我が国は戦時中なのか!?イス●エルより悪化するK経済環境に国民号泣!史上最大の強制手仕舞い!

2023年10月

2023/10/21

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手仕舞いラッシュ

韓国の証券市場が不振に喘ぐなか、歴代最大規模の反対売買が発生し、証券会社に強制的に株式を処分されて、途方に暮れる個人投資家たちが急増しているようです。

金融投資協会によると、10月19日、個人投資家が超短期ローンで株式投資を行なう未収取引代金を返済できず、株式を強制処分される反対売買金額が5257億ウォンに達したことが明らかになりました。

前日の18日にも、同反対売買金額が2768億ウォンを記録、この水準は、金融投資協会が関連統計を始めた2006年4月以来の、歴代1位と2位の記録を相次いで叩きだしたことになります。

このわずか2日間で行なわれた反対売買額8025億ウォンは、昨年第4四半期に行なわれた反対売買額(8369億ウォン)に匹敵する規模。

先月における1日平均の反対売買規模は約510億ウォンなので、いきなり約10倍に跳ね上がった計算。

未収取引金における反対売買の比率も69%に達し、史上最高値を記録しました。

これは、未収取引金(1兆14億ウォン)のうち、69%が返済できずに強制的に処分されたという意味で、グローバル金融危機当時の2008年10月27日の最高値が23%だったことを考えても、反対売買規模が異常なほど膨れ上がっていることが分かります。

未収取引というのは、投資家が3日間という超短期ローンでお金を借りて株式を売買することで、3取引日以内に資金を返済できない場合は、証券会社が株式を強制売買して資金回収を行なうことになります。

通常は、株式を1日単位で売買を繰り返す「デイトレーダー」が利用する仕組みだとのことですが、未収取引金が歴代最大の1兆14億ウォンまで膨れ上がっていたことを見ると、慣れていない個人投資家が(浅はかにも)参入したことが窺えます。

というのは、今年に入って、エコプロに代表される二次電池株、また世界的に話題となった「常温超伝導」関連株、ロボット・AI関連株など、「異常なレベル」にまで急騰する株価のニュースが韓国メディアを沸かせていました。

サムスン電子、LG、カカオなど、かつて「国民株」と言われた銘柄が軒並み不信、焦りを感じた個人投資家が、借金をして急騰銘柄にオールインするのが、韓国人として当然の成り行きなのでしょう。

1日平均の未収取引反対売買額は、今年の第1四半期で163億ウォン、第2四半期に379億ウォン、第3四半期に532億ウォンにまで増加。

今月は1265億ウォンという水準にまで急上昇していますが、まだ集計が行なわれていない20日の反対売買もかなりの水準だったとみられます。

株価急落の局面で反対売買が行なわれた場合、莫大な損失が発生しますが、基本的には株価が20%以上下落すると、その口座はいわゆる「マイナス口座」になります。

1兆ウォンを超える未収取引が解消されれば終わりかと言えばそうではなく、少し下がれば、再び投資資金が流れ込んでくるループ状態。

また、株式を担保として株取引を行なう信用取引もありますが、これも担保比率(140%程度)を維持できなければ、強制的に反対売買が行なわれます。

KOSPIとKOSDAQの信用取引融資残高が、先月19日時点で20兆1989億ウォン、それが今月19日時点で1兆6814億ウォン減った18兆5175億ウォンになったことを考えると、信用取引においても大規模な反対売買があったとみられます。

大規模な反対売買が起きれば、証券市場により大きな下押し圧力がかかることになり株価は下落、さらに次の反対売買を引き起こすという無限ループに嵌るという構図です。

そのうち、「株価操作株」が出てくるので、一発逆転すれば良いんじゃないですか?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

借りて行なう未収取引は返済期間が短くて3日以内に返済しなければならないのに、空売りはなぜ返済期間がないのか?これが国か?

韓国株式市場は滅びろというのか!アリはみなお金を飛ばして、証券会社、外国人だけ私腹を肥やすようにして・・・、アリは株式市場から離れろということなのか?

誰が借金、レバレッジをしろと言ったのか?お金を稼ぎたくて投資をしているのに、上手くいかなければ、政府のせい、空売りのせい、機関のせい、外人のせい。自分のせいだろ!

ふふふ、実績が出ていないので、株価が落ちているだけです。

株が上がる時は自分の目利きが良かったというくせに、下がったら必ず人のせいにするヤツら。

デイトレードは投資なのか?これは投機であり、ギャンブルです。

韓国株式は、落ちる時まで空売りをして、良くないニュースを広めておけば、空売りは落ちれば落ちるほど儲かる仕組み。つまり韓国ディスカウントが改善されるわけはない。

まぬけなユンさんとまぬけな金融委員会、それから空売りの合作のおかげだ。

各自で生き残ってください・・・。指数が3300から2300台に落ちる間に何もしない滅亡政権を総選挙で審判しよう。

すべての経済指標が、この数ヶ月で絶望的な数字が出てきているのに、何の対策一つも出てこないのか?チュ・ギョンホは働いているのか?

