K航空の乗員乗客が400人!?あわや飛行機同士が衝突する歴代級の大惨事に!急加速して危機一髪回避

2023年4月

2023/04/21

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あわや大惨事

韓国の金浦国際空港の滑走路で、大韓航空とエアプサンの旅客機があわや衝突するという事故が発生していたことが分かりました。

合わせて400人ほどの定員にもなる二機の航空機は幸いにも衝突を避けられましたが、エアプサンの航空機は衝突を避けるため、通常よりも速度を上げて離陸したようです。

事故が起きたのは今月19日の午前8時頃。

済州空港発の大韓航空機KE1118便はその時刻、現場となった金浦国際空港の滑走路に着陸しました。

その後、乗客を降ろすために駐機場まで移動することになりますが、金浦国際空港の場合、着陸用の滑走路と離陸用の滑走路が並列に配置されているため、着陸した航空機は、離陸用の滑走路を横切って駐機場に向かうことになっています。

ところがこの時、ちょうどエアプサンBX8027航空機が離陸するところ。

大韓航空機はエアプサン機が離陸するまで、ひとまず待機場所で待機をしないといけませんが、停止線を越えて離陸用滑走路に侵入してしまいました。

滑走路に入ってくる大韓航空機を見て驚いたのは、離陸体制に入っているエアプサン機のパイロット。

通常よりも加速し、早めに機首を上げて飛び立ったことから、かろうじて衝突を免れたとのこと、少しでも離陸が遅れていたら大惨事になっていた可能性もあるようです。

これに対し大韓航空機側は「航空機の胴体は、エアプサン機が離陸する滑走路に侵入していない」としながらも、「ただ、滑走路から70mほど離れている停止ラインを過ぎて停止した」と釈明。

つまり、停止ラインを明らかにスルーしていたことは認めながらも、胴体すべてが滑走路に入っていないと、言い訳しているようです。

頭だけだしてみたってことなのかな?

韓国の国土交通部は、「大韓航空による到着滑走路と離陸滑走路を結ぶ誘導路上の停止線侵犯が確認されたことから、管制士が直ちに停止するよう指示した」と指摘。

ソウル地方航空庁の関係者も「滑走路を侵犯しないよう指示をしたが、守られなかったようだ」と述べています。

匿名を希望した航空業界関係者も「危険な状況にあったことは間違いない」と語っているようです。

大韓航空機側は、「運航乗務員と空港管制士とのコミュニケーションに問題があった」とし、どう責任逃れをしようか画策中とみられます。

また韓国各紙によると、今回の重大インシデントは、航路追跡サイト「フライトレーダー24」の軌跡をもとに、「大きい事故がおきるところだった」とSNSで大きな話題となりました。

ただ逆に、SNSの拡散がなければ、ニュースにもならなかった可能性もあり、いつも通り隠蔽されていたと伝える韓国紙もあります。

なお、大韓航空KE1118便はボーイング737-900という機種で最大定員は220人、一方のエアプサンBX8027便はエアバスA321-200という機種で195人が定員です。

あわや大惨事という事態にゾッとしてしまいますが、金浦国際空港からは日本への定期便も運行されているようです。

万が一、渡航される場合は、航空会社をしっかりと選んだ方がよさそうです。私は万が一にも行きませんけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

エアプサンのパイロットの操縦がナイスです!

管制塔の押収捜査に行きましょう。

歴史上最大の航空惨事であるテネリフェの惨事を再現するところだった・・・。

大韓という名前が惜しい・・・。

もし離陸したエアプサンの航空機が離陸ポイントを逸したり、離陸をあきらめた場合には大惨事が起きていた。

クレイジーな大韓航空。間違っていることを認め、はじめから謝罪しないといけない。

今回は操縦士の機転で大事故は避けられたが、再びこういうことが起きないように対策準備が必要だ。

大韓航空は料金が高いのに安全性があまりにも脆い。数十年前から初心を失ったようだ。飛行機はおもちゃではない、数百人、数千人の命がかかっている。

あやうく大惨事に繋がるとんでもない瞬間だった・・・。

滑走路に停止をしたという大型事故だ。大韓航空の関係者は、このような重大事故を、停止線を少し越えただけだと言う。

ピーナッツ姫がいたら、滑走路侵犯など造作もないことだ。(笑)

事故が起こったら左派たちがまた、大統領のせいだ、大統領は何をしていたのかと騒ぐ姿が目に浮かぶ。

大韓航空のこれまでの会長が亡くなって、受け継いだ後に会社が滅びていっている。これでは本当に大きい事故が起きそうだ。

閑静な田舎道で50ccスクーターに乗っていても、信号で停止線を越えれば違法で罰金だが、両機で400人程度が乗っていただと?人の命は軽いのか?

大韓航空旅客機の右側に乗っていた乗客たちは、エアプサンの旅客機が猛スピードで迫ってくるのを見て、どれほど怖かっただろうか・・・。

責任の所在をはっきりさせて厳罰しろ。人命事故でも起きれば国の恥さらし!それに観光需要までめちゃめちゃになる。

ニュースに一番​​出てきてセブで飛行機がブッシュに突っ込んだ企業なのに、自分たちが一番安全な航空会社だという面白い大韓航空。

大韓航空は事件事故が絶えない。アシアナを買収すれば余計に問題が増えるのではないか?政府も産業銀行も大韓航空も、本当に何も考えていない。

乗務員などを合わせると420人余り・・・、これが衝突していたら、それだけの犠牲者が出るところだ。アシアナの合併を取り消せ!

