2022/03/31
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儲かりまっか?
任期満了が近づいている文在寅政府に関係する高位公職者の平均財産が増加していることが分かりました。
新型コロナ感染者が4週連続で世界最多とWHOから認定されたタイミングでの発表に、間が悪いとしか言いようがありません。
住宅価格の上昇や株高の影響がありますが、文在寅政府の高位公職者の83%にあたる人の財産が増加、1人あたり平均1億7000万ウォン(約1700万円)程度財産が増えた計算となります。
政府公職者倫理委員会は30日、官報に「2022年定期財産変動事項」を公開、文在寅大統領をはじめとする行政府所属政務職と高位公務員、国立大総長、広域・地方自治体長など1978人の財産変動記録を公開しました。
これは昨年1年間における対象者本人と家族名義の財産目録を公開するもので、土地建物、預金、証券、500万ウォン以上の貴金属が該当します。
なお、金正淑夫人が多量に保有しているとされる高級衣料品やブランドバッグなどは申告対象になっていません。
政府公職者倫理委員会によると、昨年の高位公職者の平均申告財産は16億2145万ウォンで、1年間で1億6629万ウォン増加、高位公職者財産は昨年公開した2020年に関しても前年より1億3112万ウォン増加しています。
また今年の公開対象者のうち財産が増えた人は83%、このうち半分が10億ウォンを超え、20億ウォン以上の人も26.1%に達しました。
文在寅大統領は、前年の20億7692万ウォンより1億1407万ウォン増加した21億9099万ウォンとなりました。
このなかには退任後に居住するハズの私邸、慶尚南道梁山(ヤンサン)の土地(1626㎡)、戸建て住宅(243㎡)が含まれた他、昨年購入した現代自動車のキャスパー、預金が7億798万ウォンと公開されました。
ちなみに財産がもっとも多かった高位公職者は李康燮(イ・ガンソプ)法制処長で350億6768万ウォン(約35億4200万円)。
保有していた未公開株の評価額が大幅に増加したらしく、前年より231億6646万ウォン増加したとのことです。
ところで文在寅大統領は、2017年の大統領選を控えた当時、18億6400万ウォンの財産を申告していましたが、
2020年には私邸の敷地購入のため預金が大幅に減り、不動産保有額が一気に増加。
大統領の任期中に財産額を3億2699万ウォン増やしたことになります。
また今回初めて、私邸購入のための借入金が公開。
それによると文在寅大統領は本人名義で農協銀行から3億8873万ウォンを借り、金正淑夫人が個人間借入で11億ウォンを借りているということです。
金正淑夫人に多額の資金を貸した人物は、現在のところ明らかにはなっていません。
大統領府は、文在寅大統領の任期5年間の総収入が19億8200万ウォンになると公表。
大統領としての年収は約12億ウォン、職責給が4億ウォンの他、「文在寅の運命」「文在寅が差し上げます」「大韓民国が問う」などの著書9冊の印税、「文在寅」ファンドの収益などで約3億ウォンの収入があったようです。
なお一方で国税庁の資料によると、「所得がある自営業者」の平均所得は、文在寅政権が発足した2017年の2247万ウォンから、2018年に2225万ウォン、2019年に2208万ウォン、2020年に2183万ウォンと順調に減少。
所得のない、いわゆるマイナス所得の自営業者は、2017年の18万人から10万人増え、28万人に達しています。
また30日に更新された「国家債務時計」によると、国民一人当たりの国家債務は1942万ウォンと、2016年末の1212万ウォンより730万ウォン増加。
さらに韓国銀行が最近発表した「金融安定状況報告書」によると、
昨年末時点の家計と企業の債務を合計した「民間債務」はGDPの220. 8%に達し、統計開始以来最高を記録しています。
文在寅大統領の執権5年間で美味しい思いをしたのは、誰だったのかな?
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
韓流コロナ世界1位がいったい何週目に世界ランキングチャート1位になったのか?BTSもできないほどの驚くべきK防疫だ!
公職者というのは、民主主義社会で主人である国民が税金で雇った一種の執事のようなものだが、主人はどんどん所得が減り、執事は所得が増える?どこから間違っているのか?
これが民主党の実体。
公職者たちのLH土地投機不正事件は氷山の一角!
発表された数値より2倍は多いとみたほうが良い。
ろうそくデモを起こしたかいがありました。(笑)
国民は借金だけ増えるのに・・・、貴重な情報をどこで得て投資したのか?財産公開だけではなく、どこで収益を得たのか徹底した調査が必要ないのか?
国民は死にそうになっていますが、公職者は資産が増えました。
そもそも民主党が正義だと思う人が多すぎる・・・。民主党もまったく同じ既得権にすぎない・・・。いやむしろ国民の力より偽善者なのだ・・・、最悪の政権だった。
国の借金が増えたのは文在寅の仲間同士で事業権を増やしておいて、大いに食らうからだ。国民たちは断崖に追いやられ、自分たちは華やかに過ごす。積弊清算が必要だ。
この人たちはもともとお金が多かった人です。それでもっとお金を稼いだのです。貧富ギャップはより大きくなりました。
自己名誉、自己保全のために働く国会議員と公務員。これは国なのか?
尹錫悦が使った特別活動費147億ウォンも解明してくれ。義母が預金証書を偽造して不動産投機をしたのはどうなったのか?
