20人じゃ少ないだろぉぉ!投獄を嫌がるK与野党が電撃合意!超党派で腐敗捜査を骨抜きに!

2022年4月

2022/04/24

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監獄行きは20人

韓国与野党は4月22日、検察捜査権完全剥奪法案に関する朴炳錫(パク・ビョンソク)国会議長の仲裁案を受け入れることで合意しました。

この法案については、現与党の共に民主党が強硬に推し進めていましたが、国民の力が「文在寅政権の不正を覆い隠すための法案」と批判。

「全世界の正常な国家で自分たちの犯罪疑惑捜査を防ごうと国家捜査機関をまるごと廃止する方法をとった事例はない」「民主党は党名から民主を取って『共にギャグ党』に変えなければならない」と述べていました。

おや?正常ではないからいいんじゃないですか?

そして「ただ権力犯罪捜査を妨害するために巨大議席数を武器に、70年あまりの間継続してきた大韓民国刑事司法システムの根幹をわずか2週で揺さぶる希代の立法暴挙だ」とし、「良心と政治生命をかけて検察捜査権完全剥奪法案に反対する」と、徹底抗戦をする構えを見せていたばかりでした。

それが「電撃的に」コロっと合意をしたわけです。

この法案をめぐっては、反対の立場を示している、元民主党所属議員で現無所属の梁香子(ヤン・ヒャンジャ)議員に、この法案を処理できなければ、「文在寅政権の青瓦台の人物20人が監獄行きになる」と圧力をかけた人物がいるようです。

彼女は朝鮮日報の取材に対し、「強硬派(チョロム会)の某議員は(検察捜査権を完全に剥奪しなければ)文在寅政権の人々が死ぬことになると言った」「別の人からは『検察捜査権完全剥奪(法案)を処理しなければ、文在寅(政権の)青瓦台の人物20~30人が監獄行きになる』という言葉も聞いた」と主張。

さらに、賛成にまわる見返りとして「民主党への復党」と「科学技術情報通信部長官のポストを約束する」と持ちかけられたようですが、「今後政治ができなくなろうとも、国益のため、良心を信じて進まなければならない」と語っていました。

無所属の彼女になぜこれほどまでに民主党がこだわるかというと、民主党は当初、「法制司法委員会」に元民主党議員の彼女を送り込み、同会の案件調査委員会を骨抜きにする予定でした。

ところが彼女があろうことか「法案反対」の立場を示そうとしたため、あわててプランBを発動、民主党所属で法制司法委員の閔炯培(ミン・ヒョンベ)議員を「偽装離党」「計画離党」させて、野党議員の頭数を増やす作戦を敢行したわけです。

法制司法委員会の「案件調査委員会」は与野党3人ずつ6人で構成されるため、これで4人の賛成で案件通過を達成することになります。

野党国民の力は「イカサマだ」と批判していましたが、結局は検察捜査権完全剥奪法案に合意、イカサマゲームの出番はなかったようです。

韓国政治自体がイカサマゲームのようなものですけどね。

梁香子議員はサムスン電子出身、民主党が所属議員を「偽装離党」させる発想には驚愕したと語っていましたが、国民の力が賛成に回ったことも驚愕だったのでしょう。

これでこの検察捜査権完全剥奪法案は5月3日の国務会議にかけられることになり、文在寅大統領任期中の成立を目指すことになるようです。

国民の力の院内代表は23日、「113席の少数政党ができる最善の努力をしたが、避けられない選択だった」と釈明、強硬な民主党の要求に抗えなかったと説明しました。

とは言っても、何らかの政治的な決着があったのでしょう。お互いに監獄には行きたくないですしね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

これが合意か?パク・ビョンソクは国を捨てて食べることでは一等功信だ。大韓民国の歴史と国民の前に罪人パク・ビョンソクは子孫代々、国家と民族を裏切った奴と記憶される。

この国を台無しにするのは70代です。

民主党は大韓民国政治史上、最もゴミ集団になってしまった。だが国民の力、あなたも終わりです。

大統領選挙をもう一度やりましょう。

検察捜査権剥奪法は国民のための法ではなく、ネロナムブル犯罪者保護のための法律だ。

結論は政治家の検察捜査を防いだということです。公職者の天国を作ろうとしている。国民が怒らなければなりません。

私たち国民が狂って一党独裁を作ってしまった。韓国国民の自業自得だからどうしようもない。

国民の力がこれを受容したのか?なぜ文在寅と大統領府、李在明に免罪符を与えるのか?これは民主党の願いであって、決して国民の願うことではない。

朴槿恵大統領を無い罪まで作って弾劾して監獄に5年も入れたやつらがお互いに恐ろしくなって、事実上政治家捜査排除に合意した。

民主党がなぜ180席も持っていても仕事ができなかったのかが今わかった。党内に腐った人々が多いためだ。浸かった水はみな取り除かなければならない。

地球で人口も少なく小さな韓国で、アメリカのように50の連邦国家でもないのに、韓国型FBIとは何だ?

