韓電・ガス公社のせいだ!K国公企業が歴代最大の負債額を達成!増加速度が尋常じゃない!

2023年5月

2023/05/03

こんにちは 

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最悪の公企業負債

韓国電力公社と韓国ガス公社の財務内容が急速に悪化しつつあることはご存じのとおりですが、そのため347社ある韓国の公共機関の負債が前年より88兆ウォン近く増えた670兆ウォンとなり、歴代最大値を記録したことが分かりました。

物価高で国民が汲々としている韓国の状況で、燃料費が急騰しているなかにあっても公共料金の値上げに踏み切れず、韓電とガス公社がその損失をすべて抱え込んでいる構図です。

韓国の企画財政部は先月28日、「2022年公共機関経営情報公示」により、347の公共機関の2022年度と2023年第1四半期の経営情報を公示しました。

それによると、昨年における公共機関の負債は670兆ウォンとなり、前年の582兆4000億ウォンより87兆6000億ウォン(15.0%)増加したことが分かりました。

併せて、資本比負債比率も174.3%を記録し、前年より22.5%ポイント上昇しています。

公共機関の負債を引上げたのは、まさに韓国電力公社と韓国ガス公社です。

昨年における韓電の負債は192兆8000億ウォンで、前年より47兆ウォン爆増しました。

一方のガス公社の負債は52兆ウォンを記録、前年より17兆5000億ウォン増加しました。

売れば売るほど損失が広がる韓電とガス公社が会社債を大量に発行したことで、全体の負債を引上げている状況。

両社の負債だけで昨年の年間増加分の約74%、全公社負債総額の約37%を占めています。

債券市場のブラックホールと呼ばれ資金を吸い上げる韓電の社債発行額は、2021年に10兆5000億ウォンでしたが、わずか1年で3倍の31兆8000億ウォンにまで爆増。

ガス公社も昨年、1兆5000億ウォンの社債を発行、1年前より発行規模を9000億ウォンも増やしています。

結果、2020年に132兆4000億ウォンだった韓電の負債規模は、2021年に145兆8000億ウォン、2022年に192兆8000億ウォンと拡大、わずか2年で60兆ウォン以上増加しました。

ガス公社も状況は同じで、2020年に28兆2000億ウォンだった負債規模は、2021年に34兆5000億ウォン、2022年に52兆ウォンへ増加、2年で1.8倍の規模に膨らんでいます。

当然、負債比率も急上昇。

2020年に187.46%だった韓電の負債比率は、2021年に223.23%、2022年には459.06%を記録、ガス公社も2020年に364.24%だった負債比率が2022年には499.62%にまで上昇、両社とも500%に迫っています。

さらに問題は負債増加率が急激なことで、韓電の負債増加率は2022年に32.24%、ガス公社に至っては同50.54%と異常な増え方です。

また昨年における公共機関の当期純損益も前年より24兆4000億ウォンが減少し、13兆6000億ウォンの純損失を記録しました。

これも韓電・ガス公社による損失が大きく、特に韓電は昨年24兆4000億ウォンの純損失を出しています。

実は、両社を除けば9兆3000億ウォンの純利益を稼いでいるという状況です。

韓電とガス公社は、料金値上げに向けて「国民の納得感」を得るため、「ウエストバンドを締める」方針、人件費の削減など自助努力を進めるとのこと。

借金漬けに慣れきっている国民に響くのかは疑問ですけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

文在寅が大韓民国の病気だったと思う。

はやく金利を上げて、電気、ガス、上下水道料金を上げてこそ経済が生き返る。今我が国の政策は逆に行って、結局は庶民を殺し、未来世代に借金を広げている。

どうして役所は建物全体にガラスを張っているのか?エネルギー効率も落ちるのに!

