我が国は辺境国家なのか?K前大統領の初回顧録がベストセラー1位!凄惨な結果に国民絶句!

2024年5月

2024/05/25

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辺境から辺境へ

2024年5月18日に出版された文在寅元大統領初の回顧録「辺境から中心へ:外交安保編」が、「出版されるやいなや」(韓国紙)ベストセラー1位に躍り出ました。

世界の中心にいると勘違いして踊っていた本人も、自身が経営する本屋で小躍りしている事でしょう。

この回顧録には、安倍元総理について「戦争の危機をあおろうとした」「対話を通じて(北朝鮮)問題を解決しようとする私たちの努力を支持するつもりが全くなかった」「足を引っ張る主張を続けた」などと記述されていたことから、日本でも報じられました。

政治への関心が低いとされる韓国でバカ売れするのですから、彼の人気は未だに衰えずといったところです。

教保文庫が24日に発表した5月第3週におけるベストセラーランキングによると、この「辺境から中心へ」は、出版された初めての週で総合1位を記録しました。

文在寅元大統領回顧録の主な読者層は40代男性で、全購入者のうち37.3%が40代となりました。

次いで30代が24.7%、50代が23.1%と続き、20代(4.4%)、60代以上(10.1%)の読者は、「相対的に少なかった」(韓国紙)と伝えています。

なお、性別でみると男性が56.8%、女性が43.2%で、わずかに男性の読者が多かったことが分かります。

今回の回顧録の副題は「外交安保編」で、2017年5月から2022年5月までの5年間における主要な外交安保について、「成果と限界を率直に記録」したということのようです。

この回顧録は、文在寅政権で外交部第1次官を務めた崔鍾建(チェ・ジョンゴン)延世大学政治外交学科教授が質問し、文在寅元大統領が答える形式で構成されていますが、原稿自体は文在寅氏自身が執筆。

当然ですが、彼の視点で語られている「回顧録」です。

回顧録は「アメリカの手を握って」「バランス外交」「平和オリンピックの夢を実現する」「そして板門店」「決意の稲妻会談」など13章で構成。

読んではいませんが、金正恩委員長との思い出話に花を咲かせているようにも見えます。

文在寅氏は、3回の南北首脳会談を行う過程で、「金正恩委員長は核放棄意思が強かった」が、安倍元総理やボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当:当時)が「足を引っ張った」と主張。

一方では、トランプ大統領(当時)と金委員長の会談について、「国際社会の首脳らが驚きを表わした」と自賛、「金委員長は、『米国をはじめとする国際社会が(北朝鮮の)非核化の意思を信じてくれない』という苦しい胸の内を吐露していた」と述懐しています。

嘘つきを信じるほど、世の中甘くはないですからね。

また、2018年11月、金正淑夫人が単独でインドのタージ・マハルを訪問したことについて、「私がインドからの招請を断ったところ、インド側から『夫人を代わりに送ってほしい』と招待されたため、代わりに記念公演の開園行事に参加した」とし、

「妻が国のお金で観光旅行をしたかのように『悪意的歪曲』をする人がいる」と述べました。

2022年のエジプト訪問の際の「金正淑夫人ピラミッド観光疑惑」についても、「妻が観光したと批判されているが、観光ではなく外交業務だ」と主張。

2017年中国訪問時の「一人メシ」論争については、「訪問時の朝食は宿泊先で別々に食べるもので、その時間に庶民食堂を利用するという『非公式外交』をおこなった」とし、「中国だけではなく、イタリアやベトナムなど何度も試みて良い評価を得ている」と主張。

「中国の食堂では、当時私が食べた料理を『文在寅大統領朝食セット』として売られている」「これを『一人メシ論争』とするのは、我が国の外交を劣化させる」と批判しました。

今思うと、ネタも豊富で良い時期でしたよね。しみじみ・・・

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

文在寅前大統領様の回顧録、ぜひ読んでみたいです。とても楽しみです!

文在寅大統領様、おめでとうございます!今は国民に戻られましたが、影響力は依然として健在ですね!それだけあの時代を懐かしむ人々が多いのでしょう。私もその一人です。

国の品格を高めてくださり、外国の友人たちが羨ましがっていた大統領様!お懐かしいです。

歴代最高の大統領!大韓民国を先進国に導いた大統領です。絶対に回顧録を買いにいきます!

文在寅政権が恋しいです。今は国が狂っています。生涯、文在寅政権の国民でありたい。

国にビジョンもなく、方向を失った時期に、こんな貴重な本を出版していただき、本当にありがとうございます!昔に戻りたい。今、大韓民国は絶望しかありません。

全教組や民主労総が煽れば1位になる。いつも自分たちで買っている。京畿道知事、全羅南道知事、忠清道知事の団体長が後援金100億を支援。互いにやり取りしている。

韓国経済を破綻させた大統領の回顧録をなぜ見るのか。税金が上がり、人件費が上がり、家の価格も上がり、北朝鮮に大量に援助して、赤化統一されそうになったことを忘れたのか?

アメリカのポンペオもあの回顧録は真っ赤な嘘だと証言した。真っ赤な嘘で回顧録だなんて、左派たちから本代を巻き上げる悪どい奴だ。

まったく理解できない。矛盾だらけの本がベストセラーだなんて驚きだ。

これがベストセラーか?(笑)本代を返せレベルの自画自賛だらけなのに、これがベスト・・・、読む人のレベルを評価するわけじゃないが、ベストセラー1位はさすがに行き過ぎだ。

クレイジーだ、40代が本当に問題だ。

あのような本を読んでそのまま洗脳されるのか。「砂粒で米を作り、コロナを克服し、松ぼっくりで弾丸を作って日本の侵略に備えた」とでも書かれているんじゃないか?