これが政党か?これが国か?国民を欺瞞して、愚弄して、国を混ぜて食べる?必ず罪を犯したやつらを、強制連行しなければならない。国家存立の重大な起点である。

国犬議員が、本人の犯罪の捜査を防ごうと、国家刑事司法システムを変えた初めての事態・・・、言葉どおり野合である。

検察の捜査権剥奪で、世界の人々は大韓民国を何と評価するだろうか。国会議員たちは、国民のための法を作らないで、自分たちだけが生きようとあがくハイエナのようだ。

泥棒に国を任せた結果だ。こういう人間たちを支えてきた国民の作品だ。情けない。

今でも腐敗が深刻なのに、今後さらに経験したこともない政治圏腐敗共和国が始まる。

政治家たちは罪を犯しても免責になる。文在寅と5年の政権犯罪者たちを刑務所に送らなければならないのに・・・。これはダメな国だ。

民主党は本当に国をも売り飛ばす逆賊集団、犯罪者集団だ。180席の不正選挙を必ず明らかにしなければならない。

民主党が検察捜査権剥奪法を処理しなければムン政府20人が刑務所に行くという?これは事実か?賛成するのはどんな奴だ。

監獄行きの20人が誰だったのかとても気になる。何人かは確かに分かるが、法案を通過できないようにして20人が誰だったのか調べてみよう。多分20人は越えそうだ。

大統領府だけで20~30人?何を言う、民主党関係者を含めれば500人以上は刑務所に行くだろう。

無所属ではあるが、それでも民主党にこのような議員がいるというのは幸いだ。

国家と国民はなく、ひたすら罪深い自分たちを守るための必死のあがき・・・。それでも支持した犬豚国民、国の姿が滑稽だ。(笑)

とのことです。

朴炳錫議長が与野党に提示した仲裁案は、検察の6つの主要犯罪捜査権のうち「腐敗」「経済」の2つだけを残し、公職者・選挙・防衛事業・大型惨事の4つは警察に譲るという内容でした。

ところが、1年6カ月後に韓国版FBI(連邦捜査局)の「重大犯罪捜査庁」を発足させ、検察に残した「腐敗」「経済」の捜査権も重大犯罪捜査庁に移すことになるため、時間的な引き延ばしをしただけで、実質的には民主党の内容とあまり変わっていません。

またこの法律は、今年9月に施行されることになり、文在寅政権が関与したとされる大統領府の蔚山市長の選挙介入、月城原発1号機の経済性操作など、多くの事件が9月に中断され、警察に移管されることになります。

もちろん李在明前京畿道知事の不正疑惑も含めて、あと4ヶ月ほどで検察が捜査を終えなければ、事実上、罪をもみ消してしまうことができるようになるわけです。

さすがにこの検察捜査権剥奪法を「与野党の政治的な取引」「やっつけ仕事」で決めてしまっていいのかという疑問は国民にも根強く、韓国リサーチなどが18~20日に全国の有権者1007人を対象に行なった世論調査では、「文在寅大統領の任期中に検察捜査権剥奪法を処理すべき」という回答は27%。

逆に「十分な議論が必要で4月中の処理に反対する」という回答は65%に達しました。

「20人が監獄にいくことを希望する」という回答は、100%だったようですね。

ふふふ、それは冗談です。

ただ、この法案の成立で、大捕物が見られなくなるというのは、韓国の歴史上、大きな損失のような気がしませんか?

のぞみのワンポイントニュース

フランスの大統領選挙は、日本時間の24日午後から決選投票が行われています。

直前の世論調査では、中道のマクロン大統領への支持が55%と、極右政党のルペン候補をリードしているようです。

二人はウクライナに侵攻しているロシアへの対応や、EU・NATOに対する考え方も大きく異なることから激しい論戦が繰り広げられました。

ただ、どこかの国のように、お互いの犯罪経歴をひけらかすようなことはしていないようです。(笑)

ルペン候補が大統領選に挑戦したのは今回で3回目、最後の挑戦になるのではないかとの声もあります。

なお、ルペン候補の政党がロシアの銀行から融資を受けていたり、プーチン氏と親交があったりと、現在では「ロシア寄り」のルペン候補はどうしても不利。

また大統領に就任すれば「NATOの統合軍事機構から離脱する」と主張し、NATOとロシアは「戦略的和解」をすべきだと述べています。

またルペン候補の主張はいわゆる「フランス第一主義」の考え方。

ロシアからの天然ガスや石油の輸入を止める制裁は、フランス経済をさらに圧迫すると主張、

対ロシア制裁には反対の立場を取っていて、「ヨーロッパの利益よりも自国の利益を優先する」とのスタンス。

もしルペン氏が当選すれば、対ロシア政策は大きな転換を迎えることになります。

今、対ロシア制裁を緩めている場合ではありません。

投票は24日午前8時から午後8時(日本時間24日午後3時から25日午前3時)で行なわれ、日本時間の25日朝には決まっていると思います。

私はマクロン大統領、一択です。

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