2023/02/23
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国家消滅の危機
韓国の2022年における合計特殊出生率(1人の女性が生涯に生む子供の数)が史上初めて0.7人台に落ちたことが分かりました。
この数値は経済協力開発機構(OECD)加盟国ではもちろん、世界でも初めて経験することで、このような状況が長期化すれば、「22世紀には韓国という国家が消滅する」(韓国紙)といった心配をしなければならないようです。
2月22日、韓国統計庁が発表した「2022年出生・死亡統計」によると、2022年の合計特殊出生率は0.78人となり、2021年の0.81人より0.03人低下しました。
つまり夫婦100組(200人)に子供が78人しかいないという意味で、200人だった親世代の人口が、子供世代にはほぼ3分の1に減ることを意味します。
韓国における出生率低下は近年にかけてより顕著で、2002~2015年の1.2人前後から、2016年(1.17人)以降7年連続で低下。
2018年に初めて0人台(0.98人)に落ちた後も下落傾向に歯止めは効かず、2019年は0.92人、2020年は0.84人、2021年は0.81人、2022年に0.78人まで下落しました。
なお統計庁は、2024年には0.70人まで低下すると見込んでいます。
世界銀行のデータ上、世界252の国と地域のうち、2020年に初めて0.8人台に入った韓国は、わずか2年で0.7人台に入り、「不名誉な新記録」(韓国紙)を再び打ち立てた格好です。
またOECD加盟国のなかで、韓国は2013年から10年間、出生率最下位を維持、もちろん出生率が0人台は韓国が唯一の国、そしてOECD平均1.59人(2020年基準)の半分を下回る水準。
「高齢化で「失われた30年」を彷徨っている」(韓国紙)日本(1.33人)やイタリア(1.24人)、および他の先進国に比べても圧倒的に低い水準にとどまっています。
年間の出生児数で見てみると、1972年の95万3000人から50年が経った昨年は24万9000人まで減少、4分の1の水準にまで低下しています。
なお、出生児数が100万人から50万人(2002年)になるのに30年を要しましたが、さらに半分になるまで20年しかかかっていません。
特に昨年12月の出生児は1万6803人で、1ヶ月あたりの出生児は、1981年の統計開始以来41年ぶりに史上最低値を更新しています。
また、昨年における韓国女性の平均出産年齢は33.5歳で1年前より0.2歳上昇、結婚後2年以内に子供を産む割合は31.5%となり、1年前より0.3%ポイント減少しました。
最初の子供を産んで母親になる年齢は33歳となり、1年前より0.3歳上昇、OECD加盟国のなかで最も高く、OECD平均(29.3歳)より3.7歳高い水準となっています。
出生児は減る一方ですが、死亡者も増加。
新型コロナや高齢化の影響が重なり、2021年の死亡者数は1年前より17.4%増加した37万2800人となり、1970年以降で最高値となりました。
「死亡者から出生児数」を引いた人口自然減少は12万3800人、こういった「人口デッドクロス」(韓国紙)状態は、2020年以降、3年連続となっています。
実はこの自然減少人数は、統計庁が2021年に発表した「将来人口推計」の「最悪シナリオ(低位基準)」よりも大きくなっています。
「最悪のシナリオ」は「2022年の自然減少が10万6000人のとき、2031年の人口は5000万人ライン崩壊に至る」というもの。
つまり、韓国の人口が5000万人ラインを下回るのは2031年どころか、2030年以前になるというのが現実的になってきたというわけです。
韓国開発研究院(KDI)は、「韓国は世界史に類例のない『人口消滅』水準の出生率を記録している」と指摘しています。
すでにソウルの出生率は0.59人。
さらに2021年は、海外流出人口も「純流出」で、「縮む大韓民国」(韓国紙)に拍車を掛けている状況、早く国外に脱出する韓国人を規制しないと、とんでもない事態になりそうです。
海外に住んでいる韓国人への帰国奨励金をいっぱい出せば、解決するんじゃないですか?
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
私が考える少子化理由「子供を産むと生活の質が悪くなる」「経済的負担」「過度な競争」「夫婦で生きるのが楽」「育児ストレス」「老いれば乞食になる」など・・・、ゾッとする。
こんな国で子供を産んだら、私たちだけが苦労する。
我が国に希望が見えますか?少子化の責任を若者に押しつけないで、その責任は情けない政治のためです。為政者を見て韓国で子供を産みたいですか?すべての元凶は政治家です。
私の子供がいくら賢くても、チョグクのように入試操作する子供ばかりだと思うと子供をつくる考えにはならない。
もはやこの国では肯定的で明るい未来を期待することが難しくなったという点が、結婚、出産をあきらめさせているのだ。政治、性別、社会の葛藤など社会の風潮が異常だ。
この国ではどうして子ども一人育てるのに教育費がこうもたくさん取られるのか・・・。
マスコミも大きな問題だ。芸能人の一人で優雅で華やかな暮らしを見せつけて、我慢は地獄だと煽る。女性の目線が高くなって普通の人とは結婚しない荒涼とした思考になる。
低出産を青年世代の悲鳴だけで見ないでくれ!その悲鳴は、その世代の親たち50~60代の悲鳴の結果だ!自分たちを産み育てた両親の人生が幸せに見えなかったはずだ。
今子どもを育てる家庭に全面的な支援をしろ、未婚に支援するのは効果がない。贅沢品購入世界1位、海外旅行に2700万人が行く国だ。どうせ利己的に使ってしまう。
これほど生きにくい国なら、なくなってもいいのかな?