こんなに赤字が深刻なのに今年も賃金引き上げをしたって?狂っているのではないか?給与を役員以上は30%削減、ヒラ職員は10%削減しろ。

職員は関係ないではないか。原材料が上がって電気・ガス料金を上げなければならないのに、反映がキチンとできていないのが問題だ。原価より安く売れば赤字になるのは当然だ。

成果が出なければ、従業員の成果給から減らして整理解雇が当然だ。職員は関係ないとは何事か。

国民は愚か者ではない、国民はマヌケではないという言葉が一番笑わせる。ふふふ、本当にみな愚民の集まりだ。(笑)

国民から1銭でも多く税金を取ろうと考えるのではなく、どうすれば無駄な税金支出を減らせるかを悩むのが公職者だ。肥大化した公企業の構造調整をやりなさい。

韓電が電気を高く買っているのは、すべての発電会社ではなく民間発電会社のみ該当する。正しく理解しなければならない。

公共料金の引上げが本格化する。公共料金発の物価上昇だから、上がり続ける物価をどうするのか・・・。それでも不動産投機者が重要なのか?国民の力の政権維持は難しいようだ。

いつからか、ガス公社・韓電は政治家たちのポピュリズムで変質し、そのような政治家たちから支配される国となった。いつ滅びるかは時間の問題だ。

意味もない韓電工大・・・、生産性のない太陽光に・・・、本当に残念だ・・・。人員削減して予算削減して、自己救済策を用意してから値上げしろ。国民が納得できるように。

まだ盲目的に前政権のせいにする人々がいる。ウクライナ事態で暴騰した原材料のせいで赤字が増えたのに、なぜ前政権のせいにするのか?笑わせる。

30兆の赤字とは、どれだけ放漫に経営すれば出てくるのか?原価より安い電気料金!世の中に無料などない。早く値上げして常識的なラインで企業経営できるようにしろ!

そもそも料金を決める権限もない公企業がどうやって放漫経営するのか?海外と比べてどのくらい安いか知らないだろう。経営の神も原価より安く売っては黒字にできない。

韓電職員の賃金凍結や削減は考慮しないのか?身を削る努力もしないで、ただ簡単に電気料金を上げようというのが話になるのか?

電気・ガス料金を上げればすぐに物価上昇率が5%に近接してしまう。3ヶ月後にガソリン軽油税の減免をなくせば6%以上になってしまうだろう。

民営化しようとマスコミがまた危機感を煽っている。あまりにも明らかだ。

無能で扇動性に優れた左派が執権するからこうなる。常識的な国民であれば、このような状況が起きるということは誰もが予測できるのではないか?

これが文在寅の残したたわごとだ・・・。

とのことです。

昨年における347の公共機関の新規採用は、前年比で1590人(5.9%)減少した約2万5000人となり、公共機関の総定員は6600人増加した44万5000人となりました。

「人件費削減」を推進している割には定員が増えている状況ですが、韓国政府は「新型コロナ対応のための公共病院の人員拡大」などが影響していると述べています。

大卒の新規採用が減って、老人の短期雇用が増えているのかもしれませんけどね。

なお、公共機関長および正社員の平均報酬はそれぞれ1億8500万ウォン(約1880万円)、7000万ウォン(約711万円)で、賃金引き上げ率は公務員と同水準(1.4%)だったと報じられています。

ところが、負債比率499.62%を誇る韓国ガス公社が、異次元の賃金引上げをしていたことが分かりました。

2021年に1億3179万6000ウォン(約1340万円)だった韓国ガス公社の常任役員の平均年俸は、2022年に1億7148万4000ウォン(約1742万円)に上昇。

ガス公社の負債が50%も増えた「まさにその1年間」で、常任役員の年俸も30%増えたということです。

さらに常任機関長の年俸は前年より43.4%上がった2億806万4000ウォン(約2114万円)、常任理事と常任監査もそれぞれ34.9%、9.8%も上がっていました。

またガス公社正社員の年俸も、2021年から6.6%上昇した9371万ウォン(約952万円)に上がっています。

ちなみに、公共機関の常任役員の年俸引上げ額は平均で1.2%、正社員の年俸の引上げ率も平均1.4%だったため、かなり高い上昇だったことが分かります。

正社員の平均年俸9371万ウォンも、公共機関平均(7000万ウォン)に比べて約34%増しの好待遇だということになります。

いきなりこれだけ年俸が上がったのは、2021年の公共機関経営評価等級で1ランクダウンしたD等級(不十分)評価だったことで、2021年度の成果級が出なかったからです。

2022年はC等級(普通)に復帰したことで、機関長に6166万4000ウォン、常任監査に4759万ウォン、職員に440万8000ウォンの成果給が支給されました。

まぁ、職員は納得したと思いますが、国民は納得しないでしょうね。また、値上げが遠のいちゃったかな?

