韓国携帯電話、自動車の占有率は0%台である。 不買しようとするならあそこまでやらないと。

反米反日だが誰よりもアメリカと日本を愛する彼ら。これが犬豚の特徴だ。

この記事の写真は日本製のカメラで撮った確率95%。(笑)

瞬間湯沸かし根性ではなく、私たちの情が深くて人を長く嫌わないためだ。それをバカにする日本人こそ欠けた民族性を持つようだ。だが、本当の謝罪をすれば私たちは受け入れる。

10年前に買った日本車の修理を拒否されて、運転中にパパラッチされて、ユニクロに入る人に指を指す・・・、こんな国民なのに、君も私もポケモンパンを買う。一貫性がない人々だ。

とにかく口だけノージャパン、実際にノージャパンをした人は一人もいない。(笑)

日産が割引販売したときに一日で完売したのを見てみなさい。それに任天堂は?プレイステーションは発売してからずっと売り切れだが。

パンは捨ててステッカーだけを持っています。(笑)

ああ、日本に行きたい。

とのことです。

SPCサムリップは、日本企業ポケットカンパニーの100%子会社であるポケモンコリアとライセンス契約を結んでいます。

ロイヤリティの詳細は明らかになっていませんが、業界では販売額の10%弱ではないかと見ているようで、それでもポケットコリアの今年の売上げは大幅に増加することになるとみられます。

この状況に「日本不買運動を忘れてしまったのか」と主張する「ノージャパン継続派」と「パンは国内企業の製品だ」と主張する「ノージャパン非適用派」が対立しているようです。

ノージャパン継続派は、ポケモン開発会社が過去に靖国神社を参拝したことも取り上げ、ポケモンパンの不買を主張。

「ノージャパンの沸騰はつい最近なのに、なぜポケモンパンに熱狂するのか」「日本人が韓国人を嘲笑している話もある」「我が国の瞬間湯沸かし根性が赤裸々に現われているようで恥ずかしい」と指摘。

一方ノージャパン非適用派は国内企業が販売する製品まで不買するのは過剰だとし、「ロイヤリティを支払うと不買しなければならないならこの世に買える製品がない」「ポケモンシールなどのロイヤリティだけを日本に支払うだけでパンは国内製品ではないか」と反論しているようです。

このような考えだからパクリ製品が横行し、ロイヤリティを支払わないことが「まるで美徳」のような風潮、まさに「泥棒的な感性」が醸成された国民性となるわけです。

また別の韓国人記者は、「企業が利益を追求するのは当然だが、心の片隅が苦しく感じる」とし、「ノージャパン運動は日本を無条件に排斥し、日本製品をすべて拒絶しようとする運動ではない」と説明。

「反省することができない日本政府に対する『歴史認識を正す』ための警告文と同じだ」と強調しました。

それなのに「後ろでは韓国を排斥し、前では韓国から利益を得る日本企業の行動が苦々しく、『風が吹く時に凧を揚げよう』という韓国企業のマーケティング戦略も、韓国国民の自尊心をひどく傷つける」と主張。

そして「日本のマスコミやネットユーザーからの『ノージャパンは終わった』『結局こういう日が来る』といった嘲笑は『玄界灘』を渡り、耳元を乱す」と綴りました。

さらに「文化の力は強く、私たちはK-韓流の力を目の当たりにした」と述べながらも、「いつのまにか中国は、韓国固有の文化に対して文化工程を行ない、日本は依然として独島(竹島)とキムチを自分のものだと言い張るだろう」と主張。

「子供たちの童心に『正しいこと』を植え付けなければならない」とし、「反省と謝罪、正しい関係確立」が必要だと述べています。

捏造された歴史を信じ、扇動されて反日運動にひた走り、自己都合に任せた選択的不買を自分で勝手に始めて、熱が冷めたら勝手に終了。

正しい関係というのは、断絶ってことでいいのかな?

ちなみに島根県竹島は日本固有の領土で、韓国が不当に侵略して不法占拠している土地ですが、キムチは韓国起源ってことでいいんじゃないですか?

ただ、おまけがついてる韓国産のキムチは食べませんけどね。

のぞみのワンポイントニュース

米国防総省のカービー報道官は19日(現地時間)、ウクライナ軍が空軍力を強化するために、過去2週間のうちに戦闘機とその部品の提供を受けたと明らかにしました。

なお、この空軍力支援は米国以外の国からなされたものだと述べましたが、具体的な支援国には言及せず、また支援された戦闘機の機種と規模についても触れませんでした。

ただ、今回支援された戦闘機はウクライナ軍が運用する機体との同型機、予備部品なども提供されているようなので、整備すれば充分に使用可能なもの。

カービー報道官は「ウクライナは現在、2週間前より多くの戦闘機でロシア空軍と空中戦を行うことができるようになった」と強調しています。

ただ今回も、米国は「一部の追加予備部品の積み替えだけを支援し、航空機の輸送には関与していない」と説明、戦闘機支援には距離を置きたがっているようです。

ウクライナの戦闘機供与をめぐっては、ポーランドが保有中のMig-29をドイツの米軍基地を介してウクライナに提供しようとしましたが、米国側がこれを拒否。

NATO加盟国からのウクライナへ対する戦闘機支援は、各国が決定すべき主権的問題だと一線を引いていました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は再三、戦闘機の提供を各国に要請していましたので、ウクライナ東部のロシア軍の攻勢になんとか間に合ってほしいものです。

Mig-29を保有しているのはポーランド、スロバキア、ブルガリアなどとみられ、以前計画が持ち上がった際の機体は合計で56機。

またブルガリアからはSu-25地上攻撃機も提供されるとの計画もあったため、この機体の可能性もありそうです。

なお、米国国防軍の推計によると、ロシア軍がドンバス戦線に投入した兵力は5万人以上、

「ロシア軍大隊戦術群の76部隊(大隊戦術群は800~1000人規模)」が南部と東部へ集中していると分析しています。

一方でドンバス防衛を担うウクライナ軍は3~4万人規模と言われています。

18日から前哨戦が始まったとされるドンバス戦、私はウクライナの人々を応援しています。

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