オレの公約はカネがかかる!K大統領筆頭候補がYouTubeで暴露!想像を絶する経済痛だった!

2022年2月

2022/02/13

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お金の多い政府

2月13日、韓国の第20代大統領候補の登録初日を迎え、与野党の主要候補がそれぞれ登録手続きを完了しました。

主要候補として挙げられるのは、与党共に民主党の李在明氏、最大野党国民の力の尹錫悦氏、中道系野党といわれる国民の党の安哲秀氏、革新系野党である正義党の沈相奵(シム・サンジョン)氏です。

李在明氏と尹錫悦氏がトップ争いをする中、3番手につける安哲秀氏は同日、尹錫悦氏に野党候補一本化を正式に提案していて、もし実現すれば選挙戦の構図が一気に変わることになります。

李在明氏は自身のSNSに「20代大韓民国大統領選挙候補として登録した」と投稿、「国民の人生、大韓民国の未来、完全に責任を負うという覚悟で臨む」と述べました。

続いて彼は、「今、私たちは朝鮮半島の歴史上最も強い大韓民国に住んでいる」「しかし、国家が強いだけに、私たちの国民が裕福なのかとの問いには鮮やかに答えにくい」とし「両極化はさらにひどくなり、不公正、不平等に青年は憂い、老後も心配だ」と指摘。

そして「内外の危機を勝ち抜いて、必ず新しい希望を作り出す」とし「危機克服の道、国民統合の道、経済成長の道、民生回復の道、改革完成の道、平和繁栄の道に大胆に行く」と強調。

さらに「勝利に対する確信で国民の中で国民と共に一歩一歩踏み出す」「その道に一緒についてきて欲しい」「3月9日、主権者国民に委任された権限で、有能な経済大統領になる」と自信を示しました。

李在明氏はこれまでも「経済通の大統領候補」を売りにしているようで、彼は2月11日、韓国人タレントのホン・ジンギョン氏が運営するYouTubeチャンネル「勉強王マジな天才」に出演し、自身の「有能な経済大統領候補」ぶりをアピールしました。

このチャンネル内で語られたのは、主に李在明氏の公約の柱「公正な社会、成長する社会、統合された社会」。

中でも注目しておきたいのは、2番目テーマ「成長する社会」の部分。

李在明氏は、「気候危機、デジタル転換、新再生エネルギー転換、パンデミック危機であると同時に激変期」だとし「流動的なので機会を探さなければならない」と説明。

「国内のどこでも再生エネルギーを生産することができるよう細かく電力網を敷いて、町内で生産した電力を販売できるようにする」とのアイデアを示しながら「すべてお金がかかる話だ」と紹介。

ホン氏の「そのお金はどこで手に入るのか」との質問に、「それは政府が投資すれば良いです」と平然と回答。

ホン氏が「政府はそんなにお金が多いのか」と聞くと、「お金が多いのが政府」と答えました。

ホン氏はさらに「いくらですか、お金をずっと印刷するというのですか」と聞くと「それはできない」としながらも、「国家負債を増やすというのは、未来国家が使用する財源を引っ張るということだ」と説明。

「20代の1000万ウォンと、成功した40代の1000万ウォンを比較すると、同じお金でも20代の価値が圧倒的に大きい」とし、「20年後の私に1000万ウォンを借りて、今20代の私がこれを使って(投資して)、後で未来の私にその時(20年後)に返すというのが効率的」、「これを資産配分という」と持論を展開。

そして「資産配分は未来の私から借りて使うものなので、国家も同じようにすることができる」「これが国家負債だ」と断言しました。

「経済大統領候補」が堂々と語るのですから正しいのでしょう。

安心してついていってくださいね。(笑)

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

李在明のレベルがわかる。ホン・ジンギョンより低レベルの大統領候補。

これはマヌケな話だ。国民の税金で政府のお金が多い、未来の税金を予め使うという話にならない饒舌で国民を幻惑させる意識構造。絶対にこの人は政治や行政をしてはいけません。

李在明は思想と理念自体が大韓民国とは違う。ホン・ジンギョンが真に国を救ったようだ。

お金が多いのが政府だなんて、どれほど国民の税金を取り崩したのか。それが自分たちのお金だと思っているようだ。どうしてあんなに堂々と話すのか。

あの詐欺師の言葉通りなら、お金を使えない国がどこにあるのか。あらかじめ汗をかいて、金持ちになったら返済すれば良い・・・、なぜ他の国はしないのか?この詐欺師め!

