これがアーニングショックか!頼みのサムスンが95%減収に陥る緊急警鐘!今年の企業実績予測が悪すぎて草

2023年4月

2023/04/02

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アーニングショック

今週から相次いで公表される韓国主要企業の今年第1四半期の企業実績が、予想をはるかに上回る「アーニングショック(実績衝撃)」(韓国紙)が続出するのではないかと懸念が広がっています。

4月7日に暫定実績が発表されるサムスン電子について、最近1ヶ月で発表された実績見通し(コンセンサス)を集計した連合インフォマックスによると、第1四半期の営業利益推定値は7201億ウォンという結果となります。

これは、昨年の第1四半期の営業利益(14兆1214億ウォン)と比較して、なんと94.9%も急減した水準となりました。

また直近四半期の昨年第4四半期の4兆3061億ウォンと比較しても83.2%も減少した水準で、サムスン電子の営業利益が1兆ウォンを下回ったのは、2009年第1四半期の5930億ウォン以来、14年ぶりのこととなりました。

ここまで同社の営業利益が悪化したのは、半導体事業を管轄するDS部門の業績不振が影響していて、この部門単体で最大4兆ウォンにも達する営業損失(赤字)を出すとみられています。

メモリー半導体に依存するSKハイニックスも同様、昨年第4四半期に続き、2四半期連続で営業赤字になるとの見方が有力です。

SKハイニックスの第1四半期における営業損失(赤字)コンセンサスは3兆7807億ウォン、ただ中には、赤字規模が4兆ウォンを超えると予測する証券会社もあるようです。

また、昨年に2兆ウォンの赤字を出し、続く需要不振にあえぐLGディスプレイは、第1四半期に1兆390億ウォンの営業損失を出すとみられ、超ハイペースで赤字を積上げている格好です。

業績不振は半導体だけでなく、多くの産業に及んでいます。

石油化学業界では、ロッテケミカルの第1四半期営業損失が1615億ウォンとなり、4四半期連続赤字となる予測。

LG化学の第1四半期の営業利益は前年同期比で47.7%減少した5355億ウォン、錦湖石油化学は81.8%急減した819億ウォンになると予測されていますが、まだ黒字を保っているので良い方です。

鉄鋼業界では、ポスコホールディングスの第1四半期の営業利益は、前年同期比で72%急減した6320億ウォン。

昨年は原油高で利益を上げていた精油業界のエスオイルも第1四半期の営業利益は、前年同期比で61%減少した5198億ウォンと見込まれています。

辛うじて業績が良いのは、自動車業界とバッテリー業界。

現代自動車と起亜自動車の第1四半期における営業利益推定値は、前年同期よりそれぞれ44%、32.4%増加した2兆7782億ウォンと2兆1275億ウォン。

バッテリー業界では、LGエナジーソリューションとサムスンSDIの営業利益推定値が、前年同期よりそれぞれ92.8%、17.9%増加した4991億ウォン、3800億ウォンとなる見込みです。

ちなみに、この予測値どおりの結果となれば、現代自動車は国際会計基準(IFRS)導入以降初めて、サムスン電子を抜いて韓国企業のなかで営業利益1位(四半期基準)の企業になるわけです。

半導体大国から自動車大国へ脱皮するのかと思いきや、基幹産業が崩壊したってだけの話ですけどね。

莫大なリコール費用を考えると、本当に儲かっているのかは疑問です。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

文在寅、民主党、左派市民団体がサムスン失脚に成功しました。

民主党が望むサムスン失脚にせいせいしただろう。民主党員たちは反米だからiPhoneも使わず、サムスンフォンも使わないで、お前らが好きな中国電話のシャオミを使う。

リーダーの役割が重要であることを切実に数字で示す代表的な例。さらに大きな問題は傍観と無対策そして私たちの分裂だ。

これを見たか?国の大災害・・・、尹災害のせいだ。

米国も脱中国できず、世界1位のバッテリー企業である中国CATLが米国のフォード、テスラと協業を推進しているが、我が国の親日右派はどんな脳構造をしているのか?

アメリカに半導体強盗に遭い、日本にみな与えて袋叩きになってしまったまぬけな大韓民国。

バイデンの前でヘラヘラしていた尹錫悦。なぜかバイデンは我が国と中国が半導体取引をできないようにして・・・、我が国を除外して米国、日本、台湾の半導体ラインを再編する。

半導体サイクルの代替は、電気自動車しかありません。

サムスン電子は第2四半期に営業赤字、ハイニックスは連続赤字、そして米国政策で中国に噛みつき、米国にも噛まれ、我が国の将来は暗鬱だ。

脱中国しなければならないのは正しい。だが、それを大声で叫ぶのは素人、静かに脱中共をしよう。韓国輸出の1/3を中共にしてはならない。それは中共の奴隷になることです。

こういう時期に、企業にとって労組が本当に負担になる。悪性労組アウト!

我が国の1号営業社員が経済を二分法的な政治観念として見て、最大貿易黒字国である中国を最大赤字国にしたので当然のこと。

サムスンの手足を縛って中国に忠誠をつくした結果だ。今から大韓民国はIMFと金融危機の時よりさらに苛酷な時期を迎える。国民は政治家を正しく投票しなければならない。

問題は我が国だけが唯一滅びていくことだ。他の先進国は成長展望を上げるのに、なぜ私たちは無限の墜落をしているのか?

