OECD最速で老いるK国!50年後に人口の半分が高齢者という末期的状況!養老の負担は政府の義務だ!

2023年6月

2023/06/17

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世界一老いる国

約50年後の2070年、韓国の人口10人のうち3人は75歳以上になり、経済協力開発機構(OECD)主要加盟国のうち高齢人口の割合が最も高くなるという政府見通しが発表されました。

また、高齢者の10人のうち6人は、生活費に対する所得が不足していると感じているとのことで、この割合は年齢が上がるほど高くなっています。

なお65~74歳の高齢者10人のうち8人は、生活費を本人や配偶者が負担していることから、半分以上の人がこれからも働きたいと思っているということです。

「働きたい」というよりも、「働かないと生活できない」という感じですけどね。

韓国統計庁が6月16日に発表した「高齢者の特性と意識変化」によると、韓国全体の人口のうち65歳以上の人口の割合は今年18.4%と予想、このうち75歳以上の人口割合は7.7%で、65~74歳の10.7%より低くなっています。

今年の推計値をOECD加盟国と比較すると、日本が17.0%、イタリアが12.7%、英国が9.6%、米国が7.4%で、相対的に(まだ)低いといえます。

ところが、この後韓国の「75歳以上」の人口割合は急激に増え、2037年に16.0%と、「65~74歳」の割合15.9%を抜き去った後、2070年には30.7%になると予測されています。

つまり約50年後には、韓国の人口10人のうち3人が75歳以上の高齢者になるということです。

2050年の予測値をOECD加盟国と比較すると、日本は25.6%、スペインは24.8%、イタリアは24.1%、ポーランドは22.6%、米国は16.0%で、他国をゴボウ抜き、OECDトップの地位に躍り出ることになります。

つまり、世界最低の出生率が、高齢化速度をブーストしているような状況です。

75歳以上だけでなく、当然65歳以上の人口割合も恐ろしく急増。

2037年には31.9%、2070年には46.4%になると予測されています。

つまり、韓国の人口2人のうち1人は65歳以上の高齢者になるということを意味します。

また、2021年現在の65~74歳、75歳以上の高齢者の生活費は、本人もしくは配偶者が負担しているケースが最も多く、それぞれ78.7%、46.0%で、子供や親戚からの支援は10年前より減少しています。

生活費を本人もしくは配偶者が負担している場合、65~74歳は勤労・事業所得が54.2%と最も多く、75歳以上は年金・退職給与(42.4%)が最も多くなりました。

一方で2021年の相対的貧困率は66~75歳で30.5%、76歳以上は51.4%となりました。

10年前に比べて、どちらの層も相対的貧困率は低下してはいますが、2つの層における相対的貧困率の格差は拡大、年齢が高くなるほど所得が減り、貧困状態に追込まれる人が増えている状況が浮き彫りとなりました。

ちなみに、2020年基準の韓国の高齢者貧困率は40.4%でOECD加盟国で最も高いとされています。

なお、実際の所得が、平均的な生活費に比較して「不足している」と感じている65~74歳の割合は59.3%、75歳以上は63.8%となり、10年前より悪化しています。

そのため「生活費の不足」を理由に、「働き続けたい」と考える高齢者は急増。

2022年時点で、65~74歳で10人のうち6人(59.6%)、75~79歳で10人のうち4人(39.4%)が「将来の勤労」を希望、10年前より11.9%ポイント、11.8%ポイント増加しています。

働き続けようと考える高齢者が増える一方で、働かない青年層が増えています。

14日に統計庁が発表した雇用動向によると、先月の就業者数は2883万5000人で、1年前より35万1000人増加しました。

このうち、60歳以上の就業者は37万9000人増加しましたが、15~29歳の青年層就業者が9万9000人減り、7ヶ月連続で減り続けています。

しかも非経済活動人口のうち「休んでいる」人口が、20代で3万6000人(11.1%)も増えています。

働き盛りの40代の就業者も4万8000人減少しながら、高齢層の高い就業率のおかげで、5月の雇用率は歴代最高の63.5%に達しました。

韓国の将来を見据えて、若い時は借金で人生を謳歌、歳をとってから懸命に働くという、独自のライフプランが確立されつつあるようですね。めでたし、めでたし。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

急成長して急速に没落。理由はただ一つ、時代に追いついていない時代遅れの政治圏だ。

若い層を中心として男女葛藤に不動産価格暴騰、加えて物価上昇…、これで大韓民国は滅亡する。

家族の重要性や文化より、個人の生活の質と成果だけ繰り返して浮上させるからだ…、誰が養育に精魂を込めようとするだろうか?

笑いましょう、これが韓国の現実です。

韓国人はこれから10年後には、日本人の下で働かなければなりません。

何もない韓半島に希望の種を植えて実がなったが、その甘さに酔って次世代のために残すべき苗までむしり取っている大韓民国。国難克服が趣味の民族はどう生き残るのか?

1年後ですらどうなるか分からないのに50年後のことを心配しろだと?今生まれても50年後は退職を考える年齢だ。人口が減れば住居価格が落ちるから良いではないか。

危機感の助長をやめなさい。人口が少なくなれば国が滅びるのか?北欧諸国はみな滅んだのか?政府に振り回されず、個人の自由で出産すれば良い。

性犯罪者天国で誰が子どもを産むのか?