今日だけ生きて、昨日は忘れて、明日はない国・・・。これが韓国の現実だ。
昔、米国大使が予言していたことだ。互いに捕って食べるうんざりするような国民性を持つ呪われた土地が韓国だと。世界の歴史で自国民を奴隷とした唯一の国だ!
30代でお金を稼いで40代で引退を心配しなければならないのに、どうやって子どもを産んで育てるのか?
ただ自然に消滅すればいい・・・。韓国が先に手放したので、これからは青年たちが韓国を手放す番です。
5000万人もこの狭い国に必要ない。2000万人もいれば充分だ。韓国の人口が多すぎるというニュースだ。
就職できないので結婚できず、なんとか就職しても家賃が高すぎる。勇気を出して出産しようとしても見てくれる人がいない。
強制徴用で2年収奪されて大学卒業してみたら、月300万も稼げない就職難。そこに文在寅の不動産暴騰まで。このような状況で結婚するつもりだというのが不思議です。
文在寅が女性家族部を作って、若い男女が互いに嫌悪、憎しみと敵対視する政策を作った・・・、世界1位の記録だ。歴代最悪の売国奴、文在寅とフェミがつくった韓国の現実。
こんな国で生きたいか?大統領は国の経済に関心もなく政治家たちは自分たちの茶碗争いで国民は後まわし。税金や年金は私が出しただけの恩恵は受けられないだろう。
このように絶望的な国で、誰が子供を産んでこの国に住みたいと思うのか?
結婚して子供を産むよりは、韓国消滅の道が良いようだ。
低出産、自殺率は圧倒的世界1位。これは、根本的に私たちの文化の問題性を探求してみなければならないということだ。
とのことです。
各国のメディアも韓国の状況を取り上げ、「韓国、世界最低出産率の自己記録をまた破った」と報じています。
ブルームバーグは「生まれる人より死ぬ人が多く人口が減る韓国」「世界最低水準である韓国の出産率が再び下落して、人口高齢化という問題が深刻化している」と報道。
低出生率は、「成長活力を支える労働力の規模が減ることを意味し、経済に長期的なリスクを与える」とし「高齢化による福祉支出は国家財政を枯渇させ、労働力の減少は韓国の潜在成長率低下の主原因となる」と指摘しました。
続いて「(韓国の)経済学者たちは、『女性が子供を産んでも雇用を失う心配が少なくなるように、養育負担の平等にもっと大きな努力を払う必要がある』と提言している」とし、「高い教育費と住居費も、出生率に圧迫を与える要因の一つ」と述べました。
また日本経済新聞も「高い住宅価格や教育費など子育て負担の増加で結婚と出産を躊躇う人が多い」とし、「急速な少子高齢化は、国民年金財政を圧迫し、徴兵制の維持を難しくするなど韓国政府に社会インフラ改革を迫る」と指摘しています。
韓国は2025年に65歳以上の高齢人口の割合が20%を超える超高齢社会に入ります。
出生率の低下は、今後、韓国の労働市場に新たに加わる25~34歳の人口が減少することを意味し、2026年から2030年までのわずか5年間で90万人も減るとみられています。
高齢化が生産年齢人口の減少に拍車をかけることになり、韓国の経済成長率は2050年に0%に下落するとKDIは予測しています。
専門家も「低出産・高齢化の深化に伴い、韓国社会全般に技術革新の意志が弱まり、経済活力が落ちる」「高齢層に対する年金支給が急増し、財政負担は大きくなる」と指摘。
「3年も経てば大企業も(今の)中小企業のように、求人難を経験することになるだろう」と述べています。
今はたしか「就職難」だったはず。どこかで、「失業率」が劇的に好転するかもしれませんね。めでたし、めでたしですね。
のぞみのワンポイントニュース
2月22日は島根県が条例で定める「竹島の日」です。
「竹島の日」を前に、島根県庁の食堂では、隠岐の海鮮をふんだんに使った「竹島海鮮カレー」が登場、2日間限定で提供されました。
報道によると、「21日は開店前の午前11時から客の列ができ、50食分が30分ほどで完売」「20日に提供した分もあわせて110食分すべてが完売する」盛況ぶりだったとのことです。
「竹島海鮮カレー」は、多くの人に竹島の問題に関心を持ってもらおうと、8年前の2015年に、当時の隠岐の島町の町長が考案、今では年間500食以上を提供する人気商品だそうです。
島根県庁では今年初めて提供されたとのことですが、ライスで作る島の形は3Dプリンターを使って、竹島の姿を見事に再現。
元々は手作りの型で作っていたそうですが、「よりリアル」にこだわるために、型を3Dプリンターで作り直したとのことです。
カレーを食べた人からも、島の再現度や隠岐のサザエには感心することしきり、「竹島が日本の領土だということを多くの人に知ってもらいたい」と語っています。
この「竹島カレー」を韓国紙が見逃すはずはありません。
「日本の国旗を立てて、650円(約6300ウォン)で販売し、初日に準備した60食が完売した」と報じています。
また同時に、「竹島土産品」の制作者に開発費の1/2を補助する隠岐の島町の施策を取り上げるとともに、「竹島の日記念行事」についても触れ、「(訪日)観光客3人のうち1人が韓国人というほど、日本の観光産業及び地域経済活性化への韓国の貢献度が大きい状況のなかで、
『竹島の日』の行事強行と関連記念品の広報は眉をひそめる」と強調しています。
「貢献度」じゃなく「迷惑度」じゃないですか?
そう考えると、日本に来なくてもいいし、竹島を返してくれるのが、お互いに良いことではないのかな?
国が無くなる前に早く返してくださいね。
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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