大韓民国の経済主権も外国人に奪われた。今が日帝時代ではないか?こんな事実は通り過ぎる犬も知っているのに・・・、政府は何をしているのか?空売り天国の大韓民国。

株式は今が買い時です。

大統領夫人が株価操作しても捜査しない国だ。尹政府には飽きた。人命事故が多く、経済も悪くなりすぎて、国格も落ちた。人間自体が愚かだから、危機に対処することもできない。

我が国は戦争中なのか?国内主力企業が松の実のようだ。いったい国会や大統領府は何をしているのか?本当に苦しくて暴動が起きそうだ・・・。

韓米金利差も無視できない。今回の金利凍結は外国資本に出て行けといっているようなものだ。下手に対処すると、日本のように失われた30年を迎えることになる。

営業社員1号という大統領は数百億をジャンジャン使って海外旅行・・・、国の経済は第2のIMF状態・・・、これが尹錫悦の望んだ経験したことのない国の姿なのか?

詐欺師にあふれた国。詐欺師に寛大な有銭無罪、無銭有罪。力があってお金があれば棄却減刑、無力でお金がなければ拘束重刑・・・。これが我が国の現実である。

大統領があまりにも仕事ができないからだ。政治、経済、尹錫悦を早く弾劾しなければ株価は上がらない。弾劾の速報が出れば、株価は上限が続出することになるだろう。

本当に恥ずかしい・・・。株式市場の門を閉めたのか?戦争中の国より落ちるというのはどういうことだ?機関が外国人に便乗しているのだ。

これが国家か?国家不渡りでもするつもりか?事実上の無政府状態だ・・・、全世界の株式市場で暴落1位だが何もしない政府・・・、このような政府がなぜ必要なのか?

とのことです。

10月20日のKOSPI指数は、前日より1.69%下がった2375.0で取引を終えました。

ただ、場中では、一時2364.01まで下がり、3月16日以降で最安値をつけています。

またKOSDAQ指数はさらに弱気の展開で、前日より1.89%下がった769.25で取引を終えました。

これは、米国10年満期の国債金利が5%ラインに達したこと、中国による二次電池素材(黒鉛)の輸出規制のニュース、またテスラの予想以上の業績悪化と将来の不確実性などが伝えられたからで、韓国の証券市場は、他のアジア圏よりも大幅に下落しました。

なおこの日、日本の日経225は-0.54%、中国の上海総合指数は-0.74%、香港ハンセン指数は-0.72%、台湾加権指数は-0.07%となっていて、KOSPI-1.69%とKOSDAQ-1.89%とは大きな格差があると気にしているようです。

さらに韓国紙は、「先月以降の韓国証券市場の下落幅は、戦争中のイスラエルよりも大きい」と指摘。

9月から10月20日まで、KOSPI指数は7.09%下落し、KOSDAQ指数は17.14%も下落しているのに、同期間でイスラエルのTA35指数の下落幅は9.59%で、「韓国の方が下落幅が大きい」と悲観しています。

さらに外資系証券関係者は「韓国証券市場は、昨年末の終値2236.40を下回るだろう」と指摘しています。

やっぱり、韓国の株価を上げるには、何か大きなイベントが必要なようですね。さて、何が良いかな?

のぞみのワンポイントニュース

120年の歴史があるという中国の4大ビールメーカーの一つ「チンタオビール」工場で、原料に放尿する作業員の映像が拡散し、現地メディアなどが報道しているようです。

19日、中国のSNS微博(ウェイボ)に、山東省青島市に位置する平度市チンタオ3工場で、ヘルメットを被り作業服を着たある男性が、ビール原料になる麦芽の保管場所に入って、放尿しているとみられる映像が公開されました。

彼は、肩の高さほどのある塀を越え、原料が積まれた保管場所にわざわざ入って、周囲を見回し、人がいないことを確認して、行為に及んだ様子。

この映像のハッシュタグは、ウェイボのリアルタイム検索上位に上がって注目され、消費者から批判が殺到。

ネットユーザーは、「チンタオビールの名声と信頼にヒビが入り、すべての食品に対する消費者の不安を増幅させた」と怒り心頭、「真相を究明して関係者を厳重に処罰し、再発防止策を設けなければならない」と訴えたとのことです。

工場側は、「真相を調査しているが、画質が悪く、映像だけでは真偽が見分け難い」とし、「最近は映像編集技術が優れている」と、フェイク画像の可能性があるとの認識を残しています。

このチンタオビール3工場は、継続して生産能力を増強。

2018年に75万キロリットルだった年間生産量を、昨年には120万キロリットルまで増やしています。

チンタオビールは、「羊串にはチンタオ」という韓国人コメディアンのフレーズが広まり、韓国人にも人気が高い様子。

ただ韓国紙は、「有害物質のメラミンを含有した粉ミルクで多くの被害者が出た」「四川の有名火鍋レストランが客の食べ残しから抽出した食用油を製造流通させた」「大学の構内食堂でネズミの頭が出てくる」など、中国では(韓国と違って)「食品関連事件が多発している」と伝えています。

これはツッコんでいいところかな?これからも日本のビールではなく、チンタオビールをいっぱい消費してくださいね。

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