2023/09/20
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来年は覚えていろよ
経済協力開発機構(OECD)は19日、今年の韓国の経済成長率を1.5%、日本の成長率が1.8%になるとの見通しを示しました。
この見通しが現実化すると、1998年のIMF通貨危機以来、25年ぶりに日本の成長率が韓国を追い越すことになり、韓国国内はざわついているようです。
OECDは最新の経済見通しで、2023年の経済成長率を3.0%と予測し、6月の前回予測から0.3%ポイント上方修正しました。
一方で2024年の予測は2.7%とし、前回より0.2%ポイント下方修正。
各国の金融引き締めの影響とともに、中国の不動産市場の構造的問題の露呈による内需低迷が響き、2024年にかけて世界経済は「下振れリスクが高い」との見通しを示しました。
OECDは韓国における今年の経済成長率を6月と同じ1.5%に据え置きました。
この数値は、韓国政府・韓国銀行・国際通貨基金(IMF)の見通し(1.4%)よりも高く、韓国開発研究院(KDI)の見通し(1.5%)と同じ水準。
妥当だとの声もありますが、「統計が歪められている」韓国の実態とは、かけ離れているかもしれません。
一方で、日本における今年の経済成長率は、6月よりも0.5%ポイント上方修正された1.8%と見通しました。
これは「25年ぶりに日本の成長率が韓国を上回る」ことを意味し、多くの韓国人が心情的に耐えられるものではありません。
韓国紙は、「来年の日本の成長率は1.0%に下がり、韓国の成長率(2.1%)よりも1.1%ポイントも低い」とし、溜飲を下げようと躍起になっているようです。
なお、米国の今年の経済成長率も6月見通し(1.6%)より0.6%ポイント引き上げられた2.2%に上方修正されましたが、中国、イタリア、カナダ、ドイツなどの成長率は下方修正されました。
今年のEUは0.3%ポイント引下げられた0.6%成長となりましたが、ドイツは0.2%ポイント引下げられたマイナス0.2%成長となり、主要国の中では唯一の「マイナス成長」と予測されました。
また、中国の今年の経済成長率は、6月の5.4%から0.3%ポイント下方修正された5.1%となりましたが、2024年は0.5%ポイント下方修正された4.6%で、ついに5%を下回ると予測。
「中国経済はすでに勢いを失った」とし、「中国が効果的な政策支援を打ち出せる余地は過去と比べ限定的になるだろう」と指摘。
さらにOECDは、中国経済が想定を超えて急激に悪化した場合、世界のGDP成長率が0.6%ポイント下押しされるとし、特に北米・アジア圏での影響が大きいと指摘しています。
政権交代して以来、どんどん悪材料が出ている韓国の状況を、他人事のように憂えているのはこの人、文在寅元大統領。
「9.19平壌共同宣言5周年記念式」で、大統領退任後初めて公式の場で発言。
「『安保は保守政権が上手だ』『経済は保守政権が良い』というねつ造された神話から抜け出す時が来た」と述べました。
執権中、ずっと統計資料をねつ造しつづけていた人物のこの発言。やはりこの人は、「別格」ですね。
中国依存度の高い、将来の韓国経済を心配する人はいないのかな?
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
慶尚道党と検察勢力の実力だ。経済も外交も政治も0点を超えてマイナスだ。
成長率が日本に劣るなんて・・・、どうしてこんなことが・・・、すぐに弾劾だ。
ユンになってから、東海を奪われて、核汚染水も受け入れて、経済成長率まで遅れをとる事になった。こいつの任期中に独島すら奪われる、警戒を徹底しなければならない。
歴代最悪の無能政権、爆弾酒と押収捜査だけの親日検察独裁。
大統領を間違って選んだからだ。何をしているのか?能力がなければやめなさい。経済初心者、政治初心者が国を台無しにする。
龍山総督府は本国に忠誠を尽くし、私の故郷の日本は日々繁栄し、売国の一日一日がとても幸せですね。韓国は衰退の道を進みます。
経済を立て直す方法が分からなければ経済が壊れるのは当然だ。ただ問題は、あの人間を今後何年も見なければならないというのが、とても絶望的だ。
ホワイトリスト除外の時、韓国が経済交流を止めるので、日本が後進国になるのではなかったのか?
内需が重要だというのに、日本ビール輸入、日本旅行は歴代1位。これは当然の結果だ。
もう韓国の失われた30年が始まった・・・、日本とバトンタッチしたのです。(笑)
文在寅の時、G20の中で2020年の経済成長率は1位だった。2018年、2020年も世界で10位を記録、10位が韓国の歴代最高順位である。現在韓国のGDP順位は13位に下落した。
コロナのような世界的な災害を受けながら成長率1位だったが・・・、今は何だ?文在寅政府の時、2.1%なら国が滅ぶといったヤツら、何か言ってみろ!
これも文在寅のせいなのか?国民の力は極右集団であり、政治集団ではなく利益集団だ。
文在寅の時は国格というものがあった。やはり大統領の品格が感じられる演説だ。こんな大統領が恋しい。国を滅ぼす前に尹錫悦を弾劾しなさい。
民主党出身大統領の金大中、盧武鉉、文在寅は全国民に尊敬される大統領、反面、国民の力出身大統領は全て監房、弾劾。これだけ見ても誰が悪の枢軸なのか証明される。
それほど上手くやったのに、どうして政権交代したのか?すべての国民が愚かで尹錫悦を選んだというのか?それともお前がバカなので勘違いをしているのではないか?
