2023/08/19
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韓国製よりドイツ製
韓国の消費者院は18日、海外のショッピングモールで販売されている超低価格エアコンの多くが、「冷房機能がまったく作動しない不良製品だ」として、国民に注意喚起しているようです。
韓国消費者院によると、今年5~7月にかけて消費者ポータルに寄せられた海外エアコン関連の相談事例は、合計で17件。
問題となったショッピングモールでは「ドイツミニ壁掛け式エアコン」などの商品名で7~11万ウォン(約7000~1万2000円)で販売されていました。
広告での謳い文句は「ドイツ工法及び品質保証」、「夏季瞬間冷却」などですが、実際に配送された商品は、広告とは異なり、冷房機能がなく冷気が全く出ない製品(?)でした。
販売ページには、商品名と説明欄に「ドイツ」というフレーズとドイツ国旗が使用されていましたが、本当にドイツ製なのかどうかも、どこのメーカーが製造しているかも不明だということです。
なお、商品を受け取った消費者が、製品の作動不良などを理由に返金を要求すると、販売している事業者は「購入代金の半分を返金するから、製品はそのまま使用しろ」と提案。
納得しない消費者がこれを拒否して、全額の返金を要求すると、その時点で販売事業者からの連絡は途絶えたとのこと。
また、商品の配送前に注文のキャンセルを要求しても、この事業者はすべて拒否したということです。
問題になった製品を販売していたショッピングモールは、「mocojojo.com」「kr.kuyareshop.com」「kr.polormki.com」など、現在分かっているものだけで12ヶ所。
一部では、事業者所在地が「香港」と表記されていましたが、いずれのショッピングモールも、正確な事業者情報を確認することはできなかった様子。
消費者院も事業者に何度もメールで回答を要請したようですが、事業者からの回答はなかったということです。
消費者院は、香港の国際取引消費者被害協力機関である「香港消費者委員会」に被害の解決及び事業者情報確認のための協力を要請。
同様の被害にあった消費者に対し、エアコンを購入したウェブサイトや事業者情報、決済内訳などの資料を保存し、国際取引消費者ポータルに相談を申請するよう要請しています。
また、こういった被害に遭わないためにも、YouTubeやポータルバナー広告など、ネット広告を通じて販売される「過度に安価な製品」を購入する際には特に注意が必要だとし、「初めて利用する海外直販ショッピングモールは、国際取引消費者ポータルと検索ポータルで被害事例がないか調べる方が良い」と注意を呼びかけています。
「韓国製」じゃなく「ドイツ製」ってことで安心しちゃったのかな?日本製であれば、「みんな」買わなかったかもしれないので、残念でしたね。
韓国紙は、「商品説明と明らかに違う他の製品が配送される」など、契約が正しく履行されなかった場合、事実を立証する書類があれば、クレジットカード会社に取引の取り消しを要請する「チャージバックサービス」を申請することができると説明しています。
ただ、株式やコイン投資に、そのような返金サービスはありませんからね。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
YouTube広告と中国製品は絶対に購入してはならない。最近のYouTube広告は国籍不明の不良品が多く、奇妙な広告を5秒も無駄に見なければならない。公害レベルだ。
YouTubeコリアを処罰しろ!YouTube広告の取り締まり、管理を強化する必要がある。
7万ウォンのエアコンがドイツ製だと信じて購入した連中も、本当に救いようがない。
このエアコンのデザインを見たら一目で中国産だと分かるだろう。エアコンは韓国の湿った天気に最適化された国産品が最高だ。やはり高価なものは高価な理由があるものだ。
エアコンは日本のダイキンが世界1位だ。エアコン関連の核心技術もたくさん保有している。韓国のLGやサムスンが使うファンや冷媒もダイキン製である。
扇風機を買いなさい。冷気は7万ウォンで絶対に出てくることはない。それが科学だ。
国際詐欺国家の中国の製品である可能性が99.999999%だ。
ドイツ製品、ドイツの技術力、ドイツブランドという製品であれば、ひとまず疑って本当にある会社なのか一度検索してから買うべきだ。99%、中国製品にドイツ名をつけたものだ。
YouTubeが偽のエアコン広告を流していたから被害が広がったわけで、YouTubeが被害者に国際的な賠償金を支払わなければならない。
ドイツ技術を掲げた直販商品の99%は偽物、ゴミ、廃棄物です。5000年の歴史の間、なにも変わっていない。追放しなければなりません。
これは冬用です。冬には無条件で冷たい風が出ることでしょう。
先日、10万ウォンのエアコンを見かけたことがありますが、設置費が200万ウォンでした。
中国製の携帯電話、冷蔵庫、EV車のバッテリー、すべての電子製品を絶対に購入しないでください。本当に家電は韓国産が最高だ。
エアコンは熱交換器です。冷たい風が出ると、室外機では暖かい風が出ます。これは室外機もないのにどこに熱を引くのか… ただ送風機に過ぎないようです。
本当に素朴な人が多い・・・、7万ウォンでエアコンが買えると思うのは本当に単純です。
扇風機より安いものを購入しているのに、エアコンの機能を期待してはならない。
冷蔵庫、エアコンなどの家電製品は、韓国産が世界1位なのに、それをなぜ海外のショッピングモールで購入しようというのか?