のぞみのワンポイントニュース

韓国釜山のある小学校近くのスクールゾーンで荷役作業をしていたフォークリフトの荷物が落ちて坂道を転がり、道を歩いていた30代女性と子供3人を襲う事故が発生しました。

このうち10歳の女子小学生が心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。

残りの小学生2人と30代女性は軽傷を負ったとのことです。

警察によると、28日午前8時22分頃、釜山永道区のアパート付近の道路で荷役作業をしていたフォークリフトから白い円柱状のロールが落下、そのまま坂を転がり、通行人を巻込んだとのこと。

報道によると、漁で使う網用の糸巻きで、重さは約1.5トン。

坂の上部にあった網の製造工場で、コンテナトラックからフォークリフトで移動する際に、誤ってフォークリフトが落としてしまい、坂を200メートルほど暴走したようです。

転がり始めてから数人の作業員がロールを追いかけて、下に何かを投げ込んでロールを止めようとしましたが、それも虚しく、加速して坂を下っていきました。

なお、スクールゾーンには安全フェンスが設けられていましたが、重いロールが勢いよくぶつかったとみられ、10個あまりのフェンスを破壊してようやく止まったということです。

後の調べで、フォークリフトを運転していたのは70代の網の製造会社の社長A氏で、無免許で他人名義のフォークリフトを運転していたことが分かっています。

また、スクールゾーンでありながら作業中は片側1車線をほぼ潰すような形で作業が行なわれていた他、落下防止や固定装置なども使っておらず、安全管理に問題がなかったか、警察は徹底的に調査を行なう方針です。

人的被害がなければ、韓国のほのぼのニュースで終わるところですが・・・。

犠牲になられた女子生徒のご冥福をお祈りいたします。

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■最悪の公企業負債

韓国電力公社と韓国ガス公社の財務内容が急速に悪化しつつあることはご存じのとおりですが、

そのため347社ある韓国の公共機関の負債が前年より88兆ウォン近く増えた670兆ウォンとなり、歴代最大値を記録したことが分かりました。

物価高で国民が汲々としている韓国の状況で、燃料費が急騰しているなかにあっても公共料金の値上げに踏み切れず、韓電とガス公社がその損失をすべて抱え込んでいる構図です。

韓国の企画財政部は先月28日、「2022年公共機関経営情報公示」により、347の公共機関の2022年度と2023年第1四半期の経営情報を公示しました。

それによると、昨年における公共機関の負債は670兆ウォンとなり、前年の582兆4000億ウォンより87兆6000億ウォン(15.0%)増加したことが分かりました。

併せて、資本比負債比率も174.3%を記録し、前年より22.5%ポイント上昇しています。

公共機関の負債を引上げたのは、まさに韓国電力公社と韓国ガス公社です。

昨年における韓電の負債は192兆8000億ウォンで、前年より47兆ウォン爆増しました。

一方のガス公社の負債は52兆ウォンを記録、前年より17兆5000億ウォン増加しました。

売れば売るほど損失が広がる韓電とガス公社が会社債を大量に発行したことで、全体の負債を引上げている状況。

両社の負債だけで昨年の年間増加分の約74%、全公社負債総額の約37%を占めています。

債券市場のブラックホールと呼ばれ資金を吸い上げる韓電の社債発行額は、2021年に10兆5000億ウォンでしたが、わずか1年で3倍の31兆8000億ウォンにまで爆増。

ガス公社も昨年、1兆5000億ウォンの社債を発行、1年前より発行規模を9000億ウォンも増やしています。

結果、2020年に132兆4000億ウォンだった韓電の負債規模は、2021年に145兆8000億ウォン、2022年に192兆8000億ウォンと拡大、

わずか2年で60兆ウォン以上増加しました。

ガス公社も状況は同じで、2020年に28兆2000億ウォンだった負債規模は、2021年に34兆5000億ウォン、2022年に52兆ウォンへ増加、2年で1.8倍の規模に膨らんでいます。