ホン・ジンギョンより李在明が賢いと誰が言ったのか?政府にお金が多い?それは税金であって借金だ。それを知らないから公用カードで牛肉や寿司を食べるのだ。

これが詐欺師の手口。20年後に私がお金を持っているか分からない場合、その負債は誰が返済し、利子は誰が返済するのか?結論は今の20代の借金で今の世代が食べることだ。

ウソつきイ罪名の話は聞く価値もない。

国民、すなわち次の若い世代が負担しなければならない負債は1人あたり1億以上。

20代の1000万ウォンと40代の1000万ウォン・・・、ふふふ、お金の時間価値を考えてください。

城南市と京畿道にはお金がたくさんあるから、公務員を個人秘書として使い、法人カードを自由に使うわけだ。

今日ベンツを買って、未来に私が返せばいいのか?どういう理屈だ。

この妄想は本当に危険だ。未来のお金を現在で使う、出産率が最悪の我が国で、今の若い世代がすべてを抱えなければならない。カネが多い政府が抱えている借金はいくらなのか。

イ罪名の言葉通りなら、なぜ借金に苦しんでいる人がいて、なぜ借金で破綻した国があるのか。なんだ、この怪しい話は。これを信じる人がいるのか?

本当に愚かなのは李在明です。こういう人間を支える人は、一体どんな人なのか?言葉もない。

政府にお金が多いわけではありません。泥棒が多いのです。(笑)

この国の借金が途方もなく、スピードをIMFが警告している。生産性のない組織に投資した国が破綻していることを知らないのか?企業を敵対視する国に何の雇用があるのか。

これがサイコパス。正常な思考が不可能な人間のようだ。見れば見るほど怖いヤツ。

国家債務がこの政府で1000兆にまで増えたのに、まだお金が多いという。正気とは思えない。

今後5年間のことだけを考えて、その後は私とは関係ないというマインド。

個人でも国家でも借金が多ければ滅びるのだ。李在明が大統領になれば、この国はゴールを迎えるだろう。文在寅を凌駕する異教主だ。

とのことです。

また李在明氏は「首都圏青年と地方青年の葛藤(確執)問題」に関し、「機会の問題」とし、「(李在明氏が青年だった)高度成長社会では機会が多かった」が、今は「競争で失敗すれば次の機会がない」と指摘。

この問題を解決するには「結局成長回復が答え」とし、具体的には以前の衣食住中心の産業ではなく、「ゲーム産業、レジャー産業などが重要」とし、「私たち(韓国)独自の強みがある文化コンテンツ産業の重要性も訴えました。

彼は独特の「韓国ことわざ」を使い、「他の言語では翻訳できない」「競争力が高い」とする一方で、マスクを自ら着用する「公共意識が発展した」「情熱も高く、手先も器用で頭も良い」韓国人には、「コンテンツ産業に強みがある」と自信を示しました。

そして「青年支援策」については、「大学に行く約70%が、在学中に2000~3000万ウォンの支援を受ける」と指摘。

同じ国民である「大学にいかない人も公平な恩恵が必要だ」と言及し、基本所得政策に関連して「19~29歳までの青年に年200万ウォンを支給する」と明言しました。

ホン・ジンギョン氏が「酒を飲んで遊ぶことに使う人もいるようだ」と指摘すると、「そんな人がいるという理由で、他のほとんどの人の機会を奪ってはいけない」と反論したようです。

ちなみにこのホン・ジンギョン氏、反日思考の強い人のようなので、そっち系の話題にすれば、もっと盛り上がったかもしれませんね。

支持率向上にも直結したことでしょう。

のぞみのワンポイントニュース

北京冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック男子1000メートルにおいて、中国人選手を追い抜いた際に反則行為があったとされ失格となっていた韓国のエース黄大憲選手が、

9日に行なわれたショートトラック男子1500メートルで雪辱を果たし、韓国に今大会初の金メダルをもたらしました。

彼は試合後のインタビューで「選手村に帰ったら何をしたいか」と問われると、「チキンを食べてアイスクリームが食べたい、私はBBQチキンが大好きだ」と笑いを誘いました。

記者の「本音ですか」との問いにも「本当だ、北京に来る前にも食べてきた」とし、「(BBQグループのユン・ホングン)会長に冗談で『会長室の椅子一つは私が用意したものです』と言ったこともある」

「父から『お前のせいで韓国の鶏がだんだん小さくなる』と冗談を言われるほどチキンが好きだ」と述べ、喜びをアピールしました。

BBQグループのユン・ホングン会長も、「冗談で『金メダルを取れば、BBQチキン一生分を約束している』とし、「必ず約束を守る」と語っているようです。

この一連のやりとりが報じられ、BBQチキンの販売量が急増、商品によっては30~50%の販売増となり、「黄大憲効果」と呼ばれていますが、これにケチをつける韓国紙もあります。

というのは、BBQグループのユン・ホングン会長は大韓氷上競技連盟会長でもある人物で、今回の北京冬季五輪でも大韓民国選手団団長として同行しています。

そしてユン会長は、自身のFacebookに黄大憲選手と一緒に撮った写真を投稿、「我らが黄大憲選手はBBQチキンがとても好きだ」などと述べていました。

つまり、BBQチキンの宣伝に黄大憲選手が強く加担している「広報大使ではないのか」と批判しているわけです。

目くじらを立てるものでもないように感じますが、チキンの相次ぐ値上がりで気が立っていたのでしょう。

ちなみに一生分ってどうやって計算するのかな?

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