2022/06/28
こんにちは
のぞみの経世済民便りへようこそ
いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます
ぜひ最後までご覧ください
■国際的な恥さらし
26日、世界の学界では、韓国ソウル大学のユン・ソンロ電気・情報工学部教授が率いる人工知能（AI）研究チームが、世界的な学術大会CVPRで発表した論文に、盗作とみられる部分が相当数あるとの疑惑が提起され、議論が起こっています。
ソウル大などによると、ユン教授が指導した問題のAI研究チームは昨年11月、映像の中の物体の動きや光の変化など不規則で非連続的な情報変化をAI技術でより速く正確に映像として再構成する方法をテーマに論文（E2V-SDE）を発表。
ユン教授の研究チームは、23日に米国ルイジアナ州ニューオーリンズで開かれたCVPR（国際コンピュータビジョンとパターン認識学術大会）に該当論文を提出し、優秀論文に選ばれ、口頭発表セッション（ORALS）に参加しました。
ところが論文発表直後の24日、YouTubeに「E2V-SDE or : How I Learned to Stop Worrying and Love Plagiarism」というタイトルの映像を通じて盗作疑惑が提起されるという、韓国らしい事態が発生。
掲載者未詳のこの映像は、この論文が、先に発表されている国内外の既存論文10本あまりからの引用ではなく、そのまま書き写した盗作だと指摘。
実際、この論文には、カナダのトロント大の研究論文などの文章をそのまま書き写した箇所が、決して少なくないことが把握されています。
この論文に参加した研究者は合計6人で、第一著者のキム・モ氏のほか4人の共同著者、そしてユン教授は、論文と関連した学術誌の編集者や他の研究者と連絡を取り合う交信著者兼責任著者を務めました。
共著者のうち1人は、李宗昊（イ・ジョンホ）科学技術情報通信部長官の長男で、ユン教授は文在寅政権で大統領直属の第4次産業革命委員会委員長を務めたことがあります。
研究チームは25日、SNSで盗作を認め、当該論文を撤回しました。
ユン教授は盗作の事実を認めながらも、「第1著者である博士課程のキム・モ氏が学会に論文を提出するに当たり、元々の内容を共同著者の同意なしで修正したため、盗作は知らなかった」と釈明、他の共同著者も盗作事実を知らなかったと主張しています。
第一著者のキム・モ氏は、「すべての過ちが完全に自分にあり、どんな懲戒も受け入れる」と表明し、自身だけの責任だと述べました。
この対応をめぐり同業界の関係者は、「ユン教授が、自分が交信著者として名を連ねた論文の盗作事実を知らなかった主張するのは、余りに無籍任な言動だ」とし、「とかげの尻尾切りに過ぎない」と批判。
「（韓国）国内AI学界の研究成果に対する信頼を落とす行為」と指摘しています。
CVPRも所属のIEEE（国際電気電子工学会）に事実を報告、調査を依頼したとTwitterに明らかにしました。
CVPR（Computer Vision and Pattern Recognition：コンピュータビジョンとパターン認識）とは、物体検知や画像認識に関する世界的な学会のひとつで、韓国紙もこの分野で「世界最高権威」の学術大会と説明しています。
ある韓国紙は、「AI分野で世界最高権威の学術大会に選ばれるCVPRが、論文盗作の有無もまともに確認しないままで発表を進めたとの批判もある」とし、「学術大会で発表する論文はパブリッシング前の状態なので、国際的な規模の学会でも主催側で入念に盗作確認をしない傾向がある」とのある研究員のコメントを紹介しました。
ただ、彼は「普通は盗作する考えすらない」と述べています。
学術会議のせいにしようとするとは、さすがKクオリティーってところですね。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
盗作するように支援しました。（笑）