当然、負債比率も急上昇。

2020年に187.46%だった韓電の負債比率は、2021年に223.23%、2022年には459.06%を記録、

ガス公社も2020年に364.24%だった負債比率が2022年には499.62%にまで上昇、両社とも500%に迫っています。

さらに問題は負債増加率が急激なことで、韓電の負債増加率は2022年に32.24%、ガス公社に至っては同50.54%と異常な増え方です。

また昨年における公共機関の当期純損益も前年より24兆4000億ウォンが減少し、13兆6000億ウォンの純損失を記録しました。

これも韓電・ガス公社による損失が大きく、特に韓電は昨年24兆4000億ウォンの純損失を出しています。

実は、両社を除けば9兆3000億ウォンの純利益を稼いでいるという状況です。

韓電とガス公社は、料金値上げに向けて「国民の納得感」を得るため、「ウエストバンドを締める」方針、人件費の削減など自助努力を進めるとのこと。

借金漬けに慣れきっている国民に響くのかは疑問ですけどね。

■経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

文在寅が大韓民国の病気だったと思う。

はやく金利を上げて、電気、ガス、上下水道料金を上げてこそ経済が生き返る。今我が国の政策は逆に行って、結局は庶民を殺し、未来世代に借金を広げている。

どうして役所は建物全体にガラスを張っているのか?エネルギー効率も落ちるのに!

こんなに赤字が深刻なのに今年も賃金引き上げをしたって?狂っているのではないか?給与を役員以上は30%削減、ヒラ職員は10%削減しろ。

職員は関係ないではないか。原材料が上がって電気・ガス料金を上げなければならないのに、反映がキチンとできていないのが問題だ。原価より安く売れば赤字になるのは当然だ。

成果が出なければ、従業員の成果給から減らして整理解雇が当然だ。職員は関係ないとは何事か。

国民は愚か者ではない、国民はマヌケではないという言葉が一番笑わせる。ふふふ、本当にみな愚民の集まりだ。(笑)

国民から1銭でも多く税金を取ろうと考えるのではなく、どうすれば無駄な税金支出を減らせるかを悩むのが公職者だ。肥大化した公企業の構造調整をやりなさい。

韓電が電気を高く買っているのは、すべての発電会社ではなく民間発電会社のみ該当する。正しく理解しなければならない。

公共料金の引上げが本格化する。公共料金発の物価上昇だから、上がり続ける物価をどうするのか・・・。それでも不動産投機者が重要なのか?国民の力の政権維持は難しいようだ。

いつからか、ガス公社・韓電は政治家たちのポピュリズムで変質し、そのような政治家たちから支配される国となった。いつ滅びるかは時間の問題だ。

意味もない韓電工大・・・、生産性のない太陽光に・・・、本当に残念だ・・・。人員削減して予算削減して、自己救済策を用意してから値上げしろ。国民が納得できるように。

まだ盲目的に前政権のせいにする人々がいる。ウクライナ事態で暴騰した原材料のせいで赤字が増えたのに、なぜ前政権のせいにするのか?笑わせる。

30兆の赤字とは、どれだけ放漫に経営すれば出てくるのか?原価より安い電気料金!世の中に無料などない。早く値上げして常識的なラインで企業経営できるようにしろ!

そもそも料金を決める権限もない公企業がどうやって放漫経営するのか?海外と比べてどのくらい安いか知らないだろう。経営の神も原価より安く売っては黒字にできない。

韓電職員の賃金凍結や削減は考慮しないのか?身を削る努力もしないで、ただ簡単に電気料金を上げようというのが話になるのか?

電気・ガス料金を上げればすぐに物価上昇率が5%に近接してしまう。3ヶ月後にガソリン軽油税の減免をなくせば6%以上になってしまうだろう。

民営化しようとマスコミがまた危機感を煽っている。あまりにも明らかだ。

無能で扇動性に優れた左派が執権するからこうなる。常識的な国民であれば、このような状況が起きるということは誰もが予測できるのではないか?