国民の力の国会議員財産は平均54億だ。クァクサンド(元国民の力)議員の息子の退職金は50億。(笑)
庶民はさらに貧しくなり、上級公職者はさらに金持ちになった。これが庶民と弱者のための政府なのか?5年の成績表は歴代政府の最下位。
金正淑夫人が私費で服やアクセサリーをパンパン買っていたら、財産が減らなければおかしいのに?文在寅の財産が増えているということは、私費ではないだろう。
服とカバン、宝石を私費で買ったとすれば13億では絶対耐えられるものではない。金正淑の衣装だけでも15億を超えているのに?
朴槿恵に撃った矢が、今ブーメランとなって戻ってきたようだ。
庶民コスプレをしていたが、実のところは超豪華、贅沢に生きている。
高級服はレンタルで、ほとんど中小企業製品、環境にやさしい素材を使用した製品が多いのだが、そのような記事は一つも出てこない。扇動するのをやめろ、国民は愚かではない。
20億も稼いでいるのに、なぜ税金が3億台しかないのか? 9億くらいが正常ではないのか?
衣装費を公開すればいいことを・・・証拠もなく私はクリーン?だから詐欺師の言葉を聞いてはいけない。「国民には詐欺を、国家には借金を」、これが文罪人の評価だ。
とのことです。
韓国の大統領府は今回の財産公開にあたり、異例にも文在寅大統領の生活費を公開しました。
先ほどお話したように、文在寅大統領の任期5年での収入は19億8200万ウォン、そのうち納税額は3億3500万ウォン(約17%)、生活費には13億4500万ウォンを支出したと公開しました。
韓国紙が計算したところ、「月々の生活費として2000万ウォン(約200万円)以上使っていることになり、ややもすると「ぜいたくもの」「カネ使いが荒い」などと批判を受けることになりかねません。
それでも今回公開に踏み切ったのは、ますます過熱する金正淑夫人の衣装代を「私費負担」と主張するためだとみられ、生活費公開にあたり大統領府は、「文大統領は官邸での生活費一切、食費なども全て個人で負担した」と補足説明。
金正淑夫人の衣装代についても、「特別活動費は一切使わず、すべて私費で購入したものだ」と述べました。
この件は卓賢民大統領府儀典秘書官もラジオ番組で、「文大統領夫妻は官邸で飼っている犬のえさ代も自ら負担した」「政府のいかなる費用でも衣装代だとか私的な費用を決済したことはない」と火消しに務めましたが、弁解すればするほど怪しさ満点。
儀典費用の内訳がよっぽど気まずいのでしょう。
ただ朝鮮日報は30日、金正淑夫人の韓服とハンドメイド靴を手掛けた職人へのインタビューを通じ、「(金正淑夫人が)韓服6セット、靴15足を購入し、これを毎回、同行していた大統領府秘書官が全額現金を封筒に入れて支払った」との証言を報じています。
その額は、後に購入した韓服コート300万ウォンと併せて1000万ウォン、靴1足20~50万ウォン相当だとのことです。
これは証言した人の「謝罪と賠償」案件になるのかな?
さて、文在寅大統領は30日、「残った任期に最善を尽くし、(退任後は)自然に戻って忘れられた人生、自由な人生を送りたい」と語りました。
退任間近でも、これだけ話題になる文在寅夫妻、国民が放っておくことはなさそうですね。
のぞみのワンポイントニュース
文在寅大統領が就任前に居住していた慶尚南道梁山市梅谷洞(メゴクトン)の私邸を最近26億ウォンで売却したことが明らかになりました。
国土交通部の実取引公開システムなどによると、文在寅大統領は17日に梅谷洞の私邸329.22㎡、駐車場511㎡、田畑51㎡、道路51㎡を合計26億1662万ウォンで売却。
文在寅大統領は不動産仲介店を通さず直取引したとのことで、登記が完了していないため、買い手は今のところ分かっていません。
文在寅大統領は盧武鉉政府の大統領府勤務を終えた後、この土地を2009年1月と3月の2回にわたり総額9億ウォンで購入しています。
駐車場の敷地なども除き私邸だけで考えれば、2009年に7億9793万ウォンで購入し、今回20億6465万ウォンで売却できたという計算です。
ただ、このうち雑種地159㎡(購入価格3000万ウォン)は、今回売却できませんでした。
つまり、2009年に8億7000万ウォンで買い入れた建物や敷地を13年保有して、3倍以上の価格で売却に成功したわけで、自らが進めた不動産暴騰政策が上手くはまった格好です。
なお、退任大統領のための警護施設には国家予算が投入されますが、私邸は自費で建築しないといけないため、今回の売却で文在寅大統領が得た差益17億4662万ウォンは、新たな私邸の建築費用に充当されたということです。
ちなみに先ほどご紹介した金正淑夫人が個人間取引で借りた11億ウォンは、梅谷洞の私邸売却が予定よりずれこんだことによる一時的な借入とのことで、現時点では利子を含めて完済したと説明しています。
国政は行き当たりばったりのように見えましたが、運用は計画的だったようですね。
周辺相場に比べると2倍以上高い水準での取引だと不動産仲介会社が指摘しているのは内緒です。
歴史上に名を残す人物が暮らしていた家ですから、プレミアが付いたのでしょう。
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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