もう博士学位を信じられなくなりました。もうソウル大はダメですね。
選択的公平と正義が韓国を病気にしている。
チョグクの処分だけで見ても、ソウル大は腐った。倫理意識が最悪の状態と思う。
本当に恥ずかしい。ファン・ウソク事件の繰り返しだ。
長官の息子まで･･･。大韓民国に科学ノーベル賞が一人もいない理由を知っているのか？今回の事件をきっかけに、論文盗作関連者らを学界から退出させるなど強力な処罰をせよ。
海外ではいつからか韓国論文は絶対認定しないと知っているか？おそらく現職韓国大学教授学位論文を調査すれば2/3は、ほぼ盗作です。盗作だけでなく偽造まで付加する。
盗作を支援したのか？結果的にそいつが盗作したのか？これは何なんだ？
文在寅はどうしようもないゴミたちばかり集めて、血税を狂ったようにふりかけたようだ。
盗作論文ではなく、学力偽造女の論文はなぜ発表しないのか。金建希の論文盗作、虚偽のキャリア、経歴も一緒に明らかにしなければならない。
記事が本当に低級で卑劣だ。どの政府が盗作するように研究費を支援するのか？李明博、朴槿恵時代にあったソウル大の盗作論文は、二人が盗作支援した結果だというのか！
税金が減る。徹底的に調査して10倍にして回収しなければならない。他の大学も同じです。
これで尹錫悦政府の支持率は地獄へ向かうでしょう。
チョグクも給料の全てを返却しなければならない。君はいつも間違ったことがないとウソをついていた。
学問的な良心はどこで売ってしまったのですか？
文在寅の任期中にきちんとしたことが何かあるか？これは横領で、すぐに文在寅を拘束しよう。
文在寅はお金を稼ぐのは無能の極致なのに、お金を使うのは歴代級だ。
最近ソウル大出身者が、株式詐欺、論文盗作、上場詐欺など、大韓民国をかき混ぜて食べている。災害だ、災害、ユン災害だ。
大統領夫人が修士、博士みな盗作で処罰も受けなくてあのように優秀なふりをして堂々と歩き回るのに何を･･･。法務部長官の子供も姪もみな盗作と代筆、これが犯罪共和国だ。
教育界がどんどん後進国になりつつある。科学技術情報通信部長官も辞任しなければならない。
全数調査してみるとあきれることだろう。実力もなく、両親とソウル大に行って、論文も親が書いてくれて、就職もさせてくれる･･･。
ソウル大･･･、我が国の最高学府、その名声が恥ずかしいね。
ソウル大学のみなさん、今度は糾弾しないのか？特定の人だけやってるのか？だからソウル大の子供たちがチョグクを嫌うことはありません。
これがソウル大か？いや、大韓民国の教育者たち、特に教授が腐ったのではないか？
大統領夫人もする盗作。今は大韓民国が盗作共和国ですね。世界科学界もあきれて手を切るだろうね。
チョグクだけではなく、すべてがOKになる汚い世界がきた。
国家の恥さらしだ。実名と現住所もみなむいて、韓国料理を食べたのか、中国料理を食べたのかみな掘ってみろ。これはすべて、監獄行きだ。
とのことです。
ある韓国紙は、著者だけでなく「ソウル大学と韓国のAI学界の信頼まで崩れるのではないかとの懸念がある」とし、「国際的な恥」と強調。
「2004年の論文操作で全世界を驚愕に陥れた黄禹錫（ファン・ウソク）事件」が再現されるのではないかという声も出ています。
「黄禹錫事件」というのは、幹（ES）細胞研究でマスコミからノーベル賞の可能性まで囁かれ、韓国で脚光を浴びた黄禹錫元ソウル大学教授の捏造論文事件です。
彼は、2004年にヒトクローン胚から胚性幹（ES）細胞をつくったとサイエンスに発表。
大統領から最高勲章である「創造章」を与えられ、特別記念切手も発行、後に「第一号最高科学者」の栄誉も受けていました。
ところが共同研究者から「細胞は存在しない」と暴露され、ソウル大調査委員会からも「クローンES細胞は存在せず、データは捏造だった」との認定を受けています。
なおソウル大は、ユン・ソンロ氏が教授陣として参加するAI大学院を29日に開講予定で、李宗昊科学技術情報通信部長官が開講記念式典に参加する予定でした。