何の価値もない。回顧録に嘘を載せ、妻を自画自賛するヤツが歴代にいたか?我が国のどこが辺境だというのか。こんな人物が大韓民国の大統領だった事が恥ずかしい。

私は右派支持者だけど、金正淑がどんな内容なのか知りたくて本を買った。そういう人たちが大半ではないか?

気になるのはわかる。どう言い訳して自己を正当化しているのか。しかし、財布にお金が余っていてもお金を出して買う本ではない。大韓民国をめちゃくちゃにした元凶、文罪人。

回顧録に反省は全くないのか?煮えた牛頭に特等マヌケとまで言われ、南北連絡事務所を爆破され金剛山リゾートを撤去され、頻繁にミサイルを撃ち込まれるのが対話の成果か?

金正淑のために無理やり招待状を書いてくれとインドに頼んだ時から、国の恥が始まったんだ。本当にこれは恥ずかしいことだ。

やはりこれが文在寅パワー!退任した大統領が現職大統領より支持率が高いのが現実です。

こんな人が大統領だったとは・・・、大韓民国が生き残ったのがすごい。

とのことです。

ある韓国紙は、この回顧録について、「文在寅の回顧録はタイトルが間違っている」「”辺境から中心”ではなく、”中心から辺境”に変えろ」とのコラムを掲載しています。

群山(クンサン)大学貿易学科教授が書いたもので、まず『辺境から中心へ』というタイトルが「恥ずかしい」と指摘。

表紙に書かれた「先進国入り」「息もつかせぬ5年の記録・・・」には、「読まなくても分かる」「自画自賛か嘘だ」とし、「文在寅の哲学は親中・事大主義」「『中国の夢』などと語り、韓国人の誇りを奪い、韓国の若者の自尊心を売り払った」と批判しました。

また、「3級国家機密が含まれるUSBを北朝鮮に手渡し」し、「文在寅在任中に南北連絡事務所を爆破され、本人は「煮えた牛頭」とまで侮辱された」、「それが一体どんな外交戦略なのか」と述べています。

そして、「なぜ韓国をわざわざ辺境と呼ぶのか」「建国以来の歴代大統領は辺境国家の大統領で、自分だけが初めての中心国家の大統領というのか」と非難。

「“李氏朝鮮”は確かに辺境国家だが、現在の韓国は李承晩が設計した自由民主主義・市場経済体制への革新を通じ、世界第8位の経済大国(中心国家)に成長した」とし、「韓国を(再び)朝鮮にしようとしているのが文在寅」と指摘。

「海洋自由民主主義圏の中心」に上り詰めた韓国を、再び「大陸全体共産主義圏の辺境」に引きずり降ろそうとしている、「歴史の罪人文在寅が書くべきなのは、『回顧録』ではなく『懺悔録』だ」と語りました。

世界の中心よりも、自己中心の方が幸せそうですけどね。

ちなみに出版社は、「外交安保の成果だけでなく、惜しさや限界、成功と失敗の要因、政策に対する功罪の判断を率直に記録し、外交安保の教科書および史料としての歴史的・学術的価値を高めた」と記述。

「現在の国際および南北の情勢に対する診断と今後の変化に対する希望と助言を込めた文在寅前大統領の回顧録は、韓半島の地政学的立場と条件において『大韓民国にとって外交とは何か?』という問いに対する答えを提供するものになる」と述べています。

よく「屈辱外交」なんて単語が出てきますが、みなさんはどう思いますか?

のぞみのワンポイントニュース

「韓国のり」から鳥の羽が出てきたとのことで、韓国のオンラインコミュニティで話題になっているようです。

自営業者のオンラインコミュニティ「痛いから社長だ」に23日、「韓国のりから異物が出てきた」とのタイトルで写真が投稿されました。

飲食店を経営しているという投稿者のAさんは、「料理から異物が出ることはたまにあるし、嘘の報告や度を超える消費者がいることも知っているが、最近の企業は、小規模事業者でもやらないような対応をしている」と主張しました。

Aさんは、「旅先で美味しいのりを食べたので、店で簡単に食べられると思って注文した」「開封して半分ほど食べたところ、すぐに分かるサイズの異物があった」と説明。

「確認すると3㎝ほどのグレーの鳥の羽がのりと一緒に焼かれている状態だった」「大きいので気持ちの悪い形がそのまま残っていて、上下ののりにも触れていた」「そののりを食べてしまったので、お客さんがいるにも関わらずトイレに駆け込んで吐きだした」と述べました。

Aさんは販売店に連絡。

販売店の担当者は当初、「羽なのか、羽には見えない」と主張していたものの、あとになって「羽のようだ」と認めたとのこと。

認めた販売店を通じてメーカーに連絡を取ったところ、メーカーからは「適切な謝罪の言葉はなく、翌日訪問して回収するとだけ伝えられた」と主張しました。

メーカーはその数日後にAさんを訪問し、「確認はするが、ときどき海の浮遊物がフィルターにかからない場合がある」と説明。

Aさんが「食品加工の問題で仕方がないと説明を受けたが、理解の範囲を超えている」と指摘、「製品回収のときも、のり贈答品セットを持ってくるなど、常識外れで形式的な対応が納得できなかった」と述べました。

Aさんは、この件を食品医薬品安全処に申告したそうです。

よく調べると、もっといろいろなものが付着してそうですけどね。自然のミネラルかな?

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