これが文在寅の残したたわごとだ・・・。

とのことです。

昨年における347の公共機関の新規採用は、前年比で1590人(5.9%)減少した約2万5000人となり、公共機関の総定員は6600人増加した44万5000人となりました。

「人件費削減」を推進している割には定員が増えている状況ですが、韓国政府は「新型コロナ対応のための公共病院の人員拡大」などが影響していると述べています。

大卒の新規採用が減って、老人の短期雇用が増えているのかもしれませんけどね。

なお、公共機関長および正社員の平均報酬はそれぞれ1億8500万ウォン(約1880万円)、7000万ウォン(約711万円)で、

賃金引き上げ率は公務員と同水準(1.4%)だったと報じられています。

ところが、負債比率499.62%を誇る韓国ガス公社が、異次元の賃金引上げをしていたことが分かりました。

2021年に1億3179万6000ウォン(約1340万円)だった韓国ガス公社の常任役員の平均年俸は、2022年に1億7148万4000ウォン(約1742万円)に上昇。

ガス公社の負債が50%も増えた「まさにその1年間」で、常任役員の年俸も30%増えたということです。

さらに常任機関長の年俸は前年より43.4%上がった2億806万4000ウォン(約2114万円)、常任理事と常任監査もそれぞれ34.9%、9.8%も上がっていました。

またガス公社正社員の年俸も、2021年から6.6%上昇した9371万ウォン(約952万円)に上がっています。

ちなみに、公共機関の常任役員の年俸引上げ額は平均で1.2%、正社員の年俸の引上げ率も平均1.4%だったため、かなり高い上昇だったことが分かります。

正社員の平均年俸9371万ウォンも、公共機関平均(7000万ウォン)に比べて約34%増しの好待遇だということになります。

いきなりこれだけ年俸が上がったのは、2021年の公共機関経営評価等級で1ランクダウンしたD等級(不十分)評価だったことで、2021年度の成果級が出なかったからです。

2022年はC等級(普通)に復帰したことで、機関長に6166万4000ウォン、常任監査に4759万ウォン、職員に440万8000ウォンの成果給が支給されました。

まぁ、職員は納得したと思いますが、国民は納得しないでしょうね。また、値上げが遠のいちゃったかな?

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韓国釜山のある小学校近くのスクールゾーンで荷役作業をしていたフォークリフトの荷物が落ちて坂道を転がり、道を歩いていた30代女性と子供3人を襲う事故が発生しました。

このうち10歳の女子小学生が心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。

残りの小学生2人と30代女性は軽傷を負ったとのことです。

警察によると、28日午前8時22分頃、釜山永道区のアパート付近の道路で荷役作業をしていたフォークリフトから白い円柱状のロールが落下、

そのまま坂を転がり、通行人を巻込んだとのこと。

報道によると、漁で使う網用の糸巻きで、重さは約1.5トン。

坂の上部にあった網の製造工場で、コンテナトラックからフォークリフトで移動する際に、誤ってフォークリフトが落としてしまい、坂を200メートルほど暴走したようです。

転がり始めてから数人の作業員がロールを追いかけて、下に何かを投げ込んでロールを止めようとしましたが、それも虚しく、加速して坂を下っていきました。

なお、スクールゾーンには安全フェンスが設けられていましたが、重いロールが勢いよくぶつかったとみられ、10個あまりのフェンスを破壊してようやく止まったということです。

後の調べで、フォークリフトを運転していたのは70代の網の製造会社の社長A氏で、無免許で他人名義のフォークリフトを運転していたことが分かっています。

また、スクールゾーンでありながら作業中は片側1車線をほぼ潰すような形で作業が行なわれていた他、落下防止や固定装置なども使っておらず、

安全管理に問題がなかったか、警察は徹底的に調査を行なう方針です。

人的被害がなければ、韓国のほのぼのニュースで終わるところですが・・・。

犠牲になられた女子生徒のご冥福をお祈りいたします。

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