さすがに式典は延期されたようですが、盗作論文の共同著者を長男にもつ、閣僚が式典に参加するという笑えない事態になるところでした。
このAI大学院には科学技術情報通信部から1年目に10億ウォン、2年目から20億ウォンずつ、10年で合計190億ウォンが支援されることになっています。
ある韓国紙は、今回の盗作論文を発表したユン教授の研究チームには、科学技術情報通信部傘下の韓国研究財団と情報通信企画評価院の予算が投じられていることから、「共同著作者に科学技術情報通信部長官の息子が含まれていることが議論を大きくしている」と指摘していますが、この予算をつけたのは、もちろん文在寅政権。
文在寅政府で２年間、大統領直属の４次産業革命委員会委員長を務めたユン教授の研究チームが参加するソウル大の研究テーマ「垂直積層素子技術に最適化されたAI加速システム開発」に昨年4月から11億3750万ウォン、「人間脳の動作を模写した低電力AIモデルおよびシステム開発」に昨年3月から2億4477万8000ウォンを支援しています。
関連テーマの研究費として、総額43億8227万8000ウォンを支援していることから、ユン教授の関与する研究にもかなりの金額が流れ込んでいるとみられます。
この論文の第一著者のキム・モ氏は、ソウル大学の博士課程在学生の立場で、直接支援を受けた307万5185ウォンを返却すると表明しています。
裏で糸を引いていた人は、逃げおおせるのでしょうか。
それともこれからも、AI大学院で「捏造AI」の開発でも進めるのでしょうか。
捏造AIといえば、慰安婦AIってものがありましたよね？（笑）
のぞみのワンポイントニュース
日本経済新聞は27日、「総務省の労働力調査によると、65歳以上の高齢者就業率は上昇している」と報じ、「高齢者の就業率は主要8カ国のなかでも、日本は高水準を保っている」と述べました。
主要7ヶ国（G7）に韓国を含んで8ヶ国としたことから、韓国紙も反応。
この「全世界の主要先進国」（朝鮮日報）8ヶ国のなかで、韓国の65歳以上の高齢者就業率が最も高かったことから、「韓国はほろ苦い1位」になったと伝えています。
日経新聞によると、日本は2021年基準で、65歳以上の就業率は25.1％で、4人に1人が働いているという計算、10年前の19.2%と比べて5.9ポイント増えています。
韓国における65歳以上の就業率は2020年基準で34.1％、3人に1人が現役で働いているということになります。
ちなみに韓国が34.1％でトップ、次いで日本の25.1％、米国18％、カナダ12.8％、英国10.5％、ドイツ7.4％、イタリア5％、フランス3.35％の順。
韓国の高齢者就業率は、経済協力開発機構（OECD）平均14.7％の約2.3倍の水準です。
朝鮮日報は、「韓国の高齢者が身体的な健康面や就労意欲の高さなど、他国よりも優れているという肯定的な面がある」と指摘。
ただ「一方で、65歳以上になっても経済的な理由などでリタイアできず、マンション管理人のような非正規職に就職しなければならないという憂うべき現実を反映している」と吐露。
日経新聞を引用し、「韓国や日本は経済的な理由から働く高齢者が多い」「日本の場合、就業意欲が高いとの調査結果もある」とし、「日本は高年齢者雇用安定法の強化で、定年が65歳以上70歳未満の社員への『就業確保措置』が努力義務になった」と指摘。
そのうえで、「韓国は高齢者を保護する法的装置が比較的脆弱だ」と訴えています。
マンション管理人だって立派な仕事。
若い時から「働きたくない」と考える風潮を何とかした方が良さそうですけどね。
いかがでしたか？
気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします
また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。
ではまた 次の動画でお会いしましょう
コメント