尹錫悦が日本に国を売った50年後、再び日本の植民地となり、国を失うことになる。

歳を取った人は生活費が不足して、若い人は儲けが不足して…。このままでは、富める人は益々富を作り、貧しい人は益々貧しくなるのが激しくなるってことのようですね。

歳を取って大変な人は理由がある…、考えもなく怠惰に暮らして…、例外もあるが、私の周りにはそんな人ばかりだ。若い時にしばしば離職し、無職で集会に行き、酒が大好きだ。

人生は公正だ。青春時代に夫婦で一生懸命お金を貯めれば今は家もあり、年金もあり、快適に暮らしている。私たちの子供世代は、やはり他人を見ると老年は良くないと思う。

希望は縮み絶望は大きくなる大韓民国。国民は奴隷になり特権層は皇帝になる大韓民国。民は痩せリーダーだけ太る退行的国家。老人は足の踏み場もないほどで、子供は跡形もない国。

不思議なことだ。全ての経済指標は韓国経済が地獄へいくと示しているのに、グルメや観光地は人でいっぱいだ。現金がなければ死ぬ世界、今年末にはどのような社会風景だろうか?

最低賃金が高すぎて、企業の自動化構築に政府が支援金を出しているので、むしろ脆弱な階層、高齢者の仕事だけが大幅に消えています…、これが正しいのか?

誰もが予見できるのに誰も関心がないということは、消滅の前兆ではないか?大韓民国への希望は全くなく、100%滅亡の道だけが、私たちの未来に堕ちています。

若い時から他人より努力して勉強して苦労して成し遂げた成果で、老後が補償されるのは資本主義の根本なのだ。不動産・預金・年金・保険などで老後の準備。ファイティング!

貧富格差は、生きてきた人生の努力の違いによる結果の違いなので、当然年をとるにつれてひどくなるしかない。

とのことです。

今回、韓国の統計庁が発表した「高齢者の特性と意識変化」は、これまでほとんどの統計資料で「65歳以上」を一つの高齢層として集計していましたが、「65~74歳」と「75歳以上」に細分化して分析したことで、より韓国高齢層の実態が分かる資料になったとの声があるようです。

高齢になればなるほど、事業所得や賃貸所得など、これまで積上げてきた資産の格差が広がるとともに、退職した人と働き続けている人の所得格差も広がっています。

それは高齢者の意識にも現われていて、韓国高齢者の半分ほどは、自分の「社会・経済的地位」が「低い」と考えているようです。

2021年基準で、65~74歳の46.8%は、自身の社会・経済的地位を「下」と認識、75歳以上では10人のうち6人(59.0%)が「下」と考えているようです。

また65~74歳のうち「老後を準備している」人は66.8%となりましたが、75歳以上の「老後を準備している」人は42.7%に過ぎず、10人のうち6人は寿命が伸びている時代に「老後の備えができていない」人たちだということになります。

では、老後をどうやって過ごすのかというと、子ども世代や政府が面倒を見るべきだと思っているようです。

2022年基準で、「親の扶養」は「(子ども)家族」、「社会」、「政府」がするべきだと考えている65~74歳の割合は56.7%、75歳以上でも52%に達しています。

親(高齢者)自身が自分で養うべきだと考えている65~74歳はわずか13.6%、75歳以上は12.1%しかいませんでした。

そのうち、「韓国は○○が養うべきだ」なんて言ってきそうですから、絶対に関わってはいけませんね。

のぞみのワンポイントニュース

最近、韓国の全羅南道麗水市を流れる双鳳(サンボン)川で発生した「汚・廃水の流入による魚の大量死」の原因が、下水管を詰まらせた「ウェットティッシュ」だったことが明らかになりました。

この事件は今月8日、「双鳳川周辺で悪臭が発生している」との周辺住民の通報から発覚してもので、双鳳川一帯で、汚水の流入により生息していた魚30匹が死んでいるのが発見され、周囲は悪臭が立ちこめていたようです。

そこで汚水ポンプ場の点検をしたところ、下水管の異物除去装置に大量のウェットティッシュと木の枝が詰まり、「汚水が雨水管を通じて逆流した」ということのようです。

麗水市はその後、ウェットティッシュなどを除去、現在は汚水処理も正常化したとのこと。

同市の関係者は、「一部の家庭で便器にウェットティッシュを流し、ポンプ場に流入したようだ」とし、「一時的に大量の異物が流れ込んだため、機械に詰まって逆流した」と説明。

「トイレットペーパーとは異なり、ウェットティッシュは水に溶けないので、便器には捨てないで欲しい」と呼びかけました。

最近韓国では、同様にウェットティッシュで配管が詰まるケースが相次いでいて、仁川では昨年、ウェットティッシュで汚水管が破裂する事故も発生しています。

済州特別自治道の上下水道本部の統計によると、昨年に「配管詰まり」が988件起きていますが、そのほとんどがウェットティッシュによるもの。

慶尚南道晋州市(チンジュし)が、汚水の中継ポンプに詰まっていた異物を分析した結果、ウェットティッシュが70%を占めていたとのことです。

日本のALPS処理水はキチンと処理された水、韓国の河川に逆流した水は、処理ができなかった汚染水。

ここだけではなく、韓国の下水処理施設が処理しきれずに河川や海へ汚染水が流出しているのはよくある話です。

もっと身近な現実を見て欲しいものですね。

ところで韓国の下水処理場といえば、すべての下水処理場から「ヒロポン」(覚醒剤)の成分が検出されています。

これは韓国の食品医薬品安全処が今月8日に発表したもので、下水処理場から試料を採取し、残留麻薬類の分析を行なったものです。

この成分はちゃんと除去されるのかな?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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