大韓民国は、政治改革、年金改革、教育改革、労働改革などの推進スピードを高めなければならない。そうすれば大韓民国にも未来があり、若者に希望を与えることができます。

今は産業全般が危機・・・、あちこちで後頭部を殴られる。これが同盟か?米国はもはや同盟国でも友邦でもない。自国の利益だけを考える、とても邪悪な国になった。

輸出で暮らす国が1年間ずっと貿易赤字だとすれば、将来はどうなるかは明らかだ。国民の一瞬の選択が国の未来を決めるという教訓になる。

1位の貿易相手国を露骨に敵対すれば代価を払うことになる。日本に寄り添って、対日貿易赤字も雪だるまのように増えるだろう。文在寅の実利外交が懐かしい。

このような危険要素を外交力で防いだのが前政府であり、今の政府はなんだ?無能で、ただ権力欲と前政府への劣等感だけあふれている。

80%が大卒の国が貿易赤字・・・、ふふふ、笑わせる。これも中国が理由なのか?地球には中国しか存在しないのか?

とのことです。

半導体大国から自動車大国への流れは、輸出動向を見ても分かります。

3月の自動車輸出は、月間基準で初めて60億ドルを超えた65億2000万ドルで、昨年よりも64.2%増加しています。

一方で半導体、鉄鋼、化学製品など、他の主要品目は軒並み輸出規模が大幅に減少、自動車やバッテリーの輸出増をもってしても、貿易収支を黒字にすることはできませんでした。

3月の輸出は前年同月より13.%減少した551億2000万ドル、これまで伸びていた輸入も6.4%減少した597億5000万ドルとなり、貿易規模が目減りする事態となりました。

3月の貿易収支は46億ドルの赤字となり、昨年3月から13ヶ月連続赤字。

25年ぶりに1995年1月~1997年5月の最長不倒に近づきつつある状況です。

なお、輸入規模が減ったことから、貿易赤字規模は減少しているように見えます。

今年1月は126億5000万ドルの赤字収支、2月は52億7000万ドルの赤字収支ですから、確かに1月と比較すると1/3程度にまで減少、韓国政府の「赤字規模が徐々に改善されている」という言い訳もそれっぽく聞こえます。

ただ、昨年の472億3000万ドルの貿易赤字規模は、IMF通貨危機時はもちろん、2008年のグローバル金融危機の約3.5倍に匹敵。

昨年の年間赤字規模の半分に迫る225億8000万ドルの貿易赤字を、わずか3ヶ月(第1四半期)で積み上げてしまった格好です。

こんな状態の韓国で、次世代の「主要輸出品目」として育てようとしているのは、すでに陰りが見え始めたK-POPをはじめとした「K-コンテンツ」。

企画財政部は3月28日、「K-コンテンツが韓国サービス産業の中で成長潜在力が最も高い分野だ」とし、「新成長4.0戦略」で「韓国版ディズニーの育成」を主要プロジェクトに選定。

「今年、1兆1700億ウォン以上の財政支援を行ない、『韓国版ディズニー』など、『K-コンテンツ』の支援を積極的に行なう」と強調しました。

「韓国版」だから本家のディズニーは関係なく、ただのパクリってことですよ。

つくづく、パクリ産業の宝庫って感じですね。

のぞみのワンポイントニュース

劣化版シャインマスカットに嫌気が差してきた韓国人が、ポストシャインマスカットとなる、新たな高級(パクリ)ぶどうを物色しているようです。

韓国紙によると、「普通の(不味い韓国産)シャインマスカットではなく、新しいぶどうを食べてみたかった」「値段は高いが特別なぶどうを食べたかった」という韓国人主婦(37)は、デパートで「バイオレットキング」を購入し食べたとのこと。

韓国では、シャインマスカットを栽培する(パクリ)農家が増えたことで出荷量が激増して流通量が飽和、未熟な技術に加え、先行出荷で利益を得ようとする悪質農家の「未熟状態」出荷が相次ぎ、(韓国産パクリ)シャインマスカットの品質はどんどん低下。

かつては「プレミアム級スター」(韓国紙)だったシャインマスカットはもはや輝きを失い、韓国人は「その地位を引き継ぐ『ぶどう界のエルメス品種』(所詮はパクリ)を探している」と韓国紙は伝えています。

記事は「(パクリ)新品種として注目を浴びているのが『バイオレットキング』」で、粒が大きく色が特徴的だと紹介。

ただ、「バイオレットキングは(韓国)国内品種ではなく、2008年に日本で育成された品種」と、ノウノウと紹介。

「栽培が難しく、(韓国の)栽培面積を拡大する最大障壁になる」とし、パクリ栽培に協力した農家も「試験的に栽培してみたが色が出にくく、ぶどうの樹の管理も容易ではない」と述べ、「まだシャインマスカットに置き換えられるような品種ではない」と「笑って答えた」とのことです。

また記事は、実の形が赤いハートにみえるぶどう「マイハート」も「注目を集め始めた新品種」とし、「マイハートも日本の品種」だと報じています。

このパクリ作業を主導しているのは、韓国の農村振興庁傘下の国立園芸特作科学院。

つまり国立機関を使って韓国政府が堂々と「第2のシャインマスカットにする」と言いながら、日夜パクリ作業に勤しんでいる訳です。

こんな国と「経済協力」とか、意味が分かりません。

地政学的な安全保障ではなく、経済的な安全保障から考えると、韓国は決して「パートナー」になり得ないと認識しておくべきでしょうね。

岸田総理、理解していますか?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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