ドイツはエアコンが不要な国家なので、韓国より技術がはるかに劣る。ドイツ製を買わなければならない理由が一つもない。詐欺をするヤツが問題だが、知っていれば騙されない。
7~11万ウォンのエアコンに何を望んでいるのか?エアコンのコア部品であるコンプレッサーだけでも少なくとも10万ウォンがかかるだろう。
このようにまだドイツ製ならば最高だとむやみに信じる人が多いのか?もっと自負心をもて。自己卑下がひどすぎる。
これはYouTube広告に時々出てくる室外機がないというエアコンですか?暑い風が出たら冬に使うべきでしょう。
日本不買運動・・・、左派フレーム!私たちに必要なのは不買運動だ。
とのことです。
韓国の量子エネルギー研究センター(Qセンター)の研究チームが「常温常圧超伝導体」と主張する物質「LK-99」について、国際学術誌ネイチャー紙が「超伝導体ではない」という趣旨の記事を掲載しました。
「ネイチャー」インターネット版は17日、ドイツのマックスプランク固体研究所研究チームが最近行ったLK-99関連の実験結果を掲載。
ネイチャーは「数十回の複製努力の結果、多くの専門家がLK-99は常温超伝導体ではないという証拠があると自信を持って話している」と伝えました。
マックスプランク研究所チームは「不純物」をなくしたLK-99単結晶合成に成功した後に実験を進め、超伝導性がないことを確認したと報告。
研究チームによると、この物質は超伝導体ではなく数百万オーム(Ω)の抵抗を持つ絶縁体だということです。
研究を主導したパスカル・フーパル博士は、LK-99で超伝導性と類似した物性が発見されたのは、製造過程で生じた不純物である「硫化銅」のためだと説明、「我々は超伝導の存在を排除する」と結論付けました。
ネイチャーも「ドイツの研究チームの結論は、LK-99が常温常圧超伝導体であることを望んだ人々を失望させる」と伝えています。
また、韓国の超伝導低温学会LK-99検証委員会も18日、「LK-99」について、「不純物を含む試料(サンプル)および不純物が最小化された単結晶試料を一部製造した」と説明。
「確かな試料特性を測定しているが、現在まで超伝導性を示す測定結果はない」と述べています。
「不純物」が原因ってところに、韓国らしさが遺憾なく発揮されています。
「不純物」に踊らされた韓国投資家は、「超伝導テーマ株」の大暴落に直面しています。最大株主らが「不純にも」売り逃げた時点で、手を引いたほうが良かったみたいですね。
のぞみのワンポイントニュース
韓国のリセール(再販)プラットフォームを介して購入した商品をめぐり、トラブルが急増しているようです。
「限定版商品」の販売にオープンランする韓国人消費者の話題が度々報じられますが、韓国では「限定版商品」を個人間で売買するオンライン取引も活発。
17日、韓国消費者院によると、最近3年間で、韓国消費者院で受け付けられたリセールプラットフォーム関連の被害救済申請は合計194件。
2020年にはわずか18件でしたが、2022年には137件となり、前年比で251.3%も急増しています。
被害救済申請の理由は「品質上の欠陥」が52%(101件)で最も多く、「契約解除・違約金」が29%(57件)、「不当行為」が11%(21件)となりました。
また、品目別ではスニーカーが64%(125件)、衣類が10%(19件)、サンダル・靴が8%(15件)となっています。
韓国消費者院がリセールプラットフォーム利用経験のある消費者(1000人)を対象にアンケート調査を行なった結果、利用者の年平均取引回数は約6回。
年齢別に見ると、30代の取引が7回で最も多く、次いで10代(約6回)となりましたが、10代の年平均取引金額は156万2900ウォンで、結構な額を使っていることが分かります。
また、リセールプラットフォームを利用するなかで、「不満・被害を経験した」と回答した消費者は21%(205人)。
主な理由は「不誠実検収もしくは検収不良」が46%(95人)、「一方的な取引キャンセル」が38%(77人)、「取引キャンセル関連のペナルティ」が32%(66人)となっています。
韓国消費者院が韓国リセールプラットフォーム企業4社(クリーム、ソールアウト、スタックエックス、アウトオブストック)の実態調査を行なったところ、取引にかかる手数料は最低3%から最大で12%。
ところが買い手の過失なく取引がキャンセルされた場合でも、買い手に還付される補償額は売り手に課されるキャンセル料よりも少なく設定されていて、アウトオブストックについては、何の補償もしていませんでした。
また、アウトオブストックは「検収基準」も明確にしていないことから、色違いなどでも返品できないといったトラブルが多発しているようです。
顔が見えないオンラインの個人間取引で重要になるのは、互いの信頼感。ちょっと早過ぎちゃったかな?それでも欲しいのですから、仕方ありませんけどね。
いかがでしたか?
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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