5000年の歴史を5年で破壊した男、それが文在寅。
これはコメディか?そんなに優秀なのに、180席で退任前支持率が40%を超えたのになぜ政権が変わったのか?あの人間は国民をバカとしか思っていない、洗脳しか頭にない。
確かなことは、世界の歴史上、左派が執権して経済成長した国は一箇所もない。
率直に今のほうが暮らしづらい。これが国か?文在寅のときが100とすると、尹錫悦は5だ。
国を台無しにした主犯が言うことか?民主党が正義だというねつ造された事実から抜け出す時だ。
とのことです。
文在寅元大統領は19日午後、ソウル汝矣島で開かれた「平壌共同宣言5周年記念式」の挨拶で「文民政府が始まった金泳三政権から尹錫悦政権まで、歴代政権をマクロ視点で比較してみれば、南北関係が相対的に平和だった時期の経済成績が、そうでなかった時期より常に良かった」と述べました。
南北共同連絡事務所を爆破されましたけどね。(笑)
続いて彼は、「今、私たちが世界10位圏経済強国だと言うが、GDPが世界10位圏内に入った時期は盧武鉉政権と文在寅政権の時だけだ」とし「昨年、韓国経済規模は世界13位を記録、10位圏から押し出された」と主張。
「文在寅政権最後の年である2021年に1人当たり国民所得は3万5000ドルを超えたが、昨年は3万2000ドルとなり国民所得が落ちた」と説明。
それと共に「その理由を為替レートのせいだと説明するが、為替レートが高くなった(ウォン安)ということ自体が、韓国経済に対する評価がそれほど悪くなったということだ」と指摘。
「文在寅政権では(国家信用リスクを示す)CDSプレミアム指数が最も低くなったが、昨年のCDSプレミアム指数は再び大幅に上がった」と主張しました。
さらに、「文在寅政権では、輸出増加、貿易収支の黒字規模、外国為替保有高、物価、株価指数、外国人投資額など、ほぼすべての経済指標が今より良かった」と強調。
国家負債が爆増した理由について、「文在寅政府はコロナ以前の2年間、史上最大の財政黒字を記録し、赤字財政は他のすべての国と同様にコロナ期間の、国民の安全と民生を守るためのものだった」と主張。
「むしろ財政赤字は現政府でさらに大きくなったが、赤字の原因も景気不振による税収減少と金持ち減税のためという点で、(文在寅政権とは)根本的な差がある」と述べました。
尹錫悦大統領の「執権してみると、国が本当に滅びる直前だった」という発言を、相当根に持っていたのでしょう。
また外交・安保に関しては、「周辺国とバランスの取れた外交を広げる時、韓国のリスクが減り、輸出経済も活気が出る」とし、「過度に陣営外交に偏って外交のバランスを失うと、安保と経済で得るよりも多くを失う可能性がある」と指摘しました。
だれからも相手にされずに1人メシを食べていた時代のことはお忘れになったのかな?
まあ、2024年4月の総選挙に向けて、いつもの「誹謗中傷合戦」の前哨戦としか見えませんけどね。
のぞみのワンポイントニュース
文在寅元大統領は19日、共に民主党の李在明代表(断食で入院中)を見舞い、断食を中断するように説得を試みました。
李在明氏は断食19日目の18日、血糖が急激に落ちるなど体調が悪化し、国会近くの病院に搬送、その後ソウル中浪(チュンナン)区緑病院に移送されました。
文在寅氏は「断食の真正性や決起は十分に見えた」としながら「(これからも)長く戦わなければならないし、また局面も変わる」「はやく元気を出して、再び違う姿で戦うことが必要な時期だ」と説得。
「正直、すでにイ代表1人の身体ではない」「本当に多くの人々が共に痛みを感じ、切なく、再びまた立ち上がることを願っていることを望んでいる」と訴えました。
それに李在明氏は小さな声で、「(断食を中断する)考えはない」と回答。
尹錫悦政権に対し、「何を考えて政治をしているのか分からない」と語ったようです。
民主党内では、文在寅氏の訪問が「断食中断のきっかけ」になると期待していたようですが、空振りに終わってしまったようです。
それもそのはず。
李在明氏には19日、韓国政府による「逮捕同意案」が国会に提出されています。
韓国では国会開会中に国会議員を逮捕するには「国会の同意」が必要で、今回の「逮捕同意案」の採決は、21日の国会本会議にて行なわれる予定です。
167議席を持つ野党「共に民主党」が結束すれば「否決」に持ち込むことは可能ですが、今年2月に別容疑(大庄洞開発不正疑惑・城南FC後援金疑惑)で行なわれた逮捕同意の採決では、野党から造反者や棄権者が続出し、ぎりぎりの攻防となりました。
今回は「北朝鮮への不正送金疑惑」が対象になっているため、国民の目も厳しくなります。
民主党内の造反を防ぐ目的で「不健康アピール」をしている李在明氏にとって、今、断食をやめるわけにはいきません。
検察もすでに「健康状態を理由として、逮捕を見送る選択肢はない」と明言していますしね。
そんななか、検察が請求した逮捕状には、「被疑者(李在明氏)には、11年以上36年6ヶ月以下の懲役または無期懲役が宣告されなければならない」と記載されていたことが分かりました。
逮捕されて、そのまま有罪となれば、政治の表舞台へ復帰どころか、彼が「娑婆」に出てくるところも見られなくなるのでしょう。
李在明氏は、尹錫悦政権の執権に関し、「底なしの沼に落ちる奈落のようだ」「世の中が壊れていっているようだ」と批判していた様子。
奈落に落ちているのは、ご自身だったようですね。ただ韓国の場合は、政権交代すれば敗者復活もあるので、諦めないでくださいね。
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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