大韓航空はできるだけ乗らないで、ヘル朝鮮航空だから。世の中に負債率1600%の企業が韓国以外にどこにあるのか? フィリピン事故以上の大型事故が起きる可能性が高い。

歴代級で無能な酒飲みユン災難のせいで、あちこちがとても見苦しい姿になった!どうすれば、わずか1年間で先進国の大韓民国がこのように壊れてしまうのか!

とのことです。

大韓航空は最近、国土交通部が発表した「2022年航空会社別安全水準評価」において、米国路線を運航している韓国の航空会社3社のなかで、「安全性評価」が最下位となり、唯一平均点を下回っているようです。

韓国紙は、「昨年に歴代最高売上と営業利益を達成した韓国を代表する航空会社」で、「顧客の信頼とサービス満足度をウリにする大韓航空」が、「最も重要な安全性は最低だ」と指摘しています。

今回の調査は事故の現状、安全監督の結果などを反映したもので、調査によると「大韓航空は最近5年間で合計4回の航空機事故が発生している」とし、「わずか2回だけ」だったアシアナ航空を抜いて、韓国で「事故が最も多い航空会社」に指定されたようです。

最近の有名な事例を挙げると、昨年9月に英国ロンドンのヒースロー空港で起こした航空機同士の接触事故。

乗客198人を乗せた大韓航空機ボーイング777が離陸のために滑走路に移動している最中、着陸して誘導路を移動中のアイスランドエアー機と接触。

大韓航空機の左翼先端が、アイスランドエアー機の垂直尾翼を破損させてしまいました。

また翌10月には、フィリピンのセブ空港で、大韓航空機エアバスA330が滑走路をオーバーランしています。

機体が撤去されたとのニュースは伝わってきていませんが、その後、どうなったのでしょうか。

なお、大韓航空の運用するA330機はたびたびエンジン不良を起こしていて、昨年下半期に判明しているものだけで3回。

まず昨年7月、トルコのイスタンブールから仁川国際空港に向け飛行中のA330で、2基のエンジンのうち1基から火花が散って停止、アゼルバイジャン・バクーの空港に緊急着陸。

10月には、仁川国際空港からオーストラリアのシドニーに向かっていたA330が、離陸直後にエンジン異常が発生し、引き返す事態。

さらに12月には、米国シアトルから仁川国際空港へ向かっていたA330で、また飛行中にエンジントラブルが発生、エンジン1基のみで仁川国際空港に着陸しています。

また先月10日、仁川空港を出発する大韓航空の旅客機で拳銃実弾1発が発見された事件では、実弾を見つけた乗客から受け取った乗務員が「ゴミ」だと勘違いして、搭乗橋の操作盤に放置。

離陸直前で、実弾に気づいた搭乗橋操作担当職員が通報して、急遽、離陸が取りやめとなっています。

大韓航空ではこの他にも、安全成果管理、法規違反、故障・欠陥など、全般的に低い評価を受けた様子。

LCC(格安航空会社)を含む11の韓国航空会社のなかで、平均値を下回ったのは、大韓航空を入れた3社のみでした。

ただ、アシアナ航空もいろいろしでかしちゃっているようですけどね。

大韓航空とアシアナ航空は合併準備を進めていますが、一緒になれば、一大安全不良航空会社が生まれてしまうことになりそうです。

ますます乗りたくないですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の国土交通部は21日、現代自動車、メルセデス・ベンツコリア、テスラコリア、ホンダコリア、ステランティスコリア、BMWコリア、ジャガーランドローバーコリアが製造または輸入・販売した計39車種2万9875台をリコールすると明らかにしました。

そのうち、現代自動車の対象車種は、フラッグシップ高級セダン「グレンジャー」GN7ハイブリッド1万4316台。

スマートクルーズコントロール機能を使って走行中、上り坂で前方の車両停車による車両停車時に後方に車両が下がってしまうという謎現象が起きるということです。

また、よく炎上するアイオニック5は、2列目の左側座席背もたれ角度調節装置に溶接不良があり、車両衝突などで折れてしまい搭乗者がケガをする可能性があるとのことで、18台が対象となりました。

さらに現代自動車は、昨年11月15日から今年3月13日までに生産されたグレンジャー、および昨年11月21日から今年3月14日までに生産されたグレンジャーハイブリッド。

昨年12月16日から今年3月21日までに生産された新型コナの計3万8224台に対して、リコールを実施すると発表しています。

グレンジャーは昨年11月に発売されてから不具合続きで、今年、現代自動車が進めている新型グレンジャーの「無料修理」(リコール)項目はなんと11件。

今回は、電気的信号で変速する「シフトバイワイヤー(SBW)」を制御するSCUが変速中にエラーを起こして変速不能になったり、計器盤に警告が表示されるもの。

最近では、自動車制御装置と駐車センサー間の通信不良で駐車距離警告機能が作動しないという問題も発生しています。

さらには、エンジン始動ができないトラブル、バッテリー管理システム(BMS)のエラー、電動トランクの未作動、ドアハンドルタッチセンサー動作不良、メモリーシートスイッチの設置漏れ、前方衝突防止補助機能の設計不備など・・・。

それでも新型グレンジャーは、ガソリンエンジン車で3~5ヶ月、ハイブリッド車で10ヶ月以上の納品待ちという大人気だとのこと。

リコールされるたびに新しくなるからなのかな?

そういえば、エンジンを丸ごと取り替えるようなリコールもありましたよね。

いかがでしたか?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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